V型10気筒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/11 16:41 UTC 版)
V型10気筒(ブイがたじっきとう)はレシプロエンジン等のシリンダー配列形式の一つで、シリンダーが片バンクに5気筒ずつV字に配置されている形式を指す。V10と略されることが多い。
- ^ 絶滅危惧種「V型10気筒エンジン」 その魅力とは?AUTOCAR JAPAN 2021年5月5日閲覧
- ^ ホンダのみ市販化に至らず
- ^ [https://www.derbysulzers.com/usa.html United States of America Where all is not what it appears to be]
- ^ 価格は2億4000万円! 米国から次世代ハイパーカー「フリーダム」が登場クリッカー 2021年7月12日閲覧
- ^ 【発見】「ウラカン」のV10搭載!? 「パンブフェッティ」は次のパガーニになるか?くるまのニュース 2021年7月12日閲覧
- ^ 新型アウディ R8 V10エンジンの実力は?goo自動車・バイク 2021年5月5日閲覧
- ^ 実戦未投入。なお搭載エンジンの『V1035』は前項で述べたF1向けに開発されたそれであり、その後のプロカー選手権でも搭載予定であったものの、いずれでも実戦投入が果たされないまま終わるという数奇な運命をたどっている。
- ^ 燃料規制の撤廃やスプリントレース化により、根本から開発コンセプトの見直しを求められて1から投資をし直さなければならなくなったことや、旧グループCマシンの冷遇などによる
- ^ 【ルマン09】アウディ R15 TDI…V10で戦闘力アップ
- ^ 全日本GT参戦車両がナンバー付きで登場!JOTA GARAGE 2021年5月5日閲覧
- 1 V型10気筒とは
- 2 V型10気筒の概要
- 3 搭載車種
- 4 脚注
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