1986年のF1世界選手権とは? わかりやすく解説

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1986年のF1世界選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/11 10:26 UTC 版)

1986年のFIAフォーミュラ1
世界選手権
前年: 1985 翌年: 1987
一覧: 開催国 | 開催レース
1986年のF1世界選手権において2度目のドライバーズタイトルを獲得したアラン・プロスト

1986年のF1世界選手権(1986ねんのエフワンせかいせんしゅけん)は、FIAフォーミュラ1世界選手権の第37回大会である。1986年3月23日ブラジルで開幕し、10月26日オーストラリアで開催される最終戦まで、全16戦で争われた。

シーズン概要

レギュレーションで自然吸気エンジンの使用が禁止され、ターボエンジンは最大搭載燃料が220Lから195Lへ減らされた。この影響でレース中のエンジン燃費計算がよりシビアになり、ゴール間近にガス欠でスローダウンする光景がしばしば見られる様になった。

ドライバーズチャンピオン争いはアラン・プロストネルソン・ピケというチャンピオン経験者に、前年初優勝したアイルトン・セナナイジェル・マンセルが加わった。この「四強」が1980年代後半から1990年代かけてのF1シーンの主役となる。

ロータスルノーのセナはこの年も最多の8ポールポジションを獲得し、前半戦のタイトル争いをリードした。スペインGPではマンセルとの0.014秒差という大接戦を制し、東欧初開催のハンガリーGPでは先輩ピケと熾烈なバトルを展開した。

前年王者のアラン・プロストはレース巧者振りを発揮しポイントを積み重ねた。モナコGPでは「モナコ・マイスター」と呼ばれたグラハム・ヒル以来の3連覇を達成した。

ウィリアムズホンダはチーム代表のフランク・ウィリアムズが開幕前に交通事故で重傷を負い[1]、車椅子で陣頭指揮をとる。ホンダエンジンのパワーを武器に第5戦から10戦中8勝を記録。ピケとマンセルは公私共にライバル意識をぶつけあった。両者の得点により45点という大差でコンストラクターズタイトルをものにし、以後ホンダは1991年まで6年連続チャンピオン獲得エンジンとなる。

最終戦を迎え、ポイントはマンセル72点(有効得点70点)、プロスト65点(有効得点64点)、ピケ63点。最多の5勝を挙げたマンセルは3位以上でゴールすれば自力でチャンピオンとなれたが、3位走行中に後輪がバーストしリタイア。プロストがピケの追撃を凌ぎ、優勝で逆転チャンピオンに輝いた。タイトル連覇は1959年・1960年のジャック・ブラバム以来となる。

トールマンを買収して発足したベネトンは原色の派手なカラーリングが話題を集めただけでなく、BMWエンジンのパワーとピレリタイヤの特性を活かし、高速コースで1勝・2ポールポジションを記録。メキシコGPで初優勝を遂げたゲルハルト・ベルガーは、フェラーリへの抜擢が決まった[2]

この年デビューした有力選手はアレッサンドロ・ナニーニアレックス・カフィ。大ベテランジャック・ラフィットイギリスGPでグラハム・ヒルのもつ最多出走記録176戦に並んだが、スタート時の事故による負傷で引退し、記録更新はならなかった。ラフィットの他に1980年代前半に活躍したアラン・ジョーンズパトリック・タンベイケケ・ロズベルグといった名ドライバーがこの年をもってF1から引退したが、特にロズベルグは引退会見で「燃費を気にした運転ばかりで全開で走れなくなったF1などもう興味がない」とF1の現状を批判して去って行った。エリオ・デ・アンジェリスは5月にポール・リカール・サーキットでの合同テスト中に事故死。この事故でテスト走行での救急体制が見直されると共に、ターボエンジンの禁止が議論された。

開催地及び勝者

ラウンド レース 開催日 開催地 ポールポジション ファステストラップ 優勝者 コンストラクター レポート
1 ブラジルグランプリ 3月23日 ジャカレパグア アイルトン・セナ ネルソン・ピケ ネルソン・ピケ ウィリアムズ-ホンダ 詳細
2 スペイングランプリ 4月18日 ヘレス アイルトン・セナ ナイジェル・マンセル アイルトン・セナ ロータス-ルノー 詳細
3 サンマリノグランプリ 4月27日 イモラ アイルトン・セナ ネルソン・ピケ アラン・プロスト マクラーレン-TAG 詳細
4 モナコグランプリ 5月11日 モナコ アラン・プロスト アラン・プロスト アラン・プロスト マクラーレン-TAG 詳細
5 ベルギーグランプリ 5月25日 スパ・フランコルシャン ネルソン・ピケ アラン・プロスト ナイジェル・マンセル ウィリアムズ-ホンダ 詳細
6 カナダグランプリ 6月15日 モントリオール ナイジェル・マンセル ネルソン・ピケ ナイジェル・マンセル ウィリアムズ-ホンダ 詳細
7 デトロイトグランプリ 6月22日 デトロイト アイルトン・セナ ネルソン・ピケ アイルトン・セナ ロータス-ルノー 詳細
8 フランスグランプリ 7月6日 ポール・リカール アイルトン・セナ ナイジェル・マンセル ナイジェル・マンセル ウィリアムズ-ホンダ 詳細
9 イギリスグランプリ 7月13日 ブランズ・ハッチ ネルソン・ピケ ナイジェル・マンセル ナイジェル・マンセル ウィリアムズ-ホンダ 詳細
10 ドイツグランプリ 7月27日 ホッケンハイムリンク ケケ・ロズベルグ ゲルハルト・ベルガー ネルソン・ピケ ウィリアムズ-ホンダ 詳細
11 ハンガリーグランプリ 8月10日 ハンガロリンク アイルトン・セナ ネルソン・ピケ ネルソン・ピケ ウィリアムズ-ホンダ 詳細
12 オーストリアグランプリ 8月17日 エステルライヒリンク テオ・ファビ ゲルハルト・ベルガー アラン・プロスト マクラーレン-TAG 詳細
13 イタリアグランプリ 9月7日 モンツァ テオ・ファビ テオ・ファビ ネルソン・ピケ ウィリアムズ-ホンダ 詳細
14 ポルトガルグランプリ 9月21日 エストリル アイルトン・セナ ナイジェル・マンセル ナイジェル・マンセル ウィリアムズ-ホンダ 詳細
15 メキシコグランプリ 10月12日 メキシコシティ アイルトン・セナ ネルソン・ピケ ゲルハルト・ベルガー ベネトン-BMW 詳細
16 オーストラリアグランプリ 10月26日 アデレード ナイジェル・マンセル ネルソン・ピケ アラン・プロスト マクラーレン-TAG 詳細

エントリーリスト

エントラント コンストラクター シャーシ エンジン タイヤ ドライバー
マールボロ・マクラーレン・インターナショナル マクラーレン MP4/2C TAG TTE PO1(V6ターボ G 1.アラン・プロスト
2.ケケ・ロズベルグ
データ・ジェネラル・チーム・ティレル ティレル 014
015
ルノーEF4B,EF15(V6ターボ) G 3.マーティン・ブランドル
4.フィリップ・ストレイフ
キヤノン・ウィリアムズ・ホンダ ウィリアムズ FW11 ホンダRA166E(V6ターボ) G 5.ナイジェル・マンセル
6.ネルソン・ピケ 
モーター・レーシング・デベロップメント Ltd ブラバム BT55
BT54
BMW M12/13/1直4ターボ) P 7.リカルド・パトレーゼ
8.エリオ・デ・アンジェリス
(8.)デレック・ワーウィック
ジョン・プレイヤー・スペシャル・チーム・ロータス ロータス 98T ルノーEF15,15B,15C(V6ターボ) G 11.ジョニー・ダンフリーズ
12.アイルトン・セナ
ウェスト・ザクスピード・レーシング ザクスピード 861 ザクスピード F1[3](直4ターボ) G 14.ジョナサン・パーマー
29.ヒューブ・ロテンガッター
チーム・ハース(USA) Ltd ローラ THL-1
THL-2
ハート415T(直4ターボ)
フォードGBA(V6ターボ)
G 15.アラン・ジョーンズ
16.パトリック・タンベイ
(16.)エディ・チーバー
バークレイ・アロウズ・BMW アロウズ A8
A9
BMW M12/13(直4ターボ) G 17.マルク・スレール
(17.)クリスチャン・ダナー
18.ティエリー・ブーツェン
ベネトン・フォーミュラ Ltd ベネトン B186 BMW M12/13(直4ターボ) P 19.テオ・ファビ
20.ゲルハルト・ベルガー
オゼッラ・スクアドラ・コルセ オゼッラ FA1F
FA1G
FA1H
アルファロメオ890T(V8ターボ) P 21.ピエルカルロ・ギンザーニ
22.クリスチャン・ダナー
(22.)アレン・バーグ
(22.)アレックス・カフィ
ミナルディ・チーム ミナルディ M185B
M186
モトーリ・モデルニ615-90(V6ターボ) P 23.アンドレア・デ・チェザリス
24.アレッサンドロ・ナニーニ
エキープ・リジェ リジェ JS27 ルノーEF15B,15C(V6ターボ) P 25.ルネ・アルヌー
26.ジャック・ラフィット
(26.)フィリップ・アリオー
スクーデリア・フェラーリ SpA SEFAC フェラーリ F186 フェラーリTipo032(V6ターボ) G 27.ミケーレ・アルボレート
28.ステファン・ヨハンソン
ジョリー・クラブ SpA AGS JH21C モトーリ・モデルニ615-90(V6ターボ) P 31.イヴァン・カペリ

ドライバー変更

  • ブラバムのデ・アンジェリスが5月にポールリカールで行われたテスト中に事故死した為、第6戦以降ワーウィックがドライブ。
  • ハース・ローラのタンベイが第6戦で負傷し、代わりに第7戦のみチーバーがドライブ。
  • アロウズのスレールが西ドイツで開催されたハッセンラリーで重傷を負った為、第7戦以降ダナーがドライブ。
  • オゼッラのダナーが第7戦以降アロウズより出走したため、穴埋めとして第7戦~12戦・第14戦~最終戦までバーグが、第13戦のみカフィがドライブ。
  • リジェのラフィットが第9戦で負傷し、代わりに第10戦以降アリオーがドライブ。

エンジン変更

  • チーム・ハースは、第3戦以降フォードにスイッチ。

1986年のドライバーズランキング

順位 ドライバー BRA
ESP
SMR
MON
BEL
CAN
DET
FRA
GBR
GER
HUN
AUT
ITA
POR
MEX
AUS
ポイント[4]
1 アラン・プロスト Ret 3 1 1 6 2 3 2 3 6 Ret 1 DSQ 2 2 1 72 (74)
2 ナイジェル・マンセル Ret 2 Ret 4 1 1 5 1 1 3 3 Ret 2 1 5 Ret 70 (72)
3 ネルソン・ピケ 1 Ret 2 7 Ret 3 Ret 3 2 1 1 Ret 1 3 4 2 69
4 アイルトン・セナ 2 1 Ret 3 2 5 1 Ret Ret 2 2 Ret Ret 4 3 Ret 55
5 ステファン・ヨハンソン Ret Ret 4 10 3 Ret Ret Ret Ret 11 4 3 3 6 12 3 23
6 ケケ・ロズベルグ Ret 4 5 2 Ret 4 Ret 4 Ret 5 Ret 9 4 Ret Ret Ret 22
7 ゲルハルト・ベルガー 6 6 3 Ret 10 Ret Ret Ret Ret 10 Ret 7 5 Ret 1 Ret 17
8 ジャック・ラフィット 3 Ret Ret 6 5 7 2 6 Ret 14
9 ミケーレ・アルボレート Ret Ret 10 Ret 4 8 4 8 Ret Ret Ret 2 Ret 5 Ret Ret 14
10 ルネ・アルヌー 4 Ret Ret 5 Ret 6 Ret 5 4 4 Ret 10 Ret 7 15 7 14
11 マーティン・ブランドル 5 Ret 8 Ret Ret 9 Ret 10 5 Ret 6 Ret 10 Ret 11 4 8
12 アラン・ジョーンズ Ret Ret Ret Ret 11 10 Ret Ret Ret 9 Ret 4 6 Ret Ret Ret 4
13 ジョニー・ダンフリーズ 9 Ret Ret DNQ Ret Ret 7 Ret 7 Ret 5 Ret Ret 9 Ret 6 3
14 フィリップ・ストレイフ 7 Ret Ret 11 12 11 9 Ret 6 Ret 8 Ret 9 Ret Ret 5 3
15 パトリック・タンベイ Ret 8 Ret Ret Ret Ret Ret Ret 8 7 5 Ret NC Ret NC 2
16 テオ・ファビ 10 5 Ret Ret 7 Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret 8 Ret 10 2
17 リカルド・パトレーゼ Ret Ret 6 Ret 8 Ret 6 7 Ret Ret Ret Ret Ret Ret 13 Ret 2
18 クリスチャン・ダナー Ret Ret Ret DNQ Ret Ret Ret 11 Ret Ret Ret 6 8 11 9 Ret 1
19 フィリップ・アリオー Ret 9 Ret Ret Ret 6 8 1
- ティエリー・ブーツェン Ret 7 7 8 Ret Ret Ret NC NC Ret Ret Ret 7 10 7 Ret 0
- デレック・ワーウィック Ret 10 9 8 7 Ret DNS Ret Ret Ret Ret 0
- ジョナサン・パーマー Ret Ret Ret 12 13 Ret 8 Ret 9 Ret 10 Ret Ret 12 10 9 0
- ヒューブ・ロテンガッター Ret DNQ Ret 12 DNS Ret Ret Ret Ret 8 Ret Ret DNS Ret 0
- アンドレア・デ・チェザリス Ret Ret Ret DNQ Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret 8 Ret 0
- エリオ・デ・アンジェリス 8 Ret Ret Ret 0
- マルク・スレール Ret Ret 9 9 9 0
- ピエルカルロ・ギンザーニ Ret Ret Ret DNQ Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret 11 Ret Ret Ret Ret 0
- アレン・バーグ Ret Ret Ret 12 Ret Ret 13 16 NC 0
- アレッサンドロ・ナニーニ Ret Ret Ret DNQ Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret NC 14 Ret 0
- アレックス・カフィ NC 0
- イヴァン・カペリ Ret Ret 0
- エディ・チーバー Ret 0
順位 ドライバー BRA
ESP
SMR
MON
BEL
CAN
DET
FRA
GBR
GER
HUN
AUT
ITA
POR
MEX
AUS
ポイント
結果
金色 勝者
銀色 2位
銅色 3位
ポイント獲得
完走
完走扱い(全周回数の90%以上走行)
規定周回数不足(NC)
リタイア(Ret)
予選不通過(DNQ)
予備予選不通過(DNPQ)
失格(DSQ)
スタートせず(DNS)
レース中止(C)
水色 プラクティスのみ(PO)
金曜日テストドライバー(TD)
2003年以降
空欄 プラクティス出走せず(DNP)
除外 (EX)
到着せず (DNA)
欠場 (WD)

ドライバーズポイントは1位から順に6位まで 9-6-4-3-2-1 が与えられた。[5]

1986年のコンストラクターズランキング

順位 コンストラクター 車番 BRA
ESP
SMR
MON
BEL
CAN
DET
FRA
GBR
GER
HUN
AUT
ITA
POR
MEX
AUS
ポイント
1 ウィリアムズ-ホンダ 5 Ret 2 Ret 4 1 1 5 1 1 3 3 Ret 2 1 5 Ret 141
6 1 Ret 2 7 Ret 3 Ret 3 2 1 1 Ret 1 3 4 2
2 マクラーレン-TAG 1 Ret 3 1 1 6 2 3 2 3 6 Ret 1 DSQ 2 2 1 96
2 Ret 4 5 2 Ret 4 Ret 4 Ret 5 Ret 9 4 Ret Ret Ret
3 ロータス-ルノー 11 9 Ret Ret DNQ Ret Ret 7 Ret 7 Ret 5 Ret Ret 9 Ret 6 58
12 2 1 Ret 3 2 5 1 Ret Ret 2 2 Ret Ret 4 3 Ret
4 フェラーリ 27 Ret Ret 10 Ret 4 8 4 8 Ret Ret Ret 2 Ret 5 Ret Ret 37
28 Ret Ret 4 10 3 Ret Ret Ret Ret 11 4 3 3 6 12 3
5 リジェ-ルノー 25 4 Ret Ret 5 Ret 6 Ret 5 4 4 Ret 10 Ret 7 15 7 29
26 3 Ret Ret 6 5 7 2 6 Ret Ret 9 Ret Ret Ret 6 8
6 ベネトン-BMW 19 10 5 Ret Ret 7 Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret 8 Ret 10 19
20 6 6 3 Ret 10 Ret Ret Ret Ret 10 Ret 7 5 Ret 1 Ret
7 ティレル-ルノー 3 5 Ret 8 Ret Ret 9 Ret 10 5 Ret 6 Ret 10 Ret 11 4 11
4 7 Ret Ret 11 12 11 9 Ret 6 Ret 8 Ret 9 Ret Ret 5
8 ハース・ローラ-フォード 15 Ret Ret 11 10 Ret Ret Ret 9 Ret 4 6 Ret Ret Ret 6
16 Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret 8 7 5 Ret NC Ret NC
9 ブラバム-BMW 7 Ret Ret 6 Ret 8 Ret 6 7 Ret Ret Ret Ret Ret Ret 13 Ret 2
8 8 Ret Ret Ret Ret 10 9 8 7 Ret DNS Ret Ret Ret Ret
10 アロウズ-BMW 17 Ret Ret 9 9 9 Ret 11 Ret Ret Ret 6 8 11 9 Ret 1
18 Ret 7 7 8 Ret Ret Ret NC NC Ret Ret Ret 7 10 7 Ret
- ザクスピード 14 Ret Ret Ret 12 13 Ret 8 Ret 9 Ret 10 Ret Ret 12 10 9 0
29 Ret DNQ Ret 12 DNS Ret Ret Ret Ret 8 Ret Ret DNS Ret
- ミナルディ-モトーリ・モデルニ 23 Ret Ret Ret DNQ Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret 8 Ret 0
24 Ret Ret Ret DNQ Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret NC 14 Ret
- ハース・ローラ-ハート 15 Ret Ret 0
16 Ret 8
- オゼッラ-アルファロメオ 21 Ret Ret Ret DNQ Ret Ret Ret Ret Ret Ret Ret 11 Ret Ret Ret Ret 0
22 Ret Ret Ret DNQ Ret Ret Ret Ret Ret 12 Ret Ret NC 13 16 NC
- AGS-モトーリ・モデルニ 31 Ret Ret 0
順位 コンストラクター 車番 BRA
ESP
SMR
MON
BEL
CAN
DET
FRA
GBR
GER
HUN
AUT
ITA
POR
MEX
AUS
ポイント

脚注

  1. ^ フランク・ウイリアムズ氏 交通事故で重傷 オートスポーツ No.445 53頁 三栄書房 1986年5月1日発行
  2. ^ INTERVIEW ゲルハルト・ベルガー「フェラーリへの道」 by James Daly Racing On 2月号 60-65頁 武集書房 1987年2月1日発行
  3. ^ 単にこう呼ばれるが正式名称は無い。(イアン・バムゼイ 著、三重宗久 訳『世界のレーシングエンジン』株式会社グランプリ出版、東京都新宿区、1990年、p.198頁。ISBN 4-906189-99-7 )
  4. ^ ベスト11戦がポイントランキングに数えられた。ポイントは有効ポイント、括弧内は総獲得ポイント。
  5. ^ Peter Higham, The Guinness Guide To International Motor Racing, 1995, page 6

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