長谷川章とは? わかりやすく解説

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長谷川章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/13 10:01 UTC 版)

長谷川章(はせがわ あきら、1900年明治33年)1月6日 - 1987年昭和62年)8月13日)は、大正昭和時代の囲碁棋士東京生まれ、長野敬次郎門下、方円社日本棋院に所属、名誉八段。首相杯争奪高段者トーナメント優勝、本因坊戦リーグ4期など。目外しを得意とし、軽く足早な棋風。トーチカ戦法ナダレ定石の考案者としても知られる。1975年から1978年まで日本棋院理事長を務めた後、日本棋院顧問。


  1. ^ 当店の歴史”. 前沢碁盤店. 2023年8月18日閲覧。
  2. ^ 『高川秀格 現代囲碁名勝負シリーズ12』講談社 1987年


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