2025年のF1世界選手権とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 2025年のF1世界選手権の意味・解説 

2025年のF1世界選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/23 21:40 UTC 版)

2025年のFIAフォーミュラ1
世界選手権
前年: 2024 翌年: 2026
一覧: 開催国 | 開催レース
F1世界選手権75周年のロゴマーク

2025年のF1世界選手権は、国際自動車連盟(FIA)フォーミュラ1世界選手権の第76回大会として開催している大会。

概要

レギュレーションの変更

技術規定

最低体重の変更[1]
2024年まではドライバーの最低体重許容量は80kgと決められていたが、82kgに変更された。これにより、燃料を除くマシン全体の最小重量制限は798kgだったものが、800kgに増加した。
ドライバーの冷却[2]
2023年カタールGPにて、複数のドライバーが高温による体調不良に陥り、更なる懸念の繰り返しを避けるため[3]
  • FIAの公式気象レーダーが30.5を超える気温を予測した場合か、レースディレクターが事前に宣言した場合に、チルアウト・モータースポーツ(アメリカ)製のドライバー冷却システムを搭載・稼働させることが義務付けられた。今年度に関しては独立したバッテリーパックを介しての稼働となり、同システム使用時はマシンの最低重量が5kg増加する[4]
DRSの仕様変更[5]
昨年のアゼルバイジャンGPのレース後に「マクラーレンのリアウイングがたわみ、高速走行時に他チームよりも空気抵抗を減少させていた」と他チームから批判と論争が発生したため[6]。リアウイングのテストは開幕戦から実施され、フロントウイングなど他の部分のテストは、第9戦以降から導入される[7]。開幕戦後、FIAはリアウイングの変形がレース中に見られたため、リアウイングのギャップ数を2mmから0.5mmに制限し、第2戦は通知が遅れたため、0.25mmの許容範囲の追加を発表した[8]
  • リアウイングを含む空力部品は「完全に固定され、不動であること」が義務付けられた。
  • 最少ギャップは従来の10-15mmから9.4-13mmに縮小
  • DRS作動時の最大幅は従来の通り85mm
  • DRSの解除後は正確に元の位置へ戻ることが義務
ギアボックスの回数制限の廃止[9]
ギアボックスの設計の信頼性が高くなり、この制限は不必要となったため、使用するギアボックスの回数制限が廃止となる。

競技規定

ファステストラップポイントの廃止[10][11]
昨年のシンガポールGPのレース後に「レッドブルRBが共謀してファステストラップポイントをマクラーレンから略奪した」という疑惑と論争が発生し、批判が上がったため[12]
ルーキードライバーの起用義務の変更[11]
若手ドライバーのフリープラクティスへの出走機会を増加させるため。
  • 2024年までは「マシン1台につきシーズンに1回」とし、必ず2回はFP1かFP2で走行させることが義務付けられていたが、本年より「マシン1台につきシーズンに2回」とし、合計で4回の走行が義務付けられた。
旧車でのテスト規制[13]
各チームが年間に実施できる日数は最大で20日間という制限が課される。また選手権にエントリーしているか、エントリーする予定のドライバーを使用してテストを行う場合は、最大4日間で1000kmという制限が課される。選手権中にドライバーが交代した場合は、その交代要員は旧車テスト走行距離の計算上元のドライバーと見なされる。また、テストはFIAによるグレード1かグレード1Tを保有するサーキットで許可されるが、以下の場合はテストの実施が認められない。
  • グランプリを開催する60日前である場合
  • 前年にF1を開催していない場合
  • FIAの判断により、前年の開催後に大幅な変更が加えられた場合
予選について[14]
予選がキャンセルされた場合、スプリントレースと決勝レースのスターティンググリッドは、ドライバーの選手権の順位で開始するように変更された。以前は、予選が開催できなかった場合のグリッドの決定はスチュワードに委ねられていた。もし選手権の順位を適用してグリッドを決定できない場合は、スチュワードに委ねることとなる。
スターティンググリッドについて[15]
昨年のサンパウロGPの開始前にて、撤収されるマシンのスターティンググリッドに続き、一部のマシンがレース開始に間に合わない場合の規制が修正された。最終グリッドは、レース開始1時間前に決定される。レース開始まで75分前に撤収したマシンは最終グリッドに含まれず、空いたグリッドには後続マシンを前方に繰り上げることとなった。
不適切なコメントへの罰則[16]
FIAの会長であるモハメド・ビン・スライエムが主導となり、昨年度まではドライバーに対して「社会貢献活動」が課されていたが[17]、今年度より不適切な発言に対して罰則が課されるように変更された。また、F1ドライバーは『レベル4』相当のため、罰金額が基準の4倍となっている。
  • FIAやモータースポーツの利益と擁護する価値観に対して、言葉・行為・文書で精神的な損害・損失を引き起こした場合
  • ジェスチャーやサインが攻撃的・侮辱的・下品・無礼・乱暴であり、不適切と認識される場合
  • 暴行(肘打ち・蹴り・パンチ・殴打等)を行った場合
    • 1回目の違反→4万ユーロの罰金
    • 2回目の違反→8万ユーロの罰金+1ヶ月の出場停止(執行猶予付き)
    • 3回目の違反→12万ユーロの罰金+1ヶ月の出場停止+ポイントの減点
  • 暴力や憎悪煽動する、あるいはしているように見える行為を行った場合
    • 1回目の違反→4万ユーロの罰金
    • 2回目の違反→8万ユーロの罰金+1ヶ月の出場停止(執行猶予付き)
    • 3回目の違反→12万ユーロの罰金+1ヶ月の出場停止+ポイントの減点
  • 政治的・宗教的・個人的な声明で原則に違反した場合(事前に承認を受けた場合を除く)
    • 1回目の違反→4万ユーロの罰金(執行猶予付きの可能性あり)+公での謝罪・発言の撤回
    • 2回目の違反→8万ユーロの罰金+公での謝罪・発言の撤回+1ヶ月の出場停止(執行猶予付き)
    • 3回目の違反→12万ユーロの罰金+公での謝罪・発言の撤回+1ヶ月の出場停止+ポイントの減点
  • レース開催の前後における公式式典中(国歌斉唱表彰式等)の任命・参加の際にFIAの指示に従わなかった場合
    • 1回目の違反→6万ユーロの罰金
    • 2回目の違反→12万ユーロの罰金+次レースで指定区域へのアクセス禁止
    • 3回目の違反→18万ユーロの罰金+6ヶ月間指定区域へのアクセス禁止+ポイントの減点
モナコGP時の特別ルール[18]
昨年のモナコGPの際に、「赤旗後に多くのドライバーがピットストップを行わずに完走したこと」がレースの単調さを引き起こした1つの原因だとされたため[19]
  • モナコGPにおけるより良いレースの促進を目的」とし、ドライバーによる最低2回のピットストップを義務付ける[20]
損傷したマシンについて[21]
昨年のカナダGPの際に、セルジオ・ペレスが「レース中に損傷したマシンをピットまで走行させ、コース上にパーツを落としたこと」が物議を醸したため[22]
  • 以前まではマシンが損傷したままでも、ドライバーはピットに戻ることが可能であった。今年からは、マシンの大きな損傷や故障がある場合、他のドライバーを危険に晒し、レースを妨げたりする可能性が大いにあるため、そのままレースを終えるようにチームへ指示が可能となった。その場合、ドライバーはピットに進まず、最寄りのコース外に停車することが義務となる[23]
フォーメーションラップについて[21]
  • 雨天時などでセーフティカーが先導する際、ピットレーンスタートのドライバーが望めば、フォーメーションラップに参加することができた。この時に、「複数のドライバーはそうせず、他のドライバーがピットに戻ったときに、自動的にポジションを上げることが可能」だったため。
  • レース距離が1周減算された場合、「ピットレーンからスタートするドライバーは参加していないことにより燃料が自動的に節約でき、公平さを欠く状態」になったため。
  • 雨天時にセーフティカーが先導する際、グリッドからスタートするドライバーはウェットタイヤを履くことを義務付けられるが、「ピットレーンスタートのドライバーは天候を見極め、インターミディエイトタイヤを装着してレースに臨むことが可能」だったため。
  • 以前までは、フォーメーションラップが開始されると、レースをピットレーンからスタートする場合、ガレージから出るだけで良いとされていた。今年からは、ピットレーンスタートが決まっていても、フォーメーションラップへの参加が義務となり、その後またピットからレースをスタートするという手順となった。この調整は、「レース開始を合理化し、より一貫したレース開始前の手順を確保すること」を目的としている[24]

参戦チーム・ドライバー

エントリーリスト

  • 前年度チャンピオンのマックス・フェルスタッペンはカーナンバー「1」を継続して使用するため、4年連続でカーナンバー「1」が採用されるシーズンとなる[25]
  • F1が75周年を迎える今年は、全てのチームが2月18日(現地時間)にロンドンO2アリーナで開催された特別キックオフイベント『F1 75』に参加し、今年度使用するマシンのカラーリングを発表した[26]
エントラント コンストラクター シャシー パワーユニット タイヤ カーナンバードライバー 出走記録
 R  : リザーブドライバー
 T  : テストドライバー
 D  : 開発ドライバー
マクラーレン・フォーミュラ1・チーム マクラーレン-メルセデス MCL39[27] メルセデス M16 E Performance[28] P 81 オスカー・ピアストリ[29] 1-5
 R  パトリシオ・オワード[30]
 T  D  ウィル・スティーブンス[31]
4 ランド・ノリス[32] 1-5
スクーデリア・フェラーリ・HP[33] フェラーリ SF-25[34] フェラーリ 066/15[35] P 16 シャルル・ルクレール[36] 1-5
 R  周冠宇[37]
 R  アントニオ・ジョヴィナッツィ[37]
44 ルイス・ハミルトン[38] 1-5
オラクル・レッドブル・レーシング レッドブル-ホンダ・RBPT RB21[39] ホンダRBPTH003[40] P 1 マックス・フェルスタッペン[41] 1-5
 R  角田裕毅[42]
30 リアム・ローソン[43] 1-2
22 角田裕毅[44] 3-5
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム メルセデス F1 W16 E Performance[45] メルセデス M16 E Performance[46] P 63 ジョージ・ラッセル[47] 1-5
 R  バルテリ・ボッタス[48]
 R  フレデリック・ヴェスティ[49]
12 アンドレア・キミ・アントネッリ[50][51] 1-5
アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チーム アストンマーティン・アラムコ-メルセデス AMR25[52] メルセデス M16 E Performance[53] P 18 ランス・ストロール[54] 1-5
 R  T  フェリペ・ドルゴヴィッチ[55]
 R  T  ストフェル・バンドーン[56]
 D  ジャック・クロフォード[57]
14 フェルナンド・アロンソ[58] 1-5
BWT・アルピーヌ・フォーミュラワン・チーム アルピーヌ-ルノー A525[59] ルノー E-Tech RE25[60] P 10 ピエール・ガスリー[61] 1-5
 R  ポール・アロン[62]
 R  T  フランコ・コラピント[63]
 R  T  平川亮[64]
 R  T  クッシュ・マイニ[65]
7 ジャック・ドゥーハン[66][67] 1-5
マネーグラム・ハースF1チーム ハース-フェラーリ VF-25[68] フェラーリ 066/15[35] P 31 エステバン・オコン[69] 1-5
 R  平川亮[70]
 T  D  ケビン・マグヌッセン[71]
87 オリバー・ベアマン[72][73] 1-5
ビザキャッシュアップ・レーシングブルズ・フォーミュラワン・チーム[74] レーシングブルズ-ホンダ・RBPT VCARB 02[75] ホンダ・RBPTH003[40] P 6 アイザック・ハジャー[76][77] 1-5
 R  岩佐歩夢[78]
22 角田裕毅[79] 1-2
30 リアム・ローソン[44] 3-5
アトラシアン・ウィリアムズ・レーシング[80] ウィリアムズ-メルセデス FW47[81] メルセデス M16 E Performance[46] P 23 アレクサンダー・アルボン[82] 1-5
 T  D  オリバー・ターベイ[83]
55 カルロス・サインツ[84] 1-5
ステークF1チーム・キック・ザウバー(Rd.2-5)
キック・ザウバーF1チーム[85][注 1](Rd.1)
キック・ザウバー-フェラーリ C45[86] フェラーリ 066/15[35] P 27 ニコ・ヒュルケンベルグ[87] 1-5
5 ガブリエル・ボルトレト[88][89] 1-5
ソース:[90][91][92]

チーム名・ドライバーの変更

チーム名の変更

開幕前
  • フェラーリ:タイトルスポンサーにHP Inc.が就任したことに伴い、チーム名を『スクーデリア・フェラーリ・HP』へ変更する[33]
  • RBイニシャルとして使用していた「RB」から「レーシングブルズ」へ名称を改め、チーム名を『ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ・フォーミュラワン・チーム』へ変更する[74]
  • ウィリアムズ:タイトルスポンサーにアトラシアンが就任したことに伴い、チーム名を『アトラシアン・ウィリアムズ・レーシング』へ変更する[80]

ドライバーの変更

開幕前
開幕後

フリープラクティスドライバー

2022年シーズン以降F1チームには、レース出場が2回以下のドライバーを金曜日のFP1あるいはFP2で走行させる義務が年間2回課せられていたが、今シーズンより年間4回と増加した[100]。フリープラクティスドライバーには過去に出走2回以下の新規レギュラードライバーも含まれ、メルセデスアンドレア・キミ・アントネッリアルピーヌジャック・ドゥーハンレーシングブルズアイザック・ハジャーキック・ザウバーガブリエル・ボルトレトの4名が該当する。

コンストラクター カーナンバードライバー 出走記録
フェラーリ 38 ディーノ・ベガノヴィッチ 4
レッドブル-ホンダRBPT 37 岩佐歩夢 4
メルセデス 72 フレデリック・ヴェスティ 4
アストンマーティンアラムコ-メルセデス 34 フェリペ・ドルゴヴィッチ 4
アルピーヌ-ルノー 62 平川亮 3
ハース-フェラーリ 50 4
ウィリアムズ-メルセデス 46 ルーク・ブラウニング 4
ソース:[101][102]

開催予定地

3月16日オーストラリアGPで開幕し、12月7日アブダビGPで閉幕する予定。また、シーズン前に行われるプレシーズンテストは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで2月26日から28日の3日間で行われた[103]

開催予定のグランプリ[104][105]
ラウンド レース名称 グランプリ サーキット 周回数 都市 開催日 決勝開始時刻[106][107]
現地時間 日本標準時
1 Louis Vuitton Australian Grand Prix オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット
58
メルボルン 3月16日 15:00 13:00
2 Heineken Chinese Grand Prix 中国GP 上海インターナショナル・サーキット
56
上海 3月23日S 15:00 16:00
3 Lenovo Japanese Grand Prix 日本GP 鈴鹿サーキット
53
鈴鹿 4月6日 14:00
4 Gulf Air Bahrain Grand Prix バーレーンGP バーレーン・インターナショナル・サーキット
57
サヒール 4月13日 18:00 24:00
5 Stc Saudi Arabian Grand Prix サウジアラビアGP ジェッダ・コーニッシュ・サーキット
50
ジェッダ 4月20日 20:00 26:00
6 Crypto.com Miami Grand Prix マイアミGP マイアミ・インターナショナル・オートドローム
57
マイアミガーデンズ 5月4日S 16:00 29:00
7 Aws Gran Premio del Made in Itary E dell'Emilia-Romagna エミリア・ロマーニャGP イモラ・サーキット
63
イモラ 5月18日 15:00 22:00
8 Tag Heuer Grand Prix de Monaco モナコGP モンテカルロ市街地コース
78
モンテカルロ 5月25日 15:00 22:00
9 Aramco Gran Premio de España スペインGP カタロニア・サーキット
66
ムンマロー英語版 6月1日 15:00 22:00
10 Pirelli Grand Prix du Canada カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
70
モントリオール 6月15日 14:00 27:00
11 Msc Cruises Austrian Grand Prix オーストリアGP レッドブル・リンク
71
シュピールベルク 6月29日 15:00 22:00
12 Qatar Airways British Grand Prix イギリスGP シルバーストン・サーキット
52
シルバーストン 7月6日 15:00 23:00
13 Moët & Chandon Belgian Grand Prix ベルギーGP スパ・フランコルシャン
44
スタヴロ英語版 7月27日S 15:00 22:00
14 Lenovo Hungarian Grand Prix ハンガリーGP ハンガロリンク
70
モジョロード英語版 8月3日 15:00 22:00
15 Heineken Dutch Grand Prix オランダGP ザントフォールト・サーキット
72
[[ザントフォールト] 8月31日 15:00 22:00
16 Pirelli Gran Premio d'Italia イタリアGP モンツァ・サーキット
53
モンツァ 9月7日 15:00 22:00
17 Qatar Airways Azerbaijan Grand Prix アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
51
バクー 9月21日 15:00 20:00
18 Singapore Airlines Singapore Grand Prix シンガポールGP シンガポール市街地コース
62
シンガポール 10月5日 20:00 21:00
19 Msc Cruises United States Grand Prix アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
56
オースティン 10月19日S 14:00 28:00
20 Gran Premio de La Ciudad de México メキシコシティGP エルマノス・ロドリゲス・サーキット
71
メキシコシティ 10月26日 14:00 29:00
21 Msc Cruises Grande Prêmio de São Paulo サンパウロGP インテルラゴス・サーキット
71
サンパウロ 11月9日S 14:00 26:00
22 Heineken Las Vegas Grand Prix ラスベガスGP ラスベガス・ストリップ・サーキット
50
パラダイス 11月22日 20:00 13:00
23 Qatar Airways Qatar Grand Prix カタールGP ルサイル・インターナショナル・サーキット
57
ルサイル 11月30日S 19:00 25:00
24 Etihad Airways Abu Dhabi Grand Prix アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット
58
アブダビ 12月7日 17:00 22:00
  • Sスプリント(決勝前日実施) - 第2戦中国GP(19周)、第6戦マイアミGP(未定)、第13戦ベルギーGP(未定)、第19戦アメリカGP(未定)、第21戦サンパウロGP(未定)、第23戦カタールGP(未定)

シーズン結果

レース

Rd. グランプリ ポールポジション ファステストラップ 優勝者 コンストラクター ドライバー・オブ・ザ・デイ 詳細
1 オーストラリアGP ランド・ノリス ランド・ノリス ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス ランド・ノリス 詳細
2
Sprint
中国GP ルイス・ハミルトン ルイス・ハミルトン ルイス・ハミルトン フェラーリ (-) 詳細
2
Race
オスカー・ピアストリ ランド・ノリス[注 2] オスカー・ピアストリ マクラーレン-メルセデス アンドレア・キミ・アントネッリ
3 日本GP マックス・フェルスタッペン アンドレア・キミ・アントネッリ マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダRBPT 角田裕毅 詳細
4 バーレーンGP オスカー・ピアストリ オスカー・ピアストリ オスカー・ピアストリ マクラーレン-メルセデス ルイス・ハミルトン 詳細
5 サウジアラビアGP マックス・フェルスタッペン ランド・ノリス オスカー・ピアストリ マクラーレン-メルセデス マックス・フェルスタッペン 詳細
6
Sprint
マイアミGP (-) 詳細
6
Race
7 エミリア・ロマーニャGP 詳細
8 モナコGP 詳細
9 スペインGP 詳細
10 カナダGP 詳細
11 オーストリアGP 詳細
12 イギリスGP 詳細
13
Sprint
ベルギーGP (-) 詳細
13
Race
14 ハンガリーGP 詳細
15 オランダGP 詳細
16 イタリアGP 詳細
17 アゼルバイジャンGP 詳細
18 シンガポールGP 詳細
19
Sprint
アメリカGP (-) 詳細
19
Race
20 メキシコシティGP 詳細
21
Sprint
サンパウロGP (-) 詳細
21
Race
22 ラスベガスGP 詳細
23
Sprint
カタールGP (-) 詳細
23
Race
24 アブダビGP 詳細
  • Sprint : スプリント
  • Race : 決勝

ドライバーズ・ワールド・チャンピオンシップ(選手部門)

  • 決勝レースの上位10台とスプリントレースの上位8台には以下のポイントが与えられる。なお、今年度からファステストラップポイントは廃止された[10]
順位  1位   2位   3位   4位   5位   6位   7位   8位   9位   10位 
決勝ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1
スプリントポイント 8 7 6 5 4 3 2 1

(略号と色の意味はこちらを参照

順位 ドライバー AUS
CHN
JPN
BHR
SAU
MIA
EMI
MON
ESP
CAN
AUT
GBR
BEL
HUN
NED
ITA
AZE
SIN
USA
MXC
SAP
LVG
QAT
ABU
ポイント
R S R R R R S R R R R R R R S R R R R R R S R R S R R S R R
1 オスカー・ピアストリ 9 2 1 3 1 1 99
2 ランド・ノリス 1 8 2 2 3 4 89
3 マックス・フェルスタッペン 2 3 4 1 6 2 87
4 ジョージ・ラッセル 3 4 3 5 2 5 73
5 シャルル・ルクレール 8 5 DSQ 4 4 3 47
6 アンドレア・キミ・アントネッリ 4 7 6 6 11 6 38
7 ルイス・ハミルトン 10 1 DSQ 7 5 7 31
8 アレクサンダー・アルボン 5 11 7 9 12 9 20
9 エステバン・オコン 13 16 5 18 8 14 14
10 ランス・ストロール 6 9 9 20 17 16 10
11 ピエール・ガスリー 11 12 DSQ 13 7 Ret 6
12 ニコ・ヒュルケンベルグ 7 19 15 16 DSQ 15 6
13 オリバー・ベアマン 14 15 8 10 10 13 6
14 アイザック・ハジャー DNS 13 11 8 13 10 5
14 カルロス・サインツ Ret 17 10 14 Ret 8 5
16 角田裕毅 12 6 16 12 9 Ret 5
17 フェルナンド・アロンソ Ret 10 Ret 11 15 11 0
18 リアム・ローソン Ret 14 12 17 16 12 0
19 ジャック・ドゥーハン Ret 20 13 15 14 17 0
20 ガブリエル・ボルトレト Ret 18 14 19 18 18 0
順位 ドライバー R S R R R R S R R R R R R R S R R R R R R S R R S R R S R R ポイント
AUS
CHN
JPN
BHR
SAU
MIA
EMI
MON
ESP
CAN
AUT
GBR
BEL
HUN
NED
ITA
AZE
SIN
USA
MXC
SAP
LVG
QAT
ABU
  • S : スプリント
  • R : 決勝

コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップ(製造者部門)

  • ポイントシステムおよび以下の書式はドライバー部門と同一である。
順位 コンストラクター 車番 AUS
CHN
JPN
BHR
SAU
MIA
EMI
MON
ESP
CAN
AUT
GBR
BEL
HUN
NED
ITA
AZE
SIN
USA
MXC
SAP
LVG
QAT
ABU
ポイント
R S R R R R S R R R R R R R S R R R R R R S R R S R R S R R
1 マクラーレン-メルセデス 81 9 2 1 3 1 1 188
4 1 8 2 2 3 4
2 メルセデス 63 3 4 3 5 2 5 111
12 4 7 6 6 11 6
3 レッドブル-ホンダRBPT 1 2 3 4 1 6 2 89
30 Ret 14 12
22 12 9 Ret
4 フェラーリ 16 8 5 DSQ 4 4 3 78
44 10 1 DSQ 7 5 7
5 ウィリアムズ-メルセデス 23 5 11 7 9 12 8 25
55 Ret 17 10 14 Ret 9
6 ハース-フェラーリ 31 13 16 5 18 8 13 20
87 14 15 8 10 10 14
7 アストンマーティンアラムコ-メルセデス 18 6 9 9 20 17 11 10
14 Ret 10 Ret 11 15 16
8 レーシングブルズ-ホンダRBPT 6 DNS 13 11 8 13 10 8
22 12 6 16
30 17 16 12
9 アルピーヌ-ルノー 10 11 12 DSQ 13 7 17 6
7 Ret 20 13 15 14 Ret
10 キックザウバー-フェラーリ 27 7 19 15 16 DSQ 15 6
5 Ret 18 14 19 18 18
順位 コンストラクター 車番 R S R R R R S R R R R R R R S R R R R R R S R R S R R S R R ポイント
AUS
CHN
JPN
BHR
SAU
MIA
EMI
MON
ESP
CAN
AUT
GBR
BEL
HUN
NED
ITA
AZE
SIN
USA
MXC
SAP
LVG
QAT
ABU
  • S : スプリント
  • R : 決勝

ペナルティポイント

  • ペナルティポイントが12ポイントに達すると1戦出場停止。ポイントは12ヶ月間有効となる[109][注 3]
ドライバー 前年度
繰越
AUS
CHN
JPN
BHR
SAU
MIA
EMI
MON
ESP
CAN
AUT
GBR
BEL
HUN
NED
ITA
AZE
SIN
USA
MXC
SAP
LVG
QAT
ABU
有効
ペナルティ
ポイント
マックス・フェルスタッペン 8 (8) 8
リアム・ローソン 2 (2) 1[111]
2[112]
5
ジャック・ドゥーハン 2[113]
2[114]
4
ニコ・ヒュルケンベルグ 4 (4) 4
オスカー・ピアストリ 4 (4) 4
カルロス・サインツ 1 (1) 2[115] 3
ランド・ノリス 3 (3) 3
エステバン・オコン 3 (3) 3
アレクサンダー・アルボン 2 (2) 2
ランス・ストロール 2 (4) 2
オリバー・ベアマン 2 (2) 2
フェルナンド・アロンソ 2 (8) 2
ジョージ・ラッセル 1 (1) 1
ガブリエル・ボルトレト 0
アイザック・ハジャー 0
ピエール・ガスリー 0
アンドレア・キミ・アントネッリ 0
シャルル・ルクレール 0
角田裕毅 0
ルイス・ハミルトン 0
ドライバー 前年度
繰越
AUS
CHN
JPN
BHR
SAU
MIA
EMI
MON
ESP
CAN
AUT
GBR
BEL
HUN
NED
ITA
AZE
SIN
USA
MXC
SAP
LVG
QAT
ABU
有効
ペナルティ
ポイント
  • 前年度繰越の()内の数字は、開幕時点の有効ペナルティポイント。

戒告処分

  • 戒告処分が1シーズン中に5回に達し、5回のうち4回がドライビングに関する違反に対する戒告の場合、5回目の戒告が発せられたグランプリの決勝グリッド(5回目の戒告が決勝レース中の場合は次戦の決勝グリッド)において10グリッド降格となる[116][117]
ドライバー AUS
CHN
JPN
BHR
SAU
MIA
EMI
MON
ESP
CAN
AUT
GBR
BEL
HUN
NED
ITA
AZE
SIN
USA
MXC
SAP
LVG
QAT
ABU
累積戒告
角田裕毅 [118] 1
リアム・ローソン [119] 1
ジャック・ドゥーハン [120] 1
オスカー・ピアストリ
ランド・ノリス
シャルル・ルクレール
ルイス・ハミルトン
マックス・フェルスタッペン
ジョージ・ラッセル
アンドレア・キミ・アントネッリ
ランス・ストロール
フェルナンド・アロンソ
ピエール・ガスリー
エステバン・オコン
オリバー・ベアマン
アイザック・ハジャー
アレクサンダー・アルボン
カルロス・サインツ
ニコ・ヒュルケンベルグ
ガブリエル・ボルトレト
ドライバー AUS
CHN
JPN
BHR
SAU
MIA
EMI
MON
ESP
CAN
AUT
GBR
BEL
HUN
NED
ITA
AZE
SIN
USA
MXC
SAP
LVG
QAT
ABU
累積戒告
  • ● : 有効戒告処分
  • ○ : ペナルティ消化後の戒告処分
  • ▲ : 有効戒告処分(非ドライビング)
  • △ : ペナルティ消化後、もしくは累積に含まない戒告処分(非ドライビング)

カーナンバー

これまでに使用されたカーナンバーのうち、2025年から使用可能となるのは以下の通り。番号以下は以前の使用者。このうち「5」をガブリエル・ボルトレトが、「6」をアイザック・ハジャーが使用する。

テレビ放送・インターネット配信

日本

脚注

注釈

  1. ^ 広告規制に抵触する一部のレースでは「キック・ザウバーF1チーム」として参戦する。
  2. ^ ファステストラップはハミルトンが記録したが、決勝後の車検にてマシンの車体底面の厚みが最小値を下回っていたため失格となり、ファステストラップはノリスの記録となった[108]
  3. ^ ただし、ペナルティポイントが12ポイントに達して出場停止となった場合は、出場停止のレース後に12ポイントが削除される[110]


出典

  1. ^ 2025年よりF1マシンの最低重量は800kgに。ドライバーの過度な減量を避けられるとリカルドは増加を歓迎”. auto sport Web (2024年8月18日). 2025年1月23日閲覧。
  2. ^ 熱中症にサヨナラ? F1で導入議論されてきたドライバー冷却キット、委員会で正式承認”. jp.motorsport.com (2024年11月14日). 2024年11月20日閲覧。
  3. ^ レース中に嘔吐、失神寸前、脱水症状…一線を越えたF1カタールGPの”拷問””. formula1-data (2023年10月9日). 2024年11月20日閲覧。
  4. ^ F1のドライバー冷却キットはどんなモノ? 単純そうに見えるけど「複雑な挑戦だった」”. jp.motorsport.com (2024年12月24日). 2024年12月24日閲覧。
  5. ^ FIA、2025年F1規則を改訂:「ヒートハザード規定」導入、”ミニDRS”対策を強化”. formula1-data (2024年12月13日). 2024年12月14日閲覧。
  6. ^ FIA、マクラーレンの“ミニDRS”は検査に合格と強調も、詳細な調査を実施、追加措置の必要性を検討へ”. auto sport Web (2024年9月20日). 2024年12月14日閲覧。
  7. ^ マクラーレン封じ? FIAが方針転換「F1フレキシウイング」規制強化へ”. formula1-data (2025年2月1日). 2025年2月19日閲覧。
  8. ^ FIA、中国GPでリヤウイングの取り締まりを強化へ。一部チームが許容範囲を超えたたわみを活用”. auto sport Web (2025年3月18日). 2025年3月21日閲覧。
  9. ^ F1レギュレーション解説「ギアボックス編」”. formula1-data (2017年2月24日). 2025年2月20日閲覧。
  10. ^ a b F1最速ラップポイント、2024年末での廃止が決定…導入6年。レッドブル/RB共謀疑惑を経て”. formula1-data (2024年10月18日). 2024年10月18日閲覧。
  11. ^ a b 2025年F1規則の変更点が発表に。最速ラップポイントが廃止、ルーキーのFP1起用は4回に倍増”. auto sport web (2024年10月18日). 2024年10月18日閲覧。
  12. ^ マクラーレン、リカルドの“奇妙な”ファステスト援護受けレッドブルとRBの関係見直しを要求「チームは完全に独立していなくては」”. jp.motorsport.com (2024年10月18日). 2024年10月18日閲覧。
  13. ^ F1テストやりまくり天国を防げ! レッドブルも活用の旧型マシンテスト、規制に向けチーム&FIAが協議中と判明”. jp.motorsport.com (2024年8月24日). 2025年1月23日閲覧。
  14. ^ F1:予選が実施できない場合のスターティンググリッドはどうなるのか?”. formula1-data (2024年11月3日). 2024年11月20日閲覧。
  15. ^ F1委員会、酷暑でのドライバー冷却キットの2025年導入を承認。ルーキーレースの実現は2026年以降に”. auto sport Web (2024年11月14日). 2025年1月23日閲覧。
  16. ^ FIA、ドライバーの不適切な言動への処罰を厳格化。新ガイドラインによりポイント剥奪や1カ月の出場停止の可能性も”. auto sport Web (2025年1月24日). 2025年1月30日閲覧。
  17. ^ フェルスタッペン、記者会見での不適切な発言で処罰、社会貢献活動を命じられる。自分のマシンに関して罵り言葉を使用”. auto sport Web (2024年9月21日). 2025年1月30日閲覧。
  18. ^ FIA、F1モナコGPの単調さにメス―異例の”特別ルール”を導入へ”. Formula1-data (2025年2月19日). 2025年2月20日閲覧。
  19. ^ F1ドライバー モナコGPを“台無しにした”赤旗タイヤ規則の変更を要求”. f1-gate (2024年5月30日). 2025年2月20日閲覧。
  20. ^ 単調な展開を避けるため、F1モナコGPでは2025年よりレース中に“最低2回のタイヤ交換”を義務化”. auto sport Web (2025年2月27日). 2025年2月28日閲覧。
  21. ^ a b FIA、2025年シーズンに向けてF1競技規則の抜け穴を塞ぐ。ピットレーンスタートのレアケースに対処”. jp.motorsport.com (2025年3月4日). 2025年3月7日閲覧。
  22. ^ ペレスが次戦3グリッド降格。損傷したマシンで走行、指示したチームには罰金。RBは角田への連絡ミスでペナルティ”. auto sport Web (2024年6月10日). 2025年3月7日閲覧。
  23. ^ FIA セルジオ・ペレス論争を受けて損傷車両のF1レギュレーションを変更”. f1-gate (2025年3月5日). 2025年3月7日閲覧。
  24. ^ FIA 2025年のF1レギュレーションでピットレーンスタートの抜け穴を閉鎖”. f1-gate (2025年3月5日). 2025年3月7日閲覧。
  25. ^ フェルスタッペン、来季も王者の証”カーナンバー1”を使用「できるだけ長く、このナンバーを守りたい」”. jp.motorsport.com (2022年11月23日). 2022年11月24日閲覧。
  26. ^ 予想を超えたド派手演出と再確認したF1の凄さ。史上初の開幕前F1全チーム合同発表会イベント『F1 75』所感”. auto sport Web (2025年2月19日). 2025年2月19日閲覧。
  27. ^ 2025年型マクラーレン『MCL39』:タイトル連覇のため、アグレッシブなアプローチで開発。多くのエリアが革新の対象に”. auto sport Web (2025年2月14日). 2025年2月16日閲覧。
  28. ^ What is the technical specification of our 2025 Formula 1 car?”. mclaren.com (2025年2月18日). 2025年3月5日閲覧。
  29. ^ マクラーレンF1、ピアストリとの2026年末までの契約を発表。ノリスとのラインアップをキープ”. auto sport web. 2024年8月16日閲覧。
  30. ^ Pato O’Ward”. mclaren.com. 2025年2月5日閲覧。
  31. ^ Will Stevens”. mclaren.com. 2025年2月5日閲覧。
  32. ^ マクラーレンF1、ランド・ノリスとの契約を延長。2026年まではピアストリとのコンビが確定”. auto sport Web (2024年1月27日). 2024年1月28日閲覧。
  33. ^ a b フェラーリF1、HPとの複数年のタイトルパートナー契約締結を発表。チーム名が『スクーデリア・フェラーリHP』に”. auto sport Web (2024年4月24日). 2024年8月16日閲覧。
  34. ^ フェラーリが2025年型F1マシンの名称を発表。ハミルトンとルクレールによるシェイクダウンは2月19日”. auto sport Web (2025年1月31日). 2025年1月31日閲覧。
  35. ^ a b c Nuova Ferrari F1, ecco la SF-25: tutte le novità e com'è fatta” (イタリア語). Autosprint (2025年2月19日). 2025年3月2日閲覧。
  36. ^ フェラーリF1、シャルル・ルクレールとの契約延長を発表。2025年以降も残留へ”. auto sport Web (2024年1月26日). 2024年1月26日閲覧。
  37. ^ a b c フェラーリ、周冠宇とのリザーブドライバー契約を発表。ジョビナッツィも継続”. auto sport Web (2024年2月5日). 2024年2月5日閲覧。
  38. ^ a b 7度のF1王者ハミルトンの2025年フェラーリ移籍が電撃発表。メルセデスF1との契約を短縮、40歳で跳ね馬のドライバーに”. auto sport web (2024年2月2日). 2024年8月16日閲覧。
  39. ^ レッドブル、来季RB21は「今季マシンの進化版」に。F1新時代に向けたPU自社開発や“骨董品”風洞で無茶できず”. jp.motorsport.com (2024年10月12日). 2024年12月18日閲覧。
  40. ^ a b ホンダ&レッドブル最後の共同作業!RB21発表、フェルスタッペン5連覇へ挑戦!この後シェイクダウン実施”. TopNews (2025年2月25日). 2025年3月11日閲覧。
  41. ^ レッドブル&フェルスタッペン、”最強”タッグが2028年まで継続! 5年間の大型契約延長が発表”. jp.motorsport.com (2022年3月3日). 2022年8月9日閲覧。
  42. ^ a b 角田裕毅、今季はレッドブルF1のリザーブドライバーに? 岩佐歩夢もレーシングブルズで同職就任の噂「いい報告ができれば」”. jp.motorsport.com (2025年1月30日). 2025年2月28日閲覧。
  43. ^ a b レッドブル、角田裕毅に翼授けず。セルジオ・ペレス後任の来季ドライバーとしてリアム・ローソン起用を正式発表”. jp.motorsport.com (2024年12月19日). 2024年12月19日閲覧。
  44. ^ a b c d 角田裕毅のレッドブル移籍が正式決定! トップチームで新たな挑戦に挑む。不振ローソンとシート入れ替え”. jp.motorsport.com (2025年3月27日). 2025年3月27日閲覧。
  45. ^ メルセデス、2025年F1マシンの発表日を公表。プレシーズンテスト直前に実車お披露目へ”. jp.motorsport.com (2025年1月28日). 2025年1月30日閲覧。
  46. ^ a b F1 W16: 2025 Technical Specifications”. mercedesamgf1.com. 2025年3月5日閲覧。
  47. ^ メルセデスF1、ハミルトン&ラッセルとの契約延長を発表。2025年までラインアップ継続へ”. auto sport Web (2023年8月31日). 2023年9月1日閲覧。
  48. ^ a b バルテリ・ボッタスがメルセデスに復帰。2025年はリザーブドライバーを務めると発表”. auto sport Web (2024年12月19日). 2024年12月20日閲覧。
  49. ^ Fred Vesti - Driver - Mercedes-AMG PETRONAS F1 Team”. mercedesamgf1.com. 2025年2月5日閲覧。
  50. ^ a b メルセデスF1、2025年のアンドレア・キミ・アントネッリ起用を正式発表。ラッセルとのコンビに”. auto sport Web. 2024年8月31日閲覧。
  51. ^ F1車番「12」を巡る争奪戦…勝者はドゥーハンではなくアントネッリ”. formula1-data (2024年8月31日). 2024年9月1日閲覧。
  52. ^ アストンマーチンF1、2025年新車「AMR25」の発表日を公表”. formula1-data (2025年2月5日). 2025年2月5日閲覧。
  53. ^ AMR25”. astonmartinf1.com. 2025年3月5日閲覧。
  54. ^ アストンマーティンと契約延長のストロール。ホンダPUを使う2026年が楽しみ「できるだけ強くスタートできるよう、懸命に働いている」”. jp.motorsport.com. 2024年7月7日閲覧。
  55. ^ アストンマーティン、2025年もテスト兼リザーブドライバーにドルゴヴィッチを起用”. auto sport Web (2025年1月14日). 2025年1月17日閲覧。
  56. ^ Stoffel Vandoorne - Aston Martin F1 Team”. astonmartinf1.com. 2025年2月5日閲覧。
  57. ^ a b アストンマーティン、育成のジャック・クロフォードをアブダビでの若手ドライバーテストで起用へ”. auto sport Web (2024年10月24日). 2025年3月5日閲覧。
  58. ^ 42歳のアロンソがアストンマーティンF1と複数年契約、2026年にはホンダと再タッグへ「心身ともに準備が整っている」”. auto sport web. 2024年4月13日閲覧。
  59. ^ アルピーヌが公開した新車の”意味深動画”が示すメッセージは何? 前年からシャシー持ち越しの可能性も……”. jp.motorsport.com (2025年2月12日). 2025年2月18日閲覧。
  60. ^ BWT Alpine Formula One Team - A525”. alpinef1.com. 2025年3月5日閲覧。
  61. ^ アルピーヌF1、ピエール・ガスリーと2025年以降の長期契約を締結”. jp.motorsport.com. 2024年7月7日閲覧。
  62. ^ a b アルピーヌF1、2025年のリザーブドライバーにポール・アーロンを指名。ブリアトーレ「F1ではドライバーの世代交代が起きている」”. jp.motorsport.com (2024年11月30日). 2024年11月30日閲覧。
  63. ^ a b アルピーヌがコラピントを獲得、テスト&リザーブドライバーに起用。ウイリアムズとの合意が成立し、複数年契約を締結”. auto sport Web (2025年1月10日). 2025年1月10日閲覧。
  64. ^ a b 平川亮がアルピーヌのテスト兼リザーブドライバーに就任。日本GPでのFP1出走も明らかに”. auto sport Web (2025年1月9日). 2025年1月10日閲覧。
  65. ^ a b アルピーヌ、またもリザーブドライバーを追加。コラピント、平川、アーロンに続く4人目はマイニ”. jp.motorsport.com (2025年3月12日). 2025年3月16日閲覧。
  66. ^ a b ”二輪最速の遺伝子”がF1にたどり着いた! ジャック・ドゥーハン、2025年アルピーヌからF1デビュー決定。ガスリーとコンビ”. jp.motorsport.com. 2024年8月23日閲覧。
  67. ^ F1デビューのジャック・ドゥーハン、カーナンバーはライコネン継ぐ「7」に決定。同期昇格アントネッリは12番”. jp.motorsport.com (2024年11月26日). 2024年11月28日閲覧。
  68. ^ F1界の視線がフェラーリに集まった日、エステバン・オコンは何しにマラネロに?”. jp.motorsport.com (2025年1月23日). 2025年1月24日閲覧。
  69. ^ a b エステバン・オコン、ハースF1加入が正式発表。複数年契約を締結し新人ベアマンとコンビ組む”. jp.motorsport.com (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。
  70. ^ a b ハースF1、平川亮をリザーブドライバーに起用! 次戦バーレーンGP含め、計4回のFP1走行も予定”. jp.motorsport.com (2025年4月7日). 2025年4月7日閲覧。
  71. ^ a b 耐久レース復帰のマグヌッセン、2025年はハースF1でテスト&開発ドライバーも務めることに”. auto sport Web (2025年1月23日). 2025年1月24日閲覧。
  72. ^ a b ハースF1、2025年のオリバー・ベアマン起用を正式に発表。複数年契約を締結”. auto sport Web (2024年7月4日). 2024年8月16日閲覧。
  73. ^ オリバー・ベアマン F1キャリアの固定カーナンバーは「87」を選択”. f1-gate.com (2024年7月4日). 2024年8月16日閲覧。
  74. ^ a b レッドブル、2025年のF1シーズンよりRBを「レーシング・ブルズ」に改名”. formula1-data (2024年11月3日). 2024年12月8日閲覧。
  75. ^ レッドブル技術投入の「ベガス改良型VCARB」30億円を懸けた6位決戦の見通しとアプグレの詳細”. Formula1-data (2024年11月22日). 2025年1月17日閲覧。
  76. ^ a b 角田裕毅の2025年チームメイトが決定! レッドブル育成ハジャーがF1昇格掴む。2024年はF2ランキング2位”. jp.motorsport.com (2024年12月20日). 2024年12月20日閲覧。
  77. ^ アイザック・ハジャー F1カーナンバーにロズベルグが使用した「6」を選択”. f1-gate.com (2024年12月22日). 2024年12月22日閲覧。
  78. ^ 岩佐歩夢、2025年レーシング・ブルズF1リザーブドライバーに就任”. formula1-data (2025年2月16日). 2025年2月17日閲覧。
  79. ^ 角田裕毅、RBとの契約延長を発表。2025年も残留決定、F1で5年目のシーズンへ”. auto sport Web. 2024年6月9日閲覧。
  80. ^ a b ウィリアムズF1、アトラシアンとのタイトルパートナー契約を発表「Atlassian Williams Racing」誕生”. formula1-data (2025年2月11日). 2025年2月12日閲覧。
  81. ^ ウイリアムズ、2025年型マシン『FW47』の特別カラーリングを発表。サインツがシェイクダウンを担当”. auto sport Web (2025年2月14日). 2025年2月16日閲覧。
  82. ^ アルボン、ウイリアムズ復活の柱に! 複数年の契約延長に合意「大きな役割を果たしたい」”. jp.motorsport.com (2024年5月15日). 2024年5月26日閲覧。
  83. ^ a b ウイリアムズF1、ベテランのオリバー・ターベイを開発・テストドライバーに任命。マクラーレンでの15年以上の経験にチームも期待”. jp.motorsport.com (2025年1月23日). 2025年1月23日閲覧。
  84. ^ a b カルロス・サインツJr.、来季ウイリアムズに複数年契約で移籍決定「この名門チームには再び歴史を紡ぐ要素が全て揃っている」”. jp.motorsport.com (2024年7月30日). 2024年8月16日閲覧。
  85. ^ 2025 Australian Grand Prix - Entry List (Corrected)”. FIA. 2025年3月14日閲覧。
  86. ^ 【動画】キック・ザウバー、大勢のスタッフが見守るなか新型マシン『C45』をファイアアップ”. auto sport Web (2025年2月18日). 2025年2月18日閲覧。
  87. ^ a b ヒュルケンベルグ、ザウバー加入決定で2026年からはアウディF1ワークスドライバーに「ドイツ製PUと共に戦うのは名誉」”. jp.motorsport.com (2024年4月26日). 2024年8月16日閲覧。
  88. ^ a b ザウバーF1、ブラジルの新星ボルトレトの来季起用を発表。F3&F2で大活躍し評価急上昇の20歳”. jp.motorsport.com (2024年11月6日). 2024年11月6日閲覧。
  89. ^ カブリエル・ボルトレト F1カーナンバーにベッテルが使用した「5」を選択”. f1-gate.com (2024年12月14日). 2024年12月14日閲覧。
  90. ^ 2025 FIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP ENTRY LIST”. FIA. 2024年12月14日閲覧。
  91. ^ F1 2025年ドライバーラインアップ|グリッドに並ぶ20名は誰? 契約期間も合わせて紹介”. jp.motorsport.com. 2025年1月9日閲覧。
  92. ^ F1 Drivers 2025 - Verstappen, Hamilton, Leclerc and more”. formula1.com. 2025年1月17日閲覧。
  93. ^ レッドブルF1がセルジオ・ペレスの離脱を発表。後任は明かされず……ローソン、それとも角田裕毅?”. jp.motorsport.com (2024年12月19日). 2024年12月19日閲覧。
  94. ^ メルセデスのリザーブを務めたミック・シューマッハーが2024年末で離脱へ。後任はボッタスか”. auto sport Web (2024年11月29日). 2025年3月5日閲覧。
  95. ^ マグヌッセン、今シーズン限りでハースF1を離脱「この数年素晴らしいチームのためにレースができたことを誇りに思う」”. auto sport Web (2024年7月18日). 2024年11月6日閲覧。
  96. ^ サインツのウイリアムズF1加入が発表。アルボンのチームメイトとして複数年契約、サージェントは離脱へ”. auto sport Web (2024年7月30日). 2024年11月6日閲覧。
  97. ^ 頭角現す新人コラピントはどこへ行く? 4戦で2回入賞も来季シートなし。角田裕毅所属RBも選択肢に”. jp.motorsport.com (2024年10月27日). 2025年1月10日閲覧。
  98. ^ バルテリ・ボッタス、2024年限りでキック・ザウバーを離れる「素晴らしい旅だった」”. auto sport Web (2024年11月6日). 2024年11月6日閲覧。
  99. ^ 周冠宇、2024年を最後にキック・ザウバーを離脱「次のキャリアに集中するよ」”. auto sport Web (2024年11月6日). 2024年11月6日閲覧。
  100. ^ F1、若手ドライバー起用義務を”倍増”…2025年競技ルールを改定”. formula1-data (2024年10月18日). 2024年10月18日閲覧。
  101. ^ 2025 Japanese Grand Prix - Entry List”. FIA. 2025年4月4日閲覧。
  102. ^ 2025 Bahrain Grand Prix - Entry List”. FIA. 2025年4月11日閲覧。
  103. ^ 2025年のF1開幕戦はオーストラリアで開催も、プレシーズンテストは引き続きバーレーンで実施へ”. auto sport Web (2024年9月17日). 2025年2月4日閲覧。
  104. ^ 2025年のF1開催カレンダーが早くも発表! 鈴鹿サーキットでの日本GPは第3戦、4月6日決勝と決定”. jp.motorsport.com (2024年4月12日). 2024年8月16日閲覧。
  105. ^ F1 Schedule 2025 - Official Calender of Grand Prix Races”. formula1.com. 2025年1月9日閲覧。
  106. ^ FIAが2025年F1全24戦のタイムスケジュールを発表。ラスベガスは開始時刻が2時間繰り上げ、日本GPは14時スタート”. auto sport Web (2025年2月4日). 2025年2月20日閲覧。
  107. ^ 2025年 F1開催日程カレンダーと結果一覧”. Formula1-data. 2025年2月20日閲覧。
  108. ^ 2025年F1中国GP:結果大幅変更、フェラーリ勢とガスリーが失格―最低重量&プランク規則違反で”. Formula1-data (2025年3月23日). 2025年3月23日閲覧。
  109. ^ 2025年競技規則 日本語版 20241211”. 日本自動車連盟 (JAF). p. 60〜61. 2025年3月17日閲覧。
  110. ^ マグヌッセン、10秒ペナルティも入賞果たす「レースには満足しているが、裁定にがっかりさせられた」ハース/F1第16戦”. autosport web (2024年9月2日). 2024年9月3日閲覧。
  111. ^ Doc 47 - 2025 Bahrain Grand Prix - Infringement - Car 30 - Causing a Collision (With Car 18 at T2)”. FIA. 2025年4月14日閲覧。
  112. ^ Doc 49 - 2025 Bahrain Grand Prix - Infringement - Car 30 - Causing a Collision (With Car 27 at T1)”. FIA. 2025年4月14日閲覧。
  113. ^ Doc 49 - 2025 Chinese Grand Prix - Infringement - Car 7 - Incident with Car 5”. FIA. 2025年3月22日閲覧。
  114. ^ Doc 72 - 2025 Chinese Grand Prix - Infringement - Car 7 - Forcing another driver off the track”. FIA. 2025年3月23日閲覧。
  115. ^ Doc 53 - 2025 Bahrain Grand Prix - Infringement - Car 22 - Forcing another driver off the track (Corrected)”. FIA. 2025年4月14日閲覧。
  116. ^ F1イモラ:スタート練習違反で角田裕毅を戒告処分、走行妨害疑惑のペレスは不問”. Fomula1-Data (2024年5月18日). 2025年1月20日閲覧。
  117. ^ 2025年競技規則 日本語版 20241211”. 日本自動車連盟 (JAF). p. 17〜18. 2025年3月17日閲覧。
  118. ^ Doc 17 - 2025 Bahrain Grand Prix - Infringement - Car 22 - Pit Lane Incident”. FIA. 2025年4月12日閲覧。
  119. ^ Doc 14 - 2025 Saudi Arabian Grand Prix - Infringement - Car 30 - Failure to follow Race Director's instructions (Pit Entry - 2nd time)”. FIA. 2025年4月19日閲覧。
  120. ^ Doc 28 - 2025 Saudi Arabian Grand Prix - Infringement - Car 7 - Failure to follow Race Director's instructions (Pit Entry - 2nd time)”. FIA. 2025年4月20日閲覧。
  121. ^ フジテレビNEXT、2025年F1プレシーズンテスト完全生中継!”. Formula1-Data. 2025年2月12日閲覧。
  122. ^ DAZN、2023年もF1全レース全セッションをライブ配信。3年契約締結が決定!”. jp.motorsport.com (2023年2月20日). 2023年2月21日閲覧。
  123. ^ 『DAZN』が2025年末まで日本でのF1グランプリ全セッション配信決定!開幕前のバーレーンテストもライブ配信|F1”. dazn.com (2023年2月21日). 2024年2月12日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  2025年のF1世界選手権のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2025年のF1世界選手権」の関連用語

2025年のF1世界選手権のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2025年のF1世界選手権のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの2025年のF1世界選手権 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS