Mozoワンダーシティとは? わかりやすく解説

mozo ワンダーシティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/03 17:35 UTC 版)

mozo ワンダーシティ(モゾ ワンダーシティ、英:mozo wonder city)は、愛知県名古屋市西区二方町に所在するイオンモール運営のモール型ショッピングセンター


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  1. ^ “西区のワンダーシティが店舗面積2倍に”. 中部経済新聞(中部経済新聞社). (2008年1月26日)
  2. ^ 19-28(新設):平成19年12月届出 上小田井ショッピングセンター:西区二方町 - 名古屋市 2012年7月6日閲覧
  3. ^ a b c d e f “イオンモール、名古屋に「モゾワンダーシティ」グランドオープン”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2009年5月8日)
  4. ^ シネマ棟は2000年11月10日、スポーツ棟は2007年8月26日に開業。
  5. ^ 日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>mozo ワンダーシティ - 2015年9月15日閲覧。なお、2015年9月15日に、残りの準共有持分の20%を三菱商事株式会社(上小田井SC2合同会社)から日本リテールファンド投資法人が追加取得した関係で、準共有持分は日本リテールファンド投資法人が完全取得している。参考:日本リテールファンド投資法人第21期アニュアルレポート日本リテールファンド投資法人モゾワンダーシティ説明ページ
  6. ^ a b “イオンモール、4月21日開設の「モゾ ワンダーシティ」概要説明会開催”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2009年3月21日)
  7. ^ 日本リテールファンド投資法人および三菱商事株式会社からの受託(パススルー型マスターリース契約およびプロパティマネジメント契約[1])。なお、旧ダイヤモンドシティ・ワンダーシティと同様、パススルー型マスターリース契約については、株式会社ザイマックスプロパティズ(SC敷地の元になったアイテックス(旧愛知紡績、[2])の不動産管理部門を買収)が受けている。それを介してプロパティマネジメント契約はイオンモールが受託している(日本リテールファンド投資法人第23期アニュアルレポート)。なお、アイテックスがザイマックスの子会社になり、本SCに間接的に関与している理由は、敷地の一部がアイテックスの退職金支払請求債権の担保となっているためである。
  8. ^ 2013年(平成25年)2月現在の総賃貸面積は101,000m2
  9. ^ 全国のイオンモール一覧イオンモールアニュアルレポート2013年2月版
  10. ^ “「mozoワンダーシティ壁面緑化」に国交大臣賞”. 建通新聞 (建通新聞社). (2010年9月9日)第9回 屋上・壁面・特殊緑化技術コンクールُ(1)第9回 屋上・壁面・特殊緑化技術コンクール(2)
  11. ^ 商業施設 REIT 初の DBJ Green Building 認証取得に関するお知らせ
  12. ^ 契約上は特定目的会社の「上小田井SC2合同会社」
  13. ^ 三菱商事が原資産保有者。イオンモールへ運営委託(プロパティマネジメントを委託)している。
  14. ^ イオンモールが賃借し、イオンモールが直接運営している
  15. ^ “三菱商事が日本リテールファンド投資法人から愛知県名古屋市のワンダーシティを取得”. 建通新聞 (建通新聞社). (2007年8月22日)
  16. ^ 手続き上は、再開発の事業主体の三菱商事による特定目的会社「上小田井SC2合同会社」に売却
  17. ^ 今春グランドオープン予定 『mozo wondercity (モゾ ワンダーシティ)』 ショッピングセンターの名称決定のお知らせ
  18. ^ 新たに生まれ変わる都市型コンプレックスショッピングセンター「mozo wondercity (モゾ ワンダーシティ)」 4月21日(火) AM9:00 グランドオープン
  19. ^ “イオンリテール、新生イオン船出へ「心機一転」宣言 名古屋ワンダーシティで入社式”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2011年3月11日)
  20. ^ 契約上は特定目的会社の「上小田井SC2合同会社」
  21. ^ 譲渡に関するニュースリリース譲渡完了に関するニュースリリース旧イオンモール名古屋ワンダーシティ時代も、JRFへ信託譲渡していたが、mozoワンダーシティへ建て直しの際に、三菱商事(特定目的会社「上小田井SC2合同会社」)が再取得していた。開店後3年経過したため、予定通り再譲渡したものである。ただし、旧イオンモール名古屋ワンダーシティ時代のように、イオンモールへ運営主体・広報主体を移管していない。引き続き、三菱商事がイオンモールにプロパティマネジメントを委託する契約による運営である。
  22. ^ 契約上は特定目的会社の「上小田井SC2合同会社」
  23. ^ 譲渡に関するニュースリリース譲渡完了に関するニュースリリース 日本リテールファンド投資法人日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>mozo ワンダーシティ - 2014年10月11日閲覧
  24. ^ 契約上は特定目的会社の「上小田井SC2合同会社」
  25. ^ 譲渡に関するニュースリリース譲渡完了に関するニュースリリース日本リテールファンド投資法人日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>mozo ワンダーシティ - 2014年10月11日閲覧
  26. ^ 契約上は特定目的会社の「上小田井SC2合同会社」
  27. ^ 国内不動産信託受益権の取得完了に関するお知らせ日本リテールファンド投資法人日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>mozo ワンダーシティ - 2015年9月15日閲覧
  28. ^ リニューアルは本棟、立体駐車場棟、スポーツ棟(シネマ棟以外の建物)が対象。9月18日(金)AM10:00 リニューアルオープン【mozo ワンダーシティ】イオンモールと日本リテールファンド投資法人のニュースリリース保有資産のリニューアル計画に関するお知らせ【mozo ワンダーシティ】2015年9月18日(金)にリニューアルオープン!【2015年08月13日】、出典:日本リテールファンド投資法人日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>mozo ワンダーシティ - 2015年9月15日閲覧


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mozoワンダーシティ

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mozoワンダーシティ(モゾ・ワンダーシティ、英:mozo wonder city)は、愛知県名古屋市西区二方町に所在するイオンモール運営のモール型ショッピングセンター


注釈

  1. ^ シネマ棟は2000年平成12年)11月10日、スポーツ棟は2007年(平成19年)8月26日に開業。
  2. ^ 日本リテールファンド投資法人および三菱商事株式会社からの受託(シネマ棟以外は、日本リテールファンド投資法人からの管理委託である、パススルー型マスターリース契約およびプロパティマネジメント契約[1])となっている。なお、旧ダイヤモンドシティ・ワンダーシティと同様、シネマ棟以外のパススルー型マスターリース契約については、ザイマックス東海(SC敷地の元になったアイテックス(旧愛知紡績、[2])の不動産管理部門を株式会社ザイマックスプロパティズが買収したため)が受けている。それを介してプロパティマネジメント契約はイオンモールが受託している(日本リテールファンド投資法人第23期アニュアルレポート)。なお、アイテックスがザイマックスの子会社になり、本SCに間接的に関与している理由は、敷地の一部がアイテックスの退職金支払請求債権の担保となっているためである。
  3. ^ 契約上は特定目的会社の「上小田井SC2合同会社」が保有。
  4. ^ 三菱商事が原資産保有者で、イオンモールへ運営を委託(プロパティマネジメントを委託)する形。
  5. ^ イオンモールが賃借し、イオンモールが直接運営している
  6. ^ スポーツ棟は2007年(平成19年)8月26日に開業。また、旧ワンダーシティの別棟「ワンダースクエア」内にあった「ワンダー動物医療センター」や「ペットプラス(ペットショップ)」は、旧ワンダーシティ閉鎖後、「AHBインターナショナル(アテナ動物医療センター・Beauty Plus・ペットプラス)名古屋西店(現:イオンペット ペテモ名古屋西店)」として、道を隔てた隣接地に移転し営業を継続。後に、ペットショップ機能はmozoワンダーシティ店に集約し、現在は、イオンペット(ペテモ)の名古屋地区の中核動物病院やしつけ教室、ペットグルーミング・ペットホテルとしてペテモ mozoワンダーシティ店と連携しながら存続している(https://www.aeonpet.com/shop/nagoyanishi/index.html)。
  7. ^ 手続き上は、再開発の事業主体の三菱商事による特定目的会社「上小田井SC2合同会社」に売却
  8. ^ a b c d 契約上は特定目的会社の「上小田井SC2合同会社」

出典

  1. ^ 19-28(新設):平成19年12月届出 上小田井ショッピングセンター:西区二方町 - 名古屋市 2012年7月6日閲覧
  2. ^ 日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>mozo ワンダーシティ - 2015年9月15日閲覧。なお、2015年9月15日に、残りの準共有持分の20%を三菱商事株式会社(上小田井SC2合同会社)から日本リテールファンド投資法人が追加取得した関係で、準共有持分は日本リテールファンド投資法人が完全取得している。参考:日本リテールファンド投資法人第21期アニュアルレポート日本リテールファンド投資法人モゾワンダーシティ説明ページ
  3. ^ 2013年(平成25年)2月現在の総賃貸面積は101,000m2
  4. ^ 2020年令和2年)8月現在の日本リテールファンド投資法人事業部分の総賃貸面積は101,000m2
  5. ^ [3] 日本都市ファンド投資法人としての施設概要では、 運営・管理は、イオンモール株式会社、株式会社ザイマックス東海。施設規模は、敷地面積:約107,000m2、延床面積:約244,000m2。事業者は、日本都市ファンド投資法人( https://www.jmf-reit.com/ )、資産運用受託会社は、株式会社KJRマネジメント( https://www.kjrm.co.jp/ )としており、mozoワンダーシティ公式ホームページ( https://www.mozo-wondercity.com/ )には、KJRマネジメントのリンクが記載されている。
  6. ^ 新たに生まれ変わる都市型コンプレックス ショッピングセンター ~「mozo wondercity(モゾ ワンダーシティ)」4月21日(火)AM9:00 グランドオープン
  7. ^ イオンモール「ショッピングモール概要」2023年版mozoワンダーシティとCOUNTERWORKS、 地元企業応援&来館者の行動データを フィードバックするPOPUPスペースの運用開始 日本リテールファンド投資法人 三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社
  8. ^ 名古屋市大規模小売店舗立地法による届出店舗一覧(令和3年7月末現在)
  9. ^ 商業施設 REIT 初の DBJ Green Building 認証取得に関するお知らせ
  10. ^ 今春グランドオープン予定 『mozo wondercity (モゾ ワンダーシティ)』 ショッピングセンターの名称決定のお知らせ
  11. ^ 新たに生まれ変わる都市型コンプレックスショッピングセンター「mozo wondercity (モゾ ワンダーシティ)」 4月21日(火) AM9:00 グランドオープン
  12. ^ 譲渡に関するニュースリリース譲渡完了に関するニュースリリース旧イオンモール名古屋ワンダーシティ時代もJRFへ信託譲渡していたが、建て直しの際に三菱商事(特定目的会社「上小田井SC2合同会社」)が再取得していた。開店後から3年が経過したため、予定通り再譲渡したものである。ただし、旧イオンモール名古屋ワンダーシティ時代のように、イオンモールへ運営主体・広報主体を移管していない。引き続き、三菱商事がイオンモールにプロパティマネジメントを委託する契約による運営である。
  13. ^ 譲渡に関するニュースリリース譲渡完了に関するニュースリリース 日本リテールファンド投資法人日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>mozo ワンダーシティ - 2014年10月11日閲覧
  14. ^ 譲渡に関するニュースリリース譲渡完了に関するニュースリリース日本リテールファンド投資法人日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>mozo ワンダーシティ - 2014年10月11日閲覧
  15. ^ 国内不動産信託受益権の取得完了に関するお知らせ日本リテールファンド投資法人日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>mozo ワンダーシティ - 2015年9月15日閲覧
  16. ^ リニューアルは本棟、立体駐車場棟、スポーツ棟(シネマ棟以外の建物)が対象。9月18日(金)AM10:00 リニューアルオープン【mozo ワンダーシティ】イオンモールと日本リテールファンド投資法人のニュースリリース保有資産のリニューアル計画に関するお知らせ【mozo ワンダーシティ】2015年9月18日(金)にリニューアルオープン!【2015年08月13日】、出典:日本リテールファンド投資法人日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>mozo ワンダーシティ - 2015年9月15日閲覧
  17. ^ mozo WONDER CITY NEW SHOP OPEN【mozo ワンダーシティ】 - 2019年10月13日閲覧
  18. ^ 営業時間変更のお知らせ | INFORMATION”. mozo WONDER CITY. 2020年3月11日閲覧。
  1. ^ “西区のワンダーシティが店舗面積2倍に”. 中部経済新聞(中部経済新聞社). (2008年1月26日)
  2. ^ a b c d e f “イオンモール、名古屋に「モゾワンダーシティ」グランドオープン”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2009年5月8日)
  3. ^ a b “イオンモール、4月21日開設の「モゾ ワンダーシティ」概要説明会開催”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2009年3月21日)
  4. ^ “「mozoワンダーシティ壁面緑化」に国交大臣賞”. 建通新聞 (建通新聞社). (2010年9月9日)第9回 屋上・壁面・特殊緑化技術コンクールُ(1)第9回 屋上・壁面・特殊緑化技術コンクール(2)
  5. ^ “三菱商事が日本リテールファンド投資法人から愛知県名古屋市のワンダーシティを取得”. 建通新聞 (建通新聞社). (2007年8月22日)
  6. ^ “イオンリテール、新生イオン船出へ「心機一転」宣言 名古屋ワンダーシティで入社式”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2011年3月11日)


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