アスパ高砂とは? わかりやすく解説

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アスパ高砂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/27 08:05 UTC 版)

アスパ高砂
ASPA TAKASAGO
地図
店舗概要
所在地 676-0019
兵庫県高砂市緑丘2-1-40[1][2]
座標 北緯34度46分10.2秒 東経134度48分9.8秒 / 北緯34.769500度 東経134.802722度 / 34.769500; 134.802722
開業日 1998年6月5日[3]
正式名称 アスパ高砂ショッピングセンター[1]
施設所有者 高砂北部開発株式会社・高砂商業振興株式会社[2]
→高砂北部開発株式会社[1][4]
商業施設面積 19,865 m²[1]
中核店舗 イオン[1]高砂店
営業時間 イオン・イオン直営店[5]
(1階)9:00-22:00
(2階)9:00-21:00
※一部例外売場あり
専門店街[5]
(1階専門店街・1階フードコート・2階専門店街)
9:00-20:00
(2階アミューズメント)
10:00-19:00
駐車台数 1200[5]
外部リンク イオン高砂店
ÆON RETAIL
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アスパ高砂(アスパたかさご)は、兵庫県高砂市にあるショッピングセンターイオンリテール株式会社が運営する「イオン高砂店」を核店舗とし、多数の専門店が入居する共同店舗[2]のショッピングセンターである。

本ショッピングセンターの実質の前身である旧「ジャスコ高砂店」についても本項で述べる。

概要

国道250号明姫幹線)沿いの加古川の西岸近くに立地する。高砂市内のほか、川の対岸の加古川市からの来店客も多い。[要出典]

イオン高砂店

「ジャスコ高砂店」として、緑丘1-8にあった旧店舗(後述)の移転の形で本センター開店時から核テナントとして入居し、食料品・衣料品を中心に扱っている。

東播磨地域でイオンリテールが運営する店舗は当店以外に、イオン加古川店・イオン土山店などがある。

沿革

小売業の大資本化とモータリゼーションの進行に伴い、大規模商業施設の整備が周辺自治体より立ち遅れた高砂市は1980年代までに、消費者の市外流出という市政課題に直面していた[2]。1988年、高砂市商工会議所は、多くの幹線道路が通る市内北部に新たなショッピングセンターを整備するよう市に提言し、市はこれを受け「高砂市商業活性化専門委員会」を設置して検討に入った[3]

1996年、市・商工会議所・地元事業者らの出資による第三セクター2社(のち1社に統合[4])が中小小売商業振興法に基づく商業高度化事業(商店街整備等支援事業)の支援適用を受け[3]、翌年より起工し、1998年6月5日に開店した。

年表

  • 1998年6月5日[3] - 開店。
  • 2011年3月1日 - 中核店舗「ジャスコ高砂店」が屋号を「イオン高砂店」に変更。

フロア構成

以下のうち1階・2階はイオン高砂店の案内に基づく[6]

交通アクセス

自動車

鉄道・バス

JR宝殿駅山陽電鉄本線 高砂駅荒井駅の各駅から

旧ジャスコ高砂店

ジャスコ高砂店は現在地の南側の兵庫県道391号沿い、山陽新幹線高架南東側にあった。旧店舗の建物は「モリスホームセンター緑丘店[8]」になっている。

脚注

外部リンク




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