中心つき五角数とは? わかりやすく解説

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中心つき五角数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/15 22:35 UTC 版)

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中心つき五角数(ちゅうしんつきごかくすう、: centered pentagonal number)とは、中心つき多角数の一種で、正五角形の形に点を下図のように並べたとき、図に含まれる点の総数にあたる自然数である。五角数は無数にあり、そのなかでは1が最も小さい。

n番目の中心五角数は以下の式によって表すことができる。

中心五角数を小さいものから列挙すると次のようになる。

1, 6, 16, 31, 51, 76, 106, 141, 181, 226, 276, 331, 391, 456, 526, 601, 681, 766, 856, 951, 1051, …(オンライン整数列大辞典の数列 A5891

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