6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/25 09:39 UTC 版)
5 ← 6 → 7 | |
---|---|
素因数分解 | 2 × 3 |
二進法 | 110 |
三進法 | 20 |
四進法 | 12 |
五進法 | 11 |
六進法 | 10 |
七進法 | 6 |
八進法 | 6 |
十二進法 | 6 |
十六進法 | 6 |
二十進法 | 6 |
二十四進法 | 6 |
三十六進法 | 6 |
ローマ数字 | VI |
漢数字 | 六 |
大字 | 六 |
算木 | ![]() |
位取り記数法 | 六進法 |

6(六、陸、ろく、りく、むっつ、む)は、自然数または整数において、5の次で7の前の数である。
漢字の六は常用漢字である。 英語では、基数詞でsix(シックス)、序数詞ではsixth。
ラテン語ではsex(セクス)。
性質
- 6 は合成数であり、正の約数は 1, 2, 3, 6 である。
- 6 = 21 × (22 − 1)
- 6 = 2 × 3
- 1以外の奇数と偶数の積で、最小の数は6である。奇数で割り切れる単偶数でも、最小の数である。
- 2つの異なる素因数の積で p × q の形で表せる最小の数である。次は10。
- 2番目の半素数である。1つ前は4、次は9。
- 2番目の矩形数である。1つ前は2、次は12。
- 6 = 21 + 22 = 32 − 31
- 6 = 2 + 4
- 6 = 22 + 2
- n = 2 のときの 2n + 2 の値とみたとき1つ前は4、次は10。(オンライン整数列大辞典の数列 A052548)
- n = 2 のときの 2n + n の値とみたとき1つ前は3、次は11。(オンライン整数列大辞典の数列 A006127)
- n = 2 のときの nn + n の値とみたとき1つ前は2、次は30。(オンライン整数列大辞典の数列 A066068)
- 6 = 22 + 2
- 6 = 2 × σ(2) (ただし σ は約数関数)
- 6 = 1 × 2 × 3
- 6 = 3 × 21
- n = 1 のときの 3 × 2n の値とみたとき、1つ前は3、次は12。(オンライン整数列大辞典の数列 A007283)
- 6 = 2 × 31
- 6 = 1 + 2 + 3
- 2番目の中心つき五角数で、1つ前は1、次は16。
- (5, 6) の組は最小のルース=アーロン・ペアである。次に小さい組は(8, 9)。
- 12以上の6の倍数は全て過剰数である。6 の倍数を 6k(k は自然数で k ≥ 2)とおくと 6k 自身を除く正の約数の和は少なくとも 1 + k + 2k + 3k = 6k + 1 であり、元の数である 6k を上回るため。同様に全ての完全数の倍数は過剰数である。
- 1/6 = 0.16666… (下線部は循環節で長さは1)
- 1 から 6 までの整数の最小公倍数は60である。
- 6! = 720
- 62 + 1 = 37 であり n2 + 1 の形で素数を生む4番目の数である。1つ前は4、次は10。
- 6個の面を持つ立体図形を六面体または方体といい、特に正六面体は立方体やキューブ (cube) とも呼ばれる。全角・全面が直角に交わる立体は六面体なので、6 は立体・三次元空間における基数となる(例 六方、六面)。直方体(= 直角六面体)は最基本的な立体図形として多用され、室の間取りも六面で構成されるものが多い。なお、次に面の数が少ない正多面体は、正八面体である。
- 九九では 1 の段で 1 × 6 = 6 (いんろくがろく), 2 の段で 2 × 3 = 6 (にさんがろく), 3 の段で 3 × 2 = 6 (さんにがろく), 6 の段で 6 × 1 = 6 (ろくいちがろく)と4通りの表し方がある。九九で4通りの表し方がある数のうち最小であり、他には 8, 12, 18, 24 の4つ。
- 6番目(完全数番目)の素数は13 、三角数は21である。
- 最も小さい非アーベル群は対称群 S3 であり、その位数は 3! = 6 である。
- 各位の和が6になるハーシャッド数は100までに4個、1000までに16個、10000までに50個、100000までに130個ある。
- 6番目のハーシャッド数である。1つ前は5、次は7。
- 6を基とする最小のハーシャッド数である。次は24。
- 各位の和(数字和)が6になる最小の数である。次は15。
- 各位の平方和が36になる最小の数である。次は60。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の35は135、次の37は16。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
- 各位の立方和が216になる最小の数である。次は60。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の215は123335、次の217は16。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
- 各位の積が6になる最小の数である。次は16。(オンライン整数列大辞典の数列 A199988)
- 6は3連続整数でできる三角形の面積が整数となる最小の数である (a= 3, b = 4, c = 5)。次は84。
- 正八面体の頂点の数が6つであるため八面体数である。1つ前は 1、次は 19。
- 十進法では、6の冪数は、62 = 36 、63 = 216 、64 = 1296 …と、一の位が全て6になる。一の位が同じ数になるのは他に1と5のみ。
- 異なる平方数の和で表せない31個の数の中で3番目の数である。1つ前は3、次は7。
- 約数の和が6になる数は1個ある (5)。約数の和1個で表せる4番目の数である。1つ前は4、次は7。
- パスカルの三角形の5段目の中央の数は6である。1つ前は2、次は20。
- 6 = 12 + 12 + 22
- 3つの平方数の和1通りで表せる2番目の数である。1つ前は3、次は9。(オンライン整数列大辞典の数列 A025321)
- 以下のような無限多重根号の式で表せる。
関連項目
- Category:数(数の一覧)
- 西暦6年 紀元前6年 2006年 1906年 6世紀 平成6年 昭和6年 大正6年 明治6年 6月
- 名数一覧
- 6号線 地下鉄6号線 環状6号線 (曖昧さ回避)
- 第6王朝 (曖昧さ回避)
- 6の平方根
- Ϛ(ギリシア数字の6)、ↅ (ローマ数字)
(0) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 |
40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 |
50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 |
60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 |
70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 |
80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 |
90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 |
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720
((6) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 01:21 UTC 版)
719 ← 720 → 721 | |
---|---|
素因数分解 | 24×32×5 |
二進法 | 1011010000 |
三進法 | 222200 |
四進法 | 23100 |
五進法 | 10340 |
六進法 | 3200 |
七進法 | 2046 |
八進法 | 1320 |
十二進法 | 500 |
十六進法 | 2D0 |
二十進法 | 1G0 |
二十四進法 | 160 |
三十六進法 | K0 |
ローマ数字 | DCCXX |
漢数字 | 七百二十 |
大字 | 七百弐拾 |
算木 | ![]() ![]() ![]() |
720(七百二十、ななひゃくにじゅう)は自然数、また整数において、719の次で721の前の数である。
性質
- 720は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 9, 10, 12, 15, 16, 18, 20, 24, 30, 36, 40, 45, 48, 60, 72, 80, 90, 120, 144, 180, 240, 360, 720である。
- 約数の和は2418。
- 約数を30個もつ最小の数である。次は1008。
- 約数を n 個もつ最小の数とみたとき、1つ前の29個は268435456、次の31個は1073741824。(オンライン整数列大辞典の数列 A005179)
- 14番目の高度合成数である。1つ前は360、次は840。
- 約数の積の値がそれ以前の数を上回る35番目の数である。1つ前は672、次は840。(オンライン整数列大辞典の数列 A034287)
- 自分自身のすべての約数の積が自分自身の15乗になる最小の数である。1つ前の14乗は960、次の16乗は840。(オンライン整数列大辞典の数列 A003680)
- 720 = 24 × 32 × 5
- 3つの異なる素因数の積で p4 × q2 × r の形で表せる最小の数である。次は1008。(オンライン整数列大辞典の数列 A179669)
- 300 = 4 × 5 × 62 = 54 + 53 − 52 − 5
- n = 5 のときの n4 + n3 − n2 − n の値とみたとき1つ前は300、次は1470。(オンライン整数列大辞典の数列 A047929)
- 14番目の高度トーティエント数である。1つ前は576、次は1152。
- 720 = 6! = 1 × 2 × 3 × 4 × 5 × 6
- 6番目の階乗数である。1つ前は120、次は5040。
- 720 = 2 × 3 × 4 × 5 × 6
- 5連続整数の積で表せる数である。1つ前は120、次は2520。
- 720 = 8 × 9 × 10
- 3連続整数の積で表せる数である。1つ前は504、次は990。
- n = 10 のときの n!/7! の値とみたとき1つ前は72、次は7920。(オンライン整数列大辞典の数列 A049388)
- 720 = 93 − 9
- 720 = (3!)!
- n = 3 のときの (n!)! の値とみたとき1つ前は2、次は620448401733239439360000。(オンライン整数列大辞典の数列 A000197)
- 169番目のハーシャッド数である。1つ前は715、次は730。
- 720 = 5 × 122
- n = 12 のときの 5n2 の値とみたとき、1つ前は605、次は845。(オンライン整数列大辞典の数列 A033429)
- n = 2 のときの 5 × 12n の値とみたとき、1つ前は60、次は8640。
- 720 = 122 + 242
- 異なる2つの平方数の和で表せる213番目の数である。1つ前は712、次は724。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)
- 720 = 82 + 162 + 202
- 3つの平方数の和1通りで表せる119番目の数である。1つ前は704、次は736。(オンライン整数列大辞典の数列 A025321)
- 異なる3つの平方数の和1通りで表せる147番目の数である。1つ前は712、次は723。(オンライン整数列大辞典の数列 A025339)
- 720 = 272 − 9
- n = 27 のときの n2 − 9 の値とみたとき1つ前は667、次は775。(オンライン整数列大辞典の数列 A028560)
- 720 = 282 − 64
- n = 28 のときの n2 − 64 の値とみたとき1つ前は665、次は777。(オンライン整数列大辞典の数列 A098849)
- 720 = 292 − 121
- n = 29 のときの n2 − 112 の値とみたとき1つ前は663、次は779。(オンライン整数列大辞典の数列 A132764)
- 約数の和が720になる数は15個ある。(264, 270, 280, 354, 376, 406, 418, 435, 459, 478, 537, 623, 649, 667, 719) 約数の和15個で表せる最小の数である。次は1920。
- 約数の和が720より小さな数で15個ある数はなく、3桁の自然数ではこれが最多である。1つ前は576 (11個)、次は1440 (21個)。
その他 720 に関連すること
- 720 = 2 × 360
- 720 = 5 × 144 = 5 × 122
- 720個 = 5グロス。
- 大抵の日本の企業では、生後720ヶ月を定年としている。
- 岐阜放送ラジオ高山、CBCラジオ熊野、KBCラジオ北九州中継局の周波数は720kHz。
- 30日(4月, 6月, 9月, 11月)の1ヶ月間は720時間。
- ボーイング720は、ボーイングの旅客機。
- ピッツバーグ (USS Pittsburgh, SSN-720) は、アメリカ海軍のロサンゼルス級原子力潜水艦。
- 札幌市交通局720形電車は、札幌市電の路面電車。
- ヤング720、おはよう720は、TBSで放送された情報番組。放送開始時刻が朝の7:20だったため。
- バイバイクイズ7・20は、CBCラジオ(中部日本放送)で放送されていたクイズ番組。放送開始時刻が夜の7:20(19:20)だったため。
- 農事組合法人720(ナニワ)牧場は、宮崎県えびの市にある牧場。牛や豚を標高720mの場所で育てている。
- アブロ 720は、イギリスのアブロで開発されていた戦闘機。
- 720pはハイビジョン水準の画質を扱う映像規格、数字は縦方向の画素数。
- 720号線 (オーストリア)
- cos x をテイラー展開すると cos x = 1 − x2/2! + x4/4! − x6/6! + … となるが、この式に x = i ( i は虚数)を代入すると第4項目までの cos i の近似値は 1111/720 になる。真の値はオンライン数列A073743を参照。
- マクラーレン・720Sは、マクラーレン・オートモーティブが開発、販売していたスーパーカー。モデル名の由来は、最高出力が720馬力に達することから来ている。
関連項目
−6
((6) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/24 02:24 UTC 版)
丸数字
((6) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/12 01:27 UTC 版)
丸数字(まるすうじ)とは、数字を丸で囲っているもののことである。丸付き数字(まるつきすうじ)・丸囲み数字(まるかこみすうじ)とも呼ばれる。
数字を丸で囲むことによってほかの数字と区別する目的などで多く使用される。
手書きのころから、数字を丸で囲むことは頻繁に行われていた。
丸数字は古くから使われており、出版にも使われていたことから、印刷機では活字として早い時期から実装されていた。また官庁などの刊行物においては、頻繁に使用される。
日本の多くの地域において丸数字を読み上げるときは囲いの部分を先に読み、中の数字を後に読む。ただし山形県では中の数字を先に読み、囲いの部分を後に読む。①を例に挙げると前者は「まるいち」、後者は「いちまる」となる[1]。
ウィキペディア日本語版においては、基本的には丸数字は使用せず、代わりに (1), (2), (3) などを使用することになっている。
用例
法律
国の法律・政令・府省令などや、自治体の条例・規則などでは、様式中で使う場合を除いて丸数字を使わないが、役所などに備え付けられている縦書・加除式の法令集・例規集では、項(各条の中で段落分けされた部分)の番号を丸数字で記載している場合がある。これは、ある時期以前に制定された古い法令・例規で、正式な条文には項番号が付されていないため、利用者の便利のために編集者が記載したものである。現在制定される法令・例規では正式な条文に算用数字で項番号を付している。
設問
設問において、選択肢の数字を丸で囲むことでその項目を選択したことを表す用法として使われる。
電算処理のためにマークシート用紙を使用する選択肢の場合は、逆に選択番号そのものを丸数字にして、マークシート用紙上の丸数字を塗りつぶす使用方法で使われる。
歯科医療
歯科医療においては歯の状態を示すために、丸数字や二重丸数字が使用される。
囲碁
囲碁において、紙面などで碁盤上の対局の局面を表す方法として使用される。白、黒の石ごとにそれぞれ黒、白で数字を記載する。
麻雀
麻雀の牌譜を文字で記録する場合、筒子を丸数字で表す場合がある。
競馬・競艇等
競馬や競艇、オートレースなどでは、馬番や選手番号などの競技対象を区別する番号を丸数字で表記する。スポーツ新聞などにおいて勝敗を予想するときに「本命」や「穴」などを示すために、白丸数字だけでなく、二重白丸数字や黒丸数字などが使用されることも多い。
スポーツ
コンピュータにおける丸数字
文字としての丸数字
JIS X 0208
- JIS X 0208(例えば文字コード規定例としてISO-2022-JP、EUC-JP)には丸数字が規定されていない。1978年の制定時には、0294の円を「合成用丸」としていたが、その後その記号を合成用文字として実装する環境がほとんど出てこなかったことからその後のJISの改訂において「大きな丸」という名称になり、合成用文字という用途からは外された。
- PC-9800シリーズでは、JIS X 0208内の数字では不足することから98文字(きゅーはちもじ)と呼ばれる外字をJIS X 0208に追加し、その中に丸数字が丸1(①)から丸20( ⑳)まで含まれていた。
- Macintoshでは、漢字Talk 7.1で日本語TrueTypeフォントを標準添付した際、通商産業省の外郭団体「文字フォント開発普及センター」が策定した外字セット(「通産省外字」と俗称されている)を採用したため、丸1( ①)から丸20( ⑳)をPC-9800シリーズとは別のコード位置に追加し、また黒丸1( ❶)から黒丸9( ❾)までも追加し、MacJapaneseとした。PostScriptフォントでは、ほぼすべてのものが、以前からの互換性を保つため98文字をそのままのコード位置で実装し続けたため、丸数字を含む外字セットは2本立てとなった。
- Microsoft Windowsでは、PC-9800シリーズとの互換性を保つため98文字をそのままのコード位置で実装し、それをMicrosoftコードページ932(CP932)とした。
- 丸数字はJIS X 0208では規定されておらず、WindowsとMacintoshで実装されているものの、それぞれ別の符号位置であるため、コード名(CP932など)を正しく提示する場合を除けば、機種依存文字として情報交換で使用するには不適切であると見なされた。
JIS X 0213
- JIS X 0213においては、丸1( ①)から丸50( ㊿)、黒丸1( ❶)から黒丸20( ⓴)、二重丸1( ⓵)から二重丸10( ⓾)までが追加された。例えば文字コード規定例としてISO-2022-JP-2004では、丸1( ①)から丸20( ⑳)までのコード位置はPC-9800シリーズやWindowsなどにおける同じ位置としてある。
- Unicodeには、JIS X 0213で規定された記号が含まれている。ただし、JIS X 0213とUnicodeのいずれにおいても丸1から丸50までが連続したコード位置にあるわけではない。このほかにゴシック体の丸数字(🄋-➉)および黒丸数字(🄌-➓)が装飾文字として収録されているほか、丸0(⓪)・黒丸0(⓿)も収録されている。
- 丸数字はJIS X 0213ではJIS規格に含まれるようになったため、コード名(UTF-8など)を正しく提示する限りにおいて、機種依存文字などとして不適切視しない考え方も増えている。
- Adobe-Japan1-4では、丸51から丸100まで、さらに丸「00」から丸「09」まで、2桁の数字を丸の中に割り付けたグリフが定義されており、このグリフを持ったフォントであれば表示・印刷等の対応が可能であるものの、フォントによって実装の状況が異なるため、使用には注意を要する。
合成する使用方法
ワープロソフトなどの中には数字と丸を組み合わせる、「囲い文字」という機能が付いているものがある。
これは、丸などの中に数字などを入れて、囲い文字を作成する方法で、この方法によって丸数字を作成することもできる。
また、合成用の丸 (U+20DD) を数字の後につけることでの表現も可能。例えば丸で囲んだ「1」(①)は、U+0031, U+20DDのシーケンスで 「 1⃝ 」のように表せる[2]。
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この節の加筆が望まれています。
|
符号位置
丸数字
記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
---|---|---|---|---|
⓪ | U+24EA |
- |
⓪ ⓪ |
丸0 |
① | U+2460 |
1-13-1 |
① ① |
丸1 |
② | U+2461 |
1-13-2 |
② ② |
丸2 |
③ | U+2462 |
1-13-3 |
③ ③ |
丸3 |
④ | U+2463 |
1-13-4 |
④ ④ |
丸4 |
⑤ | U+2464 |
1-13-5 |
⑤ ⑤ |
丸5 |
⑥ | U+2465 |
1-13-6 |
⑥ ⑥ |
丸6 |
⑦ | U+2466 |
1-13-7 |
⑦ ⑦ |
丸7 |
⑧ | U+2467 |
1-13-8 |
⑧ ⑧ |
丸8 |
⑨ | U+2468 |
1-13-9 |
⑨ ⑨ |
丸9 |
⑩ | U+2469 |
1-13-10 |
⑩ ⑩ |
丸10 |
⑪ | U+246A |
1-13-11 |
⑪ ⑪ |
丸11 |
⑫ | U+246B |
1-13-12 |
⑫ ⑫ |
丸12 |
⑬ | U+246C |
1-13-13 |
⑬ ⑬ |
丸13 |
⑭ | U+246D |
1-13-14 |
⑭ ⑭ |
丸14 |
⑮ | U+246E |
1-13-15 |
⑮ ⑮ |
丸15 |
⑯ | U+246F |
1-13-16 |
⑯ ⑯ |
丸16 |
⑰ | U+2470 |
1-13-17 |
⑰ ⑰ |
丸17 |
⑱ | U+2471 |
1-13-18 |
⑱ ⑱ |
丸18 |
⑲ | U+2472 |
1-13-19 |
⑲ ⑲ |
丸19 |
⑳ | U+2473 |
1-13-20 |
⑳ ⑳ |
丸20 |
㉑ | U+3251 |
1-8-33 |
㉑ ㉑ |
丸21 |
㉒ | U+3252 |
1-8-34 |
㉒ ㉒ |
丸22 |
㉓ | U+3253 |
1-8-35 |
㉓ ㉓ |
丸23 |
㉔ | U+3254 |
1-8-36 |
㉔ ㉔ |
丸24 |
㉕ | U+3255 |
1-8-37 |
㉕ ㉕ |
丸25 |
㉖ | U+3256 |
1-8-38 |
㉖ ㉖ |
丸26 |
㉗ | U+3257 |
1-8-39 |
㉗ ㉗ |
丸27 |
㉘ | U+3258 |
1-8-40 |
㉘ ㉘ |
丸28 |
㉙ | U+3259 |
1-8-41 |
㉙ ㉙ |
丸29 |
㉚ | U+325A |
1-8-42 |
㉚ ㉚ |
丸30 |
㉛ | U+325B |
1-8-43 |
㉛ ㉛ |
丸31 |
㉜ | U+325C |
1-8-44 |
㉜ ㉜ |
丸32 |
㉝ | U+325D |
1-8-45 |
㉝ ㉝ |
丸33 |
㉞ | U+325E |
1-8-46 |
㉞ ㉞ |
丸34 |
㉟ | U+325F |
1-8-47 |
㉟ ㉟ |
丸35 |
㊱ | U+32B1 |
1-8-48 |
㊱ ㊱ |
丸36 |
㊲ | U+32B2 |
1-8-49 |
㊲ ㊲ |
丸37 |
㊳ | U+32B3 |
1-8-50 |
㊳ ㊳ |
丸38 |
㊴ | U+32B4 |
1-8-51 |
㊴ ㊴ |
丸39 |
㊵ | U+32B5 |
1-8-52 |
㊵ ㊵ |
丸40 |
㊶ | U+32B6 |
1-8-53 |
㊶ ㊶ |
丸41 |
㊷ | U+32B7 |
1-8-54 |
㊷ ㊷ |
丸42 |
㊸ | U+32B8 |
1-8-55 |
㊸ ㊸ |
丸43 |
㊹ | U+32B9 |
1-8-56 |
㊹ ㊹ |
丸44 |
㊺ | U+32BA |
1-8-57 |
㊺ ㊺ |
丸45 |
㊻ | U+32BB |
1-8-58 |
㊻ ㊻ |
丸46 |
㊼ | U+32BC |
1-8-59 |
㊼ ㊼ |
丸47 |
㊽ | U+32BD |
1-8-60 |
㊽ ㊽ |
丸48 |
㊾ | U+32BE |
1-8-61 |
㊾ ㊾ |
丸49 |
㊿ | U+32BF |
1-8-62 |
㊿ ㊿ |
丸50 |
🄋 | U+1F10B |
- |
🄋 🄋 |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT ZERO |
➀ | U+2780 |
- |
➀ ➀ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT ONE |
➁ | U+2781 |
- |
➁ ➁ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT TWO |
➂ | U+2782 |
- |
➂ ➂ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT THREE |
➃ | U+2783 |
- |
➃ ➃ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT FOUR |
➄ | U+2784 |
- |
➄ ➄ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT FIVE |
➅ | U+2785 |
- |
➅ ➅ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT SIX |
➆ | U+2786 |
- |
➆ ➆ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT SEVEN |
➇ | U+2787 |
- |
➇ ➇ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT EIGHT |
➈ | U+2788 |
- |
➈ ➈ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT NINE |
➉ | U+2789 |
- |
➉ ➉ |
DINGBAT CIRCLED SANS-SERIF DIGIT TEN |
黒丸数字
記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
---|---|---|---|---|
⓿ | U+24FF |
- |
⓿ ⓿ |
黒丸0 |
❶ | U+2776 |
1-12-1 |
❶ ❶ |
黒丸1 |
❷ | U+2777 |
1-12-2 |
❷ ❷ |
黒丸2 |
❸ | U+2778 |
1-12-3 |
❸ ❸ |
黒丸3 |
❹ | U+2779 |
1-12-4 |
❹ ❹ |
黒丸4 |
❺ | U+277A |
1-12-5 |
❺ ❺ |
黒丸5 |
❻ | U+277B |
1-12-6 |
❻ ❻ |
黒丸6 |
❼ | U+277C |
1-12-7 |
❼ ❼ |
黒丸7 |
❽ | U+277D |
1-12-8 |
❽ ❽ |
黒丸8 |
❾ | U+277E |
1-12-9 |
❾ ❾ |
黒丸9 |
❿ | U+277F |
1-12-10 |
❿ ❿ |
黒丸10 |
⓫ | U+24EB |
1-12-11 |
⓫ ⓫ |
黒丸11 |
⓬ | U+24EC |
1-12-12 |
⓬ ⓬ |
黒丸12 |
⓭ | U+24ED |
1-12-13 |
⓭ ⓭ |
黒丸13 |
⓮ | U+24EE |
1-12-14 |
⓮ ⓮ |
黒丸14 |
⓯ | U+24EF |
1-12-15 |
⓯ ⓯ |
黒丸15 |
⓰ | U+24F0 |
1-12-16 |
⓰ ⓰ |
黒丸16 |
⓱ | U+24F1 |
1-12-17 |
⓱ ⓱ |
黒丸17 |
⓲ | U+24F2 |
1-12-18 |
⓲ ⓲ |
黒丸18 |
⓳ | U+24F3 |
1-12-19 |
⓳ ⓳ |
黒丸19 |
⓴ | U+24F4 |
1-12-20 |
⓴ ⓴ |
黒丸20 |
🄌 | U+1F10C |
- |
🄌 🄌 |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT ZERO |
➊ | U+278A |
- |
➊ ➊ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT ONE |
➋ | U+278B |
- |
➋ ➋ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT TWO |
➌ | U+278C |
- |
➌ ➌ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT THREE |
➍ | U+278D |
- |
➍ ➍ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT FOUR |
➎ | U+278E |
- |
➎ ➎ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT FIVE |
➏ | U+278F |
- |
➏ ➏ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT SIX |
➐ | U+2790 |
- |
➐ ➐ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT SEVEN |
➑ | U+2791 |
- |
➑ ➑ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT EIGHT |
➒ | U+2792 |
- |
➒ ➒ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT NINE |
➓ | U+2793 |
- |
➓ ➓ |
DINGBAT NEGATIVE CIRCLED SANS-SERIF DIGIT TEN |
二重丸数字
記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
---|---|---|---|---|
⓵ | U+24F5 |
1-6-58 |
⓵ ⓵ |
二重丸1 |
⓶ | U+24F6 |
1-6-59 |
⓶ ⓶ |
二重丸2 |
⓷ | U+24F7 |
1-6-60 |
⓷ ⓷ |
二重丸3 |
⓸ | U+24F8 |
1-6-61 |
⓸ ⓸ |
二重丸4 |
⓹ | U+24F9 |
1-6-62 |
⓹ ⓹ |
二重丸5 |
⓺ | U+24FA |
1-6-63 |
⓺ ⓺ |
二重丸6 |
⓻ | U+24FB |
1-6-64 |
⓻ ⓻ |
二重丸7 |
⓼ | U+24FC |
1-6-65 |
⓼ ⓼ |
二重丸8 |
⓽ | U+24FD |
1-6-66 |
⓽ ⓽ |
二重丸9 |
⓾ | U+24FE |
1-6-67 |
⓾ ⓾ |
二重丸10 |
脚注
- ^ 山形県民はなぜ(1)を「いちかっこ」と読むのか 専門家に見解を聞いた, Jタウンネット, 閲覧日:2021年12月04日
- ^ OSやフォントによっては、2桁の数字が1つの合成用丸に収まるレンダリングになる場合がある(例: 「42⃝」、これはWindows XPのFirefoxにて「Cambria Math」のフォントを使用すると「 ㊷」のような表示となるが、本来は合成用丸が1文字に対応しているため「4②」と表示されるべきである)。
関連項目
囲み英数字
((6) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/08 07:52 UTC 版)
囲み英数字 | |
---|---|
Enclosed Alphanumerics | |
範囲 | U+2460..U+24FF (160 個の符号位置) |
面 | 基本多言語面 |
用字 | Common |
割当済 | 160 個の符号位置 |
未使用 | 0 個の保留 |
Unicodeのバージョン履歴 | |
1.0.0 | 139 (+139) |
3.2 | 159 (+20) |
4.0 | 160 (+1) |
公式ページ | |
コード表 ∣ ウェブページ | |
備考: [1][2] |
囲み英数字(かこみえいすうじ、英語: Enclosed alphanumerics)は、Unicodeの84個目のブロックであり、丸や括弧で囲まれた英数字やピリオドつきの数字が収録されている。この他、Unicode バージョン 6.0で追加多言語面(SMP)に囲み英数字補助ブロックが追加された。
目的
囲み英数字の多くは元々箇条書き用に使用されていた[3]。括弧で囲まれた形式は、歴史的に、丸囲みの文字をタイプライターで表現しようとした形に基づいている[3]。これらの役割は、 リッチテキストにおいてはスタイルやマークアップに置き替えられた。しかし、東アジアの既存の文字コードとの互換性や、テキストファイルでそのような記号が使用される場合のために、囲み文字がUnicode標準に含まれている[3]。Unicode規格では、著作権や商標の記号として定義されている丸囲みのC・P・Rやアットマークなど、目的に特化した文字は囲み文字とは区別している[3]。
英数字を囲むすべての文字がこの区間にあるわけではないことに注意。 Unicode区間装飾記号(Dingbat)では、U+2777からU+2793まで、数字1から10を囲む黒文字、数字1から10を囲む非セリフ文字、数字1から10を囲む非セリフ黒文字の順にある。
収録文字
本ブロックに含まれる囲み文字は基本的に手順の順序や教育における小問などの番号付きリストを形成するために用いられる。
コード | 文字 | 文字名(英語) | 用例・説明 |
---|---|---|---|
丸囲み数字 | |||
U+2460 | ① | CIRCLED DIGIT ONE | |
U+2461 | ② | CIRCLED DIGIT TWO | |
U+2462 | ③ | CIRCLED DIGIT THREE | |
U+2463 | ④ | CIRCLED DIGIT FOUR | |
U+2464 | ⑤ | CIRCLED DIGIT FIVE | |
U+2465 | ⑥ | CIRCLED DIGIT SIX | |
U+2466 | ⑦ | CIRCLED DIGIT SEVEN | |
U+2467 | ⑧ | CIRCLED DIGIT EIGHT | |
U+2468 | ⑨ | CIRCLED DIGIT NINE | |
U+2469 | ⑩ | CIRCLED NUMBER TEN | |
U+246A | ⑪ | CIRCLED NUMBER ELEVEN | |
U+246B | ⑫ | CIRCLED NUMBER TWELVE | |
U+246C | ⑬ | CIRCLED NUMBER THIRTEEN | |
U+246D | ⑭ | CIRCLED NUMBER FOURTEEN | |
U+246E | ⑮ | CIRCLED NUMBER FIFTEEN | |
U+246F | ⑯ | CIRCLED NUMBER SIXTEEN | |
U+2470 | ⑰ | CIRCLED NUMBER SEVENTEEN | |
U+2471 | ⑱ | CIRCLED NUMBER EIGHTEEN | |
U+2472 | ⑲ | CIRCLED NUMBER NINETEEN | |
U+2473 | ⑳ | CIRCLED NUMBER TWENTY | |
括弧囲み数字 | |||
U+2474 | ⑴ | PARENTHESIZED DIGIT ONE | |
U+2475 | ⑵ | PARENTHESIZED DIGIT TWO | |
U+2476 | ⑶ | PARENTHESIZED DIGIT THREE | |
U+2477 | ⑷ | PARENTHESIZED DIGIT FOUR | |
U+2478 | ⑸ | PARENTHESIZED DIGIT FIVE | |
U+2479 | ⑹ | PARENTHESIZED DIGIT SIX | |
U+247A | ⑺ | PARENTHESIZED DIGIT SEVEN | |
U+247B | ⑻ | PARENTHESIZED DIGIT EIGHT | |
U+247C | ⑼ | PARENTHESIZED DIGIT NINE | |
U+247D | ⑽ | PARENTHESIZED NUMBER TEN | |
U+247E | ⑾ | PARENTHESIZED NUMBER ELEVEN | |
U+247F | ⑿ | PARENTHESIZED NUMBER TWELVE | |
U+2480 | ⒀ | PARENTHESIZED NUMBER THIRTEEN | |
U+2481 | ⒁ | PARENTHESIZED NUMBER FOURTEEN | |
U+2482 | ⒂ | PARENTHESIZED NUMBER FIFTEEN | |
U+2483 | ⒃ | PARENTHESIZED NUMBER SIXTEEN | |
U+2484 | ⒄ | PARENTHESIZED NUMBER SEVENTEEN | |
U+2485 | ⒅ | PARENTHESIZED NUMBER EIGHTEEN | |
U+2486 | ⒆ | PARENTHESIZED NUMBER NINETEEN | |
U+2487 | ⒇ | PARENTHESIZED NUMBER TWENTY | |
ピリオド付き数字 | |||
U+2488 | ⒈ | DIGIT ONE FULL STOP | |
U+2489 | ⒉ | DIGIT TWO FULL STOP | |
U+248A | ⒊ | DIGIT THREE FULL STOP | |
U+248B | ⒋ | DIGIT FOUR FULL STOP | |
U+248C | ⒌ | DIGIT FIVE FULL STOP | |
U+248D | ⒍ | DIGIT SIX FULL STOP | |
U+248E | ⒎ | DIGIT SEVEN FULL STOP | |
U+248F | ⒏ | DIGIT EIGHT FULL STOP | |
U+2490 | ⒐ | DIGIT NINE FULL STOP | |
U+2491 | ⒑ | NUMBER TEN FULL STOP | |
U+2492 | ⒒ | NUMBER ELEVEN FULL STOP | |
U+2493 | ⒓ | NUMBER TWELVE FULL STOP | |
U+2494 | ⒔ | NUMBER THIRTEEN FULL STOP | |
U+2495 | ⒕ | NUMBER FOURTEEN FULL STOP | |
U+2496 | ⒖ | NUMBER FIFTEEN FULL STOP | |
U+2497 | ⒗ | NUMBER SIXTEEN FULL STOP | |
U+2498 | ⒘ | NUMBER SEVENTEEN FULL STOP | |
U+2499 | ⒙ | NUMBER EIGHTEEN FULL STOP | |
U+249A | ⒚ | NUMBER NINETEEN FULL STOP | |
U+249B | ⒛ | NUMBER TWENTY FULL STOP | |
括弧囲みラテン文字 | |||
U+249C | ⒜ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER A | |
U+249D | ⒝ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER B | |
U+249E | ⒞ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER C | |
U+249F | ⒟ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER D | |
U+24A0 | ⒠ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER E | |
U+24A1 | ⒡ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER F | |
U+24A2 | ⒢ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER G | |
U+24A3 | ⒣ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER H | |
U+24A4 | ⒤ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER I | |
U+24A5 | ⒥ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER J | |
U+24A6 | ⒦ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER K | |
U+24A7 | ⒧ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER L | |
U+24A8 | ⒨ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER M | |
U+24A9 | ⒩ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER N | |
U+24AA | ⒪ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER O | |
U+24AB | ⒫ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER P | |
U+24AC | ⒬ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER Q | |
U+24AD | ⒭ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER R | |
U+24AE | ⒮ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER S | |
U+24AF | ⒯ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER T | |
U+24B0 | ⒰ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER U | |
U+24B1 | ⒱ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER V | |
U+24B2 | ⒲ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER W | |
U+24B3 | ⒳ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER X | |
U+24B4 | ⒴ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER Y | |
U+24B5 | ⒵ | PARENTHESIZED LATIN SMALL LETTER Z | |
丸囲みラテン文字 | |||
U+24B6 | Ⓐ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER A | しばしば無神論(atheism)のシンボルとして用いられる。 |
U+24B7 | Ⓑ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER B | |
U+24B8 | Ⓒ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER C | 拡張IPAでは不明瞭な子音(consonant)を表す。 |
U+24B9 | Ⓓ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER D | |
U+24BA | Ⓔ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER E | |
U+24BB | Ⓕ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER F | 拡張IPAでは不明瞭な摩擦音(fricative)を表す。 |
U+24BC | Ⓖ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER G | 拡張IPAでは不明瞭な接近音(glide)を表す。 |
U+24BD | Ⓗ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER H | 地図記号ではしばしばホテルを表す。 ヘリポートのある場所にはこの記号が地面に表示されている。 |
U+24BE | Ⓘ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER I | |
U+24BF | Ⓙ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER J | |
U+24C0 | Ⓚ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER K | |
U+24C1 | Ⓛ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER L | 拡張IPAでは不明瞭な側面音(liquid/lateral)を表す。 |
U+24C2 | Ⓜ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER M | 地図記号ではしばしば地下鉄(metro)を表す。 絵文字が提供されている。 |
U+24C3 | Ⓝ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER N | 拡張IPAでは不明瞭な鼻音(nasal)を表す。 |
U+24C4 | Ⓞ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER O | |
U+24C5 | Ⓟ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER P | 拡張IPAでは不明瞭な破裂音(plosive)を表す。 |
U+24C6 | Ⓠ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER Q | |
U+24C7 | Ⓡ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER R | 拡張IPAでは不明瞭な流音(rhotic/resonant)を表す。 |
U+24C8 | Ⓢ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER S | 拡張IPAでは不明瞭な歯擦音(sibilant)を表す。 |
U+24C9 | Ⓣ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER T | 拡張IPAでは不明瞭な声調(tone)を表す。 |
U+24CA | Ⓤ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER U | |
U+24CB | Ⓥ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER V | 拡張IPAでは不明瞭な母音(vowel)を表す。 |
U+24CC | Ⓦ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER W | |
U+24CD | Ⓧ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER X | |
U+24CE | Ⓨ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER Y | |
U+24CF | Ⓩ | CIRCLED LATIN CAPITAL LETTER Z | |
U+24D0 | ⓐ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER A | |
U+24D1 | ⓑ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER B | |
U+24D2 | ⓒ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER C | |
U+24D3 | ⓓ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER D | |
U+24D4 | ⓔ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER E | |
U+24D5 | ⓕ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER F | |
U+24D6 | ⓖ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER G | |
U+24D7 | ⓗ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER H | |
U+24D8 | ⓘ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER I | |
U+24D9 | ⓙ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER J | |
U+24DA | ⓚ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER K | |
U+24DB | ⓛ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER L | |
U+24DC | ⓜ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER M | |
U+24DD | ⓝ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER N | |
U+24DE | ⓞ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER O | |
U+24DF | ⓟ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER P | |
U+24E0 | ⓠ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER Q | |
U+24E1 | ⓡ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER R | |
U+24E2 | ⓢ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER S | |
U+24E3 | ⓣ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER T | |
U+24E4 | ⓤ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER U | |
U+24E5 | ⓥ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER V | |
U+24E6 | ⓦ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER W | |
U+24E7 | ⓧ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER X | |
U+24E8 | ⓨ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER Y | |
U+24E9 | ⓩ | CIRCLED LATIN SMALL LETTER Z | |
追加の丸囲み数字 | |||
U+24EA | ⓪ | CIRCLED DIGIT ZERO | |
黒丸囲み白数字 | |||
U+24EB | ⓫ | NEGATIVE CIRCLED NUMBER ELEVEN | |
U+24EC | ⓬ | NEGATIVE CIRCLED NUMBER TWELVE | |
U+24ED | ⓭ | NEGATIVE CIRCLED NUMBER THIRTEEN | |
U+24EE | ⓮ | NEGATIVE CIRCLED NUMBER FOURTEEN | |
U+24EF | ⓯ | NEGATIVE CIRCLED NUMBER FIFTEEN | |
U+24F0 | ⓰ | NEGATIVE CIRCLED NUMBER SIXTEEN | |
U+24F1 | ⓱ | NEGATIVE CIRCLED NUMBER SEVENTEEN | |
U+24F2 | ⓲ | NEGATIVE CIRCLED NUMBER EIGHTEEN | |
U+24F3 | ⓳ | NEGATIVE CIRCLED NUMBER NINETEEN | |
U+24F4 | ⓴ | NEGATIVE CIRCLED NUMBER TWENTY | |
二重丸囲み数字 | |||
U+24F5 | ⓵ | DOUBLE CIRCLED DIGIT ONE | |
U+24F6 | ⓶ | DOUBLE CIRCLED DIGIT TWO | |
U+24F7 | ⓷ | DOUBLE CIRCLED DIGIT THREE | |
U+24F8 | ⓸ | DOUBLE CIRCLED DIGIT FOUR | |
U+24F9 | ⓹ | DOUBLE CIRCLED DIGIT FIVE | |
U+24FA | ⓺ | DOUBLE CIRCLED DIGIT SIX | |
U+24FB | ⓻ | DOUBLE CIRCLED DIGIT SEVEN | |
U+24FC | ⓼ | DOUBLE CIRCLED DIGIT EIGHT | |
U+24FD | ⓽ | DOUBLE CIRCLED DIGIT NINE | |
U+24FE | ⓾ | DOUBLE CIRCLED NUMBER TEN | |
追加の黒丸囲み白数字 | |||
U+24FF | ⓿ | NEGATIVE CIRCLED DIGIT ZERO |
小分類
このブロックの小分類は「丸囲み数字」(Circled numbers)、「括弧囲み数字」(Parenthesized numbers)、「ピリオド付き数字」(Numbers period)、「括弧囲みラテン文字」(Parenthesized Latin letters)、「丸囲みラテン文字」(Circled Latin letters)、「追加の丸囲み数字」(Additional circled number)、「黒丸囲み白数字」(White on black circled numbers)、「二重丸囲み数字」(Double circled numbers)、「追加の黒丸囲み白数字」(Additional white on black circled number)の9つとなっている[4]。
丸囲み数字(Circled numbers)
この小分類には丸で囲前れた数字が収録されている。
括弧囲み数字(Parenthesized numbers)
この小分類には括弧で囲まれた数字が収録されている。
ピリオド付き数字(Numbers period)
この小分類にはピリオドの付いた数字が収録されている。
U+1F100(囲み英数字補助ブロック)から始まる同様のシンボルも参照すること[4]。
括弧囲みラテン文字(Parenthesized Latin letters)
この小分類には括弧で囲まれたラテン文字が収録されている。
U+1F100から始まる大文字セットも参照すること。括弧で囲まれたラテン文字には大文字と小文字のマッピングは存在しない[4]。
丸囲みラテン文字(Circled Latin letters)
この小分類には丸で囲まれたラテン文字が収録されている。
追加の丸囲み数字(Additional circled number)
この小分類には丸囲みの0のみが収録されている。
黒丸囲み白数字(White on black circled numbers)
この小分類には黒い丸に囲まれた白い数字が収録されている。
二重丸囲み数字(Double circled numbers)
この小分類には二重丸に囲まれた数字が収録されている。
追加の黒丸囲み白数字(Additional white on black circled number)
この小分類には黒丸に囲まれた数字の0のみが収録されている。
文字コード表
囲み英数字(Enclosed Alphanumerics)[1] Official Unicode Consortium code chart (PDF) |
||||||||||||||||
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | A | B | C | D | E | F | |
U+246x | ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ | ⑬ | ⑭ | ⑮ | ⑯ |
U+247x | ⑰ | ⑱ | ⑲ | ⑳ | ⑴ | ⑵ | ⑶ | ⑷ | ⑸ | ⑹ | ⑺ | ⑻ | ⑼ | ⑽ | ⑾ | ⑿ |
U+248x | ⒀ | ⒁ | ⒂ | ⒃ | ⒄ | ⒅ | ⒆ | ⒇ | ⒈ | ⒉ | ⒊ | ⒋ | ⒌ | ⒍ | ⒎ | ⒏ |
U+249x | ⒐ | ⒑ | ⒒ | ⒓ | ⒔ | ⒕ | ⒖ | ⒗ | ⒘ | ⒙ | ⒚ | ⒛ | ⒜ | ⒝ | ⒞ | ⒟ |
U+24Ax | ⒠ | ⒡ | ⒢ | ⒣ | ⒤ | ⒥ | ⒦ | ⒧ | ⒨ | ⒩ | ⒪ | ⒫ | ⒬ | ⒭ | ⒮ | ⒯ |
U+24Bx | ⒰ | ⒱ | ⒲ | ⒳ | ⒴ | ⒵ | Ⓐ | Ⓑ | Ⓒ | Ⓓ | Ⓔ | Ⓕ | Ⓖ | Ⓗ | Ⓘ | Ⓙ |
U+24Cx | Ⓚ | Ⓛ | Ⓜ | Ⓝ | Ⓞ | Ⓟ | Ⓠ | Ⓡ | Ⓢ | Ⓣ | Ⓤ | Ⓥ | Ⓦ | Ⓧ | Ⓨ | Ⓩ |
U+24Dx | ⓐ | ⓑ | ⓒ | ⓓ | ⓔ | ⓕ | ⓖ | ⓗ | ⓘ | ⓙ | ⓚ | ⓛ | ⓜ | ⓝ | ⓞ | ⓟ |
U+24Ex | ⓠ | ⓡ | ⓢ | ⓣ | ⓤ | ⓥ | ⓦ | ⓧ | ⓨ | ⓩ | ⓪ | ⓫ | ⓬ | ⓭ | ⓮ | ⓯ |
U+24Fx | ⓰ | ⓱ | ⓲ | ⓳ | ⓴ | ⓵ | ⓶ | ⓷ | ⓸ | ⓹ | ⓺ | ⓻ | ⓼ | ⓽ | ⓾ | ⓿ |
備考
|
絵文字
このブロックには、1文字の絵文字(U+24C2)が収録されている[5][6]。これは丸囲みのMで、地下鉄(metro)を表す[7]。また、マスクワーク(半導体デバイスのチップ上の配置)を表す[8]。
この文字に対し2種類の異体字セレクタ、絵文字表示(U+FE0F VS16)かテキスト表示(U+FE0E VS15)が適用できる。デフォルトはテキスト表示である[9]。
U+ | 24C2 |
base code point | Ⓜ |
base+VS15 (text) | Ⓜ︎ |
base+VS16 (emoji) | Ⓜ️ |
履歴
以下の表に挙げられているUnicode関連のドキュメントには、このブロックの特定の文字を定義する目的とプロセスが記録されている。
バージョン | コードポイント[a] | 文字数 | L2 ID | WG2 ID | ドキュメント |
---|---|---|---|---|---|
1.0.0 | U+2460..24EA | 139 | (to be determined) | ||
L2/11-438[b][c] | N4182 | Edberg, Peter (2011-12-22), Emoji Variation Sequences (Revision of L2/11-429) | |||
3.2 | U+24EB..24FE | 20 | L2/99-238 | Consolidated document containing 6 Japanese proposals, (1999-07-15) | |
N2093 | Addition of medical symbols and enclosed numbers, (1999-09-13) | ||||
4.0 | U+24FF | 1 | L2/01-480 | Muller, Eric (2001-12-14), Proposal to add NEGATIVE CIRCLED DIGIT ZERO | |
L2/02-193 | Muller, Eric (2001-12-14), Proposal to add Negative Circled Digit Zero | ||||
関連項目
- 囲み文字
- 著作権マーク、登録商標マーク、レコード著作権マークはこのブロックではないところで別に定義されている。
- en:Japanese rebus monogram(日本の判じ物モノグラム)
出典
- ^ “Unicode character database”. The Unicode Standard. 2016年7月9日閲覧。
- ^ “Enumerated Versions of The Unicode Standard”. The Unicode Standard. 2016年7月9日閲覧。
- ^ a b c d The Unicode Standard, 6.0.1
- ^ a b c “The Unicode Standard, Version 15.1 - U2460.pdf” (PDF). The Unicode Standard (英語). 2024年11月18日閲覧.
- ^ “UTR #51: Unicode Emoji”. Unicode Consortium (2016年11月22日). 2016年12月22日閲覧。
- ^ “UCD: Emoji Data for UTR #51”. Unicode Consortium (2016年11月14日). 2016年12月22日閲覧。
- ^ “Ⓜ️ Circled Latin Capital Letter M Emoji”. 2018年1月27日閲覧。
- ^ “Federal Statutory Protection for Mask Works (Copyright Circular 100)”. 合衆国著作権局. pp. 5 (2012年9月). 2014年3月22日閲覧。
- ^ “Unicode Character Database: Standardized Variation Sequences”. The Unicode Consortium. 2016年12月22日閲覧。
6(セクストゥム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 06:00 UTC 版)
「魔法先生ネギま!の登場人物」の記事における「6(セクストゥム)」の解説
水のアーウェルンクスを拝命し稼動する。女性型。水の属性に特化し水や氷の魔法を操る。また、ネギの攻撃で核を損傷し自己回復出来ずにいたデュナミスを治癒させた。
※この「6(セクストゥム)」の解説は、「魔法先生ネギま!の登場人物」の解説の一部です。
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「-6」の例文・使い方・用例・文例
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