ビブレ
ビブレ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 09:08 UTC 版)
詳細は「ビブレ」を参照 ビブレ (VIVRE) は、当初は若者をメインターゲットとしたファッションビルとしてスタートした。その後「高感度専門百貨店」と銘打って衣食住フルライン型で郊外にも出店した。天神、岡山、河原町など、ニチイからVIVREに転換した店舗では「ビブレ21(VIVRE21)」と称していたが、後に「ビブレ(VIVRE)」に一本化されている。 マイカル破綻後は、マイカルが運営していた食品を扱う一部店舗を除き、サティへ転換した。 東北地方では、子会社のダックビブレが店舗を運営していた。破綻後にマイカルから離脱しさくら野百貨店として再出発している。 ダイエー傘下の企業であったOPAは、2016年3月1日付でイオンモールの完全子会社となった。同日よりビブレのファッションビル型店舗の運営がOPAに継承された。OPAに継承されたビブレ店舗の一部はOPAへ転換された。イオンのSC内にサブ核店舗として出店を再開している。SC内の専門店型店舗は引き続きイオンリテールが運営する。
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