各番組の概要
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「独占!サウンドヒーロー」の記事における「各番組の概要」の解説
曜日ごとにパーソナリティの異なる以下の5本の番組で構成されていた。 月曜「沢田研二のニッサン・サウンドフリーウェー 愛の体験、心のふれあいを基調としてはがきを募集していた番組。曲も愛をテーマにしたものを多くかけていた。 日産自動車の一社提供。 沢田研二は本番組終了後も同じくニッポン放送で1980年4月から土曜午前11:00 - 11:55枠で『沢田研二 愛の贈りもの』のパーソナリティを務めている(1981年4月まで)。 火曜「堀内孝雄のゼロックス・ミュージック・イン・キャンパス」 ニューミュージックを中心に特集していた番組。「ニューミュージック・ナウ・ヒットチャート」コーナー、期待の新人を紹介するコーナーなどで構成されていた。1979年11月27日放送では「あなたが決める'79ニューミュージックベストテン」の企画を行った。 ゲストはアリス(1979年11月6日)、円広志(1979年11月6日)、浜田省吾(1979年12月11日)、矢沢透(アリス)(1979年12月18日)など。 ゼロックスの一社提供。 水曜「ゴダイゴ・アブラカダブラ」 主なコーナーに「ハッピーコール」、「ドレミファパーティ・私のラブソング」など。 1980年2月20日と2月27日の2週にわたり、1979年12月19日に日本武道館で行われたゴダイゴコンサートの音源を特集して放送した。 上野松坂屋の一社提供。 ゴダイゴは同じくニッポン放送の、2年後の1981年度の平日ナイターオフ20時台レーベル枠『アイドルスタースペシャル』月曜『とびきりPOP! 愛の1・2・3』でパーソナリティを務めている。 木曜「イルカの青春ミュージックサラダ」 イルカは『イルカのオールナイトニッポン』以来4年ぶりに東京発のラジオ番組のパーソナリティを担当。 主なコーナーは以下の通り。「イルカと音楽界の仲間たち」 「イルカと若者たち」 「若者どうし」 「イルカ郵便局・私書箱青春」(普通のお便りやリスナーからの悩み相談などのコーナー)など。 ゲスト出演者は以下の通り。南こうせつ (1979年10月25日) タモリ (1979年11月1日) 冨田勲 (1979年11月8日) 神谷明 (1979年11月15日) 榊原郁恵 (1979年11月22日・11月29日) 尾崎亜美 (1979年12月6日) 大場久美子 (1979年12月20日) 沢田聖子 (1980年1月3日) 伊勢正三 (1980年1月10日) 谷村新司 (1980年2月7日) 久保田早紀 (1980年2月14日) 小室等 (1980年2月21日) 花村えい子 (1980年3月13日) 鈴木康博(当時オフコース) (1980年3月20日) 小学館の一社提供。 イルカは本番組終了後も同じくニッポン放送で1980年4月から日曜午前11:00 - 11:30枠で『イルカの青空サンドイッチ』のパーソナリティを務めている(1981年12月27日まで)。 金曜「山口百恵と宇崎竜童のトヨタ・ローリングタウンNo1」 山口百恵は1976年度放送『ねらえ!サウンドライフ』水曜「フォーエバー・フォーク」以来、前年度1978年度の『激突!サウンド・フィーバー』月曜「山口百恵のカラフル・ポップコーン」まで3年連続でコンビを組んだ大石悟郎から離れ、この番組では百恵にも多くの楽曲を提供している宇崎竜童とコンビを組んでパーソナリティを務めた。 ライブ、コンサートやディスコミュージックを特集する「スペシャル・コーナー」が放送されていた。 トヨタ自動車の一社提供。 山口百恵は本番組終了後も同じくニッポン放送で1980年4月から日曜22:00 - 22:30枠で『山口百恵 夢のあとさき』のパーソナリティを務めている(1980年10月5日まで)。なお、この番組は百恵最後のラジオレギュラー番組であった。
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各番組の概要
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「激突!サウンド・フィーバー」の記事における「各番組の概要」の解説
曜日ごとにパーソナリティの異なる以下の5本の番組で構成されていた。 月曜「山口百恵のカラフル・ポップコーン」 パーソナリティは山口百恵と、1976年度の「ねらえ!サウンドライフ」水曜の「フォーエバーフォーク」以来コンビを組んで3年目となる大石悟郎。はがきの読み上げは主に大石が務めていた。 主なコーナーは以下の通り。『月曜ロードショー』- ラジオドラマコーナー。リスナーからドラマの内容、お題のリクエストも受け付けていた。 『ひとりぼっちの紙芝居』- 百恵による朗読のコーナー。 旭光学(現・PENTAX)の一社提供。 火曜「さだまさしのきままな夜間飛行」 番組テーマ曲はさだの曲『最終案内』。 角川書店グループの一社提供。 水曜「ピンク・レディーのスーパー・ポップ・ステーション」 主なコーナーに「ミーとケイの星占い」など。 T&Cの提供。 木曜「榊原郁恵と神谷明の娘ざかり青春ベストテン」 主なコーナーに「コントベストテン」「うそみたいな本当の話」など。 榊原と神谷は2年後、1980年10月スタートのザ・リクエストパレード金曜『郁恵と明のはなきんパーティー』で再びコンビを組んでパーソナリティを務めている。 金曜「杉田二郎と渡辺真知子のサウンド・グラフィティ 俺たち音楽仲間」 杉田二郎と渡辺真知子のパーソナリティの他に、ゲストを交えて番組が進行された。 ゲスト出演者は以下の通り。 岡林信康 (1978年10月20日) 吉田拓郎 (1978年11月3日、1979年1月12日・1月19日) 泉谷しげる (1978年11月10日) 加藤登紀子 (1978年11月17日) 風 (1978年12月1日) 五輪真弓 (1978年12月8日) 南こうせつ (1978年12月15日) オフコース (1978年12月22日) アリス (1979年2月2日・2月9日) 瀬戸龍介 (1979年2月16日) 尾崎亜美 (1979年2月23日) 松任谷由実 (1979年3月2日) かまやつひろし (1979年3月9日) 加山雄三 (1979年3月23日) 森山良子 (1979年3月30日) 杉田二郎の「俺たち音楽仲間」としてはその後も、1979年10月〜1980年3月の間は越美晴をパートナーに毎週日曜日20:00〜21:00枠で、1980年10月〜1981年3月の間にも毎週日曜日21:00〜22:00枠でそれぞれ放送された。 学生援護会の一社提供。
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各番組の概要
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「ねらえ!サウンドライフ」の記事における「各番組の概要」の解説
曜日ごとにパーソナリティの異なる以下の5本の番組で構成されていた。 月曜「ビートルズ大全集」 鈴木ヒロミツのパーソナリティで、ビートルズの曲と話題を中心に特集。 火曜「テレフォンパニック ポップス・リクエスト合戦」 せんだみつおともう一人女性パートナーとのパーソナリティで、二組のアーティストを採り上げて特集して対決させ、リクエストで集まった票数で勝敗を決定するポップスリクエスト番組。放送中リクエストの電話は2つの回線で、隔週で偶数・奇数の末尾制限を設けた上で受け付けていた。 『どんでん返しクイズ』は、その日特集する二組のアーティストのファン対決によるクイズコーナー。それまでに集まった票数を賭けてクイズに挑戦、せんだの「さあどうぞ」の合図に合わせて合い言葉を発して解答。勝ったらそのチームの賭けた票数分が更に上積みされ、負けたらそのチームの賭けた票数が引かれた。 『せんだのテレフォンパニック大賞』- 勝ったアーティストに対するリスナーの予想票数が負けた方より多かった場合は的中となり、抽選で1万円をプレゼント。逆に負けた方の予想票数が多かった場合はハズレとなり1万円は翌週に持ち越しとなった。 水曜「フォーエバー・フォーク」 パーソナリティは山口百恵と大石悟郎。音楽のジャンルをフォークソングに絞って特集した番組。リスナーから思い出と共に懐かしのフォークソングのリクエストを受け付けていた。 主なコーナーに『百恵と旅と音楽と』『中川穣助のウイークエンド占い』など。 木曜「スゥイング・オン・バード・ランド」 パーソナリティは小林克也。主にニューミュージックを特集していた。 金曜「ファッショナブルサウンド」 パーソナリティは松任谷正隆と荒井由実(松任谷由実)。二人はこの番組の放送期間中に結婚した。「新ファッションフォーク」と言われた音楽などファッショナブルな音楽を特集した。 1977年3月19日に本番組の公開録音『ファッショナブルパーティー』を渋谷・東邦生命ホールで行った。ゲストはハイ・ファイ・セット、田山雅充、尾崎亜美。
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各番組の概要
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「オジンはバッテン!まるごとヤングミュージック」の記事における「各番組の概要」の解説
曜日ごとにパーソナリティの異なる以下の5本の番組で構成されていた。 月曜「武田久美子・水島裕の愛して!ウィウィ」 パーソナリティは武田久美子と水島裕。水島裕は石野真子と組んだ、1980年10月〜1981年4月放送のザ・リクエストパレード木曜『真子と裕のハッスルペアマッチ』以来となるニッポン放送平日20時枠の登板である。 この番組自体がひとつの学園のような形式で仕立てた、学園生活をテーマにしたラジオバラエティー。ディレクターは当時『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』なども担当していた本郷純二。 武田は本番組終了後も、1か月置いて1983年5月2日から『武田久美子 パイオニア・サウンド・ハイスクール』で引き続きニッポン放送でパーソナリティを務めた。 主なコーナーは以下の通り。『面白学級新聞』- 全国の高校、中学校で作られている、クラスや学校の新聞を紹介。 『学園ドラマ』- 毎週幅広い題材の物語を展開。水島が登場人物やシーンなどによって声を使い分けた演技を披露した。 『恋占い』- 恋人・ガールフレンド・ボーイフレンドのいるリスナーからのはがきに応え、その相性を専門家が深く追求。 『女の子のための商品情報』- はがきで寄せられた店や新製品などの最新情報を紹介。 小学館の一社提供。 火曜「山下久美子 ムネキュンパラダイス」 パーソナリティは山下久美子。胸キュンという感情をリスナーと一緒に考えていくというコンセプトでスタート。なお山下は「胸キュン」という言葉を最初に発した人物でもある(山下久美子#エピソードの節を参照)。 ゲストも多く招いてのトークを展開。番組では「RCサクセションの忌野清志郎らともしっかりコミュニケーションしていきたい」としていたことがある。 角川書店グループの一社提供。 水曜「松本伊代・チャゲ&飛鳥 あなたにお手あげ」 パーソナリティは松本伊代とチャゲ&飛鳥。 大王製紙の一社提供。 木曜「シャネルズ・堀ちえみ 月影のナポリタン思わずブッ!」 パーソナリティはシャネルズ(後のラッツ&スター)と堀ちえみ。 堀ちえみはこの番組タイトルを見て「わあ~こんなのやりたくないわ」「『ブッ!』なんて臭そうじゃない」と言っていたというエピソードがある。なお、番組ではこの「ブッ!」は吹き出し笑いのことであるとしている。 ジョイパックグループの一社提供。 金曜「嶋大輔・伊藤さやか ヨ・ロ・シ・ク最高!」 パーソナリティは嶋大輔と伊藤さやか。共にラジオパーソナリティはこれが初めてであった。 週末の遊び、レジャーをテーマのひとつとした番組。 提供は白泉社、ビブレ海老名。
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「アイドルスタースペシャル」の記事における「各番組の概要」の解説
曜日ごとにパーソナリティの異なる以下の5本の番組で構成されていた。 月曜「とびきりPOP! 愛の1・2・3」 パーソナリティはゴダイゴ、柏原よしえ、岩崎良美。ゴダイゴからはタケカワユキヒデが毎週出演、他のメンバーから1人が交替で出演して4人で番組を進行していた。ポップスなど様々な音楽を話題に、和やかムードと評されたことのあるトークを展開していた。 主なコーナーに、恋のエピソードを綴ったお便りなどを紹介する『愛のおたより』など。 火曜「松山千春の今夜はきめよう!」 松山千春のパーソナリティで、この番組のみSTVラジオ発(STVではこの当時土曜24:00 - 25:00枠で放送)。STVでは先に1979年4月15日に放送開始、ニッポン放送では1979年10月~1980年9月にネット(1980年3月まで日曜21:00 - 22:00、1980年4月から土曜21:30 - 22:30に放送)、今回はその1年ぶりのネット再開である。1982年4月で制作局のSTV共々この番組は終了(ニッポン放送での松山の番組枠は日曜午前11:00 - 11:30に移り『松山千春のワンダーランド 朝から最高!』がスタートしている)。 『私の町の名産品』コーナーでは、全国各地の珍しい名産品や名物などを紹介。紹介していくたびに品物の内容がエスカレートしていき、ついには大阪から一斗樽に詰められた漬物がそのまま届き、これはスタッフ全員でも食べきれなかったという。 その他コーナーは、コンサートの音源を放送する『ライブテープコーナー』など。 ニッポン放送では角川書店グループ、粟津屋の提供。 水曜「桑田佳祐と○○○○のなんでもスルー・ザ・ナイト」 パーソナリティは桑田佳祐と、以下の月替わりパートナー。1981年10月:三原順子 1981年11月:甲斐智枝美 1981年12月:石川ひとみ 1982年1月:浜田朱里 1982年2月:松本伊代 1982年3月:原由子 ロックの面白さや、アメリカでヒットしているポップスなどをいち早く伝えていた。 主なコーナーに『60年の1枚』(桑田が少年時代に聴いていた1960年代の懐かしのアルバムの他、ビートルズ、ローリング・ストーンズなどの当時のアーティストをクローズアップ)、ディスコやコンサートなどのレポートコーナーなど。 学生援護会の提供。 木曜「シブがきトリオ 夜をまるかじり!」 パーソナリティは、当時シブがき隊に改名する前だった「シブがきトリオ」(布川敏和、本木雅弘、薬丸裕英)。3人の初ラジオレギュラー番組。 当時3人はテレビドラマ『2年B組仙八先生』(TBS)にレギュラー出演、この番組ではこのドラマなどテレビのロケ先での思い出、裏話などを語るコーナーなどがあった。 日本ヘラルド、東宝の提供。 この番組が終了した直後の1982年4月から同じくニッポン放送でシブがき隊としての番組「シブがき隊 ホット!ヒット!!はっと!?」が日曜21:30 - 22:00枠でスタート。1983年10月からナイターオフ20:00 - 20:30のレーベル枠「まるのみヤングバーガー」木曜に入り、その後1984年4月からは土曜16:30 - 17:00枠へ移動。1985年10月まで放送されていた。 金曜「伊藤つかさ 星にねがいを」 パーソナリティの伊藤つかさは当時14歳で、単独パーソナリティでは当時日本最年少ラジオパーソナリティであった。 「ロマンチックな1時間」がコンセプトの番組。 主なコーナーに、名前と生年月日をはがきに書いて送り選ばれると、異性の友達との関係の今後などを占ってくれる『星うらない』のコーナーなど。
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