2011年インドグランプリとは? わかりやすく解説

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2011年インドグランプリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/23 02:17 UTC 版)

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 2011年インドグランプリ
レース詳細
日程 2011年シーズン第17戦
決勝開催日 10月30日
開催地 ブッダ・インターナショナル・サーキット
インド ニューデリー
コース長 5.137km
レース距離 60周(308.220km)
決勝日天候 晴れ(ドライ)
ポールポジション
ドライバー
タイム 1'24.178
ファステストラップ
ドライバー セバスチャン・ベッテル
タイム 1'27.249
決勝順位
優勝
  • セバスチャン・ベッテル
    1:30'35.002
2位
3位

2011年インドグランプリは、2011年F1世界選手権第17戦として、2011年10月30日ブッダ・インターナショナル・サーキットで開催された[1]

正式名称は2011 FORMULA 1 Airtel Grand Prix Of India[2]

予選

展開

結果

順位 No. ドライバー チーム Q1 Q2 Q3 グリッド
1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 1:26.218 1:24.657 1:24.178 1
2 2 マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 1:26.473 1:25.282 1:24.508 2
3 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:26.774 1:25.158 1:24.519 3
4 4 ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 1:26.225 1:25.299 1:24.950 4
5 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン-メルセデス 1:26.563 1:25.019 1:24.474 51
6 6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:27.012 1:25.522 1:25.122 6
7 8 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:26.364 1:25.555 1:25.451 7
8 14 エイドリアン・スーティル フォースインディア-メルセデス 1:26.271 1:26.140 no time 8
9 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:26.608 1:26.161 no time 9
10 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:26.557 1:26.319 no time 10
11 7 ミハエル・シューマッハ メルセデス 1:26.790 1:26.337 11
12 15 ポール・ディ・レスタ フォースインディア-メルセデス 1:26.864 1:26.503 12
13 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ-コスワース 1:26.829 1:26.537 13
14 9 ブルーノ・セナ ルノー 1:26.766 1:26.651 14
15 11 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ-コスワース 1:27.479 1:27.247 15
16 10 ビタリー・ペトロフ ルノー 1:26.189 1:26.319 162
17 16 小林可夢偉 ザウバー-フェラーリ 1:27.876 17
18 20 ヘイキ・コバライネン ロータス-ルノー 1:28.565 18
19 21 ヤルノ・トゥルーリ ロータス-ルノー 1:28.752 19
20 17 セルジオ・ペレス ザウバー-フェラーリ 1:27.249 1:27.562 201
21 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン-コスワース 1:30.866 21
23 23 ダニエル・リチャルド HRT-コスワース 1:30.216 233
24 22 ナレイン・カーティケヤン HRT-コスワース 1:30.238 244
予選通過タイム: 1:32.222 (107%ルール)
24 24 ティモ・グロック ヴァージン-コスワース 1:34.046 22

追記:

  • ^1 — ハミルトンとペレスは金曜フリー走行一回目で黄旗を無視しスローダウンしなかったとして3グリッド降格のペナルティ[3]
  • ^2 — ペトロフは前戦韓国GPでシューマッハとの接触を引き起こしたとして5グリッド降格のペナルティ[4]
  • ^3 — リチャルドはギアボックス交換により5グリッド降格のペナルティ[5]
  • ^4 — カーティケヤンはQ1でシューマッハの走行を妨害したとして5グリッド降格のペナルティ[6]

決勝

展開

結果

順位 No. ドライバー チーム 周回数 タイム / リタイア グリッド ポイント
1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 60 1:30:35.002 1 25
2 4 ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 60 +8.433 4 18
3 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 60 +24.301 3 15
4 2 マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 60 +25.529 2 12
5 7 ミハエル・シューマッハ メルセデス 60 +1:05.421 11 10
6 8 ニコ・ロズベルグ メルセデス 60 +1:06.851 7 8
7 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン-メルセデス 60 +1:24.183 5 6
8 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ-フェラーリ 59 +1 Lap 10 4
9 14 エイドリアン・スーティル フォースインディア-メルセデス 59 +1 Lap 8 2
10 17 セルジオ・ペレス ザウバー-フェラーリ 59 +1 Lap 20 1
11 10 ビタリー・ペトロフ ルノー 59 +1 Lap 16
12 9 ブルーノ・セナ ルノー 59 +1 Lap 14
13 15 ポール・ディ・レスタ フォースインディア-メルセデス 59 +1 Lap 12
14 20 ヘイキ・コバライネン ロータス-ルノー 58 +2 Laps 18
15 11 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ-コスワース 58 +2 Laps 15
16 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン-コスワース 57 +3 Laps 21
17 22 ナレイン・カーティケヤン HRT-コスワース 57 +3 Laps 24
18 23 ダニエル・リチャルド HRT-コスワース 57 +3 Laps 23
19 21 ヤルノ・トゥルーリ ロータス-ルノー 55 +5 Laps 19
Ret 6 フェリペ・マッサ フェラーリ 32 サスペンション 6
Ret 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ-フェラーリ 24 エンジン 9
Ret 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ-コスワース 12 ギアボックス 13
Ret 24 ティモ・グロック ヴァージン-コスワース 2 接触によるダメージ 22
Ret 16 小林可夢偉 ザウバー-フェラーリ 0 接触 17

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ F1 2011年 最終戦インドGP、新日程が発表 - F1 TopNews・2011年6月4日
  2. ^ 2011 FORMULA 1 AIRTEL GRAND PRIX OF INDIA(The Official F1 Website)
  3. ^ “ハミルトンとペレスにペナルティ”. ESPN F1. (2011年10月28日). http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/62670.html 2012年9月8日閲覧。 
  4. ^ “ペトロフに5グリッド降格のペナルティ”. GPUpdate. (2011年10月16日). http://www.gpupdate.net/ja/f1-news/269994/ 2012年9月8日閲覧。 
  5. ^ “HRTのリカルド、ギヤボックス交換でグリッド降格”. AUTO SPORT web. (2011年10月29日). http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=37320 2012年9月8日閲覧。 
  6. ^ “カーティケヤン 5グリッド降格のペナルティ”. GPUpdate. (2011年10月30日). http://www.gpupdate.net/ja/f1-news/270683/ 2012年9月8日閲覧。 
前戦
2011年韓国グランプリ
FIA F1世界選手権
2011年シーズン
次戦
2011年アブダビグランプリ
インドグランプリ 次回開催
2012年インドグランプリ



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