sirius

デジタル大辞泉

シリウス【(ラテン)Sirius】

読み方：しりうす

大犬座のα(アルファ)星。光度マイナス1.5等、全天で最も明るい。距離8.6光年。実視連星で、伴星は最初に発見された白色矮星(わいせい)。古代エジプトでナイル川氾濫(はんらん)を前触れした星として有名。中国名、天狼星(てんろうせい)。

X線観測衛星チャンドラがとらえたシリウス／NASA

世界宗教用語大事典

シリウス 【Sirius】

大犬座の首星の名。「熱い」の意のギリシア語から。中国名は天狼（狼の光る目にたとえた）。イシスの神殿はシリウスの出没方向に合わせて設計された。太陽暦の生まれる基準となった恒星。日本では青星・大星。

外国人名読み方字典

Sirius

名前 シリアス

ウィキペディア

シリウス (曖昧さ回避)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/07 21:46 UTC 版)

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シリウス、Sirius

シリウス (Sirius)

• シリウス - おおいぬ座の恒星である。

乗り物

航空機

• シリウス号 (水上機) - 飛行家のリンドバーグが北太平洋横断飛行に用いた水上機。
• 日本航空のボーイング777-200型「スタージェット」1号機の愛称。

艦船

• シリウス (蒸気船) - アイルランドの蒸気船。1838年、蒸気機関のみを用いた船として初めて大西洋横断に成功した。
• イギリス海軍の軍艦。1788年にアーサー・フィリップ指揮の下、初めてオーストラリアに入植した船団の旗艦。
• イギリス海軍の防護巡洋艦。アポロ級防護巡洋艦の一隻。
• イギリス海軍の軽巡洋艦。ダイドー級軽巡洋艦の一隻。
• イギリス海軍のフリゲート。リアンダー級フリゲートの一隻。
• アメリカ海軍の補給艦。シリウス級戦闘給糧艦のネームシップ。
• シリウス (O 266) - オーストラリア海軍の給油艦。

自動車

• シリウス号 (高速バス) - 東京都と青森県八戸市・十和田市・七戸町を結ぶ高速バス路線の愛称。
• 三菱・4G6型エンジン - ｢シリウスエンジン｣の愛称が付けられた三菱自動車工業の自動車用エンジン。G63B(4G63)など。

• 鉄道
  • シリウス - 札幌市交通局1100形電車の愛称。
  • SIRIUS - 九州旅客鉄道九州新幹線の列車運行管理システム「九州新幹線指令システム」の愛称（Super Intelligent Resource and Innovated Utility for Shinkansen Management の略)。
  • シリウス - 中国中車が製造した665系電車の愛称。

ブランド・商品名

• シリウスXMラジオ - アメリカ合衆国・カナダで放送されている衛星デジタルラジオ。
• シリウス (電磁波人命探査装置) - ドイツの企業Lionwingによって開発された、電磁波によって心肺の動きを感知する救助資機材の電磁波人命探査装置。
• Sirius (ブランド) - ビジュアルアーツのパートナーブランド。
• リョービの丸ゴシック体。
• 月刊少年シリウス - 講談社が発行する漫画雑誌。
• Teleway Sirius - 日本高速通信（TWJ、テレウェイ）のインターネットサービスプロバイダ。現au one net。
• beatmaniaIIDX 17 SIRIUS - コナミの音楽ゲーム『beatmania IIDX』シリーズのアーケード版のバージョンの一つ。
• SIRIUS α IS06 - auブランドで売り出されるパンテック&キュリテルのスマートフォン。IS06を参照。

ウィキペディア小見出し辞書

SIRIUS**

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/02 09:37 UTC 版)

「Cheer球部!」の記事における「SIRIUS**」の解説

前年、前々年度のTOD優勝チーム、SIRIUS**（シリウス）は対照的な性格の2人組ユニット。両名とも煌之星高校の卒業生だが、2年前に初優勝した時の「どんな夢でも叶える」権利行使によって卒業後も連覇を続ける限り特例で大会にエントリー可能とされている。 雪城 亜耶羽（ゆきしろ あやは） 声 - 新田恵海 女子野球の有名選手でもあり、珠希にとっては幼少期に野球を教わった師匠に当たる。その縁から「TODへのエントリーに当たってアドバイスが欲しい」と言う珠希の要請を受けて咲武ヶ丘高校を訪ね、他の部員たちを驚かせた。 紅咲 りお（くれさき りお） 声 - 下地紫野 パワフルな歌唱とアクションで観衆を惹き付ける天賦のトリックスター。生真面目に過ぎる亜耶羽のことを放っておけず、公私にわたり面倒を見ている。

SIRIUS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/14 01:16 UTC 版)

「スティーブン・グリア」の記事における「SIRIUS」の解説

2013年にグリアは、ドキュメンタリー映画 "SIRIUS" を共同制作した。これは彼の地球外生命体および政府の隠蔽工作に関する仕事と理論に関する内容である。監督はAmar Kaleka、朗読はトーマス・ジェーンである。グリアの2006年の著作「UFOテクノロジー隠蔽工作」（原題: "Hidden Truth, Forbidden Knowledge"） の内容を含んでおり、政府と軍の元関係者らによるインタビューが収められている。映画は2013年の4月22日にロサンゼルスで試写された。SIRIUSはまた、15cm長の人間型骨格、アタカマ・ヒューマノイドに焦点を当てて、画像や、DNA解析の結果を紹介している。グリアはこれが地球外生命体の証拠だと考えていたが、後に遺伝的な証拠に寄ってこの骨格は人間の子供の骨格であり、推定ではまだ数十年しか経過しておらず、母親は南米チリの現地住民である可能性が最も高いとした。

Sirius

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/06 07:43 UTC 版)

「ソラウタ」の記事における「Sirius」の解説

2010年12月13日に第4弾として、wyolica（ワイヨリカ）とコラボレーションして、「冬ウタ」をリリースする予定である事を発表。曲名タイトルは『Sirius』で、2010年12月19日に開催された「ソラトモパーティー2010」にて、初披露。20日0:00からダウンロード配信を開始した。 2010年12月17日放送の『weathernews LiVE』でSiriusのPVを撮影した事を発表。また、24日深夜に放送した『weathernews LiVE』にて、PV公開を実施。23:30からPVの無料配信を開始した。