ジュン【June/Jun.】
読み方:じゅん
⇒ジューン
じゅん【准】
読み方:じゅん
[名のり]のり
じゅん【巡】
じゅん【巡】
じゅん【循】
じゅん【×惇】
読み方:じゅん
[人名用漢字] [音]ジュン(呉) トン(呉)(漢) [訓]あつい まこと
じゅん【旬】
じゅん【旬】
じゅん【殉】
じゅん【×洵】
じゅん【×淳】
じゅん【準】
じゅん【準/准】
じゅん【潤】
じゅん【盾】
じゅん【純】
じゅん【純】
読み方:じゅん
[形動][文][ナリ]まじりけや偽りのないさま。人柄や気持ちがすなおで、けがれたところがないさま。「—な心」「—な男」
「—たる天保(てんぽう)度の人間だから」〈逍遥・当世書生気質〉
[接頭]名詞や形容動詞に付いて、そのものだけ、また、その状態だけで、他の要素がまじらない意を表す。「—日本ふう」「—客観的な報告」
じゅん【×詢】
じゅん【×諄】
じゅん【遵】
じゅん【×醇】
読み方:じゅん
じゅん【×醇】
じゅん【×閏】
じゅん【×隼】
じゅん【順】
読み方:じゅん
[音]ジュン(呉) [訓]したがう
3 筋道に従って進むこと。物事の次第。「順位・順順・順序・順番/逆順・席順・打順・筆順」
[名のり]あや・あり・おさ・おさむ・かず・しげ・す・すなお・とし・なお・のぶ・のり・はじめ・まさ・みち・みつ・むね・もと・やす・ゆき・よし・より
じゅん【順】
読み方:じゅん
[名・形動]
1 ある基準に従った、物事の配列。順序。順番。「—を追って話す」
2 物事の行われる段取りが正当・順当であること。理にかなっていること。また、そのさま。「お年寄りには席を譲るのが—だ」⇔逆。
じゅん【×馴】
じゅう、じゅん
じゅん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/28 01:25 UTC 版)
じゅんは、モリサワが開発・販売する丸ゴシック体およびそのフォント製品。書体デザインは三宅康文による。
概要
1973年、写植書体としてじゅん 101が発売され、その後ファミリーとして展開された。既に発売されていた「じゅんゴシック」を基にした丸ゴシック体で、設計図面用途を意識したといわれる。また、じゅんの名称の由来は、Juniorとされ、もともと前身の「じゅんゴシック」などでは幼少学参向けのデザインであったこともうかがえる。コンセプトこそ異なるものの、写植全盛期においてグラフィックデザイン、広告から出版分野において好評を博した写研のナールに対抗する位置づけにあたる書体であり、モリサワ製の写植機や専用組版機をメインとして用いていた写植・組版業者などではナールの代用とする例も見受けられた。
デザインは、同じく三宅による「アローR」「JTCウインR」ファミリーと共通した特徴・雰囲気を持ち、その点画・運筆は全体に丸みを帯びているが、ナールに見られるような字面の大きさやラウンド処理を際立たせるための骨格上の特徴は少なく、仮名の「は」「け」などにおいては「はね」が見られる(この点はJTCウインRファミリーとも異なる)ほか、従属のアラビア数字などに特徴的な骨格が見られる(“7”に縦棒が含まれるなど)。
写植文字盤・専用組版機用フォントへの対応のほか、モリサワフォントをデファクトスタンダードとする日本語DTP環境において「基本7書体」(リュウミンL-KL、中ゴシックBBB、太ミンA101、太ゴB101、じゅん101、見出ゴMB31、見出ミンMA31)のひとつとして、PostScriptプリンタにあらかじめプリンタフォントとしてインストールされている場合もあった。現在ではDTP向けのOpenTypeフォーマットに移植されている。
現在はテレビテロップ用に使われる例はほぼないが、写植時代には広く使用されており、特に関西テレビが多用していた。
ファミリー構成
- じゅん101 - 1973年
- じゅん201 - 1976年
- じゅん34 - 1975年
- じゅん501 - 1981年
- じゅんNo.3
- じゅんNo.4
- じゅんライン - 1976年
- じゅんKL(大がな)ライト - 1983年
- じゅんKL-101 - 1983年
- じゅんKL-201 - 1983年
- じゅんKL-34 - 1983年
- じゅんKL-501 - 1983年
- その他、学参書体もあり
関連項目
- ナール - 代表的なモダン丸ゴシック体(写植書体)。
- スーラ - フォントワークスのモダン丸ゴシック体。ナールと共通のコンセプトを持つことから、その代用とされることも多い。
- 新丸ゴ - 新ゴから派生したモリサワの丸ゴシック体。当初からDTP向けとして発売された比較的新しい書体で、じゅんやスーラに比べるとその使用例は少なかった。
- JTCウイン - 同じく三宅康文のデザインによる書体。
外部リンク
- じゅん101(モリサワ書体見本)
じゅん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 07:14 UTC 版)
父の9歳離れた弟(3姉妹の叔父)。既婚者で空という息子がいる。イケメンゆえにフーに好かれている。じゅんが幼稚園の頃は父が送り迎えをしていた。父によく懐いていた。
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「じゅん」の例文・使い方・用例・文例
- あのレストランは毎日二千食じゅんびしている。
- 彼に諄々(じゅんじゅん)と道理を説いてその企てを放棄させた.
- 準備の都合も有之候間諾否御一報願上候{じゅんびのつごうもこれありそうろうあいだだくひごいっぽうねがいあげそうろう}
- その後,稲本潤(じゅん)一(いち)選手がドリブルで2人のベルギー選手をかわして日本に2点目を与えた。
- 中田英(ひで)寿(とし)選手,中村俊(しゅん)輔(すけ)選手,小野伸(しん)二(じ)選手,稲本潤(じゅん)一(いち)選手がヨーロッパから戻り,代表チームに加わった。
- 松井選手は今ではメジャーリーグのストライクゾーンに順(じゅん)応(のう)している。
- シリーズの主役は,東京お台場,湾岸署の青島巡(じゅん)査(さ)部長(織(お)田(だ)裕(ゆう)二(じ))である。
- 以前の記録は17歳7か月1日で,1997年4月に 稲(いな)本(もと)潤(じゅん)一(いち)選手(当時ガンバ大阪)によって樹立された。
- その本の著者,酒井順(じゅん)子(こ)さんが賞を受賞した。
- 谷(たに)崎(ざき)潤(じゅん)一(いち)郎(ろう)さん,井(い)伏(ぶせ)鱒(ます)二(じ)さん,阿(あ)川(がわ)弘(ひろ)之(ゆき)さんなどの作家が含まれている。
- これまでのところ,条約に調印した約170か国のうち,日本を含む57か国が批(ひ)准(じゅん)している。
- 京都の祇(ぎ)園(おん)祭(まつり)のおもな呼び物の1つは,美しく飾られた山(だ)車(し)の行列,山(やま)鉾(ほこ)巡(じゅん)行(こう)である。
- 同日,小泉純(じゅん)一(いち)郎(ろう)首相は衆議院を解散し,9月11日に衆議院総選挙を行うことを決定した。
- 亜細亜大学は,1日目(往路)の勝者である順(じゅん)天(てん)堂(どう)大学より2分51秒遅れの6位でその日を終えた。
- 順(じゅん)天(てん)堂(どう)大学が箱根駅伝を制覇
- 順(じゅん)天(てん)堂(どう)大学がレース両日で1位となり,11時間5分29秒のタイムで総合優勝を果たした。
- 東京都板橋区は殉(じゅん)職(しょく)した警察官の命を追悼するための記念碑を建てることを計画している。
- 石田純(じゅん)一(いち)さんが「ミスタークールビズ」に選ばれる
- この運動は2年前に当時の小泉純(じゅん)一(いち)郎(ろう)首相によって最初に始められた。
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