イオンタワーアネックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/14 22:47 UTC 版)
| イオンタワーアネックス Aeon Tower Annex |
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|---|---|
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| 旧名 | 幕張東京海上ビルディング |
| 施設情報 | |
| 所在地 | 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目4番地 |
| 座標 | 北緯35度39分1秒 東経140度2分24秒 / 北緯35.65028度 東経140.04000度 / 35.65028; 140.04000座標: 北緯35度39分1秒 東経140度2分24秒 / 北緯35.65028度 東経140.04000度 / 35.65028; 140.04000 |
| 状態 | 完成 |
| 竣工 | 1992年 |
| 用途 | 店舗・オフィス |
| 地上高 | |
| 高さ | 76.2 m |
| 各種諸元 | |
| 階数 | 地上16階、地下3階 |
| 延床面積 | 34,262.24 m² |
| 関連企業 | |
| 施工 | 清水建設 |
| デベロッパー | 東京海上日動火災保険 |
| 管理運営 | イオン株式会社 |
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イオンタワーアネックスは、千葉県千葉市美浜区の幕張新都心にある、イオン株式会社の本社ビルであるイオンタワーの別棟である。
概要
イオン株式会社の本社ビルであるイオンタワーに隣接している[1]。
完成当時の名称は幕張東京海上(日動)ビルディングで東京海上日動火災保険の第2本社ビルとして活用されていたが[2]、同社は2010年にワールドビジネスガーデンへ機能移転した。
その後、幕張新都心でオフィスや店舗の集積を進めていたイオンが、イオンタワーに隣接していた幕張東京海上ビルディングをオフィス拡張目的として2011年3月に取得[3][1]、「イオンタワーアネックス」に改称し運用している[1]。
イオングループの卸売事業を手掛けるイオントップバリュの本社やミニストップイオンタワーアネックス店、無人の超小型店「アネックスラボ」などが入居し、既存の本社ビルと併せ約4000人が勤務する[4]。
歴史
- 1992年(平成4年) - 東京海上日動火災保険の第2本社ビルとして幕張東京海上(日動)ビルディングを竣工[2]。
- 2010年(平成22年) - 幕張東京海上(日動)ビルディングの機能をワールドビジネスガーデンへ移転[2]。
- 2011年(平成23年)3月 - 幕張東京海上ビルディングをイオンが取得、イオンタワーアネックスに改称[3][1]。
アクセス
公共交通機関
自動車
- 最寄りインターチェンジ
- 東関東自動車道 湾岸千葉インターチェンジ
- 東関東自動車道 湾岸習志野インターチェンジ
- 京葉道路 幕張インターチェンジ
脚注
- ^ a b c d イオン 2020, p. 308.
- ^ a b c “東京海上日動、幕張新都心のビル売却へ”. 日本経済新聞 電子版. 2019年8月21日閲覧。
- ^ a b 日経不動産マーケット情報. “幕張新都心の大型オフィスビルを取得、イオン”. 日経不動産マーケット情報. 2019年8月21日閲覧。
- ^ “イオン、本社隣に新オフィス、千葉・幕張へ集積進める”. JAPAN SHOP. 2019年8月21日閲覧。
関連項目
参考文献
- イオン株式会社 編『イオンの歴史2020』イオン、2020年6月。
外部リンク
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| 関連項目 | ||
| 関連人物 | ||
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備考
○ - 持分法適用関連会社 |
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| 千葉都心 |
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|---|---|---|
| 幕張新都心 |
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| その他 |
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| 関連項目 | ||
| 建築基準法第20条第1号に基づく60メートル以上、*は構造物(参考) |
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