グループGT3とは? わかりやすく解説

グループGT3

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/05 08:51 UTC 版)

フェラーリ・296 GT3(2023年)

グループGT3(グループジーティースリー)は、自動車レースに使用する競技車両のカテゴリーの1つである。2005年に、当時存在していたGT1クラスGT2クラスの下位カテゴリーとして設立された。FIAによる正式な呼称は「Groupe GT3(グループ GT3)」であるが、日本国内ではあまり一般的な呼び方ではなく、単に「GT3」か、SUPER GTのJAF GTとの対比で「FIA GT」と呼ぶことが多い。

概要

FIA GT選手権のオーガナイザーであったSRO モータースポーツ グループ(SRO)がFIAのもと発起・運用しているGT規定で、FIA車両規定のカテゴリIIに所属する。定義上は「カップグランドツーリングカー」。市販の2シーター、または2×2シータークーペを改造した車両がホモロゲーション(公認)の対象となる。当初はグループGT2規定とポルシェ・カレラカップなどのワンメイクレースの中間に位置するアマチュア向けのカテゴリー設立を目指していたが、上位のカテゴリーが相次いで消滅した結果、2012年にはGTレースの頂点を争うカテゴリにまで成長した。ただし、アマチュア向けとしてマシンの高コスト化などに十分配慮して作られた当初のレギュレーションは現在でもその性格を多分に残しており、特にバランス・オブ・パフォーマンス英語版(BOP)と呼ばれる独自のマシン性能調整システムはこのグループGT3レギュレーションにおける最大の特徴といえる。なおIMSAは、風洞やエンジンベンチなどBoPの準備やメーカーが公認を出すことを条件に専用のギヤ比に設定されたギヤボックスの使用を独自で行っている[1][2]。また、ニュルブルクリンク耐久選手権は、独自の性能調整を行っている。

パワーウェイトレシオは以前はGT2(LM-GTE)マシンとほぼ同等であったが、近年はほぼ重さが同じになったため、馬力で勝るGT3が直線で優位である。ただし空力はLM-GTEが優れており、ラップタイムは僅かにLM-GTEの方が速いことが多い。

現在世界中のスポーツカーレース運営者が相次いでGT3マシンを導入しており、ニュルブルクリンク24時間スパ・フランコルシャン24時間デイトナ24時間セブリング12時間バサースト12時間英語版ドバイ24時間鈴鹿1000kmなどといった主要耐久レースで導入されており、そのほとんどで総合優勝を争うことができる。FIA 世界耐久選手権(WEC)で2024年よりLMGT3クラスが新設されたため、WECの一戦であるル・マン24時間にも同年より参戦が可能になる。

日本では、SUPER GT・GT300クラス、スーパー耐久・ST-XクラスにおいてGT3クラス車両の導入が認められている。また2017年にSUPER GTの鈴鹿1000kmが、GT3及びJAF-GTマシンで総合優勝を争う『鈴鹿10時間』にリニューアルされることが決定した。

GT3レースの序列はマカオGPのGT3レースであるFIA GTワールドカップを頂点に、スパ24時間やセパン12時間、鈴鹿10時間といったビッグレースが並ぶIGTC(インターコンチネンタル・GTチャレンジ)、欧州とアジアで開催されるGTワールドチャレンジという順番になっており、これらには公式にもワークスチームの参戦が認められている[3]

一方でマシンのプロトタイプ化が進んでいることに歯止めをかけるため、2018年3月に新規ホモロゲーション取得車には12か月以内に10台、24か月以内で20台の販売を義務付けることが決まった[4]

沿革

レギュレーション

リストリクターが装着されたメルセデス・SLS AMG GT3のエアインテーク
2019年、COTAで開催のGTワールドチャレンジ・アメリカ開幕戦で、両脇にタイヤを抱えて走るピットクルー。GT3カーがエントリー可能なレースでは、コスト削減を目的に、レギュレーションでピット作業を行うクルーの人数に制限を設けていることが多い

元々性能調整を前提としたカスタマー向けの規定であるためレギュレーションで定められている部分は少なく、非常に緩いが、プロトタイプ車の出走を防ぐためベースとなる市販車が年間200台以上の生産が無ければホモロゲーションの取得は禁止されている[7]。以前は低価格重視であったためJAF-GTやGT2などに比べるとそれほど改造はされていなかったが、現在はGT規定の最高峰となりワークス参戦も増えたためベース車両とは別車両レベルの改造に達している。エンジンは条件を満たせばベース車両メーカーの他のエンジンに換装が可能。レギュレーションで定められているものとしては材質(チタニウムはオリジナルな部品に使用されているもの以外は禁止)、テレメトリー禁止、運転補助の電子的安定制御システム禁止、車重制限およびバラスト規定、エンジンコントロールユニット(ECU)へのアクセス保証、自然吸気エンジン搭載車と15年以前のターボ車は吸気リストリクターの装備、15年以降に公認されたターボエンジン搭載車はブースト圧の制限、排気音110dB以下、燃料補給の規定、始動装置装備、灯火類の規定、アンチロックブレーキシステム(ABS)機能制限などである[8]。チタニウムなどの高価な材料や複雑な電子装置を禁止し車両のコストを制限する規定が中心であり、出力もリストリクターによってイコールコンディションとなるように制限されている。FIA GTコミッティは、車両同士の性能均衡を保つために個々の車両の重量制限や過給圧を調節する権限を留保している[9]。大型スポーツクーペと本格スポーツカーとのバランス調整に課題があるとされ、このアンバランスな状況を打開するため、スポーツカーをFIA 世界耐久選手権(WEC)やIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTル・マンクラスで採用されている、LM-GTE規定のような厳格な技術規則の対象とする一方で、スポーツクーペは比較的自由度の高い現在のGT3レギュレーションを適用されることになるが、使用するエンジンは生産モデルに搭載されるものをベースとすることに変更される。理由として近年はメルセデス・AMG GT3のように市販車に用いられていないエンジン(M159)への換装や[10]ポルシェ・911 GT3R(991.2)などのように市販車に用いられていないサスペンション形式の使用など改造のエスカレートが進んだ事から、コスト高騰に対応する形で、2022年以降の新規定では禁止される[6]

しかし車両価格はレギュレーション規定当初3,000万円程度だったが、現在はワークス競争の激化から5,000万円〜8,000万円まで高騰しており、より安価なTCRGT4LMP2に移行するプライベーターも出始めている。

掛け持ち参戦問題

下記のように、現在ではGT3マシンが参戦可能なレースが世界的に多数存在し、特にレース数の多いヨーロッパでは1台のマシンを複数のレースシリーズで使い回すことも多く行われている。レース数が多くなれば1レース当たりの参戦コストが低下し、自らマシンを所有しないドライバーでもレンタル等でマシンを確保してレースに参戦することが容易になるほか、メンテナンスガレージでも車両レンタルやマシンメンテナンスにより新たな収入を得られるというメリットが有る。

ただレース主催者側から見た場合、複数のレースシリーズに同じマシンが出走することは「他のレースで走行データを得ることは事実上テストを兼ねることになり、他のチームに比べ有利になる」という問題をはらむ。実際、コスト抑制のためにシーズン中のテスト走行に制限をかけるレースシリーズも多い。さらに、他のレースとのエントラントの取り合いとなり、その結果エントラントが減る可能性もある。これらの理由から、日本のSUPER GT・GT300クラスでは、同クラスに参戦するマシンの他シリーズへの掛け持ち参戦を原則として認めていない[11]

これに対し、せっかくエントラントの融通が利くのにその可能性を潰してしまうのは問題があるとして、元SUPER GTチャンピオンの竹内浩典などの一部のドライバーや、GT3マシンを所有しているジェントルマンドライバーからは不満の声もある。特に竹内は、2014年よりGT3マシンによる新シリーズとして「スーパーカーレースシリーズ」(SCR)を立ち上たものの、SUPER GTを主催するGTAと対立することとなったため、2014年に関してはSUPER GTへの参戦を見送らざるを得なくなってしまった[11]。その後SCRは2018年限りで中止となり、2016年にはSUPER GTにも復帰参戦している。

参戦可能なレース一覧

インターコンチネンタルGTチャレンジ、2018年最終戦・カリフォルニア8時間

有力耐久レース

有力スプリントレース

シリーズ戦

ホモロゲーション取得車両一覧

取得ナンバー メーカー 車種 画像 出典・備考
GT-001 マセラティ クーペ グランスポーツ ライト
GT-002 ダッジ バイパー コンペティション クーペ
GT-003 アストンマーティン DBRS9
GT3-004 ランボルギーニ ガヤルド LP520 GT3
GT3-005 シボレー コルベット Z06.R GT3
GT3-006 アスカリ KZ1-R GT3
GT3-007 ポルシェ 911 GT3 カップ 2006年モデルのみ
GT3-008 ヴェンチュリー GT3 ヘリテージ
GT3-009 フェラーリ F430 GT3
GT3-010 フォード マスタング FR500 C GT
GT3-011 フォード GT GT3
GT3-012 ジャガー XKR GT3
GT3-013 モーガン エアロ8 GT3
GT3-014 ロータス エキシージ GT3
GT3-015 ポルシェ 911 GT3 カップS
GT3-016 フォード GT GT3
GT3-017 アウディ R8 LMS
R8 LMS ultra 2012
GT3-018 BMWアルピナ B6 GT3
GT3-019 フェラーリ F430 スクーデリア GT3
GT3-020 ダッジ バイパー コンペティション クーペ シリーズ2
GT3-021 ジャガー XKR-S GT3
GT3-022 モーガン エアロ スーパースポーツ GT3
GT3-023 BMW Z4 GT3
GT3-024 ランボルギーニ ガヤルド LP600+ GT3
ガヤルド FL2 GT3 2013
ガヤルド R-EX 2015
GT3-025 ポルシェ 911 GT3 R
GT3-026 シボレー キャラウェイ コルベット Z06R GT3
GT3-027 フォード マスタング VDS GT3
GT3-028 メルセデス SLS AMG GT3
GT3-029 フェラーリ 458 イタリア GT3
GT3-030 日産 GT-R NISMO GT3
GT-R NISMO GT3 Evo 2013
GT-R NISMO GT3 Evo 2015
GT3-031 マクラーレン MP4-12C GT3
GT3-032 アストンマーティン V12 ヴァンテージ GT3
GT3-033 シボレー カマロ GT3
GT3-034 マセラティ グラントゥーリズモ MC GT3
GT3-035 ベントレー コンチネンタル GT3
GT3-036 ダッジ バイパー GT3-R
GT3-037 マクラーレン 650S GT3
GT3-038 アウディ R8 LMS 第2世代
R8 LMS Evo 2019
R8 LMS Evo II 2022
GT3-039 キャデラック ATS-V.R GT3
GT3-040 ランボルギーニ ウラカン GT3
ウラカン GT3 Evo 2019
GT3-041 ポルシェ 911 GT3 R
911 GT3 R Evo 2018
GT3-042 メルセデスAMG GT3
GT3 Evo 2020
GT3-043 BMW M6 GT3
M6 GT3 Evo 2018
GT3-044 フェラーリ 488 GT3
488 GT3 Evo 2018
488 GT3 Evo 2020
GT3-045 シボレー キャラウェイ コルベット C7 GT3-R
GT3-046 トヨタ レクサス RC F GT3
GT3-047 ホンダ アキュラ NSX GT3
アキュラ NSX GT3 Evo 2019
アキュラ NSX GT3 Evo 2022
GT3-048 日産 GT-R NISMO GT3 第2世代
GT-R NISMO GT3 Evo 2020
GT3-049 ベントレー コンチネンタル GT3 第2世代
GT3-050 ポルシェ 911 GT3 R
GT3-051 アストンマーティン ヴァンテージ AMR GT3 第2世代
ヴァンテージ AMR GT3 Evo 2024
GT3-052 マクラーレン 720S GT3
720S GT3 Evo 2023
GT3-053 BMW M4 GT3
M4 GT3 Evo
GT3-054 ランボルギーニ ウラカン GT3 Evo 2
GT3-055 ポルシェ 911 GT3 R
GT3-056 フェラーリ 296 GT3
296 GT3 Evo
GT3-057 シボレー コルベット Z06 GT3.R
GT3-058 フォード マスタング GT3
GT3-XXX メルセデスAMG GT3 第2世代
GT3-XXX ランボルギーニ テメラリオ GT3

脚注

  1. ^ フェラーリ・ポルシェら新型GT3&エボのデビューに、2戦の“待った”。理由はBoPテスト/IGTC”. autosport web. 2022年10月12日閲覧。
  2. ^ “2022年導入、GT3車両による『GTDプロ』クラスの規則発表。タイヤはGTDと同一スペックに/IMSA”. オートスポーツ. (2021年6月10日). https://www.as-web.jp/sports-car/707120?all 
  3. ^ Hirano, Ryuji (2016年8月3日). “「世界最高のGTレースを提供する」拡大を続けるSROのGT3/GT4戦略”. AUTOSPORTweb: p. 2. https://www.as-web.jp/sports-car/35820/2/ 2022年12月3日閲覧。 {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  4. ^ “ワンオフの“GT3プロトタイプ”登場阻止。FIA、GT3に最低販売台数規定を設ける”. AUTOSPORTweb. (2018年3月10日). https://www.as-web.jp/sports-car/346690?all 2022年12月3日閲覧。  {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  5. ^ Minakoshi, Kazuya (2009年5月23日). “ニュル24時間予選、ポールポジションは伏兵・フォードGTが獲得”. AUTOSPORTweb. https://www.as-web.jp/past/ニュル24時間予選、ポールポジションは伏兵・フォ?all 2022年12月3日閲覧。  {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  6. ^ a b FIA、タイプ別に異なる規定を用いる新GT3規則を提案。公認日の前倒しも検討か”. autosport web. 2019年2月7日閲覧。
  7. ^ 石浦秀彦 (2020年9月23日). “飛んだ!! グリッケンハウス「004C」シェイクダウン&チーム活動レポート”. VAGUE: p. 2. https://vague.style/post/23971/2/ 2022年12月3日閲覧。  {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  8. ^ 2014年 国際モータースポーツ競技規則 付則J項 (国際競技車両規則)” (PDF). 一般社団法人日本自動車連盟. pp. 164-178. 2015年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
  9. ^ 2013 Balance of Performance for 2013 FIA GT3 Specification[リンク切れ]
  10. ^ 【ジュネーブモーターショー15】メルセデス-AMG GT にレーサー「GT3」…市販車と異なる6.2リットルV8搭載”. レスポンス. 2015年3月5日閲覧。
  11. ^ a b “GT300車両のSCR出場は“不可”。シフトはSCR集中”. AUTOSPORTweb: pp. 1-3. (2014年1月27日). https://www.as-web.jp/past/gt300車両のscr出場は不可。シフトはscr集中?all 2022年12月3日閲覧。  {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)

関連項目

外部リンク


グループGT3

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:57 UTC 版)

日産・GT-R」の記事における「グループGT3」の解説

2012年1月にグループGT3レギュレーション準拠したNISSAN GT-R NISMO GT3発表し順次デリバリー開始している。エンジンベース同様にVR38DETTのままであるが、6速シーケンシャルパドルシフト(駆動方式GT3ではAWD禁止されているため、FR変更されている)などを採用している。2015年仕様からはベース車両標準仕様からNISMO仕様変更されそれに伴い外観変更されている。 同年度のSUPER GTのGT300クラスにNDDPの一環で、スーパー耐久のST-GT3クラスにはKONDO Racingそれぞれデビューをはたしており、前者に関しては第4戦菅生優勝、第5戦鈴鹿2位入賞遂げている。 2013年アップデート施し、NDDPのエースドライバー開発ドライバー星野一樹抜擢採用チーム大幅に増やし戦闘力上げたが、13年JAF-GTハイペース翻弄され、第5戦鈴鹿での5位が最上位となる。なお、第7戦のオートポリス予選順位トップ5台中3台が入る好成績収めた2014年はNDDPが上位入賞続け、そして初開催となるタイGT3車両として2勝目飾りランキング4位でシーズン終えた2015年にはモデルマシンをGT-RからGT-R NISMO変更し新型GT-R GT3投入SUPER GTではNDDPと2015年シーズンからGT-R GT3使用するGAINER10号車チームそれぞれ2勝ずつ飾りGAINER最終戦待たずチャンピオン獲得するほどの圧倒的な強さ見せつける。また千代勝正たちをドライバー迎え参戦していたチームオーストラリアバサースト12時間レースにて総合優勝勝ち取った他、ブランパン耐久シリーズでは千代たちのドライブするチームシリーズチャンピオンとなるなど、実りの多い一年となった2016年第二戦でNDDPが優勝、第5戦でGAINER3位第7戦でNDDPが2位入賞するが、他の新型GT3マシンJAF-GTマシン対抗出来ず最終戦前にチャンピオン争いから離脱した2017年性能調整影響強く上位争い演じることが難しくNDDPのランキング16位が最上位となる。 2018年はNDDPがGT500ステップアップしたため代わりにGAINER11号車もGT-R採用GAINER10・11号車のみ新型GT-R GT3導入して日産セミワークスとして参戦。第4戦でGAINER11号車新型としての初優勝飾り、第2戦で11号車が、第6戦10号車が表彰台に登った。 2019年KONDO Racing日産大学校との共同チームとしてスーパー耐久からステップアップ参戦果たしアジアとしてX works参戦する。さらに昨年GAINERの2チーム続き東名ワークスKONDO Racing、X works18年仕様GT-R GT3使用する。またDIJON Racingのみ15年仕様GT-R GT3継続使用する。第2戦富士500kmではKONDOGT-R GT3ポールポジション獲得GAINER11号車が優勝飾り、第4戦タイでも10号車が15年の第5戦以来勝利を決める。タイGAINERとしては2連勝GT-R GT3としても6年中4勝という相性良いコースイメージ広まっている。最終戦前でランキングトップに20.5点差ではあるがKONDO Racingチャンピオン争い残った

※この「グループGT3」の解説は、「日産・GT-R」の解説の一部です。
「グループGT3」を含む「日産・GT-R」の記事については、「日産・GT-R」の概要を参照ください。

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