ルノーのF1における成績一覧

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ルノーのF1における成績一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/04/27 14:20 UTC 版)

ルノーF1 > ルノーのF1における成績一覧

この一覧は、かつてF1世界選手権にフルワークスチームとして参戦していたルノーのコンストラクターとしての成績一覧である。

第1期（ルノー・スポール）

1977年、ルノーのモータースポーツ部門「ルノー・スポール」により、F1では初めてターボエンジンを搭載したマシンで参戦を開始し、1985年まで活動した。エンジンが自然吸気のみとなった1989年からエンジンサプライヤーとしてF1に復帰し、1997年まで活動したが、チームとしての活動は行っていない。

1970年代

（key）

年	シャシー	エンジン	タイヤ	No.	ドライバー	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	DCP	WDC	CCP	WCC
1977	RS01	EF1 1.5L V6 t	M			ARG	BRA	RSA	USW	ESP	MON	BEL	SWE	FRA	GBR	GER	AUT	NED	ITA	USA	CAN	JPN			0	NC
				15	ジャン＝ピエール・ジャブイーユ										Ret			Ret	Ret	Ret	DNQ		0	NC
1978	RS01	EF1 1.5L V6 t	M			ARG	BRA	RSA	USW	MON	BEL	ESP	SWE	FRA	GBR	GER	AUT	NED	ITA	USA	CAN				3	12位
				15	ジャン＝ピエール・ジャブイーユ			Ret	Ret	10	NC	13	Ret	Ret	Ret	Ret	Ret	Ret	Ret	4	12		3	17位
1979	RS01 RS10	EF1 1.5L V6 t	M			ARG	BRA	RSA	USW	ESP	BEL	MON	FRA	GBR	GER	AUT	NED	ITA	CAN	USA					26	6位
				15	ジャン＝ピエール・ジャブイーユ	Ret	10	Ret	DNS	Ret	Ret	NC	1	Ret	Ret	Ret	Ret	14†	Ret	Ret			9	13位
				16	ルネ・アルヌー	Ret	Ret	Ret	DNS	9	Ret	Ret	3	2	Ret	6	Ret	Ret	Ret	2			17	8位
出典: [1]

追記

• 太字はポールポジション、斜体はファステストラップ。
• ^† - リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。

1980年代

（key）

年	シャシー	エンジン	タイヤ	No.	ドライバー	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	DCP	WDC	CCP	WCC
1980	RE20	EF1 1.5L V6 t	M			ARG	BRA	RSA	USW	BEL	MON	FRA	GBR	GER	AUT	NED	ITA	CAN	USA					38	4位
				15	ジャン＝ピエール・ジャブイーユ	Ret	Ret	Ret	10	Ret	Ret	Ret	Ret	Ret	1	Ret	Ret	Ret				9	8位
				16	ルネ・アルヌー	Ret	1	1	9	4	Ret	5	NC	Ret	9	2	10	Ret	7			29	6位
1981	RE20B RE30	EF1 1.5L V6 t	M			USW	BRA	ARG	SMR	BEL	MON	ESP	FRA	GBR	GER	AUT	NED	ITA	CAN	CPL				54	3位
				15	アラン・プロスト	Ret	Ret	3	Ret	Ret	Ret	Ret	1	Ret	2	Ret	1	1	Ret	2		43	5位
				16	ルネ・アルヌー	8	Ret	5	8	DNQ	Ret	9	4	9†	13	2	Ret	Ret	Ret	Ret		11	9位
1982	RE30B	EF1 1.5L V6 t	M			RSA	BRA	USW	SMR	BEL	MON	DET	CAN	NED	GBR	FRA	GER	AUT	SUI	ITA	CPL			62	3位
				15	アラン・プロスト	1	1	Ret	Ret	Ret	7†	NC	Ret	Ret	6	2	Ret	8†	2	Ret	4	34	4位
				16	ルネ・アルヌー	3	Ret	Ret	Ret	Ret	Ret	10	Ret	Ret	Ret	1	2	Ret	16†	1	Ret	28	6位
1983	RE30C RE40	EF1 1.5L V6 t	M			BRA	USW	FRA	SMR	MON	BEL	DET	CAN	GBR	GER	AUT	NED	ITA	EUR	RSA				79	2位
				15	アラン・プロスト	7	11	1	2	3	1	8	5	1	4	1	Ret	Ret	2	Ret		57	2位
				16	エディ・チーバー	Ret	13	3	Ret	Ret	3	Ret	2	Ret	Ret	4	Ret	3	10	6		22	7位
1984	RE50	EF4 1.5L V6 t	M			BRA	RSA	BEL	SMR	FRA	MON‡	CAN	DET	DAL	GBR	GER	AUT	NED	ITA	EUR	POR			34	5位
				15	パトリック・タンベイ	5†	Ret	7	Ret	2	Ret	WD	Ret	Ret	8†	5	Ret	6	Ret	Ret	7	11	11位
				16	デレック・ワーウィック	Ret	3	2	4	Ret	Ret	Ret	Ret	Ret	2	3	Ret	Ret	Ret	11†	Ret	23	7位
				33	フィリップ・ストレイフ																Ret	0	NC
1985	RE60 RE60B	EF4B 1.5L V6 t EF15 1.5L V6 t	G			BRA	POR	SMR	MON	CAN	DET	FRA	GBR	GER	AUT	NED	ITA	BEL	EUR	RSA	AUS			16	7位
				15	パトリック・タンベイ	5	3	3	Ret	7	Ret	6	Ret	Ret	10†	Ret	7	Ret	12		Ret	11	12位
				16	デレック・ワーウィック	10	7	10	5	Ret	Ret	7	5	Ret	Ret	Ret	Ret	6	Ret		Ret	5	14位
				14	フランソワ・エスノー									Ret								0	NC
出典: [1]

追記

• 太字はポールポジション、斜体はファステストラップ。
• ^† - リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
• ^‡ - 1984年モナコグランプリは赤旗中断のまま規定周回数の75％を満たさずレース終了となったため、獲得ポイントは半分となる。

第2期（ルノーF1チーム）

2000年にベネトンを買収し、翌2001年に同チームへのエンジン供給を経て、2002年から「ルノーF1チーム」の名称でフルワークス活動を再開した。2005年と2006年にダブルタイトルを獲得したが、その後はレッドブルへエンジンの供給を始める一方、チームは不振に陥り、エンジンサプライヤーに専念するため2010年をもってチームをジニー・キャピタル（英語版）とグループ・ロータスに売却し、チーム名を「ロータス・ルノーGP」と改め、国籍も活動拠点のイギリスに変更した。なお、コンストラクター名称は「ルノー」のままではあったが、ワークス待遇をレッドブルに変えたためカスタマー待遇となっている。翌2012年からチーム名を「ロータスF1チーム」、コンストラクター名も「ロータス」に変更されたため、コンストラクターとしてのルノーは一旦消滅した。

ワークス活動再開～2年連続ダブルタイトル（2002年 - 2006年）

（key）

年	シャシー	エンジン	タイヤ	No.	ドライバー	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	DCP	WDC	CCP	WCC
2002	R202	RS22 3.0L V10	M			AUS	MAL	BRA	SMR	ESP	AUT	MON	CAN	EUR	GBR	FRA	GER	HUN	BEL	ITA	USA	JPN					23	4位
				14	ヤルノ・トゥルーリ	Ret	Ret	Ret	9	10†	Ret	4	6	8	Ret	Ret	Ret	8	Ret	4	5	Ret			9	8位
				15	ジェンソン・バトン	Ret	4	4	5	12†	7	Ret	15†	5	12†	6	Ret	Ret	Ret	5	8	6			14	7位
2003	R23 R23B	RS23 3.0L V10	M			AUS	MAL	BRA	SMR	ESP	AUT	MON	CAN	EUR	FRA	GBR	GER	HUN	ITA	USA	JPN						88	4位
				7	ヤルノ・トゥルーリ	5	5	8	13	Ret	8	6	Ret	Ret	Ret	6	3	7	Ret	4	5				33	8位
				8	フェルナンド・アロンソ	7	3	3	6	2	Ret	5	4	4	Ret	Ret	4	1	8	Ret	Ret				55	6位
2004	R24	RS24 3.0L V10	M			AUS	MAL	BHR	SMR	ESP	MON	EUR	CAN	USA	FRA	GBR	GER	HUN	BEL	ITA	CHN	JPN	BRA				105	3位
				7	ヤルノ・トゥルーリ	7	5	4	5	3	1	4	Ret	4	4	Ret	11	Ret	9	10					46	6位
					ジャック・ヴィルヌーヴ																11	10	10		0	21位
				8	フェルナンド・アロンソ	3	7	6	4	4	Ret	5	Ret	Ret	2	10	3	3	Ret	Ret	4	5	4		59	4位
2005	R25	RS25 3.0L V10	M			AUS	MAL	BHR	SMR	ESP	MON	EUR	CAN	USA	FRA	GBR	GER	HUN	TUR	ITA	BEL	BRA	JPN	CHN			191	1位
				5	フェルナンド・アロンソ	3	1	1	1	2	4	1	Ret	DNS	1	2	1	11	2	2	2	3	3	1	133	1位
				6	ジャンカルロ・フィジケラ	1	Ret	Ret	Ret	5	12	6	Ret	DNS	6	4	4	9	4	3	Ret	5	2	4	58	5位
2006	R26	RS26 2.4L V8	M			BHR	MAL	AUS	SMR	EUR	ESP	MON	GBR	CAN	USA	FRA	GER	HUN	TUR	ITA	CHN	JPN	BRA				206	1位
				1	フェルナンド・アロンソ	1	2	1	2	2	1	1	1	1	5	2	5	Ret	2	Ret	2	1	2		134	1位
				2	ジャンカルロ・フィジケラ	Ret	1	5	8	6	3	6	4	4	3	6	6	Ret	6	4	3	3	6		72	4位
出典: [1]

追記

• ドライバーの金色地と太字はドライバーズチャンピオン。
• 太字はポールポジション、斜体はファステストラップ。
• ^† - リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。

低迷期突入～チーム売却（2007年 - 2011年）

（key）

年	シャシー	エンジン	タイヤ	No.	ドライバー	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	DCP	WDC	CCP	WCC
2007	R27	RS27 2.4L V8	B			AUS	MAL	BHR	ESP	MON	CAN	USA	FRA	GBR	EUR	HUN	TUR	ITA	BEL	JPN	CHN	BRA					51	3位
				3	ジャンカルロ・フィジケラ	5	6	8	9	4	DSQ	9	6	8	10	12	9	12	Ret	5	11	Ret			21	8位
				4	ヘイキ・コバライネン	10	8	9	7	13†	4	5	15	7	8	8	6	7	8	2	9	Ret			30	7位
2008	R28	RS27 2.4L V8	B			AUS	MAL	BHR	ESP	TUR	MON	CAN	FRA	GBR	GER	HUN	EUR	BEL	ITA	SIN	JPN	CHN	BRA				80	4位
				5	フェルナンド・アロンソ	4	8	10	Ret	6	10	Ret	8	6	11	4	Ret	4	4	1	1	4	2		61	5位
				6	ネルソン・ピケJr.	Ret	11	Ret	Ret	15	Ret	Ret	7	Ret	2	6	11	Ret	10	Ret	4	8	Ret		19	12位
2009	R29	RS27 2.4L V8	B			AUS	MAL‡	CHN	BHR	ESP	MON	TUR	GBR	GER	HUN	EUR	BEL	ITA	SIN	JPN	BRA	ABU					26	8位
				7	フェルナンド・アロンソ	5	11	9	8	5	7	10	14	7	Ret	6	Ret	5	3	10	Ret	14			26	9位
				8	ネルソン・ピケJr.	Ret	13	16	10	12	Ret	16	12	13	12										0	21位
					ロマン・グロージャン											15	Ret	15	Ret	16	13	18			0	24位
2010	R30	RS27-2010 2.4L V8	B			BHR	AUS	MAL	CHN	ESP	MON	TUR	CAN	EUR	GBR	GER	HUN	BEL	ITA	SIN	JPN	KOR	BRA	ABU			163	5位
				11	ロバート・クビサ	11	2	4	5	8	3	6	7	5	Ret	7	Ret	3	8	7	Ret	5	9	5	136	8位
				12	ヴィタリー・ペトロフ	Ret	Ret	Ret	7	11	13†	15	17	14	13	10	5	9	13	11	Ret	Ret	16	6	27	13位
2011	R31	RS27-2011 2.4L V8	P			AUS	MAL	CHN	TUR	ESP	MON	CAN	EUR	GBR	GER	HUN	BEL	ITA	SIN	JPN	KOR	IND	ABU	BRA			73	5位
				9	ニック・ハイドフェルド	12	3	12	7	8	8	Ret	10	8	Ret	Ret									34	11位
					ブルーノ・セナ												13	9	15	16	13	12	16	17	2	18位
				10	ヴィタリー・ペトロフ	3	17†	9	8	11	Ret	5	15	12	10	12	9	Ret	17	9	Ret	11	13	10	37	10位
出典: [1]

追記

• 太字はポールポジション、斜体はファステストラップ。
• ^† - リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
• ^‡ - 2009年マレーシアグランプリは赤旗中断のまま規定周回数の75％を満たさずレース終了となったため、獲得ポイントは半分となる。

第3期（ルノー・スポールF1）

2011年に「ルノー・スポールF1」を発足し、レッドブルなどのチームにエンジンを供給するエンジンサプライヤーに専念した。しかし、パワーユニット（以下PU）が導入された2014年以降はメルセデスをはじめとしたライバルメーカーの後塵を拝し、それに伴いレッドブルとの関係は悪化の一途をたどり、これとは別にかつてのフルワークスチームであったロータスが深刻な資金難に陥ったことで買収に動き、2016年から「ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム」としてフルワークス活動を再開した。しかし、不振からは脱却できず、2020年までの5年間で1勝も挙げられないまま「ルノー・スポールF1」を含めたルノーのモータースポーツ活動は傘下のアルピーヌに移管され、2021年から「アルピーヌF1チーム」の名でF1に参戦している。ルノーは同チームへのPU製造者としてその名を残したが、2025年をもってPUの製造も終了する。

2016年 - 2020年

（key）

年	シャシー	パワーユニット	タイヤ	No.	ドライバー	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	DCP	WDC	CCP	WCC
2016	R.S.16	R.E.16 1.6L V6 t	P			AUS	BHR	CHN	RUS	ESP	MON	CAN	EUR	AUT	GBR	HUN	GER	BEL	ITA	SIN	MAL	JPN	USA	MEX	BRA	ABU			8	9位
				20	ケビン・マグヌッセン	12	11	17	7	15	Ret	16	14	14	17†	15	16	Ret	17	10	Ret	14	12	17	14	Ret	7	16位
				30	ジョリオン・パーマー	11	DNS	22	13	13	Ret	Ret	15	12	Ret	12	19	15	Ret	15	10	12	13	14	Ret	17	1	18位
2017	R.S.17	R.E.17 1.6L V6 t	P			AUS	CHN	BHR	RUS	ESP	MON	CAN	AZE	AUT	GBR	HUN	BEL	ITA	SIN	MAL	JPN	USA	MEX	BRA	ABU				57	6位
				27	ニコ・ヒュルケンベルグ	11	12	9	8	6	Ret	8	Ret	13	6	17†	6	13	Ret	16	Ret	Ret	Ret	10	6		43	10位
				30	ジョリオン・パーマー	Ret	13	13	Ret	15	11	11	Ret	11	DNS	12	13	Ret	6	15	12						8	17位
				55	カルロス・サインツ																	7	Ret	11	Ret		54 [注 1]	9位
2018	R.S.18	R.E.18 1.6L V6 t	P			AUS	BHR	CHN	AZE	ESP	MON	CAN	FRA	AUT	GBR	GER	HUN	BEL	ITA	SIN	RUS	JPN	USA	MEX	BRA	ABU			122	4位
				27	ニコ・ヒュルケンベルグ	7	6	6	Ret	Ret	8	7	9	Ret	6	5	12	Ret	13	10	12	Ret	6	6	Ret	Ret	69	7位
				55	カルロス・サインツ	10	11	9	5	7	10	8	8	12	Ret	12	9	11	8	8	17	10	7	Ret	12	6	53	10位
2019	R.S.19	E-Tech 19 1.6L V6 t	P			AUS	BHR	CHN	AZE	ESP	MON	CAN	FRA	AUT	GBR	GER	HUN	BEL	ITA	SIN	RUS	JPN	MEX	USA	BRA	ABU			91	5位
				3	ダニエル・リカルド	Ret	18†	7	Ret	12	9	6	11	12	7	Ret	14	14	4	14	Ret	DSQ	8	6	6	11	54	9位
				27	ニコ・ヒュルケンベルグ	7	17†	Ret	14	13	13	7	8	13	10	Ret	12	8	5	9	10	DSQ	10	9	15	12	37	14位
2020	R.S.20	E-Tech 20 1.6L V6 t	P			AUT	STY	HUN	GBR	70A	ESP	BEL	ITA	TUS	RUS	EIF	POR	EMI	TUR	BHR	SKH	ABU							181	5位
				3	ダニエル・リカルド	Ret	8	8	4	14	11	4	6	4	5	3	9	3	10	7	5	7					119	5位
				31	エステバン・オコン	8	Ret	14	6	8	13	5	8	Ret	7	Ret	8	Ret	11	9	2	9					62	12位
出典: [1]

追記

• 太字はポールポジション、斜体はファステストラップ。
• ^† - リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

1. ^ 48点はトロ・ロッソで獲得した。

出典

1. ^ ^{a b c d e} “Renault - Grands Prix started” (英語). STATS F1. 2025年4月25日閲覧。

参考文献

• STATS F1

関連項目

• ルノーF1
• F1コンストラクターの一覧

表 話 編 歴 ルノー F1
2016年 - 2020年 ワークスチーム	チーム首脳 フレデリック・バスール シリル・アビテブール 主なスタッフ ボブ・ベル パット・フライ ディルク・デ・ビア（英語版） アラン・パーメイン クリス・ダイヤー（英語版） ニック・チェスター（英語版） マルシン・ブドコウスキー アラン・プロスト 主なドライバー ケビン・マグヌッセン ジョリオン・パーマー カルロス・サインツJr. ニコ・ヒュルケンベルグ ダニエル・リカルド エステバン・オコン 車両 R.S.16 R.S.17 R.S.18 R.S.19 R.S.20 → アルピーヌ 主なスポンサー DPワールド カストロール インフィニティ RCI銀行（英語版） マフレ（英語版） BP デュポン マイクロソフト・ダイナミクス ベル&ロス ユーロデータカー 関連組織 ルノー ルノー・スポールF1
2002年 - 2011年 ワークスチーム	チーム首脳 フラビオ・ブリアトーレ エリック・ブーリエ カルロス・ゴーン（ルノーCEO） 主なスタッフ パット・シモンズ マイク・ガスコイン ボブ・ベル マーク・スミス ティム・デンシャム 小松礼雄 ジェイムズ・アリソン スティーブ・ニールセン 徳永直紀 主なドライバー ジェンソン・バトン ヤルノ・トゥルーリ ジャンカルロ・フィジケラ フェルナンド・アロンソ ヘイキ・コバライネン ジャック・ヴィルヌーヴ ネルソン・ピケJr. ロマン・グロージャン ロバート・クビサ ヴィタリー・ペトロフ ニック・ハイドフェルド ブルーノ・セナ 車両 R202 R23 R23B R24 R25 R26 R27 R28 R29 R30 R31 → ロータス タイトルスポンサー マイルドセブン INGグループ ロータス 主なスポンサー エルフ 韓進グループ テレフォニカ / iモード グル（イタリア語版） ムチュア・マドリレーニャ（英語版） クロノテック（英語版） ペペジーンズ（英語版） ヒューレット・パッカード TWスチール（英語版） ジェニィ・キャピタル（英語版） ラーダ 関連組織 ルノー ルノーF1 太字はルノーにおいてドライバーズワールドチャンピオンを獲得。
2001年 - 現在 エンジン供給	現在の関係者※ ブルーノ・ファミン (エグゼクティブディレクター) 過去の関係者 ジャン＝ジャック・イス ベルナール・デュド ロブ・ホワイト レミ・タフィン 現在の供給先 アルピーヌ 過去の供給先 ベネトン ルノー レッドブル ロータス/ケータハム ロータス ウィリアムズ トロロッソ 関連組織 ルノー ルノーF1（ルノー・スポールF1） アルピーヌ・レーシング（Alpine Racing SAS） メカクローム ※役職等は2023年2月時点。
1989年 - 1997年 エンジン供給	主な関係者 ベルナール・デュド ジャン＝ジャック・イス 供給先 ウィリアムズ リジェ ベネトン 関連組織 ルノー ルノー・スポール アエロスパシアル メカクローム
1977年- 1985年※ ワークスチーム	チーム首脳 ジェラール・ラルース 主なスタッフ フランソワ・キャスタン ジャン＝ピエール・ブーディ ベルナール・デュド ジャン・サージュ アンドレ・デ・コルタンツ ミッシェル・テツ ジャン＝ジャック・イス ジャン＝クロード・ミジョー 主なドライバー ジャン＝ピエール・ジャブイーユ ルネ・アルヌー アラン・プロスト エディ・チーバー パトリック・タンベイ デレック・ワーウィック フィリップ・ストレイフ フランソワ・エスノー 車両 RS01 RS10 RE20 RE20B RE30 RE30B RE30C RE40 RE50 RE60 RE60B 主なスポンサー エルフ ティソ ファコム（フランス語版） エンジン供給先 ルノー ロータス リジェ ティレル 関連組織 ルノー ルノー・スポール メカクローム 関連項目 アルピーヌ・A500 ※他チームへのエンジン供給は1983年から1986年にかけて行った。

表 話 編 歴 F1コンストラクター
2025年シーズン	アストンマーティン アルピーヌ ウィリアムズ（成績） キック・ザウバー（成績） ハース フェラーリ（成績） マクラーレン（成績） メルセデス（成績） レーシングブルズ レッドブル（成績）
今後参戦する予定の コンストラクター	アウディ（2026年） キャデラック（2026年）
かつて参戦していた コンストラクター	AFM（英語版） AGS ATS (イタリア) ATS (ドイツ) BAR BMW BMWザウバー BRM BRP EMW ENB（英語版） ERA HRT HWM JBW LDS（英語版） LEC MBM（英語版） OSCA RAM RB アイフェラント（英語版） アストン・バターワース（英語版） アルタ アルファ・スペシャル（英語版） アルファタウリ アルファロメオ（フルワークス） アルファロメオ（ザウバー） アロウズ アンドレア・モーダ イーグル イソ・マールボロ ヴァージン ヴァンウォール ウィリアムズ (FWRC) ヴェリタス（英語版） ウルフ エイモン エメリソン（英語版） エンサイン オニクス オゼッラ カーティス・クラフト（英語版） ギルビー（英語版） クーパー クレンク（英語版） ケータハム コジマ ゴルディーニ コローニ コンノート コンニュー（英語版） サーティース ザウバー（成績） ザクスピード シムテック ジャガー シャドウ シャノン（英語版） ジョーダン シロッコ（英語版） スーパーアグリ スカラブ（英語版） スチュワート ステブロ（英語版） スピリット スパイカー セオドール ダラーラ タルボ・ラーゴ ティレル テクノ テック・メック（英語版） デ・トマソ デリントン・フランシス（英語版） トークン トールマン トヨタ トロージャン（英語版） トロ・ロッソ パーネリ パシフィック ヒル ファーガソン（英語版） フィッティパルディ フォース・インディア（インド） フォース・インディア（レーシング・ポイント） フォルティ フォンドメタル ブガッティ フットワーク ブラウン ブラバム フレイザー・ナッシュ（英語版） プロスト ベーラ・ポルシェ（英語版） ヘスケス ベラシ（英語版） ベネトン ペンスキー ポリトイ ポルシェ ボロ ホンダ マーチ マノー マルティニ（英語版） マルシャ マセラティ マセラティ・ミラノ（英語版） マトラ ミッドランド ミナルディ メルツァリオ モデナ ユーロブルン ラルース ランチア リアル リジェ リンカー（英語版） ルノー（成績） レイトンハウス レーシング・ポイント レバーク ロータス (1958–1994) ロータス (2010–2011) ロータス (2012–2015) ローラ
決勝レース不出走の コンストラクター	アポロン（英語版） アルザーニ・ヴォルピーニ（英語版） カウーゼン（英語版） チシタリア（英語版） フライ（英語版） マキ マクガイア（英語版） ライフ
エントリーのみの コンストラクター	MBM（英語版） MSM SVA（英語版） USF1 エクストローム（ドイツ語版） コスワース タルボ・ダラック（英語版） トラサルディ ファースト ベルタ（英語版） レアルファ（英語版）
参戦に至らなかった コンストラクター	DAMS アンドレッティ ステファン ディレクシブ 童夢 フェニックス（英語版） ブラボ（ドイツ語版） プロドライブ レイナード
一覧 カテゴリ 太字はコンストラクターズタイトルを獲得したコンストラクター。 斜体はタイトル獲得経験はないが、優勝経験があるコンストラクター。 1952年と1953年の世界選手権はフォーミュラ2のレギュレーションで実施されたが、この期間に参戦したコンストラクターは本表に含まれる。 1950年から1960年に行われたインディ500はF1世界選手権の1戦として開催されたが、インディのみに参戦したコンストラクターは含まれない。