2025年エミリア・ロマーニャグランプリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/19 13:46 UTC 版)
レース詳細 | |||
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日程 | 2025年シーズン第7戦 | ||
決勝開催日 | 5月18日 | ||
開催地 | イモラ・サーキット![]() |
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コース長 | 4.909km | ||
レース距離 | 63周 (309.049km) | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:14.670 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー | ![]() |
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タイム | 1:17.988(58周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
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2位 | |||
3位 |
2025年エミリア・ロマーニャグランプリ(英: 2025 Emilia Romagna Grand Prix、正式名称: Formula 1 AWS Gran Premio Del Made in Italy E Dell'Emilia-Romagna 2025[1])は、2025年のF1世界選手権の第7戦として、2025年5月18日にイモラ・サーキットで開催された。
背景
- タイヤ
- ピレリが持ち込んだドライ用タイヤのコンパウンドはハード(白):C4、ミディアム(黄):C5、ソフト(赤):C6で、前年より1段階柔らかい組み合わせに変わるとともに[2]、本年から導入された「C6」タイヤが初めて投入される[3][4]。
- ザウバーの600戦目参戦
- 1993年に活動を開始し、本年をもってアウディへ移行するザウバー(キック・ザウバー)が、BMWザウバー時代とアルファロメオ時代[注 1]を含めて600回目の参戦を迎える[注 2][9]。
- ドライバーの暴言等に関するペナルティ緩和
- FIAは本年から導入された国際モータースポーツ競技規則の附則Bを改訂し、ドライバーの暴言やジェスチャーなどの不正行為に関するペナルティが緩和された。ただし、FIAのオフィシャルに対する暴言については厳格化され、グリッド降格またはタイムペナルティを科すことができるようになった[10]。
- 開催契約について
- 本GPの開催契約は本年までとなっているが、開催前の時点で延長契約を結んでいない[11]。イモラ・サーキットは契約の延長を希望するとともに、レースの名称をかつて同サーキットで開催されていた「サンマリノグランプリ」に変更する計画があり、エミリア・ロマーニャグランプリとしての開催は本年が最後となる可能性がある[12]。
エントリー
- レギュラードライバー
-
- アルピーヌ:ジャック・ドゥーハンに代わり、リザーブ兼テストドライバーのフランコ・コラピントを5戦限定でレギュラードライバーとして起用する。ドゥーハンはその間、リザーブドライバーを務める[13]。
チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
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81 | ![]() |
マクラーレン | MCL39 | メルセデス M16 E Performance |
4 | ![]() |
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16 | ![]() |
フェラーリ | SF-25 | フェラーリ 066/15 |
44 | ![]() |
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1 | ![]() |
レッドブル | RB21 | ホンダ・RBPTH003 |
22 | ![]() |
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63 | ![]() |
メルセデス | F1 W16 | メルセデス M16 E Performance |
12 | ![]() |
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18 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ | AMR25 | メルセデス M16 E Performance |
14 | ![]() |
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10 | ![]() |
アルピーヌ | A525 | ルノー E-Tech RE25 |
43 | ![]() |
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31 | ![]() |
ハース | VF-25 | フェラーリ 066/15 |
87 | ![]() |
||||
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6 | ![]() |
レーシングブルズ | VCARB 02 | ホンダ・RBPTH003 |
30 | ![]() |
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23 | ![]() |
ウィリアムズ | FW47 | メルセデス M16 E Performance |
55 | ![]() |
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27 | ![]() |
キック・ザウバー | C45 | フェラーリ 066/15 |
5 | ![]() |
||||
出典: [14][15] |
フリー走行
FP1
2025年5月16日 13:30 CEST(UTC+2)[注 3] (特記のない出典:[16])
- 気温19度、路面温度39度、晴、ドライ
本年より追加されたピレリの「C6」タイヤが本GPで初採用され[注 4]、各車C6を試しつつの走行となった。その中でもオスカー・ピアストリとランド・ノリスのマクラーレン勢が1-2を占め、カルロス・サインツが3番手に続いた。トップタイムのピアストリから5番手のルイス・ハミルトンまで0.1秒以内で、最下位のエステバン・オコンまで1.1秒差と接近している。残り2分でガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)がクラッシュしたため赤旗が出され、そのままセッションは終了した。
FP2
2025年5月16日 17:00 CEST(UTC+2) (特記のない出典:[17])
- 気温20度、路面温度38度、晴、ドライ
ソフト(C6)タイヤでスタートしたのはルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソのみで、他の18台はミディアムタイヤで決勝に向けたロングラン走行を始めた。一旦予選想定のソフトタイヤを挟み、再び決勝想定でミディアムタイヤを使用した。残り8分でアイザック・ハジャーがスピンを喫し、ターン4のグラベルに飛び出してタイヤバリアにぶつかった。ハジャーはコースに戻れず赤旗が出され、残り2分でセッションは再開されたが、各車スタート練習のみでセッションを終えた。このセッションでもマクラーレン勢の優位は揺るがず、ピアストリとノリスが1-2番手を占め、3番手のピエール・ガスリーに0.2秒差をつけた。
FP3
2025年5月17日 12:30 CEST(UTC+2) (特記のない出典:[18])
- 気温22度、路面温度46度、晴、ドライ
ノリスがトップタイムを記録し、前日のFP1、FP2同様マクラーレン勢が1-2番手を占めた。セッション後半は路面温度の低下でソフトタイヤでもタイム更新ができなくなり、マックス・フェルスタッペンはミディアムタイヤでマクラーレン勢に続く3番手タイムを出している。
各セッションの順位
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予選
2025年5月17日 16:00 CEST(UTC+2) (特記のない出典:[22])
- 気温22度、路面温度40度、晴、ドライ
オスカー・ピアストリが今季3回目のポールポジションを獲得した。チームメイトのランド・ノリスは4番手で、2番手のマックス・フェルスタッペンと3番手のジョージ・ラッセルがマクラーレン勢の間に割って入った。今季不振だったアストンマーティン勢やホームグランプリを迎えたレーシングブルズのアイザック・ハジャーがQ3進出を果たす一方、同じくホームグランプリを迎えたフェラーリは2台ともQ2で敗退し、初の母国グランプリを迎えたアンドレア・キミ・アントネッリもQ2で敗退した。角田裕毅はQ1最初のアタックでクラッシュを喫してタイムを記録できず、同セッションの終盤で今季初出走のフランコ・コラピントもクラッシュを喫した。コラピントのクラッシュによりQ1は終了となったが、赤旗が出されたタイミングでオリバー・ベアマンがQ2進出相当のタイムを記録した件について検証が必要となったためQ2はディレイされ、検証の結果ベアマンは赤旗掲示後にタイムを記録したと判断され19番手のままQ1敗退、15番手のガブリエル・ボルトレトがQ2に進出した。
予選結果
順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 81 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 1:15.500 | 1:15.214 | 1:14.670 | 1 |
2 | 1 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:15.175 | 1:15.394 | 1:14.704 | 2 |
3 | 63 | ![]() |
メルセデス | 1:15.852 | 1:15.334 | 1:14.807 | 3 |
4 | 4 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 1:15.894 | 1:15.261 | 1:14.962 | 4 |
5 | 14 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:15.695 | 1:15.442 | 1:15.431 | 5 |
6 | 55 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 1:15.987 | 1:15.198 | 1:15.432 | 6 |
7 | 23 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 1:16.123 | 1:15.521 | 1:15.473 | 7 |
8 | 18 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:15.817 | 1:15.497 | 1:15.581 | 8 |
9 | 6 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 1:16.253 | 1:15.510 | 1:15.746 | 9 |
10 | 10 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 1:15.937 | 1:15.505 | 1:15.787 | 10 |
11 | 16 | ![]() |
フェラーリ | 1:16.108 | 1:15.604 | n/a | 11 |
12 | 44 | ![]() |
フェラーリ | 1:16.163 | 1:15.765 | n/a | 12 |
13 | 12 | ![]() |
メルセデス | 1:15.943 | 1:15.772 | n/a | 13 |
14 | 5 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 1:16.340 | 1:16.260 | n/a | 14 |
15 | 43 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 1:16.256 | DNS[注 5] | n/a | 16 1 |
16 | 30 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 1:16.379 | n/a | n/a | 15 |
17 | 27 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 1:16.518 | n/a | n/a | 17 |
18 | 31 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 1:16.613 | n/a | n/a | 18 |
19 | 87 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 1:16.918 | n/a | n/a | 19 |
107% time(Q1のトップタイムから107%): 1:20.437 | |||||||
NC | 22 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | DNF[注 6] | n/a | n/a | PL 2 |
出典: [23][24] |
- 追記
- ^1 - コラピントはQ1で再スタート時刻が確定する前にピットレーンのファストレーンに並んだため1グリッド降格[25][26]。
- ^2 - 角田はQ1でタイムを記録できず107%ルールに抵触したが、スチュワードの判断により決勝の参加が許可された[25][27]。また、パルクフェルメ下で年間上限を超えるパワーユニットのエレメント(3基目のES(エナジーストア) / CE(コントロールエレクトロニクス)が該当[注 7] )に交換したため、ピットレーンからスタートする[25][29]。
決勝
2025年5月18日 15:00 CEST(UTC+2) (特記のない出典:[30])
- 気温24度、路面温度45度、晴、ドライ
2番手スタートのマックス・フェルスタッペンが1周目のターン2(タンブレロ)でポールポジションスタートのオスカー・ピアストリをオーバーテイクして首位に立ち、レース途中でバーチャルセーフティカー(VSC)やセーフティカー(SC)の導入があったが、一度も首位の座を譲らず今季2勝目を挙げ、レッドブルの400戦目に華を添えた[31]。決勝ではフェルスタッペンの速さについていけなかったマクラーレン勢はランド・ノリスが2位、ピアストリは3位でダブル表彰台を獲得した。ピットレーンスタートの角田裕毅は10位まで挽回してポイントを持ち帰ることができた。
レース結果
順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 63 | 1:31:33.199 | 2 | 25 |
2 | 4 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 63 | +6.109 | 4 | 18 |
3 | 81 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 63 | +12.956 | 1 | 15 |
4 | 44 | ![]() |
フェラーリ | 63 | +14.356 | 12 | 12 |
5 | 23 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 63 | +17.945 | 7 | 10 |
6 | 16 | ![]() |
フェラーリ | 63 | +20.774 | 11 | 8 |
7 | 63 | ![]() |
メルセデス | 63 | +22.034 | 3 | 6 |
8 | 55 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 63 | +22.898 | 6 | 4 |
9 | 6 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 63 | +23.586 | 9 | 2 |
10 | 22 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 63 | +26.446 | PL | 1 |
11 | 14 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 63 | +27.250 | 5 | |
12 | 27 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 63 | +30.296 | 17 | |
13 | 10 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 63 | +31.424 | 10 | |
14 | 30 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 63 | +32.511 | 15 | |
15 | 18 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 63 | +32.993 | 8 | |
16 | 43 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 63 | +33.411 | 16 | |
17 | 87 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 63 | +33.808 | 19 | |
18 | 5 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 63 | +38.572 | 14 | |
Ret | 12 | ![]() |
メルセデス | 44 | スロットル | 13 | |
Ret | 31 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 27 | エンジン | 18 | |
優勝スピード(勝者フェルスタッペンの平均速度): 202.538 km/h[32] | |||||||
ファステストラップ: マックス・フェルスタッペン - 1:17.988(58周目)[33] | |||||||
出典: [34][24][32][35] |
- ラップリーダー[36]
-
※太字は最多ラップリーダー
- マックス・フェルスタッペン - 63周 (1-63)
主な記録
(特記のない出典:[37])
ドライバー
- 同一GP4連勝:マックス・フェルスタッペン - アブダビGP(2020-2023年)、日本GP(2022-2025年、継続中)に続き3レース目[38]。
コンストラクター
- 100回目のファステストラップ / 400戦目の出走:レッドブル
第7戦終了時点のランキング
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- 注:いずれもトップ5まで掲載。
脚注
注釈
- ^ アルファロメオのネーミングライツ取得により名称が変更されたが、運営は引き続きザウバーが行った。
- ^ 前戦2025年マイアミグランプリ終了時点で599戦(1993年-2005年及び2010年-2018年のザウバー時代に395戦、2006年-2009年のBMWザウバー時代に70戦、2019年-2023年のアルファロメオ時代に104戦、2024年以降のキック・ザウバー時代に30戦)に参加している[5][6][7][8]。なお、チームオーナーがBMWから創設者のペーター・ザウバーに戻った2010年もコンストラクター名称は「BMWザウバー」を名乗ったが、これは前年度(2009年)の分配金を確実に受け取るための措置であるため、ザウバーの記録に含める。また、決勝に出走しなかったレースがザウバー時代に3戦あるため、出走は596戦となる。
- ^ 日本(JST/UTC+9)との時差は+7時間(以下同じ)。
- ^ 開幕前のバーレーン・インターナショナル・サーキットでのテスト走行ではC6がサーキットの特性に合わず、使用されることはなかった。
- ^ Q1でのクラッシュにより、Q2は不参加。
- ^ Q1最初のアタックでクラッシュしたため、タイムを記録できず。
- ^ 本年のパワーユニットの年間上限はICE(エンジン) / TC(ターボチャージャー) / MGU-K / MGU-Hが4基、ES(エナジーストア) / CE(コントロールエレクトロニクス)が2基、EX(エキゾースト)が8基(競技規則[28]の28条2項)。
出典
- ^ “Emilia-Romagna Grand Prix 2025 - Italian F1 Race, Imola” (英語). formula1.com. 2025年5月15日閲覧。
- ^ a b “F1 - 2025 Emilia Romagna Grand Prix Preview” (英語). FIA (2025年5月14日). 2025年5月15日閲覧。
- ^ “The C6, the softest tyre, will be used at Imola for the first time” (英語). AUTOhebdo (2025年5月13日). 2025年5月15日閲覧。
- ^ “ピレリの最も柔らかいタイヤ『C6』がイモラで登場。シーズン後半の選択に向けたテストの意味合いも”. autosport web (2025年5月15日). 2025年5月15日閲覧。
- ^ “Sauber” (英語). STATS F1. 2025年5月15日閲覧。
- ^ “BMW Sauber” (英語). STATS F1. 2025年5月15日閲覧。
- ^ “Alfa Romeo” (英語). STATS F1. 2025年5月15日閲覧。
- ^ “Kick Sauber” (英語). STATS F1. 2025年5月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年5月15日閲覧。
- ^ “『ザウバー』の名前が残るのは今年まで。アウディのF1参入を前に、イモラで600回目のグランプリを迎える”. autosport web (2025年5月15日). 2025年5月15日閲覧。
- ^ “FIA、批判を受け、不適切発言への罰則を大幅に軽減。オフィシャルへの侮辱にはグリッド降格ペナルティ”. autosport web (2025年5月15日). 2025年5月16日閲覧。
- ^ “F1開催契約まとめ|どのサーキットがどれくらいF1カレンダーに残る? ニューカーマーと伝統グランプリのせめぎあい”. motorsport.com (2025年5月10日). 2025年5月17日閲覧。
- ^ “F1カレンダー残留を望むイモラ。将来的な『サンマリノGP』の名称復活に向け共和国と交渉中だと州知事が明かす”. autosport web (2025年5月15日). 2025年5月17日閲覧。
- ^ “アルピーヌ、コラピントの”限定起用”を発表。次戦エミリア・ロマーニャからオーストリアまでの5戦に出場へ”. autosport web (2025年5月7日). 2025年5月15日閲覧。
- ^ “2025 Emilia Romagna Grand Prix - Entry List” (PDF) (英語). FIA (2025年5月16日). 2025年5月16日閲覧。
- ^ “Emilia-Romagna 2025 - Race entrants” (英語). STATS F1. 2025年5月18日閲覧。
- ^ “今季新登場のC6タイヤで初走行。トップはピアストリ、19台が1秒以内の僅差/F1エミリア・ロマーニャGP FP1”. autosport web (2025年5月16日). 2025年5月17日閲覧。
- ^ “マクラーレンが初日ワン・ツー、一発の速さもロングランも好調。ガスリーが3番手/F1エミリア・ロマーニャGP FP2”. autosport web (2025年5月17日). 2025年5月17日閲覧。
- ^ “三度マクラーレンワンツー! フェルスタッペン3番手で肉薄。僚友の角田裕毅は下位に沈む|F1エミリア・ロマーニャGP FP3”. motorsport.com (2025年5月17日). 2025年5月17日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAN PREMIO DEL MADE IN ITALY E DELL'EMILIA-ROMAGNA 2025 - Practice 1” (英語). formula1.com (2025年5月16日). 2025年5月17日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAN PREMIO DEL MADE IN ITALY E DELL'EMILIA-ROMAGNA 2025 - Practice 2” (英語). formula1.com (2025年5月16日). 2025年5月17日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAN PREMIO DEL MADE IN ITALY E DELL'EMILIA-ROMAGNA 2025 - Practice 3” (英語). formula1.com (2025年5月17日). 2025年5月17日閲覧。
- ^ “ピアストリが今季3度目のPP獲得。角田裕毅は大クラッシュでタイムを残せず【予選レポート/F1第7戦】”. autosport web (2025年5月18日). 2025年5月18日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAN PREMIO DEL MADE IN ITALY E DELL'EMILIA-ROMAGNA 2025 - QUALIFYING” (英語). fomula1.com (2025年5月17日). 2025年5月18日閲覧。
- ^ a b “FORMULA 1 AWS GRAN PREMIO DEL MADE IN ITALY E DELL'EMILIA-ROMAGNA 2025 - STARTING GRID” (英語). fomula1.com (2025年5月17日). 2025年5月18日閲覧。
- ^ a b c “【追記】クラッシュの角田はピットレーンスタートに。コラピントに降格ペナルティ/2025年F1第7戦GPグリッド”. autosport web (2025年5月18日). 2025年5月18日閲覧。
- ^ “2025 Emilia Romagna Grand Prix - Infringement - Car 43 - Alleged failure to follow Race Director's instructions (Fast lane)” (PDF) (英語). FIA (2025年5月17日). 2025年5月18日閲覧。
- ^ “2025 Emilia Romagna Grand Prix - Decision - Car 22 - Failing to set a lap time with 107” (PDF) (英語). FIA (2025年5月17日). 2025年5月18日閲覧。
- ^ “2025年競技規則_日本語版_20241211” (PDF). JAF. p. 28 (2025年3月11日). 2025年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年5月18日閲覧。
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- ^ “フェルスタッペンが独走で今季2勝目。角田裕毅は最後方から入賞果たす【決勝レポート/F1第7戦】”. autosport web (2025年5月18日). 2025年5月19日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、レッドブル400戦目に圧勝「予想以上のパフォーマンス。アップグレードが機能した」”. autosport web (2025年5月19日). 2025年5月19日閲覧。
- ^ a b “2025 Emilia Romagna Grand Prix - Final Race Classification” (PDF) (英語). FIA (2025年5月18日). 2025年5月19日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAN PREMIO DEL MADE IN ITALY E DELL'EMILIA-ROMAGNA 2025 - FASTEST LAPS” (英語). formula1.com (2025年5月18日). 2025年5月19日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AWS GRAN PREMIO DEL MADE IN ITALY E DELL'EMILIA-ROMAGNA 2025 - RACE RESULT” (英語). formula1.com (2025年5月18日). 2025年5月19日閲覧。
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- ^ “Emilia-Romagna 2025 - Laps led” (英語). STATS F1. 2025年5月19日閲覧。
- ^ “Emilia-Romagna 2025”. STATS F1. 2025年5月19日閲覧。
- ^ “Statistics Drivers - Wins - Consecutively by Grand Prix” (英語). STATS F1. 2025年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年5月19日閲覧。
- ^ a b “FIA Formula One World Championship 2025 Emilia Romagna Grand Prix Standings” (英語). Motorsport Stats. 2025年5月19日閲覧。
- ^ a b “2025 Emilia Romagna Grand Prix - Championship Points” (PDF) (英語). FIA (2025年5月18日). 2025年5月19日閲覧。
前戦 2025年マイアミグランプリ |
FIA F1世界選手権 2025年シーズン |
次戦 2025年モナコグランプリ |
前回開催 2024年エミリア・ロマーニャグランプリ |
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