てんぽう

デジタル大辞泉

てんぽう【天保】

読み方：てんぽう

江戸後期、仁孝天皇の時の年号。1830年12月10日〜1844年12月2日。

てん‐ぽう【転封】

読み方：てんぽう

［名］(スル)江戸時代、幕府の命令で、大名の領地を他に移すこと。移封。国替え。

てん‐ぽう【転^×蓬】

読み方：てんぽう

風に吹かれ、根を離れてころがる蓬(よもぎ)。流浪することや旅人の身にたとえる。

四日市市四郷地区方言

てんぽう

方言	共通語・該当漢字	語意解説または【使用例】
てんぽう	めっぽう	特に、たいそうに、法外ほうがいに

隠語大辞典

テンポウ

読み方：てんぽう

1. 頑遇（※「愚」か）ノ人ヲ云フ。〔第六類　人身之部・和歌山県〕
2. 頑愚ナル人。〔第二類　人物風俗〕
3. 愚かな者。馬鹿な人。〔和歌山〕
4. 愚かなもの。〔和歌山〕

分類 和歌山、和歌山県

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天保

姓	読み方
天保	てんぽう