シリーズの解説とは? わかりやすく解説

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シリーズの解説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 23:07 UTC 版)

三菱ふそう・DC系エンジン」の記事における「シリーズの解説」の解説

6DC2、8DC2-C、8DC2、8DC6-C、8DC6、10DC6は予燃焼室式、その他は直接噴射式である。 6DC2(9,955cc、200PS、67kgm) 8DC2-C(13,273cc、230ps、78kgm) 8DC2(13,273cc、265ps、89kgm) 8DC4(13,273cc、250ps、89kgm)(構内専用車のみ設定) 8DC4(13,273cc、265ps、89kgm) 8DC6-C(14,886cc、280ps、96kgm) 8DC6(14,886cc、300ps、103kgm) 8DC7(13,804cc、280ps、96kgm) 8DC8(14,886cc、295ps、104kgm)(構内専用車のみ設定) 8DC8(14,886cc、305ps、104kgm) 8DC8(14,886cc、275ps、96kgm)(昭和54年規制) 8DC8(14,886cc、290ps、100kgm)(昭和58年規制) 8DC8(14,886cc、275ps、100kgm)(平成元年規制) 8DC9(16,031cc、310ps、108kgm)(昭和54年規制) 8DC9(16,031cc、320ps、110kgm)(昭和58年規制) 8DC9(16,031cc、300ps、105kgm)(平成元年規制) 8DC9(16,031cc、310ps、107kgm)(平成6年規制) 8DC9(T)(16,031cc、360ps、130kgm) 8DC9(T0)(16,031cc、380ps、142kgm)(ツインターボ) 8DC9(T2)(16,031cc、430ps、160kgm)(インタークーラーツインターボ昭和58年平成元年規制) 8DC9(T2)(16,031cc、440ps、160kgm)(インタークーラーツインターボ平成6年規制) 8DC9(T6)(16,031cc、380ps、137kgm)(ターボバス用) 8DC9(T7)(16,031cc、390ps、146kgm)(インタークーラーツインターボ) 8DC10(16,752cc、335ps、120kgm) 8DC11(17,737cc、355ps、125kgm)(昭和58年平成元年6年規制) 8DC11(17,737cc、330ps、120kgm)(平成11年規制) 10DC6(18,608cc、375ps、130kgm) 10DC8(18,608cc、375ps、130kgm)(昭和49年規制) 10DC8(18,608cc、360ps、125kgm)(昭和51年規制) 10DC11(22,171cc、440ps、156kgm) 12DC2(19,910cc、350ps、120kgm)

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シリーズの解説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:49 UTC 版)

日産ディーゼル・P系エンジン」の記事における「シリーズの解説」の解説

最初に発売され直列6気筒のPD6型は、PR搭載され多少重量増える4ストロークエンジン特有の静粛性来るべき排出ガス規制踏まえたもので、1973年昭和48年)までにUDエンジン生産中止とともに全数4ストローク化された。 また、私鉄第三セクター鉄道向けた富士重工業当時、現:SUBARU)製の新世代レールバスであるLE-Carや、鉄道車両同等車体構造を持つLE-DCにシリンダー型のPE6HまたはPE6HT、PF6HTが搭載された。なお、バスにおいて排気量拡大されたり(KC-規制車(KC-UA460)ではPF6からPG6に拡大されていた。KL-規制車(KL-UA452)ではシリンダー化および過給化され排気量自体回帰した。さらにADG-/PKG-規制車(ADG-/PKG-RA27x)ではMD92エンジン移行することで排気量縮小)している)、富士重工業鉄道車両製造から撤退し気動車製造新潟トランシス継承された現在でも、PF6HTが搭載された車両継続生産されている。 基本構造直列6気筒OHVバルブは吸排気1個ずつの2バルブ直噴式が主体であるが、低騒音燃料軽油)の質にばらつきがあった1980年代までは予燃焼室式のPP6Hがあり、低公害化を狙いにPF6Hをベース開発されCNG圧縮天然ガス仕様のPU6型はオットーサイクル化に合わせてガスミキサー点火プラグ追加された。 無過給 (NA) とターボ過給仕様がある。1995年平成7年)の平成6年排出ガス規制適合機にターボエンジンはすべてインタークーラー化されNAバス専用となった排気量最終的に13.3リッターにまで拡大したが、日野自動車K13U排気量同程度であるにもかかわらず実用トルク重視して最高出力235馬力である。

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シリーズの解説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 01:11 UTC 版)

日産ディーゼル・F系エンジン」の記事における「シリーズの解説」の解説

F系最初エンジンであるFD6型(直接噴射式)は、まずターボ吸気のFD6T型(170PS)が1975年より発売されていた初代コンドル通称UDコンドル)に搭載された。その後自然吸気のFD6型(150PS)が初代コンドルRM90中型バス搭載されていたED6型エンジン渦流室式、150PS)にかわって開発され1979年コンドルK-RM80中型バス搭載され発売された。同時にターボ吸気のFD6T型は175PSになった。ED6型、FD6型は共に総排気量は5,654ccである。1983年フルモデルチェンジした2代目の「さわやかコンドル」では昭和58年規制適合して採用された(性能変更なし)。 1984年モデルチェンジではコンドル中型バスRM搭載されエンジン変更になり、新開発のFE6型となった。このFE6型エンジンはF系の生産終了まで21年間の長き渡って生産されることになる。総排気量は6,925ccで、FD6型より大幅にアップしている。自然吸気のFE6A型(160PS)とFE6B型(180PS)、ターボ吸気のFE6T型(200PS)の3種類がラインアップされ、2代目コンドル(通称コンドル・ザ・パワー)に搭載された。1986年マイナーチェンジ同時にインタークーラーターボのFE6TA型(230PS)が追加された。バス向けには自然吸気のFE6型(180PS、FE6Bと実質的に同型)が用意されP-RM81系に搭載された。1986年には大型ショート系の路線バスP-RP80系が、1988年には西日本車体工業製のボディ架装したP-RB80系が登場。同じFE6型エンジン搭載したまた、P-RM81型、P-RB80型にはハイデッカー観光型がラインアップされ、ターボ吸気のFE6T型(200PS)が搭載された。 1989年平成元年排出ガス規制ではFE6型に一部改良施され出力が各エンジンで5PSアップした。ハイパーコンドル、U-RM・JM210系中型バス搭載1991年にU-RP210FBN型大型ショート観光バス登場。FE6T型を1224バルブ化してインタークーラー取り付けたFE6TA型ターボ吸気エンジン(235PS)が搭載される。 1993年にはコンドルフルモデルチェンジし、ファインコンドルが登場エンジンはFE6A型(165PS)の他、FE6TA型同様シリンダー24バルブ化した自然吸気のFE6E型(195PS)、FE6T型(215PS)、FE6TA型(235PS)、FE6TB型(255PS)が搭載された。 1995年平成6年排出ガス規制適合のためファインコンドル及びバス一部改良。ファインコンドルと大型ショート観光バスのKC-RP250FBN向けにFE6TA型を出力強化したFE6TB型(260PS)が登場また、FE6A型は170PSになり、EGR採用された。同年、低公害化を狙ってファインコンドルにCNG仕様モデル登場し、FE6型をベースオットーサイクル化を施しガスミキサー追加してCNG燃料対応したFU6型エンジン(180PS)が新しく開発搭載された。 1999年平成10年及び平成11年排出ガス規制(以下KK-/KL-規制表記に伴い改良ラインアップは、従来からのFE6A・FE6TA・FE6TBの他、自然吸気エンジンではFE6E型を改良したFE6F型(206PS)が登場インタークーラーターボエンジンのFE6TA型は240PS、FE6TB型は270PSに出力強化CNGエンジンのFU6型は新たにインタークーラー追加し出力が210PSに増強された。 2001年日産ディーゼル新型大型トラッククオン及び、尿素SCRシステムFLENDS開発のため、KK-/KL-規制に続く新短期排出ガス規制対応中型エンジンの開発断念日野自動車から中型クラスエンジンのOEM供給を受ける事に合意した2004年日野エンジン搭載した短期排出ガス規制対応のコンドル(PB(PK)-MK/LK/PK/PW36B系)、中型バス(PB-RM360系・PK-JP360系)が発売される2005年、FE6系エンジン搭載した平成10・11年排出ガス規制適合車種生産終了このため、FD6、FE6と続いた日産ディーゼル・F系エンジン日本国内における25年歴史に幕下ろすこととなった2014年現在、EURO2またはEURO3適合させたFE6TA・TBTC3種エンジン搭載するトラック南アフリカ共和国インドネシアフィリピンマレーシア中南米において展開中。またFE6B、FE6Tの2種モデル排ガス規制施行地域である中東アフリカその他アジア地域向けに生産中。

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シリーズの解説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/16 05:12 UTC 版)

いすゞ・J系エンジン」の記事における「シリーズの解説」の解説

2011年現在では小型トラック・エルフにのみ搭載されているエンジンだが、かつていすゞが乗用車生産していた時代にはビッグホーンミューロデオなどにも搭載されていた。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/16 05:12 UTC 版)

いすゞ・H系エンジン」の記事における「シリーズの解説」の解説

1990年平成元年排出ガス規制適合機に小型トラック・エルフ、中型トラック・フォワードに搭載された。それまで4B6B系は高信頼性低回転からのトルク厚く扱いやすいエンジンで現在も産業用として用いられているが、このエンジンシリンダーヘッドコンベンショナルプッシュロッド式のOHVレイアウトから、SOHCになり滑らかで力強いのが特徴である。近年ダウンサイジングターボにより6気筒から4気筒主流になりつつある。また、いすゞ初のコモンレール搭載エンジンでもあった(6HK1-TC系、デンソー製ECD-U2)。このエンジンモジュール設計となっており、エンジン型式「*H◯1」の「*」部分気筒数を、「◯」部分は、内径×行程バリエーションを指す(例:*HK1場合内径×行程115×125)。 登場間もない頃はSITEC(サイテック)エンジンという愛称存在した。(4代目エルフ3代目フォワード)

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シリーズの解説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/23 06:19 UTC 版)

三菱ふそう・6D2系エンジン」の記事における「シリーズの解説」の解説

基本構造はすべて直列6気筒シリンダーブロック鋳鉄製でDC系共用しシリンダーヘッドプッシュロッド式のOHVである。 燃料噴射方式は予燃焼室式の6D21と圧縮天然ガス(CNG)仕様の6D24 (CNG) 以外はすべて直接噴射式である。 6D40は1気筒あたり4バルブ、その他は1気筒あたり2バルブである。 300 PS超える高出力車にはパワータード採用された。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 06:32 UTC 版)

日野・E13Cエンジン」の記事における「シリーズの解説」の解説

内径137mm×行程146mmの直列6気筒排気量12,913cc。可変ノズルターボコモンレール式燃料噴射コンバインドEGRDPRクリーナーエンジン協調制御コンピューターなどの採用により、平成16年排出ガス規制以後自動車排出ガス規制適合している。シリンダーヘッド従来K13C型のプッシュロッドOHVからOHC変更。給排気効率優れた4バルブである。従来直列6気筒は400PSまでで、それ以降V型だったが、当エンジンは約13Lの排気量で520PSまで対応できるようになった。したがって軽量化にも貢献している。 2022年3月認証試験燃費測定においてのデータ不正発覚し出荷停止した。1951年道路運送車両法施工後初の型式指定取り消しとなった

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