2025年モナコグランプリとは? わかりやすく解説

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2025年モナコグランプリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/25 17:25 UTC 版)

 2025年モナコグランプリ
レース詳細
日程 2025年シーズン第8戦
決勝開催日 5月25日
開催地 モンテカルロ市街地コース
モナコ モンテカルロ
コース長 3.337km
レース距離 78周 (260.286km)
決勝日天候 晴(ドライ)
ポールポジション
ドライバー
タイム 1:09.954
ファステストラップ
ドライバー ランド・ノリス
タイム 1:13.221(78周目)
決勝順位
優勝
2位
3位

2025年モナコグランプリ: 2025 Monaco Grand Prix、正式名称: Formula 1 TAG Heuer Grand Prix de Monaco 2025[1])は、2025年のF1世界選手権の第8戦として、2025年5月25日モンテカルロ市街地コースで開催された。

背景

タイヤ
ピレリが持ち込んだドライ用タイヤのコンパウンドはハード(白):C4、ミディアム(黄):C5、ソフト(赤):C6の組み合わせで、前年より1段階ソフト寄りに変更された[2]。また、通常はドライコンディションにおいて2つ以上のコンパウンドを装着することが義務付けられているが[3]、前年のレース開始直後にアクシデントが発生し赤旗が出され、中断中に違うコンパウンドに交換してからピットストップを行わず最後まで走りきったドライバーが多かったことにより単調なレース展開に終止したため[注 1]、モナコGPのみの特別ルールとして路面コンディション(ドライ、ウェット)に関係なくタイヤ交換を最低2回行うことが義務付けられた[4][注 2]
ピレリタイヤの組み合わせ
ドライ用 ウェット用
C4 C5 C6 インターミディエイト フルウェット

(ハード)

(ミディアム)

(ソフト)

(小雨用)

(大雨用)
DRS:1箇所[2]
※( )内は検知ポイント
  • DRS1:ターン19の18m先から(ターン16の80m先)
特別カラーリング
  • マクラーレン:スポンサーのOKX英語版のヨーロッパ市場参入を記念し、本GP及び次戦スペインGPで、チーム初勝利を挙げたマシンM7Aに似せたカラーリングがMCL39に施される[6]
  • フェラーリ:本GP限定でホワイト地にブルーのラインがあしらわれたレーシングスーツ、薄いブルーの帽子を着用する[7]

エントリー

前戦から変更なし。

フリー走行

FP1

2025年5月23日 13:30 CEST(UTC+2)[注 3] (特記のない出典:[10]

  • 気温22度、路面温度40度、晴、ドライ

母国グランプリを迎えるシャルル・ルクレールがトップタイムを記録したが、青旗が出されていたランス・ストロールとターン6(ヘアピン)で接触し、フロントウィングにダメージを負った。この接触でコース上にデブリが散乱されたため赤旗中断となり、ストロールには1グリッド降格のペナルティが科せられた[11]

FP2

2025年5月23日 17:00 CEST(UTC+2) (特記のない出典:[12]

  • 気温23度、路面温度41度、晴、ドライ

FP1に続きルクレールがトップタイムを記録した。開始7分にアイザック・ハジャーがターン10(ヌーベルシケイン)で左リアタイヤをガードレールにヒットし、コース上に止まったことで赤旗が出され、再開後にオスカー・ピアストリがターン1(サンテ・デボーテ)で曲がりきれず、バリアに突っ込んでしまったため2度目の赤旗が出された。この赤旗中にオリバー・ベアマンカルロス・サインツを追い越してしまい、10グリッド降格ペナルティが科せられた[13]

FP3

2025年5月24日 12:30 CEST(UTC+2) (特記のない出典:[14]

  • 気温21度、路面温度38度、晴、ドライ

このセッションもルクレールがトップタイムを記録した。マックス・フェルスタッペンはミディアムタイヤで2番手のタイムを記録した。残り2分でルイス・ハミルトンがターン3(マスネ)でコントロールを失ってクラッシュしたため、セッションは終了となった。

各セッションの順位

予選

2025年5月24日 16:00 CEST(UTC+2) (特記のない出典:[18]

  • 気温21度、路面温度41度、晴、ドライ

ランド・ノリスが地元出身のシャルル・ルクレールを0.109秒上回る1分9秒954のコースレコードで、今季2回目のポールポジションを獲得した。以下、オスカー・ピアストリルイス・ハミルトンマックス・フェルスタッペンアイザック・ハジャーの順となったが、ハミルトンはQ1でチーム側の連絡ミスによりフェルスタッペンのアタックを妨害したため、3グリッド降格のペナルティが科せられた[19]。また、ランス・ストロールはQ1でピエール・ガスリーのアタックを妨害したため、2度目のグリッド降格ペナルティ(3グリッド降格)が科せられている[19]

レーシングブルズは2台ともQ3進出を果たす一方、メルセデスアンドレア・キミ・アントネッリがQ1のラストアタックでターン10のガードレールにヒットしたためQ2に参加できず、ジョージ・ラッセルもQ2でマシントラブルが発生し、トンネル内でストップしてしまった。角田裕毅もQ2で敗退した。

予選結果

順位 No. ドライバー コンストラクター Q1 Q2 Q3 Grid
1 4 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 1:11.285 1:10.570 1:09.954 1
2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:11.229 1:10.581 1:10.063 2
3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン-メルセデス 1:11.308 1:10.858 1:10.129 3
4 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1:11.575 1:10.883 1:10.382 7 1
5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダRBPT 1:11.431 1:10.875 1:10.669 4
6 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ-ホンダRBPT 1:11.811 1:11.040 1:10.923 5
7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティンアラムコ-メルセデス 1:11.674 1:11.182 1:10.924 6
8 31 エステバン・オコン ハース-フェラーリ 1:11.839 1:11.262 1:10.942 8
9 30 リアム・ローソン レーシングブルズ-ホンダRBPT 1:11.818 1:11.250 1:11.129 9
10 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ-メルセデス 1:11.629 1:10.732 1:11.213 10
11 55 カルロス・サインツ ウィリアムズ-メルセデス 1:11.707 1:11.362 n/a 11
12 22 角田裕毅 レッドブル-ホンダRBPT 1:11.800 1:11.415 n/a 12
13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ キックザウバー-フェラーリ 1:11.871 1:11.596 n/a 13
14 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1:11.507 DNF[注 4] n/a 14
15 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1:11.880 DNS[注 5] n/a 15
16 5 ガブリエル・ボルトレト キックザウバー-フェラーリ 1:11.902 n/a n/a 16
17 87 オリバー・ベアマン ハース-フェラーリ 1:11.979 n/a n/a 20 2
18 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ-ルノー 1:11.994 n/a n/a 17
19 18 ランス・ストロール アストンマーティンアラムコ-メルセデス 1:12.563 n/a n/a 19 3
20 43 フランコ・コラピント アルピーヌ-ルノー 1:12.597 n/a n/a 18
107% time(Q1のトップタイムから107%): 1:16.215
出典: [20][21]
追記
  • ^1 - ハミルトンはQ1において、ターン3でフェルスタッペンのアタックを妨害したため、3グリッド降格ペナルティが科せられた[19][22]
  • ^2 - ベアマンはFP2で赤旗掲示中に他車を追い越したため、10グリッド降格ペナルティと2点のペナルティポイント(累計4点)が科せられた[13][23]
  • ^3 - ストロールは以下2件のペナルティが科せられた[注 6]
    • FP1において、ターン6でルクレールと接触した件の責任を問われ、1グリッド降格ペナルティと1点のペナルティポイント(累計3点)[11][24]
    • Q1において、ターン10でガスリーのアタックを妨害したため、3グリッド降格ペナルティ[19][25]

決勝

2025年5月25日 15:00 CEST(UTC+2) (特記のない出典:[26]

  • 気温22度、路面温度45度、晴、ドライコンディション

ランド・ノリスポール・トゥ・ウィンで今季2勝目及びモナコGP初勝利を挙げ、マクラーレン2008年ルイス・ハミルトン以来17年ぶりのモナコGP勝利を果たした。2年連続の母国グランプリ優勝を目指したシャルル・ルクレールはノリスに及ばず2位、オスカー・ピアストリが3位表彰台を獲得した。なお、4位のマックス・フェルスタッペンまでスターティンググリッドグリッドと同じ順位であった。Q3に進出したレーシングブルズアイザック・ハジャー6位、リアム・ローソンは今季初入賞の8位)と、この年から導入された2回のタイヤ交換義務を活かした戦略でウィリアムズアレクサンダー・アルボン9位、カルロス・サインツ10位)がダブル入賞を果たした。

逆にQ2で敗退したメルセデス勢はウィリアムズの戦略にはまり、我慢の限界に達したジョージ・ラッセルがターン11(ヌーベルシケイン)をまっすぐ通過して強引にアルボンを抜き、アルボンにポジションを戻さなかったため、ドライブスルーペナルティが科せられた。角田裕毅はソフトタイヤでスタートし、ガブリエル・ボルトレトが1周目にターン8(ポルティエ)のバリアにヒットしたことによりバーチャルセーフティカー(VSC)が導入されたタイミングでハードタイヤに交換を済ませた。9周目のヌーベルシケインでピエール・ガスリーが突っ込んで角田と接触して左フロントを損傷し、ガスリーはピットに戻りリタイアした。角田のマシンには接触のダメージはなかったが、メルセデス勢同様ウィリアムズ勢の戦略にはまり、赤旗セーフティカー(SC)の導入を待つ以外に手はなかったが最後まで導入されることはなく、ハードタイヤで70周以上我慢の走行を強いられた後、レース終盤の75周目に2度目のタイヤ交換義務を済ませ、17位に終わった。チームメイトのフェルスタッペンも同様に赤旗やセーフティカーの導入を待ちながら見た目上の首位を走行し続けたが、そのチャンスは巡ってこないまま角田に続いて2度目のタイヤ交換義務を済ませ、4位でレースを終えた。

レース結果

順位 No. ドライバー コンストラクター 周回数 タイム/リタイア原因 Grid Pts.
1 4 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 78 1:40:33.843 1 25
2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 78 +3.131 2 18
3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン-メルセデス 78 +3.658 3 15
4 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダRBPT 78 +20.572 4 12
5 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 78 +51.387 7 10
6 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ-ホンダRBPT 77 +1 Lap 5 8
7 31 エステバン・オコン ハース-フェラーリ 77 +1 Lap 8 6
8 30 リアム・ローソン レーシングブルズ-ホンダRBPT 77 +1 Lap 9 4
9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ-メルセデス 76 +2 Laps 10 2
10 55 カルロス・サインツ ウィリアムズ-メルセデス 76 +2 Laps 11 1
11 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 76 +2 Laps 14
12 87 オリバー・ベアマン ハース-フェラーリ 76 +2 Laps 20
13 43 フランコ・コラピント アルピーヌ-ルノー 76 +2 Laps 18
14 5 ガブリエル・ボルトレト キックザウバー-フェラーリ 76 +2 Laps 16
15 18 ランス・ストロール アストンマーティンアラムコ-メルセデス 76 +2 Laps 19
16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ キックザウバー-フェラーリ 76 +2 Laps 13
17 22 角田裕毅 レッドブル-ホンダRBPT 76 +2 Laps 12
18 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 75 +3 Laps 15
Ret 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティンアラムコ-メルセデス 36 エンジン 6
Ret 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ-ルノー 7 アクシデント 17
優勝スピード(勝者ノリスの平均速度): 155.295 km/h[27]
ファステストラップ: ランド・ノリス - 1:13.221(78周目)[28]
出典: [29][21][27][30]
ラップリーダー[31]
太字は最多ラップリーダー

主な記録

ドライバー

コンストラクター

第8戦終了時点のランキング

  • :いずれもトップ5まで掲載。

脚注

注釈

  1. ^ スターティンググリッドの上位10台がそのままの順位でフィニッシュした。
  2. ^ 前記したJAFの日本語版(2024年12月11日)の第30条5項 m)にはモナコGPに関するレギュレーション変更が反映されていなかったが、FIAの最新版(レース開催週の時点では2025年4月30日が最新となっている)の同項目にはモナコGP(最低2種類3セット)とそれ以外のレース(最低2種類2セット)に関する規則を分けて記載している[5]
  3. ^ 日本(JST/UTC+9)との時差は+7時間(以下同じ)。
  4. ^ Q2最初のアタックでマシントラブルが発生したため、タイムを記録できなかった。
  5. ^ Q1でのクラッシュにより、Q2は不参加。
  6. ^ ベアマンの10グリッド降格により、スターティンググリッドは変更なし。

出典

  1. ^ Monaco Grand Prix 2025 - F1 Race”. formula1.com. 2025年5月23日閲覧。
  2. ^ a b F1 - 2025 Monaco Grand Prix Preview” (英語). FIA (2025年5月21日). 2025年5月22日閲覧。
  3. ^ 2025年競技規則_日本語版_20241211” (PDF). JAF. p. 35 (2025年3月11日). 2025年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年5月22日閲覧。 第30条5項 m) より。
  4. ^ 単調な展開を避けるため、F1モナコGPでは2025年よりレース中に“最低2回のタイヤ交換”を義務化”. autosport web (2025年2月27日). 2025年5月22日閲覧。
  5. ^ FIA 2025 Formula 1 Sporting Regulations - Issue 5 - 2025-04-30” (PDF) (英語). FIA. p. 37 (2025年4月30日). 2025年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年5月22日閲覧。
  6. ^ マクラーレン、モナコ&スペインで使用するスペシャルカラーリングを発表。初優勝を達成した『M7A』へのオマージュ”. autosport web (2025年5月22日). 2025年5月22日閲覧。
  7. ^ フェラーリ、F1モナコGP仕様のホワイトのレーシングスーツを発表”. autosport web (2025年5月20日). 2025年5月22日閲覧。
  8. ^ 2025 Monaco Grand Prix - Entry List” (PDF) (英語). FIA (2025年5月23日). 2025年5月24日閲覧。
  9. ^ Monaco 2025 - Race entrants” (英語). STATS F1. 2025年5月25日閲覧。
  10. ^ ホームレースのルクレール、接触がありつつも首位発進。フェルスタッペン、ノリスが続く/F1モナコGP FP1”. autosport web (2025年5月23日). 2025年5月25日閲覧。
  11. ^ a b ストロールにグリッド降格ペナルティ。ルクレールとの衝突の責任を認める/F1モナコGP”. autosport web (2025年5月23日). 2025年5月25日閲覧。
  12. ^ 16台が1秒以内に。初日は地元出身のルクレールが最速、レーシングブルズが5、6番手/F1モナコGP FP2”. autosport web (2025年5月24日). 2025年5月25日閲覧。
  13. ^ a b ハースのベアマンにモナコで10グリッド降格の重罰。赤旗中に追い越し、言い分は認められず”. autosport web (2025年5月24日). 2025年5月25日閲覧。
  14. ^ 地元ルクレールが3連続ファステストで予選へ。レッドブルはソフトタイヤに苦慮し角田裕毅9番手|F1モナコGP FP3”. motorsport.com (2025年5月24日). 2025年5月25日閲覧。
  15. ^ FORMULA 1 TAG HEUER GRAND PRIX DE MONACO 2025 - Practice 1” (英語). formula1.com (2025年5月23日). 2025年5月24日閲覧。
  16. ^ FORMULA 1 TAG HEUER GRAND PRIX DE MONACO 2025 - Practice 2” (英語). formula1.com (2025年5月23日). 2025年5月24日閲覧。
  17. ^ FORMULA 1 TAG HEUER GRAND PRIX DE MONACO 2025 - Practice 3” (英語). formula1.com (2025年5月24日). 2025年5月24日閲覧。
  18. ^ ノリスがコースレコード更新しモナコ初PP獲得。角田裕毅はQ3進出叶わず【予選レポート/F1第8戦】”. autosport web (2025年5月25日). 2025年5月25日閲覧。
  19. ^ a b c d ノリスがコースレコード更新しモナコ初PP獲得。角田裕毅はQ3進出叶わず【予選レポート/F1第8戦】”. autosport web (2025年5月25日). 2025年5月25日閲覧。
  20. ^ FORMULA 1 TAG HEUER GRAND PRIX DE MONACO 2025 - QUALIFYING” (英語). fomula1.com (2025年5月24日). 2025年5月25日閲覧。
  21. ^ a b FORMULA 1 TAG HEUER GRAND PRIX DE MONACO 2025 - STARTING GRID” (英語). fomula1.com (2025年5月25日). 2025年5月25日閲覧。
  22. ^ 2025 Monaco Grand Prix - Infringement - Car 44 - Impeding of Car 1” (PDF) (英語). FIA (2025年5月24日). 2025年5月25日閲覧。
  23. ^ 2025 Monaco Grand Prix - Infringement - Car 87 - Alleged failure to comply with red flag” (PDF) (英語). FIA (2025年5月23日). 2025年5月25日閲覧。
  24. ^ 2025 Monaco Grand Prix - Infringement - Car 18 - Incident with Car 16 in Turn 6” (PDF) (英語). FIA (2025年5月23日). 2025年5月25日閲覧。
  25. ^ 2025 Monaco Grand Prix - Infringement - Car 18 - Impeding car 10 in turn 10” (PDF) (英語). FIA (2025年5月24日). 2025年5月25日閲覧。
  26. ^ ノリスがポール・トゥ・ウインでモナコ初優勝。中団勢はタイヤ義務で明暗分かれる【決勝レポート/F1第8戦】”. autosport web (2025年5月26日). 2025年5月26日閲覧。
  27. ^ a b 2025 Monaco Grand Prix - Final Race Classification” (PDF) (英語). FIA (2025年5月25日). 2025年5月26日閲覧。
  28. ^ FORMULA 1 TAG HEUER GRAND PRIX DE MONACO 2025 - FASTEST LAPS” (英語). formula1.com (2025年5月25日). 2025年5月26日閲覧。
  29. ^ FORMULA 1 TAG HEUER GRAND PRIX DE MONACO 2025 - RACE RESULT” (英語). formula1.com (2025年5月25日). 2025年5月26日閲覧。
  30. ^ Monaco 2025 - Result” (英語). STATS F1. 2025年5月26日閲覧。
  31. ^ Monaco 2025 - Laps led” (英語). STATS F1. 2025年5月26日閲覧。
  32. ^ a b Grands Prix Monaco (Wins)” (英語). STATS F1. 2025年5月26日閲覧。
  33. ^ Japan - Drivers” (英語). STATS F1. 2025年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年5月26日閲覧。
  34. ^ Grands Prix Monaco (Wins - Constructors)” (英語). STATS F1. 2025年5月26日閲覧。
  35. ^ a b FIA Formula One World Championship 2025 Monaco Grand Prix Standings” (英語). Motorsport Stats. 2025年5月26日閲覧。
  36. ^ a b 2025 Monaco Grand Prix - Championship Points” (PDF) (英語). FIA (2025年5月25日). 2025年5月26日閲覧。
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