ACM劇場とは? わかりやすく解説

ACM劇場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 16:01 UTC 版)

水戸芸術館」の記事における「ACM劇場」の解説

472席から636席まで、席数可変劇場舞台を囲むように円形座席配置され、さらに3階まで座席があるが、舞台面積大きいので最上階最後方からでも舞台との距離は近い。また舞台10分割してせり上がるようになっており、舞台小さくして座席多めにしたり、舞台階段状にして演出意図合わせるともできる演目は能、ダンス演劇、映画上映など多彩である。小劇場劇団能楽師招いて新作などの企画をおこなうほか、水戸子供演劇アカデミー水戸市演劇学校といった子供市民対すワークショップ本格的な演劇指導など市民対す教育も行う。また、ACMActing Company Mito)という専属劇団擁しコンテンポラリー・ダンス新作上演なども行っている。演劇部芸術総監督は松本小四郎

※この「ACM劇場」の解説は、「水戸芸術館」の解説の一部です。
「ACM劇場」を含む「水戸芸術館」の記事については、「水戸芸術館」の概要を参照ください。

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