2025年カナダグランプリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/17 09:06 UTC 版)
レース詳細 | |||
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日程 | 2025年シーズン第10戦 | ||
決勝開催日 | 6月15日 | ||
開催地 | ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット![]() |
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コース長 | 4.361km | ||
レース距離 | 70周 (305.270km) | ||
決勝日天候 | 晴(ドライ) | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:10.899 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー | ![]() |
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タイム | 1:14.119(63周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
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2位 | |||
3位 |
2025年カナダグランプリ(英: 2025 Canadian Grand Prix、正式名称: Formula 1 Pirelli Grand Prix du Canada 2025[1])は、2025年のF1世界選手権の第10戦として、2025年6月15日にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催された。
本項目に記載されている時刻は全て現地時間(EDT / UTC-4)[注 1]。
背景
- タイヤ
- ピレリが持ち込んだドライ用タイヤのコンパウンドはハード(白):C4、ミディアム(黄):C5、ソフト(赤):C6の組み合わせで、前年より1段階ソフト寄りに変更された[2]。本年から導入された「C6」を使用するのは第7戦エミリア・ロマーニャGP、第8戦モナコGPに続いて3戦目である[3]。
- DRS:3箇所[2]
-
※( )内は検知ポイント
- DRS1:ターン7の95m先から(ターン5の15m先)
- DRS2:ターン12の155m手前から(ターン9の110m先)
- DRS3:ターン14の70m先から(DRS2と同様)
- 節目となるレース / 特別カラーリング
エントリー
チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
---|---|---|---|---|---|
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81 | ![]() |
マクラーレン | MCL39 | メルセデス M16 E Performance |
4 | ![]() |
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16 | ![]() |
フェラーリ | SF-25 | フェラーリ 066/15 |
44 | ![]() |
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1 | ![]() |
レッドブル | RB21 | ホンダ・RBPTH003 |
22 | ![]() |
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63 | ![]() |
メルセデス | F1 W16 | メルセデス M16 E Performance |
12 | ![]() |
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18 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ | AMR25 | メルセデス M16 E Performance |
14 | ![]() |
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10 | ![]() |
アルピーヌ | A525 | ルノー E-Tech RE25 |
43 | ![]() |
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31 | ![]() |
ハース | VF-25 | フェラーリ 066/15 |
87 | ![]() |
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6 | ![]() |
レーシングブルズ | VCARB 02 | ホンダ・RBPTH003 |
30 | ![]() |
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23 | ![]() |
ウィリアムズ | FW47 | メルセデス M16 E Performance |
55 | ![]() |
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27 | ![]() |
キック・ザウバー | C45 | フェラーリ 066/15 |
5 | ![]() |
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出典: [9] |
フリー走行
FP1
2025年6月13日 13:30 (特記のない出典:[10])
- 気温16度、路面温度40度、晴、ドライ
右手首の痛みにより前戦スペインGPの決勝を欠場したランス・ストロールは、無事に母国グランプリで復帰を果たした。開始14分にシャルル・ルクレールがターン3で曲がりきれずクラッシュしたため、赤旗中断となる。トップタイムはマックス・フェルスタッペンが記録し、ウィリアムズ勢が2-3番手につけるが、フェルスタッペンから13番手のアンドレア・キミ・アントネッリまでは1秒以内の僅差であった。
FP2
2025年6月13日 17:00 (特記のない出典:[11])
- 気温19度、路面温度41度、晴、ドライ
FP1でクラッシュしたルクレールは、サバイバルセルの交換が必要となったためこのセッションの参加を見合わせた。ストロールはターン7で左フロントタイヤをウォールに接触させ、フロントサスペンションに損傷を負ってマシンを止めたため、満足な走行はできなかった。キック・ザウバーを除く全チームが2セットしかないハードタイヤでの走行を行わず温存した。トップタイムはジョージ・ラッセルが記録し、FP1で計測機器を付けて走行したマクラーレン勢はランド・ノリスが2番手、オスカー・ピアストリが6番手に順位を上げた。7番手のカルロス・サインツまではメルセデス製PUを使用するドライバーが占めた。
FP3
2025年6月14日 12:30 (特記のない出典:[12])
- 気温20度、路面温度44度、晴、ドライ
ハードタイヤは1周のみの「皮剥き」で使うチームがあるくらいで、ほとんどはソフトやミディアムでの走行だった。オスカー・ピアストリが右リアタイヤを最終シケインの壁「チャンピオンズ・ウォール」に接触させてデブリがばらまかれ、そのすぐ後方でニコ・ヒュルケンベルグがスピンしてしまい、赤旗中断となった。この際に角田裕毅が手負いのピアストリを追い越してしまい、予選直前に10グリッド降格のペナルティが科せられた[13]。角田は終盤までのほとんどを走行できず最下位に終わり、予選に不安を残した。トップタイムはノリスが記録した。
各セッションの順位
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予選
2025年6月14日 16:00 (特記のない出典:[17])
- 気温21度、路面温度44度、晴、ドライ
ジョージ・ラッセルが今季初のポールポジションを獲得した。2番手はマックス・フェルスタッペンが入り、前戦スペインGPで接触した両者がミディアムタイヤで2年連続のフロントローに並んだ。コンストラクターズランキング首位を独走するマクラーレンはオスカー・ピアストリがラッセルとフェルスタッペンに次ぐ3番手を確保したが、ランド・ノリスは7番手となった。
Q1が残り5分30秒となったところでアレクサンダー・アルボンのリアカウルが破損してデブリがコース上に散乱されたため、赤旗中断となるアクシデントがあったが、アルボンはQ3進出を果たし、10番手に入っている。
角田裕毅は11番手でQ3進出を果たせず、予選直前に10グリッド降格ペナルティが科せられたため[13]、最後尾グリッドが確定した。アイザック・ハジャーはQ1でカルロス・サインツのアタックを妨害したため、3グリッド降格ペナルティが科せられた[18]。この妨害によりサインツはQ1で敗退した。
リアム・ローソンとピエール・ガスリーは予選後のパルクフェルメ下でパワーユニットを交換したことにより、決勝はピットレーンスタートとなった。これにより、最後尾スタートの角田は18番グリッドから決勝をスタートする[19]。
予選結果
順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 63 | ![]() |
メルセデス | 1:12.075 | 1:11.570 | 1:10.899 | 1 |
2 | 1 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:12.054 | 1:11.638 | 1:11.059 | 2 |
3 | 81 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 1:11.939 | 1:11.715 | 1:11.120 | 3 |
4 | 12 | ![]() |
メルセデス | 1:12.279 | 1:11.974 | 1:11.391 | 4 |
5 | 44 | ![]() |
フェラーリ | 1:11.952 | 1:11.885 | 1:11.526 | 5 |
6 | 14 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:12.073 | 1:11.805 | 1:11.586 | 6 |
7 | 4 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 1:11.826 | 1:11.599 | 1:11.625 | 7 |
8 | 16 | ![]() |
フェラーリ | 1:12.038 | 1:11.626 | 1:11.682 | 8 |
9 | 6 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 1:12.211 | 1:12.003 | 1:11.867 | 12 1 |
10 | 23 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 1:12.090 | 1:11.892 | 1:11.907 | 9 |
11 | 22 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:12.334 | 1:12.102 | n/a | 18 2 |
12 | 43 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 1:12.234 | 1:12.142 | n/a | 10 |
13 | 27 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 1:12.323 | 1:12.183 | n/a | 11 |
14 | 87 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 1:12.306 | 1:12.340 | n/a | 13 |
15 | 31 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 1:12.378 | 1:12.634 | n/a | 14 |
16 | 5 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 1:12.385 | n/a | n/a | 15 |
17 | 55 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 1:12.398 | n/a | n/a | 16 |
18 | 18 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:12.517 | n/a | n/a | 17 |
19 | 30 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 1:12.525 | n/a | n/a | PL 3 |
20 | 10 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 1:12.667 | n/a | n/a | PL 4 |
107% time(Q1のトップタイムから107%): 1:16.853 | |||||||
出典: [20][21] |
- 追記
- ^1 - ハジャーはQ1において、ターン6でサインツのアタックを妨害したため、3グリッド降格ペナルティが科せられた[18][22]。
- ^2 - 角田はFP3において、赤旗掲示中にピアストリをオーバーテイクしたため、10グリッド降格ペナルティとペナルティポイント2点(累積2点)が科せられた[13][23]。
- ^3 - ローソンはパルクフェルメ下で年間上限を超えるパワーユニットのエレメント(5基目のICE(エンジン) / TC(ターボチャージャー) / MGU-H、3基目のES(エナジーストア) / CE(コントロールエレクトロニクス)が該当[注 3] )に交換し、サスペンションのセッティングを変更したため、決勝はピットレーンからスタートする[19][25]。
- ^4 - ガスリーはパルクフェルメ下で年間上限を超えるパワーユニットのエレメント(3基目のES(エナジーストア) / CE(コントロールエレクトロニクス)が該当)に交換したため、決勝はピットレーンからスタートする[19][26]。
決勝
2025年6月15日 14:00 (特記のない出典:[27])
- 気温23度、路面温度50度、晴、ドライ
ジョージ・ラッセルがポール・トゥ・ウィン、かつファステストラップも記録し、今季初勝利を自身初のハットトリックで飾った。マックス・フェルスタッペンは2位を守り、4番手スタートの新人アンドレア・キミ・アントネッリは好スタートを決めてオスカー・ピアストリを抜き、その後マクラーレン勢の猛追を受けたが、後述する同士討ちにより3位を守りきって初の表彰台に立った。 18歳294日での表彰台はフェルスタッペンとランス・ストロールに次ぐ歴代3番目の若さである[28]。
レース終盤の66周目、ランド・ノリスがターン10でピアストリを一旦オーバーテイクするも、ピアストリが抜き返す。メインストレートでノリスが強引にピアストリのインを突き、両者は接触。ノリスはウォールに突っ込んでクラッシュし、そのままリタイアとなった[29]。この同士討ちによりセーフティカーが導入され、そのままレースは終了した。その間にラッセルが急減速してフェルスタッペンを一瞬前に行かせ、既に11点の累積ペナルティポイントを持ち、出場停止まであと1点に迫っていたフェルスタッペンのペナルティを誘った行為についてレッドブルはレース後に抗議したが、スチュワードに却下された[30]。また、セーフティカー規則に違反した疑いで7人が審議対象となったが、全員が警告止まりで順位に影響するペナルティが科せられることはなく[31]、裁定の内容によって入賞圏内に繰り上がる可能性があった角田裕毅は12位のまま順位が確定した。
レース結果
順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 63 | ![]() |
メルセデス | 70 | 1:31:52.688 | 1 | 25 |
2 | 1 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 70 | +0.228 | 2 | 18 |
3 | 12 | ![]() |
メルセデス | 70 | +1.014 | 4 | 15 |
4 | 81 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 70 | +2.109 | 3 | 12 |
5 | 16 | ![]() |
フェラーリ | 70 | +3.442 | 8 | 10 |
6 | 44 | ![]() |
フェラーリ | 70 | +10.713 | 5 | 8 |
7 | 14 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 70 | +10.972 | 6 | 6 |
8 | 27 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 70 | +15.364 | 11 | 4 |
9 | 31 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 69 | +1 Lap | 14 | 2 |
10 | 55 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 69 | +1 Lap | 16 | 1 |
11 | 87 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 69 | +1 Lap | 13 | |
12 | 22 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 69 | +1 Lap | 18 | |
13 | 43 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 69 | +1 Lap | 10 | |
14 | 5 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 69 | +1 Lap | 15 | |
15 | 10 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 69 | +1 Lap | PL | |
16 | 6 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 69 | +1 Lap | 12 | |
17 | 18 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 69 | +1 Lap | 17 | |
18† | 4 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 66 | 接触 1 | 7 | |
Ret | 30 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 53 | オーバーヒート | PL | |
Ret | 23 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 46 | エンジン | 9 | |
優勝スピード(勝者ラッセルの平均速度): 199.353 km/h[32] | |||||||
ファステストラップ: ジョージ・ラッセル - 1:14.119(63周目)[33] | |||||||
出典: [34][21][32][35] |
- 追記
- ^† - リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
- ^1 - ノリスはスタート / フィニッシュラインでピアストリと接触した件の責任を問われ、5秒のタイムペナルティ(接触直後にリタイアしたが完走扱いとなったため、レースタイムに5秒加算)が科せられた[36]。
- ジョージ・ラッセル - 43周 (1-12, 29-41, 53-70)
- アンドレア・キミ・アントネッリ - 1周 (13)
- オスカー・ピアストリ - 5周 (14-15, 42-44)
- ランド・ノリス - 15周 (16-28, 45-46)
- シャルル・ルクレール - 6周 (47-52)
主な記録
(特記のない出典:[38])
ドライバー
- 初ハットトリック[注 4]:ジョージ・ラッセル[39] - 史上50人目[40]
- 20回目の表彰台:ジョージ・ラッセル
- 初表彰台:アンドレア・キミ・アントネッリ[41] - 史上217人目[42]。 18歳294日での表彰台はマックス・フェルスタッペンとランス・ストロールに次ぐ歴代3番目の若さ[43]。
- 100戦目の参加:角田裕毅[4][注 2]
コンストラクター
エンジン
- 通算230勝:メルセデス
第10戦終了時点のランキング
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|
- 注:いずれもトップ5まで掲載。
脚注
注釈
- ^ 日本(JST / UTC+9)との時差は-13時間。
- ^ a b 決勝をスタートできなかった3戦(2021年イタリアグランプリ、2022年サウジアラビアグランプリ、2023年イタリアグランプリ)を含む。
- ^ 本年のパワーユニットの年間上限はICE(エンジン) / TC(ターボチャージャー) / MGU-K / MGU-Hが4基、ES(エナジーストア) / CE(コントロールエレクトロニクス)が2基、EX(エキゾースト)が8基(競技規則[24]の28条2項)。
- ^ 1つのレースにおいて、ポールポジション、優勝、ファステストラップを記録すること。これに全周回ラップリーダーが加わるとグランドスラムとなる。
出典
- ^ “Canadian Grand Prix 2025 - F1 Race” (英語). formula1.com. 2025年6月12日閲覧。
- ^ a b “F1 - 2025 Canadian Grand Prix Preview Preview” (英語). FIA (2025年6月11日). 2025年6月12日閲覧。
- ^ “2025年F1:モナコ・スペイン・カナダ、C1〜C6全種類が登場―1戦毎に両極端なタイヤ構成”. Formula1-Data (2025年5月13日). 2025年6月12日閲覧。
- ^ a b “Yuki TSUNODA - Involvement” (英語). STATS F1. 2025年6月16日閲覧。
- ^ “角田裕毅、カナダでF1での100戦目を迎える「ふさわしい結果でこの節目を飾りたい」スペシャルヘルメットも披露”. autosport web (2025年6月13日). 2025年6月13日閲覧。
- ^ “Haas - Grands Prix started 2025” (英語). STATS F1. 2025年6月13日閲覧。
- ^ “ハースF1、200戦目となるカナダGPは特別カラーリングで挑む。2016年のデザインをトリビュート”. autosport web (2025年6月10日). 2025年6月12日閲覧。
- ^ “アストンマーティン、ストロールのカナダGP出場を発表。2年前のけがによる痛みは無事解消”. autosport web (2025年6月12日). 2025年6月12日閲覧。
- ^ “2025 Canadian Grand Prix - Entry List” (PDF) (英語). FIA (2025年6月13日). 2025年6月14日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンが最速、ウイリアムズ勢がトップ3入り。13番手までが1秒以内の僅差に/F1カナダGP FP1”. autosport web (2025年6月14日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ “初日トップはラッセル、アップデート多数のマクラーレンはノリスが2番手。ハードタイヤは温存へ/F1カナダGP FP2”. autosport web (2025年6月14日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ “やっぱりマクラーレンが速いのか? ノリスがトップタイムをマーク。角田裕毅は心配すぎる最下位に終わる|F1カナダGP FP3”. motorsport.com (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ a b c “角田裕毅にあまりにも痛い10グリッド降格ペナルティ。FP3でダメージを負ったピアストリを抜いてお咎め……予選はQ2敗退11番手”. motorsport.com (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 PIRELLI GRAND PRIX DU CANADA 2025 - Practice 1” (英語). formula1.com (2025年6月13日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 PIRELLI GRAND PRIX DU CANADA 2025 - Practice 2” (英語). formula1.com (2025年6月13日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 PIRELLI GRAND PRIX DU CANADA 2025 - Practice 3” (英語). formula1.com (2025年6月14日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ “正解はミディアムタイヤ。ラッセルが今季初PP獲得。角田裕毅は11番手【予選レポート/F1第10戦】”. autosport web (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ a b “レーシングブルズのハジャー、サインツの予選妨害で3グリッド降格。チームの情報に誤り”. autosport web (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ a b c “【追記】角田とハジャーが降格。ローソンとガスリーはPUエレメント交換でピットレーン/2025年F1第10戦カナダGPグリッド”. autosport web (2025年6月16日). 2025年6月16日閲覧。
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- ^ “Statistics Drivers - Podiums - By age” (英語). STATS F1. 2025年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月16日閲覧。
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- ^ a b “2025 Canadian Grand Prix - Championship Points” (PDF) (英語). FIA (2025年6月15日). 2025年6月16日閲覧。
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