プロデュース公演
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2014年夏に参加したイベントをきっかけに、翌年2015年夏から自身でプロデュース公演を立ちあげる。演出、構成、振付などのプロデュースを行い事務所にある地下の小さな劇場でファッションショーにダンス、歌、芝居を織り交ぜた「purumeri to you」を成功させる。その翌年2016年にも「purumeri to you2016」公演をプロデュースし成功させる。
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プロデュース公演
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「野村万蔵 (9世)」の記事における「プロデュース公演」の解説
「萬狂言本公演」:正統派の本格的狂言会。普段各支部(九州、関西、北陸)で活動する萬狂言メンバーが集結するとともに、他の家からも出演者を招くこともあり、特別公演とともに新しい試みを取り入れている。(年4回。特別公演との兼ね合いで3回になることもあり。) 「ファミリー狂言会」:幼児からお年寄りまで気楽な雰囲気でリーズナブルに鑑賞できる狂言会。お笑い芸人やタレントも解者説として参加。公演中の稽古体験や、演目の中で出演者と一緒に観客が声を出す参加型観劇など、子どもの声を聞きながら試行錯誤を続けている。公演の最後を飾る恒例の「狂言たいそう」(狂言の型を体験できる。曲:稲葉明徳、詞:野村万蔵、振付:佐藤弘道・野村万蔵、うた:野村万蔵)や、ファミリー狂言会から誕生した公式マスコット「ござる君」は、子どもの人気を集めている。また、お笑いコンビ「やるせなす」の中村豪とともに創作した新作狂言「大福」は、ファミリー狂言会のための書き下ろしである。(年4回。特別公演との兼ね合いで3回になることもあり。) 「萬狂言特別公演」:これまで、「野村万蔵家祖先祭」や「野村萬芸道傘寿記念」などでユニークな企画を打ち出し、異流や他ジャンルなども積極的に登場させている。2016年には、兄・五世万之丞の十三回忌追善のために初演のメンバーを全員集め、初めて能楽堂での大田楽上演を実現した。「萬狂言」としては、東京の他にも、金沢、大阪、福岡で年1回の定例公演を行っている。これらの主催公演を通し、狂言の普及に勤める。また、水戸でもACM劇場の招聘による「萬狂言水戸公演」を毎年行っている。 「時分の会」:同年代の能楽師である友枝雄人(シテ方喜多流)、宝生欣哉(ワキ方下掛宝生流)と技を磨き合うために結成した。2014年に、20年越しで温めて来た上演の案を実現。「船弁慶」に「真ノ伝」「船中語」「舟唄」「早装束」の4つの小書きを付け、シテ方、ワキ方、狂言方がそれぞれ活躍し影響し合う舞台となった。なお、会の名称の「時分」とは、世阿弥の言葉を意味するものではなく、その時分の自分たちの表現をしっかり舞台にするという意味がこめられている。定期的な形で公演することは考えていない。 『獅子の祝彩』:2015年、野村万蔵プロデュース「伝統芸能in自由学園明日館」vol.1として開催された。としま未来文化財団・豊島区主催。豊島区で動態保存されている国の重要文化財「自由学園明日館」を活かして伝統芸能の催しをしてほしいという主催者の依頼に、国境を越えた芸能を視野に入れて企画を練った。また、芸能と照明アートとのコラボレーションで幻想的な空間を作り出すことを思いつき、自らデジタル掛け軸の創始者である長谷川章に声をかけた。当日は会場となる芝庭の空間全体がデジタル掛け軸の照明に包まれ、浮かび上がった明日館の建物をバックにアジア各地の獅子たちが舞った。参加したのは、中国、インドネシア、ミャンマー、琉球、豊島区の獅子舞である。そして、アジアにルーツを持ちながら日本の伝統芸能である能に取り入れられ独自に表現された、「石橋」の獅子により最後を締めくくった。 『大田楽いけぶくろ絵巻』:2016年、「東京芸術祭」の1プログラムとして上演。メイン会場の南池袋公園のほか、グリーン大通りの行進も組み込み、「まちゆく人を絵巻の世界へ誘う野外パフォーマンス」として演出をした。また池袋がサブカルチャーの街と言われることから、大衆を熱狂させる古の大田楽との共通点を捉え、「現代のコスプレと『大田楽』が合わさったときに、どんなエネルギーが生み出されるのか」「最後に自由に踊ってもらうときに彼らがどんな体の動かし方を見せるのか」を試みるためにコスプレイヤーを登場させた。
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プロデュース公演
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「アトリエ・ダンカン」の記事における「プロデュース公演」の解説
プロデュースした主な公演を列挙する。 SHOW GIRL(1974年 - 1988年) 小堺クンのおすましでSHOW(1985年 - )主演:小堺一機 イカれた主婦(1988、1989、1990、1991年) 主演:木の実ナナ、森公美子 カンコンキンシアター(1989年 - )主演:関根勤 マランドロ (1990年) 演出:宮本亜門 主演:田原俊彦、杏子 阿OKUNI国(1990、1992、1993、1995、2003、2005、2007年)脚本:鈴木聡 演出:栗山民也 主演:木の実ナナ、上々颱風 バルセロナ物語 (1991年) 演出:栗山民也 主演:東山紀之、牧瀬里穂 香港ラプソディー(1993年)演出:宮本亜門 音楽:ディック・リー ラスト・チャンス・キャバレー(1994年) 演出:白井晃、出演:剣幸、ピエール・バル― ロス・タラントス ーバルセロナ物語ー (1998、2000年) 演出:栗山民也 主演:木の実ナナ、西田ひかる 伝説の女優 (2002、2004、2006年) 演出:宮田慶子 主演:木の実ナナ、浅丘ルリ子 8人の女たち (2004年) 演出:江守徹 出演:木の実ナナ、山本陽子、佐藤江梨子 アワ・ハウス(OUR HOUSE)(2006年) 演出:G2 主演:中川晃教 志村魂(2006、2007、2008、2009、2010、2011、2012、2013年 ) 出演:志村けん、ダチョウ倶楽部、桑野信義 血の婚礼(2007年) 演出:白井晃 主演:森山未来 空中ブランコ(2008年) 演出:川原雅彦 主演:宮迫博之(雨上がり決死隊)、佐藤江梨子、坂元健児 ウエディング・ママ(2008年) 演出:宮田慶子 主演:木の実ナナ サ・ビ・タ〜雨が運んだ愛〜(2008、2010年) 主演:駒田一 サド侯爵夫人(2008年) 主演:篠井英介 風が強く吹いている(2009年)演出:鈴木裕美 主演:黄川田将也、和田正人(D-BOYS) 鴨川ホルモー(2009年)演出:鄭義信 主演:石田卓也 夜は短し歩けよ乙女(2009年) 演出:東憲司 主演:田中美保、渡部豪太 オペラ・ド・マランドロ(2009年) 演出:荻田浩一 主演:別所哲也、石川梨華、マルシア、石井一孝 トリツカレ男(2009年) 脚本:倉持裕 演出:土田英生 主演:坂元健児、原田郁子(クラムボン) サロメ(2009年) 演出:鈴木勝秀 主演:篠井英介 輝け!主婦バンド(2009年) 主演:エド・はるみ Duet For One(2010年) 演出:鄭義信 主演:安めぐみ、米倉利紀 リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(2010年) 演出:松村武 主演:DAIGO(BREAKERZ)、安倍なつみ イカれた主婦-ANGRY HOUSEWIVES-(2010年) 主演:木の実ナナ ACT泉鏡花(2010年) アジアン・スイーツ(2010年)演出:鄭義信 主演:鶴田真由 ヒロイン(2011、2012年) 脚本:高橋知伽江 演出:川崎悦子 音楽監督:深沢桂子 主演:榊原郁恵 早見優 松本伊代 石野真子 ピンクスパイダー(2011年) 主演:武田真治・渡部豪太(Wキャスト)/南沢奈央・高橋瞳(Wキャスト) タンゴミュージカル ロコへのバラード (2011、2013年) 作・演出:小林香 出演: 彩吹真央、chizuko、小松亮太 ピグマリオン(2011年) 主演:市川知宏 青春音楽活劇 詭弁・走れメロス (2012年)演出:松村武 主演:武田航平、山下翔央、新垣里沙 教授 (2013年) 作・演出:鈴木勝秀 出演:椎名桔平、田中麗奈、高橋一生 しゃばけ(2013年) 演出:鄭義信 主演:沢村一樹 ミュージカル 冒険者たち〜The Gamba 9〜 (2013年) 出演:上山竜治、尾藤イサオ、今拓哉 交響劇 船に乗れ! (2013年) 主演:山崎育三郎、福井晶一 七変化音楽劇 有頂天家族 (2014年) 演出:松村武 出演:武田航平、渡辺大輔、新垣里沙、樹里咲穂 ミュージカル KACHI BUS (2014年) 主演:森崎博之(TEAM NACS)
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