1976年のF1世界選手権とは? わかりやすく解説

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1976年のF1世界選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/11 10:10 UTC 版)

1976年のFIAフォーミュラ1
世界選手権
前年: 1975 翌年: 1977
一覧: 開催国 | 開催レース
1976年のF1世界選手権においてドライバーズタイトルを獲得したジェームス・ハント

1976年のF1世界選手権(1976ねんのエフワンせかいせんしゅけん)は、FIAフォーミュラ1世界選手権の第27回大会である。1976年1月25日ブラジルで開幕し、10月24日日本で開催される最終戦まで、全16戦で争われた。

概要

ドイツGPでジョディ・シェクターがドライブするP34

1975年に自身初のワールドチャンピオンに輝いたニキ・ラウダフェラーリ)は2連覇を目指して新車312T2と共に選手権ランキングトップを確保していた。しかし、ドイツGPでの大クラッシュと大やけどにより、シーズン欠場を強いられた。この状況で一躍タイトル争いに迫ったのはマクラーレンジェームス・ハントであった。ラウダも2戦欠場の後に復帰。しかし、完全に怪我が治癒しておらず、最終戦のF1世界選手権イン・ジャパン日本GP)でハントに逆転され、タイトルを奪われた。

この年の最終戦に組み込まれていた「F1世界選手権イン・ジャパン」は初開催で富士スピードウェイで行われた。この最終戦でロータスは、マリオ・アンドレッティの手によって1974年以来3年ぶりの勝利を手にした。

ティレルからはF1で実戦に登場した唯一の6輪車であるティレル・P34がデビュー。スウェーデンGPで1-2フィニッシュをかざり、チームのコンストラクターズランキング3位獲得に貢献。

また、レギュレーション面では、大型化の道を進んでいたインダクションポッドの高さに制限が加えられた。これはヨーロッパラウンドの開幕である第4戦スペインGPから施行されたので、このレースを境にマシンの全体が大きく変わっている。この規定変更のときに新型マシンを投入する(フェラーリ、ティレルなど)チームもあった。このほかにもリヤタイヤ幅に制限が加えられた。

開催地及び勝者

ラウンド レース 開催日 開催地 ポールポジション ファステストラップ 優勝者 コンストラクター レポート
1 ブラジルグランプリ 1月25日 インテルラゴス ジェームス・ハント ジャン=ピエール・ジャリエ ニキ・ラウダ フェラーリ 詳細
2 南アフリカグランプリ 3月6日 キャラミ ジェームス・ハント ニキ・ラウダ ニキ・ラウダ フェラーリ 詳細
3 アメリカ西グランプリ 3月28日 ロングビーチ クレイ・レガツォーニ クレイ・レガツォーニ クレイ・レガツォーニ フェラーリ 詳細
4 スペイングランプリ 5月2日 ハラマ ジェームス・ハント ヨッヘン・マス ジェームス・ハント マクラーレン-フォード 詳細
5 ベルギーグランプリ 5月16日 ゾルダー ニキ・ラウダ ニキ・ラウダ ニキ・ラウダ フェラーリ 詳細
6 モナコグランプリ 5月30日 モナコ ニキ・ラウダ クレイ・レガツォーニ ニキ・ラウダ フェラーリ 詳細
7 スウェーデングランプリ 6月13日 アンデルストープ ジョディ・シェクター マリオ・アンドレッティ ジョディ・シェクター ティレル-フォード 詳細
8 フランスグランプリ 7月4日 ポール・リカール ジェームス・ハント ニキ・ラウダ ジェームス・ハント マクラーレン-フォード 詳細
9 イギリスグランプリ 7月18日 ブランズ・ハッチ ニキ・ラウダ ニキ・ラウダ ニキ・ラウダ フェラーリ 詳細
10 ドイツグランプリ 8月1日 ニュルブルクリンク ジェームス・ハント ジョディ・シェクター ジェームス・ハント マクラーレン-フォード 詳細
11 オーストリアグランプリ 8月15日 エステルライヒリンク ジェームス・ハント ジェームス・ハント ジョン・ワトソン ペンスキー-フォード 詳細
12 オランダグランプリ 8月29日 ザントフォールト ロニー・ピーターソン クレイ・レガツォーニ ジェームス・ハント マクラーレン-フォード 詳細
13 イタリアグランプリ 9月12日 モンツァ ジャック・ラフィット ロニー・ピーターソン ロニー・ピーターソン マーチ-フォード 詳細
14 カナダグランプリ 10月3日 モスポート ジェームス・ハント パトリック・デパイユ ジェームス・ハント マクラーレン-フォード 詳細
15 アメリカ東グランプリ 10月10日 ワトキンス・グレン ジェームス・ハント ジェームス・ハント ジェームス・ハント マクラーレン-フォード 詳細
16 F1世界選手権イン・ジャパン 10月24日 富士 マリオ・アンドレッティ ジャック・ラフィット マリオ・アンドレッティ ロータス-フォード 詳細

エントリーリスト

エントラント コンストラクター シャーシ エンジン タイヤ ドライバー
スクーデリア・フェラーリ SpA SEFAC フェラーリ 312T
312T2
フェラーリTipo015(F12) G 1.ニキ・ラウダ
2.クレイ・レガッツォーニ
35.カルロス・ロイテマン
エルフ・チーム・ティレル
レキシントン・レーシング(No.15)
OASC・レーシング・チーム(No.39)
スクーデリア・ガルフ・ロンディーニ(No.37,39,40)
ヒーローズレーシング(No.52)
ティレル 007
P34
フォードDFV(V8) G


B

3.ジョディ・シェクター
4.パトリック・デパイユ
15.イアン・シェクター
39.オット・ストゥッパッシャー
40.(39./37.)アレッサンドロ・ペゼンティ=ロッシ
52.星野一義
ジョン・プレイヤー・チーム・ロータス ロータス 77 フォードDFV(V8) G 5.ロニー・ピーターソン
(5.)ボブ・エバンス
6.(5.)マリオ・アンドレッティ
(6.)グンナー・ニルソン
マルティニ・レーシング
RAMレーシング(No.32,33,36)
RAMレーシング・ウィズ・ラヴァッツァ(No.33,37)
ブラバム BT44B
BT45
BT45B
アルファロメオ115-12(F12) G 7.カルロス・ロイテマン
(7.)ロルフ・シュトメレン
(7.)ラリー・パーキンス
8.カルロス・パーチェ
32.ロリス・ケッセル
(32.)ボブ・エバンス
33.エミリオ・デ・ヴィロタ
(33.)パトリック・ネーヴェ
(33.)ジャック・ネルマン
(33.)ダミアン・マギー
(33.)/37.レラ・ロンバルディ
36.ロルフ・シュトメレン
77.ロルフ・シュトメレン
ベータ・チーム・マーチ(No.9)
ラヴァッツァ・マーチ(No.10)
マーチ・エンジニアリング(No.10)
マーチ・レーシング(No.34)
オヴェロ・チーム・マーチ(No.35)
マーチ 761 フォードDFV G 9.ヴィットリオ・ブランビラ
10.レラ・ロンバルディ
(10.)ロニー・ピーターソン
34.ハンス=ヨアヒム・スタック
35.アルトゥーロ・メルツァリオ
マールボロ・チーム・マクラーレン マクラーレン M23
M26
フォードDFV(V8) G 11.ジェームス・ハント
12.ヨッヘン・マス
スタンレー・BRM BRM P201B BRM(V12) G 14.イアン・アシュレー
シャドウ・レーシング・チーム
シャドウ・レーシング・ウィズ・タバティップ
チーム・PRライリー(No.40)
シャドウ DN3B
DN5B
DN8
フォードDFV(V8) G 16.トム・プライス
17.ジャン=ピエール・ジャリエ
40.マイク・ワイルズ
シェル・スポーツ/ホワイティング(No.13)
チーム・サーティース(No.18)
デュレックス・チーム・サーティース(No.19)
チーム・ノレヴ・レーシング・ウィズ・BSファブリケーションズ(No.38)
サーティース TS16
TS19
フォードDFV(V8) G 13.ディヴィナ・ガリカ
18.ブレット・ランガー
(18.)コニー・アンデルソン
(18.)高原敬武
19.アラン・ジョーンズ
38.アンリ・ペスカロロ
フランク・ウィリアムズ・レーシングカーズ
マプフレ・ウィリアムズ(No.25)
ウィリアムズ FW04
FW05
フォードDFV(V8) G 20.ジャッキー・イクス
(20.)アルトゥーロ・メルツァリオ
21.レンツォ・ゾルジ
(21.)ミシェル・ルクレール
(21.)クリス・エイモン
(21.)ワーウィック・ブラウン
(21.)桑島正美
(21.)ハンス・ビンダー
25.エミリオ・ツァピコ
チーム・エンサイン エンサイン N174
N176
フォードDFV(V8) G 22.クリス・エイモン
(22.)パトリック・ネーヴェ
(22.)ハンス・ビンダー
(22.)ジャッキー・イクス
ヘスケス・レーシング(No.24)
ペントハウス・リツラ・レーシング・ウィズ・ヘスケス(No.25)
ヘスケス 308D フォードDFV(V8) G 24.ハラルド・アートル
25.ガイ・エドワーズ
(25.)ロルフ・シュトメレン
(25.)アレックス・リベイロ
リジェ・ジタン リジェ JS5 マトラMS73(V12) G 26.ジャック・ラフィット
ヴェルズ・パーネリ・ジョーンズ・レーシング パーネリ VPJ4B フォードDFV(V8) G 27.マリオ・アンドレッティ
シティバンク・チーム・ペンスキー
F&Sプロパティ(No.39)
ペンスキー PC3
PC4
フォードDFV(V8) G 28.ジョン・ワトソン
39.ボイ・ハイエ
コパスカー・フィッティパルディ コパスカー FD03
FD04
フォードDFV(V8) G 30.エマーソン・フィッティパルディ
31.インゴ・ホフマン
HBビウェイキング・アラーム・システムズ ボロ 001 フォードDFV(V8) G 27./37./40.ラリー・パーキンス
コジマエンジニアリング コジマ KE007 フォードDFV(V8) D 51.長谷見昌弘
マキエンジニアリング マキ F102A フォードDFV(V8) D 54.トニー・トリマー

エントラント名変更

  • マーチのNo.10は、第2戦以降「マーチ・エンジニアリング」。
  • シャドウは、第10戦以降は「シャドウ・レーシング・ウィズ・タバティップ」。
  • ブラバムのNo.33は、第9戦は「RAMレーシング・ウィズ・ラヴァッツァ」。

ドライバー変更

  • ロータスのNo.5は、第2,3戦はエバンスが、第4,5戦と第7戦以降はアンドレッティがドライブ。第6戦は欠場。
  • ロータスのNo.6は、第2戦以降はニルソンがドライブ。
  • ブラバムのNo.7は、第13戦はシュトメレンが、第14戦以降はパーキンスがドライブ。
  • マーチのNo.10は、第2戦以降はピーターソンがドライブ。
  • サーティースのNo.18は、第16戦は高原がドライブ。
  • ウィリアムズのNo.20は、第7戦は欠場で、第10戦以降はメルツァリオがドライブ。
  • ウィリアムズのNo.21は、第2-8戦はルクレールが、第9-13戦は欠場で、第14戦はエイモンが、第15戦はブラウンが、第16戦は桑島とビンダーがドライブ。
  • ブラバムのNo.33は、第8戦はマギーが、第9,10戦はロンバルディがドライブ

エンジン変更

  • なし

タイヤ変更

  • ティレルのNo.52は、ブリヂストンを装着。No.3,4はグッドイヤーの継続。

スポット参戦

  • ティレルのNo.15は、第3戦のみ出走。
  • パーネリのNo.27は、第2,3戦のみ出走。
  • コパスカーのNo.31は、第1,2戦のみ出走。
  • ブラバムのNo.32,33は、第4,5,6,7,9,10戦のみ出走。
  • マーチのNo.35は、第1-9戦まで出走。
  • フェラーリのNo.35は、第13戦のみ出走。
  • ティレルのNo.39は、第13-15戦のみ出走。
  • ティレルのNo.40は、第10-13戦のみ出走。
  • コジマのNo.51は、第16戦のみ出走。
  • ティレルのNo.52は、第16戦のみ出走。
  • マキのNo.54は、第16戦のみ出走。
  • ブラバムのNo.77は、第10戦のみ出走。

1976年のドライバーズランキング

順位 ドライバー BRA
RSA
USW
ESP
BEL
MON
SWE
FRA
GBR
GER
AUT
NED
ITA
CAN
USA
JPN
ポイント
1 ジェームス・ハント Ret 2 Ret 1 Ret Ret 5 1 DSQ 1 4 1 Ret 1 1 3 69
2 ニキ・ラウダ 1 1 2 2 1 1 3 Ret 1 Ret 4 8 3 Ret 68
3 ジョディ・シェクター 5 4 Ret Ret 4 2 1 6 2 2 Ret 5 5 4 2 Ret 49
4 パトリック・デパイユ 2 9 3 Ret Ret 3 2 2 Ret Ret Ret 7 6 2 Ret 2 39
5 クレイ・レガツォーニ 7 Ret 1 11 2 14 6 Ret Ret 9 2 2 6 7 5 31
6 マリオ・アンドレッティ Ret 6 Ret Ret Ret Ret 5 Ret 12 5 3 Ret 3 Ret 1 22
7 ジョン・ワトソン Ret 5 NC Ret 7 10 Ret 3 3 7 1 Ret 11 10 6 Ret 20
8 ジャック・ラフィット Ret Ret 4 12 3 12 4 14 Ret Ret 2 Ret 3 Ret Ret 7 20
9 ヨッヘン・マス 6 3 5 Ret 6 5 11 15 Ret 3 7 9 Ret 5 4 Ret 19
10 グンナー・ニルソン Ret Ret 3 Ret Ret Ret Ret Ret 5 3 Ret 13 12 Ret 6 11
11 ロニー・ピーターソン Ret Ret 10 Ret Ret Ret 7 19 Ret Ret 6 Ret 1 9 Ret Ret 10
12 トム・プライス 3 7 Ret 8 10 7 9 8 4 8 Ret 4 8 11 Ret Ret 10
13 ハンス=ヨアヒム・スタック 4 12 Ret Ret Ret 4 Ret 7 Ret Ret Ret Ret Ret Ret 5 Ret 8
14 カルロス・パーチェ 10 Ret 9 6 Ret 9 8 4 8 4 Ret Ret Ret 7 Ret Ret 7
15 アラン・ジョーンズ NC 9 5 Ret 13 Ret 5 10 Ret 8 12 16 8 4 7
16 カルロス・ロイテマン 12 Ret Ret 4 Ret Ret Ret 11 Ret Ret Ret Ret 9 3
17 エマーソン・フィッティパルディ 13 17 6 Ret DNQ 6 Ret Ret 6 13 Ret Ret 15 Ret 9 Ret 3
18 クリス・エイモン 14 8 5 Ret 13 Ret Ret Ret 2
19 ヴィットリオ・ブランビラ Ret 8 Ret Ret Ret Ret 10 Ret Ret Ret Ret 6 7 14 Ret Ret 1
20 ロルフ・シュトメレン 6 12 Ret 1
- ハラルド・アートル 15 DNQ DNQ Ret DNQ Ret Ret 7 Ret 8 Ret 16 DNS 13 8 0
- ジャン=ピエール・ジャリエ Ret Ret 7 Ret 9 8 12 12 9 11 Ret 10 19 18 10 10 0
- ジャッキー・イクス 8 16 DNQ 7 DNQ DNQ 10 DNQ Ret 10 13 Ret 0
- ラリー・パーキンス 13 8 DNQ Ret Ret Ret 17 Ret Ret 0
- アンリ・ペスカロロ DNQ Ret Ret DNQ 9 11 17 19 NC 0
- アルトゥーロ・メルツァリオ DNQ Ret Ret DNQ 14 9 Ret Ret Ret Ret DNS Ret Ret Ret 0
- レンツォ・ゾルジ 9 0
- 高原敬武 9 0
- ミッシェル・ルクレール 13 DNQ 10 11 11 Ret 13 0
- ブレット・ランガー 11 DNQ DNQ Ret 15 16 Ret Ret 10 14 15 11 0
- ボブ・エヴァンズ 10 DNQ Ret 0
- アレッサンドロ・ペセンティ=ロッシ 14 11 DNQ 18 0
- インゴ・ホフマン 11 DNQ DNQ DNQ 0
- 長谷見昌弘 11 0
- ロリス・ケッセル DNQ 12 Ret DNQ NC 0
- レラ・ロンバルディ 14 DNQ DNQ 12 0
- アレックス・リベイロ 12 0
- ワーウィック・ブラウン 14 0
- ガイ・エドワーズ DNQ 17 Ret 15 DNS 20 0
- パトリック・ネーヴ Ret 18 0
- ハンス・ビンダー Ret Ret 0
- イアン・アシュレイ Ret 0
- イアン・シェクター Ret 0
- ボイ・ハイエ Ret 0
- コニー・アンダーソン Ret 0
- 星野一義 Ret 0
- オットー・ストウパッシャー DNS DNQ DNQ 0
- エミリオ・デ・ヴィロタ DNQ 0
- エミリオ・ザピーコ DNQ 0
- ジャック・ネルマン DNQ 0
- ダミアン・マギー DNQ 0
- マイク・ワイルズ DNQ 0
- ディビナ・ガリカ DNQ 0
- トニー・トリマー DNQ 0
順位 ドライバー BRA
RSA
USW
ESP
BEL
MON
SWE
FRA
GBR
GER
AUT
NED
ITA
CAN
USA
JPN
ポイント
結果
金色 勝者
銀色 2位
銅色 3位
ポイント獲得
完走
完走扱い(全周回数の90%以上走行)
規定周回数不足(NC)
リタイア(Ret)
予選不通過(DNQ)
予備予選不通過(DNPQ)
失格(DSQ)
スタートせず(DNS)
レース中止(C)
水色 プラクティスのみ(PO)
金曜日テストドライバー(TD)
2003年以降
空欄 プラクティス出走せず(DNP)
除外 (EX)
到着せず (DNA)
欠場 (WD)

1976年のコンストラクターズランキング

順位 コンストラクター BRA
RSA
USW
ESP
BEL
MON
SWE
FRA
GBR
GER
AUT
NED
ITA
CAN
USA
JPN
ポイント[1]
1 フェラーリ 1 1 1 2 1 1 3 Ret 1 9 WD 2 2 6 3 5 83
2 マクラーレン-フォード 6 2 5 1 6 5 5 1 Ret 1 4 1 Ret 1 1 3 74 (75)
3 ティレル-フォード 2 4 3 Ret 4 2 1 2 2 2 11 5 5 2 2 2 71
4 ロータス-フォード Ret 10 Ret 3 Ret Ret Ret 5 Ret 5 3 3 13 3 Ret 1 29
5 ペンスキー-フォード Ret 5 NC Ret 7 10 Ret 3 3 7 1 Ret 11 10 6 Ret 20
6 リジェ-マトラ Ret Ret 4 12 3 12 4 14 DSQ Ret 2 Ret 3 Ret Ret 7 20
7 マーチ-フォード 4 8 10 Ret Ret 4 7 7 Ret Ret 6 6 1 9 5 Ret 19
8 シャドウ-フォード 3 7 7 8 9 7 9 8 4 8 Ret 4 8 11 10 10 10
9 ブラバム-アルファロメオ 10 Ret 9 4 Ret 9 8 4 8 4 Ret Ret Ret 7 Ret Ret 9
10 サーティース-フォード 11 NC 9 5 Ret 13 16 5 10 9 8 12 15 8 4 7
11 フィッティパルディ-フォード 11 17 6 Ret DNQ 6 Ret Ret 6 13 Ret Ret 15 Ret 9 Ret 3
12 エンサイン-フォード 8 5 Ret 13 Ret 18 Ret Ret Ret Ret 10 13 Ret WD 2
13 パーネリ-フォード 6 Ret 1
- ヘスケス-フォード 15 DNQ DNQ Ret DNQ Ret 17 7 15 8 12 16 20 12 8 0
- ウルフ・ウィリアムズ-フォード 8 13 DNQ 7 11 11 Ret 10 DNQ Ret Ret Ret DNQ Ret 14 Ret 0
- ボロ-フォード 13 8 DNQ Ret WD Ret Ret 0
- ウィリアムズ-フォード 9 DNQ 0
- コジマ-フォード 11 0
- ブラバム-フォード DNQ 12 Ret DNQ Ret DNQ 12 Ret WD 0
- BRM Ret 0
- マキ-フォード DNQ 0
順位 コンストラクター BRA
RSA
USW
ESP
BEL
MON
SWE
FRA
GBR
GER
AUT
NED
ITA
CAN
USA
JPN
ポイント
  • 太字はカウントされたポイント

ノンタイトル戦結果

レース 開催地 開催日 優勝者 コンストラクター レポート
XI レース・オブ・チャンピオンズ ブランズ・ハッチ 3月14日 ジェームス・ハント マクラーレン-コスワース 詳細
XXVIII BRDC インターナショナル・トロフィー シルバーストン 4月11日 ジェームス・ハント マクラーレン-コスワース 詳細

  1. ^ 前半8戦の内ベスト7戦および後半8戦の内ベスト7戦がポイントランキングに数えられた。ポイントは有効ポイント、括弧内は総獲得ポイント。

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