LiLy
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LiLy (リリィ) |
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誕生 | 1981年11月21日(43歳)![]() |
職業 | コラムニスト・作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | ![]() |
最終学歴 | 上智大学外国語学部イスパニア語学科 |
活動期間 | 2006年 - |
ジャンル | エッセイ・小説 |
デビュー作 | 『おとこのつうしんぼ』 |
公式サイト | http://www.lilylilylily.com |
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LiLy(リリィ、1981年11月21日 - )は、日本のコラムニスト、作家である。
経歴
- 1981年神奈川県横浜市生まれ[1]。父の仕事の関係で10歳から12歳までニューヨークに住み[1]、帰国後は茨城県つくば市の中高一貫校に進学したが、窮屈さを感じて16歳から18歳まではフロリダに留学していた[2]。
- 2000年、帰国して上智大学外国語学部イスパニア語学科[1]に入学。2003年より音楽専門誌やファッション誌でライターを始める。また、HIP HOPのクラブMCとしても活動し、2005年J-WAVEナビゲーターオーディションで優勝。「SOUL TRAIN」のアシスタントMCをするが、番組終了と共に執筆活動に専念。上智大学卒業後の2006年、25歳のときに恋愛エッセイ『おとこのつうしんぼ』で作家デビュー[3]。
- 2007年には『11センチのピンヒール』で小説家としてもデビュー。その後2008年には、1年に5冊のリリースラッシュを経て、雑誌Brutus「2009年のキーパーソン」に選ばれる。
- 2008年12月12日に、アートディレクターの男性と結婚。(『おとこの左手、薬指』参照) 2児の母となる[4]。
- 2015年にSNS上にて離婚を報告[4]。同時に今後も一緒に父母として子育てを続ける宣言をしている。(『眠りの部屋』あとがき参照)
- 2017年、テレビ朝日フリースタイルダンジョンに審査員として出演[5]。
著書一覧
エッセイ・小説
- 『おとこのつうしんぼ〜平成の東京、20代の男と女、恋愛とセックス〜』(英知出版、2006年)
- 『タバコ片手におとこのはなし〜20代の切なさ、恋の孤独と、女友達〜』(講談社、2007年)
- 『11センチのピンヒール』(小学館、2007年)
- 『パープルレイン』(小学館、2008年)
- 『In Bed with LiLy』(講談社、2008年)
- 『Tokyo Dream』(幻冬舎、2008年)
- 『おとこのつうしんぼ〜平成の東京、20代の男と女、恋愛とセックス〜』 (講談社、2008年)
(英知出版の倒産により絶版になったため、現在は講談社より刊行されている。 内容は同じだが、挿入されている写真等に多少の違いが見られる。)
- 『さいごのおとこ〜20代後半戦、恋愛疲れと、結婚願望〜』(講談社、2008年)
- 『Be Bunny with LiLy』 (講談社、2009年)
- 『グリーンライト』(小学館、2009年)
- 『空とシュウ』(小学館、2009年)
- 『こぼれそうな唇』(小学館、2010年)
- 『Ninpu Talk with LiLy』(講談社、2011年)
- 『オンナ』(幻冬舎、2011年)
- 『おとこの左手、薬指〜女30、ロマンと現実、恋愛結婚〜」(講談社、2011年)
- 『me & she』(幻冬舎、2013年)
- 『ブラックムスク』(小学館、2013年)
- 『眠りの部屋』(角川書店、2015年)
- 『IN BED with LiLy 』(角川書店、2015年)
- 『SEX TALK with LiLy 』(角川書店、2015年)
- 『NINPU TALK with LiLy 』(角川書店、2016年)
- 『ここからは、オトナのはなし』(宝島社、2016年)
- 『SEX』 (幻冬舎、2019年)
- 『オトナの保健室』(宝島社、2020年)
- 『別ればなし TOKYO2020.』(幻冬舎、2020年)
共著
- 『ラブソングに飽きたら』(幻冬舎、2015年)
漫画原作
- 『パープルレイン』(小学館、2013年) 作画 本はるか
- 『青春、残り5分です。』(カエルム、2014年) 作画 Naomi Lemon
- 『好きな人がいること〜seventeen〜』(講談社 デザート別冊、2016年)作画 栄羽弥
連載
- Crazy Baby[6]
- NYLON「青春、残り5分です。」[7]
- SWEET
- otona MUSE「ここからは、オトナのはなし」
- Numero Tokyo 恋愛小説「Love me if・・・」
作詞一覧
- Sowelu 『こぼれそうな唇』
- Sowelu 『ここもそこも…』
- Sowelu『年下の君に』
- Sowelu『Very First Christmas』
- Sowelu『マンネリズム』
- Sowelu『誓いの紙』
アルバム『Love & I〜恋愛遍歴〜』収録 (rhythm zone、2010年)
- Crystal Kay『LOVE or GAME』
アルバム『Spin the Music』収録 (SONY MUSIC、2010年)
- スポンテニア『LOVE or GAME』
アルバム『Spin the Music』収録 (SONY MUSIC、2010年)
- Lena『ヒカリ』 作詞アドバイザーとして参加 (Universal Music、2011年)
- JAY'ED 『君の手を〜Don't Say Goodbye〜』
アルバム『Your Voice』収録 (TOY'S FACTORY、2011年)
- WISE feat.HIROKO (mihimaruGT) 『I Love you feat.HIROKO』
シングル、アルバム『Heart Connection』収録 (Universal Music、2011年)
- Sowelu『I want U to... feat. WISE』
- Sowelu『Let Me Lead U』
アルバム『Let Me...』収録(rhythm zone、2011年)
- Sowelu『29 Tonight』
- Sowelu『ex-Love』
- Sowelu『present』
アルバム『29 Tonight.』収録 (rhythm zone、2012年)
- LAska『CA LI FOR NIA』
- LAska『グラデーション』
- LAska『終わらぬ愛のもとで』
- LAska『Hello ファンタジー』
アルバム『CA LI FOR NIA』収録 (Victor、2014年)
テレビドラマ
脚注
注釈
出典
- ^ a b c “LiLy'S Diary”. lilylilylily.jugem.jp. 2022年12月14日閲覧。
- ^ “LiLy 結婚制度の限界を感じ離婚を選んだ”. 日経ビジネス. 2018年5月23日閲覧。
- ^ “作家・LiLyさん「外見的コンプレックスは、誰にも言わずに墓まで持っていけ」”. telling,. 2022年12月14日閲覧。
- ^ a b “【古市憲寿がLiLyと対談】結婚しても、離婚しても、女子が幸せでいるための秘訣とは?”. with online - 講談社公式 - | 恋も仕事もわたしらしく. 2022年12月14日閲覧。
- ^ “「フリースタイルダンジョン」審査員LiLy「確かにうっせぇ」”. Excite Japan Co., Ltd.. 2018年5月23日閲覧。
- ^ “Crazy Baby By LiLy”. 幻冬舎. 2018年5月23日閲覧。
- ^ “NYLON本誌で毎月人気連載中!『青春、残り5分です。』”. CAELUM Ltd. 2018年5月23日閲覧。
- ^ a b “スペシャルコラム「好きな人にききたい10のこと」 by LiLy”. フジテレビジョン. 2018年5月23日閲覧。
外部リンク
Lily.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/07 07:37 UTC 版)
Lily. | |
---|---|
別名 | 杉山友梨、PINKIE |
出身地 | ![]() |
ジャンル | J-POP、R&B |
職業 | 歌手、作詞家 |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 2010年 - 現在 |
レーベル | Venus-B(キングレコード) |
公式サイト | “Lily. - Official Web Site -”. Venus-B / King Records.Co.,Ltd. 2025年1月21日閲覧。アーカイブ |
Lily.(リリー)は、日本の女性R&Bシンガー[1][2]。年齢非公表[3]。所属レーベルはVenus-B(キングレコード)。
人物
2004年4月にガールズ・コーラス・ユニットLady Marmalade (レディ マーマレード)を結成し、OYURI(杉山友梨、出身地:神奈川県、生年月日:1986年5月26日)として活動開始。
自ら送ったデモテープがきっかけで、Venus-Bから同社マネージメント第一弾としてメジャーデビュー[4][5]。
音楽好きな両親の影響で歌うことが好きになり、高校の文化祭でバンドを組んで出演したことがきっかけで歌手を目指すようになった[6]。
癒し成分「1/fのゆらぎ」を持つ歌声[注 1]とキュートなルックスが注目され、デビュー前から新世代歌姫として話題を集める[4][5]。
自身の作詞による遠距離恋愛をテーマにした“セツナソング”がリアルな心情を歌った歌詞として女子高生を中心に人気を集め、新人としては異例の評価を獲得した[4]。好きな歌手はホイットニー・ヒューストンやシェリル・クロウ[6]。
所属していた期間が重なっていたこと、lil'showyが作曲した曲を歌っていたことなどからLily.μと混同されやすいが、二人は別人である[8][9]。庄子智愉は、2012年Venus Voiceオーディションでグランプリを獲得し、『Lily music』でメジャーデビューしたLily.μであることを明かしている[10]。
Venus-B(キングレコード)を2013年で退所し、2014年3月にはPINKIEと改名して、本人の作詞作曲、セルフプロデュースしたアルバム『Love Story』(レーベル:Village again association Co.,LTD.)で再デビューしている。
略歴
高校2年からバンド活動を開始。在学中は、ファッション誌のモデルとしても活躍。
2003年11月からサムセクションミュージックでヴォーカルレッスンを始める。
2004年4月、得田侑里、杉山友梨、武山真意子、河西里沙(2005年7月で脱退)でボーカル・ユニット、Lady Marmalade(レディ ママレード)を結成[11]。
2006年4月5日、ブルボン「牛乳でおいしくつめたいココア」CMソング、映画「ナイチンゲーロ」「グロヅカ」の主題歌を収録したCDシングル「Rendezvous」を発表[12]。
2009年、自らレーベルに送ったデモテープの歌声がスタッフの心を動かし、メジャー・デビューに向けてのプロジェクトがスタート。
2010年7月21日、「遠く離れた場所で feat. C」によりメジャー・デビュー。期間限定プレデビュー配信を行った同曲が各種チャートで1位を獲得したのを受け、予定していたデビュー曲を急遽差し替えてのリリースだった[1][4]。レコチョク着うたフル(R)デイリーランキング6位を獲得[13]。
2010年11月10日、2ndシングル「気づいてよ… I Love You」をリリース[1]。この曲は、アーティスト名など非公開の状態で一般モニターが評価するoricon power nextの2010年11月度の賞に選ばれ、渋谷に集う女子高生達が多数の曲を視聴し、その中からお気に入りの曲を決めていくというSHIBUYA teen's kurucore RANKINGでも2位を獲得している。レコチョク着うたフル(R)デイリーランキング6位を獲得[13]さらに、歌詞においても“会いたい…でも会いたくない”という片想いの相反するような複雑な恋心を綴った切ない歌詞への注目度も高く、JOYSOUND歌詞でウィークリー1位も獲得している[14]。
2010年11月14日、東京・渋谷のレコチョクにて、初の単独プレミアムライブを行い、1stアルバムに含める予定の曲を含め全5曲を披露。2ndシングルのミュージッククリップとジャケット写真でコラボをした人気読者モデル兼ファッションブランド“Ank Rouge”のディレクターのおかりえ(松岡里枝)も出演[15]。
2010年12月8日、1stアルバム『LOVE Lily.』を発表[1]。このアルバムには、上記シングル2曲をはじめ、全13曲を収録している。特に「もう一度 ~Love me again~」には、"キミは二度と目も開かない"という衝撃的な歌詞がYouTube上でも話題となり、JOYSOUND歌詞でデイリー1位を獲得している。また、「好きだから」はデビューのきっかけとなったデモテープに収録されていた曲である[13]。“Lily.×おかりえ”のコラボ企画として、1stアルバム購入者の中から抽選で100名に、“Ank Rouge”の「アンクマークスクエアネックレス(Lily.×おかりえ限定コラボモデル)」がプレゼントされた[15]。
2014年3月、PINKIEに改名し、CDアルバム『Love Story』を発表。
作品
シングル
枚 | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2010年7月21日 | 遠く離れた場所で feat. C |
2nd | 2010年11月10日 | 気づいてよ… I Love You |
プレデビュー・プレミアムCD
2010年5月26日
発売日 | タイトル | 備考 | |
---|---|---|---|
2010年5月26日 | 遠く離れた場所で feat. C | WonderGOO販売限定&1,000枚限定生産。 |
アルバム
枚 | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2010年12月8日 | LOVE Lily. |
出演
CM
ライブ
- Venus-B Night 2010(2010年7月1日、東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGE)
- “Lily.”初単独プレミアムライブדおかりえ”コラボイベント(2010年11月14日、東京・渋谷のレコチョク)
- 「KBCラジオ 長崎フェスタ」(2010年11月20日、大丸福岡天神店 エルガーラ・パサージュ広場)
- 「2010 Christmas in SOLARIA」(2010年11月20日、ソラリアプラザ1Fイベントスペース「ゼファ」)
- CLIFF EDGE presents Venus Beat Party(2010年11月24日、渋谷 club asia)
- Lily. 1st Album 『LOVE Lily.』発売記念Special LIVE
- (2010年12月11日、クイーンズスクエア横浜 クイーンズサークル)
- (2010年12月12日、イオンモール高崎 セントラルコート)
- (2011年1月9日、WonderGOO守谷店内『GOOst』)
- Presented by TSUTAYA RECORDS(2011年2月5日、ESPミュージカルアカデミー12号館 club1ne2wo)
- 「胸キュン♥クリスマスライブ」(2010年12月25日、東京ジョイポリス
- 「THAT'S COUNTDOWN! 2010-2011」(2010年12月31日、スペースワールド)
テレビ
放送日 | 番組 | |
---|---|---|
1 | 2010年7月1日 | テレビ朝日「Future Tracks→R」 |
2 | 2010年7月17日 | MUSIC-ON! TV「ASAHI SUPER DRY The LIVE M Venus-B Night 2010 Shibuya DUO -Music Exchange-」 |
3 | 2010年7月23日 | 日本テレビ系「ハッピーMusic」 |
4 | 2010年10月25日 | テレビ朝日系 「やじうまテレビ!~マルごと生活情報局~」 |
5 | 2010年11月20日 | TBS「開運音楽堂」 |
6 | 2010年11月08日 | 全国31局ネット「MUSIC B.B.」コメント出演 |
7 | 2010年11月05日 | テレビ東京系「流派-R」 |
8 | 2010年11月12日 | 千葉テレビ「ONGAX」コメント出演 |
9 | 2010年11月10日 | 日本テレビ「PON!」 |
10 | 2010年11月11日 | テレビ朝日系「Future Tracks→R」 |
11 | 2010年11月26日 | TVQ九州放送「芸能潮流 エンタメ侍」 |
12 | 2010年11月30日 | 日本テレビ系「レコ☆Hits!」 |
13 | 2010年12月10日 | 千葉テレビ「ONGAX」 |
14 | 2010年12月09日 | テレビ朝日系「FUTURE TRACKS→R」 |
15 | 2010年12月08日 | テレビ西日本「マニア・マニエラ」 |
16 | 2010年12月22日 | サンテレビ「BIG TIME TELEVISION」コメント出演 |
17 | 2010年12月20日~2010年12月26日 | 全国31局ネット「MUSIC B.B.」 |
ラジオ
放送日 | 番組 | |
---|---|---|
1 | 2010年7月18日 | bayfm「DIMANCHE DE JUNNUDIMANCHE DE JUNNU (BAYSIDE FREEWAY内)」 公開生ゲスト出演 |
2 | 2010年7月22日 | bayfm「MUSIC GENERATION FROM K-WEST」 公開生ゲスト出演 |
3 | 2010年7月26日 | FM新潟「SOUND SPLASH」公開生ゲスト出演 |
4 | 2010年7月27日 | 広島FM「Vibe ON Music」 |
5 | 2010年7月28日 | LOVE FM「The Request Show」 |
6 | 2010年7月28日 | 天神FM「Park Side Cafe」公開生ゲスト出演 |
7 | 2010年7月29日 | FM-KUMAMOTO「FMKパンゲア」 |
8 | 2010年7月30日 | FM NORTH WAVE「CHEER PORT RADIO!!」 |
9 | 2010年8月2日 | FM三重「EVENING COASTER」 |
10 | 2010年8月2日 | K-MIX「CARAMEL POCKET」 |
11 | 2010年8月3日 | FM石川「Do it!」 |
12 | 2010年8月3日 | ZIP-FM「SMILE DELI」 |
13 | 2010年8月4日 | FM OSAKA「MUSIC COASTER」 |
14 | 2010年8月3日 | FM福井「SMOOTH」 |
15 | 2010年8月5日 | Kiss-FM「Kiss MUSIC PRESENTER」 |
16 | 2010年8月11日 | RADIO BERRY「B★BOX」 |
17 | 2010年8月10日 | Date fm「Music Groovin'」 |
18 | 2010年8月10日 | Date fm「J-SIDE STATION」 |
19 | 2010年10月25日~2010年11月7日 | bayfm 「Midnight Power Play」 |
20 | 2010年11月5日 | JFN「FRIDAY GOES ON」 |
21 | 2010年11月2日 | TBSラジオ「ミュージックナビ~昨日と今日との交差点~」 |
22 | 2010年11月2日 | BSNラジオ「Newsな時間」 |
23 | 2010年11月8日 | FM-FUJI 「DYNAMITE ROCK'N'ROLL NIGHTS"NEVERMIND!!"」 |
24 | 2010年11月20日 | KBCラジオ 「長崎フェスタ」 |
25 | 2010年11月14日 | FM NACK5「ACCESS TO YOU」 |
26 | 2010年11月18日 | FM FUKUOKA「Hyper Night Program GOW!!」 |
27 | 2010年11月18日 | LOVE FM「The Request Show」 |
28 | 2010年11月18日 | FREE WAVE TENJIN FM「JACK POT 16」 |
29 | 2010年11月18日 | cross fm「combo master」 |
30 | 2010年11月19日 | KBCラジオ「PAO~N」 |
31 | 2010年11月19日 | RKBラジオ「Theヒット情報」 |
32 | 2010年11月22日 | FM FUKUOKA「STAND UP! MORNING -スタモニ-」 |
33 | 2010年11月23日 | JFN「ONCE」 |
34 | 2010年12月8日 | FREE WAVE TENJIN FM「contact」 |
35 | 2010年12月3日 | FREE WAVE TENJIN FM「PARK SIDE CAFE」 |
36 | 2010年12月1日 | RKBラジオ「HARUのハッピーマニア」 |
37 | 2010年12月7日 | FM 福井 「Smooth」 |
38 | 2010年12月1日 | α-STATION 「DELICIOUS DONUT」 |
39 | 2010年12月1日 | e-radio 「レディオ・ロコ」 |
40 | 2010年11月30日 | Kiss-FM 「Kiss MUSIC PRESENTER」 |
41 | 2010年11月29日 | FM AICHI 「エンタメコング」 |
42 | 2010年11月29日 | K-MIX「CARAMEL POCKET」 |
43 | 2010年12月13日 | FM FUKUOKA「Moving Monthly Style」 |
44 | 2010年12月11日 | FM FUKUOKA「シリトラーのリスト」 |
45 | 2010年12月9日 | bayfm「K-WEST ENTAME GENERATION」 |
46 | 2010年12月7日 | FM FUJI「FEEL SO MUSE」 |
47 | 2010年12月4日 | FM PORT「げんこつ RADIO SHOW!」 |
48 | 2010年12月1日 | 文化放送「レコメン!」 |
49 | 2010年12月6日~2010年12月10日 | レディオ キューブ FM三重「HOT AIR WAVE」 |
50 | 2010年12月4日 | レディオ キューブ FM三重 「Welcome To Radio CUBE」 |
51 | 2010年12月4日 | FM おかざき「OKAZAKI POWER RADIO」 |
52 | 2010年12月4日 | FM ぐんま「サタデースマイル」 |
53 | 2010年12月14日 | bayfm「ON8」 |
54 | 2010年12月11日 | SPACE DiVA・コミュニティFM「MUSIC HOT FLAVOR」 |
55 | 2010年12月9日 | ラジオ関西「sanae's cafe」 |
56 | 2010年12月6日 | FM OSAKA「MUSIC COASTER」 |
57 | 2010年12月6日~2010年12月26日 | bayfm 「Midnight Power Play」 |
58 | 2010年12月17日 | Fm yokohma「ANIMO music labo」 |
59 | 2010年12月15日 | FM-NIIGATA「SOUND SPLASH」 |
60 | 2010年12月13日 | TOKYO FM「RADIO DRAGON」 |
61 | 2010年12月23日 | JFN「OH! HAPPY MORNING」(17局ネット) |
62 | 2010年12月21日 | Fm yokohama「tre-sen」 生出演 |
63 | 2010年12月21日 | FM OSAKA「スカッシュ!」 コメント出演 |
64 | 2010年12月21日 | CBCラジオ「さゆぱら」 |
65 | 2010年12月20日 | Date fm「Listen♪」 公開生出演 |
66 | 2010年12月20日 | Date fm「J-SIDE STATION」 公開生出演 |
67 | 2010年12月18日 | FM PORT「PORTA~思いをカタチに~」 |
68 | 2011年1月1日 | KBCラジオ「お正月も音楽の時間」 |
脚注
注釈
出典
- ^ a b c “Lily.プロフィール”. 音楽出版社. TOWER RECORDS ONLINE (2012年7月30日). 2018年12月27日閲覧。
- ^ a b “美空ひばり以来!期待の1/fゆらぎシンガーLily.デビュー”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2010年5月14日). 2018年12月27日閲覧。
- ^ “Lily.初単独ライブ、ひばりと同じ声”. nikkansports.com. 日刊スポーツ (2010年11月14日). 2017年3月10日閲覧。
- ^ a b c d “Lily.デビューシングル急遽差し替え!話題のセツナソングCD化”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2010年6月30日). 2018年12月27日閲覧。
- ^ a b c “Lily.、美空ひばり以来の1/fのゆらぎを持つ新人シンガーの声とは?”. BARKS (2010年5月25日). 2018年12月27日閲覧。
- ^ a b 高橋栄理子 (2010年7月21日). “Lily.『聴く人の隣を歩いているようなアーティストでありたい』”. ORICON STYLE ミュージック. オリコン. 2011年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月4日閲覧。
- ^ “メジャーデビュー前の新人シンガーLily.が着うたチャート上位に”. 音楽ニュース. リッスンジャパン (2010年5月18日). 2012年7月4日閲覧。
- ^ “注目アーティストが集結、「Venus-B Night 2011」ライブレポート”. 2012-20-16時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年2月8日閲覧。
- ^ “ウィンドーのホームページ”. 2011年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月5日閲覧。
- ^ “庄子智愉(バチェラー3)のプロフィール【恋の休暇はもう終わり】|anblog”. anblog (2019年7月9日). 2025年1月5日閲覧。
- ^ “Lady Marmalade blog レディ ママレード ブログ”. livedoor. 2025年1月5日閲覧。
- ^ “Lady Marmalade blog レディ ママレード ブログ:DISCOGRAPHY”. livedoor. 2025年1月5日閲覧。
- ^ a b c “Lily.、待望の1stアルバム『LOVE Lily.』がいよいよリリース!”. CD journal 2010/12/08 14:52掲載. 2025年5月26日閲覧。
- ^ “【国内】Lily.「power next」に選出、ブレイク確約?”. livedoor. 2025年5月26日閲覧。
- ^ a b “Lily.初単独ライブでおかりえとの新スペシャルコラボを発表”. ORICON MUSIC 2010-11- 17 11:00. 2025年5月26日閲覧。
外部リンク
- Lily. - ウェイバックマシン(2011年6月16日アーカイブ分) - KING RECORDS OFFICIAL SITE
- “Lily. - Official Web Site -”. Venus-B / King Records.Co.,Ltd. 2025年1月21日閲覧。アーカイブ
- “Lily.オフィシャルブログ「Lily.のリリーGo!!」by Ameba”. 2011年5月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月4日閲覧。
- Lily. - オリコン芸能人事典
りりィ
(LiLy から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/14 04:27 UTC 版)
りりィ | |
---|---|
出生名 | 鎌田 小恵子 |
生誕 | 1952年2月17日 |
出身地 | ![]() |
死没 | 2016年11月11日(64歳没) |
ジャンル | フォーク、J-POP |
職業 | シンガーソングライター、女優 |
担当楽器 | 歌、ベース |
活動期間 | 1972年 - 2016年 |
レーベル | 東芝EMI ビクターインビテーション BMG JAPAN コロムビア |
りりィ(Lily、1952年〈昭和27年〉2月17日[1] - 2016年〈平成28年〉11月11日[2])は、日本のシンガーソングライター・女優。本名:鎌田 小恵子(かまた さえこ)[1][3]。福岡県出身[1]。元アルファエージェンシー所属。文京区立第十中学校卒業[1]。身長160cm。B80cm、W58cm、H82cm(1976年2月)[1]。
音楽業のほか女優としても活躍し、ドラマ・映画・CMに多数出演した。長男は、ロックバンド・FUZZY CONTROLのJUON[4]。DREAMS COME TRUEの吉田美和は義娘にあたる[4]。
略歴・人物
福岡県福岡市天神生まれ[5]。唐人町などで育ち[5]、小学校3年から東京で育つ[6]。母は中洲でバー「翡翠」を経営[5]、父は米空軍の将校で、りりィはハーフである[3]。父はりりィが生まれる前に朝鮮戦争で戦死したと伝えられた[3]。
10歳で家族と一緒に上京[5]。東映の児童劇団に1年半所属[3][5]。東映在籍中の1966年、緑魔子主演の『非行少女ヨーコ』にちょい役で出演(ラーメン屋につとめるヨーコがどんぶりを落として割るところを蔑んで見る娘役)[5]。高校には行かず、彼女が17歳のとき母が亡くなり、生活のためにスナックで弾き語りをする。「りりィ」という芸名はブラブラしているときに仲間が付けたあだ名が元で「ィ」がカタカナなのは自分でなんとなく変えたという[3]。
1971年、下田逸郎のアルバム『遺言歌 誰にも知られずに消えるしかないさ』に参加。レーニア名義で楽曲「ひとりひとり」のリードボーカルを担当。「レーニア」の名はイギリスのフォークシンガー・ドノヴァンの楽曲「ラレーニア (Lalena) 」から採った。
所属事務所はモス・ファミリ(小澤音楽事務所系)[5]。本格的に曲作りを始めたのは山上路夫からの勧めがきっかけ[5]。独特のハスキーヴォイスで注目される。本来は3オクターブの音域を持つ美声だったが[5]、風邪をひいた日に2升近く日本酒を飲み、朝まで歌い続けたら翌日声が潰れたという[5]。
1972年2月5日、20歳のとき、東芝音楽工業よりアルバム『たまねぎ』で歌手デビュー。1972年は数多くの女性シンガーソングライターがデビューした年だが、りりィのデビューは1972年2月5日であり、谷山浩子(1972年4月25日)、荒井由実(1972年7月5日)、五輪真弓(1972年10月21日)らより少し早くデビューを果たしている。
1972年、デビュー直後に大島渚監督の『夏の妹』に出演。以後、音楽活動と並行して女優としても活動する。
1974年のシングル「私は泣いています」が累計100万枚を超える大ヒットを記録した[7]。この曲は遊びで作った英語詞によるブルース「アイム・クライング・オン・ザ・ベッド」に自ら日本語の歌詞をつけたもので、当初は知り合いだった研ナオコに歌ってもらうつもりで事務所に持参したところ「自分で歌ってくれないと困る」と言われ、しかたなく歌った[8]という。小西良太郎は「トルコ嬢まで泣かせた」と評価している[9]。
24歳のときにドラマーの西哲也(元ファニー・カンパニー、当時バイ・バイ・セッション・バンドにも参加)と結婚する[10]が1年で別居し、7年後の1981年に離婚した[3]。
東芝EMI時代にはバックバンドとして「バイ・バイ・セッション・バンド」を従えていた。主なメンバーとしては坂本龍一のほか、木田高介、土屋昌巳、伊藤銀次、吉田建、斉藤ノブ、井上鑑、国吉良一などが参加しており、長らく活動して全国のライブハウスなどを回っていた。
1982年、ビクター音楽産業に移籍。その後に2度目の結婚をし、活動休止。1985年に一人息子のJUONをもうけた。子育て中は埼玉県狭山市に移り住んでメディア露出も控え、数年間主婦業に専念していたが、JUONが中学生になり子育てが一段落した1997年、TBS系テレビドラマ『青い鳥』に出演し、芸能活動を再開した。
1993年3月、音蔵シリーズと称する過去アルバム作品群のCD化プロジェクトにより、『たまねぎ』『Dulcimer』『タエコ』『ラブ・レター』がそれぞれCD化・再発売される。
1999年からは齊藤洋士と「Lily-Yoji」(りりィアンドヨージ)というユニットを結成し、全国各地で活動した。
テレビドラマ『3年B組金八先生』で共演した上戸彩とも親交があった。
2009年に放送されたテレビドラマ『救命病棟24時』第4シリーズの第5話に患者役として出演。このドラマの主題歌であるDREAMS COME TRUEの楽曲「その先へ」は、JUONが所属するバンド、FUZZY CONTROLをフィーチュアリング・アーティストとして迎えた作品であり、親子共演となった。
2012年、2013年には東芝EMI時代の過去のアルバム作品が相次いで再発売された。まず、2012年1月にはEMI ROCKS The Firstシリーズの1枚として、ファーストアルバム『たまねぎ』がデジタルリマスタリングされた音源に紙ジャケット仕様で復刻され、同年11月には『Dulcimer』『タエコ』『りりィ・ライヴ』『ラブ・レター』『りりシズム』の5枚が、2013年には初CD化となる『オーロイラ』『マジェンタ』の2枚が、デジタルリマスタリング音源でタワーレコード限定で再発売された。その後、りりィが存命中にはCD化されなかった作品も、近年のシティポップ・ブームの中で、2017年に『南十字星 Southern Cross』、2022年に『気にしないで Don't Worry Don't』『P.S. I LOVE YOU 1972〜1981』が初CD化され、東芝EMI時代の全アルバムがCD化された。
晩年は肺がんと闘病し、定期検診で静養が必要と診断され、2016年5月からライブ活動を中止していた[11]。2016年11月11日、死去した[2][4][12]。64歳没。
その人柄と広い活動ゆえ、訃報に際してはDREAMS COME TRUEの中村正人[13]、シンガーソングライターの泉谷しげる[14]、映画監督の青山真治[15]、アニメ監督の山崎理[16]など、多くの著名人から追悼コメントが捧げられた。
遺作(映画)は『彼らが本気で編むときは』、最後の公開作品は『追憶』。いずれも2017年公開。
音楽作品
シングル
※「私は泣いています」までは「りりィ」名義で発売。以降は「りりぃ」名義で発売。
発売日 | 規格 | 規格品番 | 面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
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東芝EMI・express | |||||||
1972年 | EP | [注釈 1] | A | にがお絵 | りりィ | 原沢としひこ | |
B | 恋するリリィ | ||||||
1972年5月5日 | ETP-2654 | A | にがお絵 | りりィ | 原沢としひこ | ||
B | 私の映画 | りりィ | |||||
1972年10月5日 | ETP-2743[注釈 2] | A | クイズの賞金 | りりィ | 瀬尾一三 | ||
B | 沖縄にて | ||||||
1973年7月5日 | ETP-2874 | A | 心が痛い | りりィ | 木田高介 | ||
B | スプリング・ハズ・カム | ||||||
1974年3月5日 | ETP-2985[注釈 3] | A | 私は泣いています I am cring | りりィ | 木田高介 | ||
B | 皮肉 Sarcastic remark | ||||||
1974年9月5日 | ETP-20051[注釈 4] | A | 風のいたみ | りりぃ | 木田高介 | ||
B | バイ・バイ・セッション・バンド | ||||||
1975年3月5日 | ETP-20110[注釈 5] | A | しあわせさがし | りりぃ | 国吉良一 | ||
B | 春早朝[注釈 6] | ||||||
1975年10月5日 | ETP-20179 | A | 月のセレナーデ | りりぃ | 国吉良一 | ||
B | あなたの影が去った時 | ||||||
1976年3月20日 | ETP-20243[注釈 7] | A | 家へおいでよ | りりぃ | 坂本龍一 | ||
B | オレンジ村から春へ[注釈 8] | 国吉良一 | |||||
1976年10月1日 | ETP-10111 | A | 涙のない町 | りりぃ | 国吉良一 | ||
B | さようならになった日 | 坂本龍一 | |||||
1977年5月5日 | ETP-10198 | A | ミス・キャロン・ターバット | りりぃ | |||
B | 心は夏に誘われて | ||||||
1977年9月21日 | ETP-10311 | A | 綺麗になりたい | りりぃ | 佐藤博 | ||
B | ラブ | 国吉良一 | |||||
1978年2月5日 | ETP-10358 | A | さわがしい楽園[注釈 9] | 及川恒平 | 井上鑑 | 井上鑑 | |
B | 水鏡のなか | りりぃ | |||||
1978年5月5日 | ETP-10421 | A | E・S・P | りりぃ | 木田高介 Marcus Duke |
||
B | 気にしないで | 木田高介 | |||||
1978年9月20日 | ETP-10475 | A | ベッドで煙草を吸わないで | 岩谷時子 | いずみたく | 国吉良一 | |
B | ひとりよりふたり[注釈 10] | 魚住勉 りりぃ |
りりぃ | ||||
1979年3月20日 | ETP-10603 | A | おやしらず | 糸井重里 | りりぃ | 木田高介 | |
B | P.S. I LOVE YOU | 藤浦洸 | 服部良一 | 河村利夫 | |||
1980年11月5日 | ETP-17051 | A | 涙の第三京浜 | りりぃ | 国吉良一 | ||
B | ジュリア | ||||||
1981年4月5日 | ETP-17136 | A | 涙のドライビング | りりぃ | 国吉良一 | 船山基紀 | |
B | 天動説の女 | りりぃ | |||||
1981年12月5日 | ETP-17263 | A | 愛 | りりぃ | |||
B | 女心 | ||||||
- | TA-2[注釈 11] | A | まだ名のない歌 | 望田市郎 | 八木正生 | ||
B | mada nanonai uta (Inst.) | - | |||||
ビクター・Invitation | |||||||
1982年7月5日 | EP | VIHX-1574 | A | モダン・ロマンス | りりぃ | 吉田健 | 伊藤銀次 |
B | ペントハウスで恋をして | りりぃ | |||||
1982年10月5日 | VIHX-1590 | A | さらさら | 島武実 | りりぃ | 白井良明 | |
B | 誘惑 | りりぃ | 武川雅寛 | ||||
1983年1月10日 | VIHX-1602 | A | Woman | りりぃ | ダンディ | ||
B | グッバイ・シティ | つのだひろ | |||||
1983年7月21日 | VIHX-1613 | A | さようならアリス[注釈 12] | りりぃ | 井上大輔 | ||
B | Happy Birth | りりぃ | 松原正樹 | ||||
1986年9月21日 | VIHX-1699 | A | 風のバレリーナ[注釈 13] | 大津あきら | 鈴木キサブロー | 船山基紀 | |
B | 白い旅人 | りりぃ | 糸数 | 柳田ヒロ | |||
1987年 | VIHX-1758 | A | 花 | 喜納昌吉 | |||
B | 夢のエレメント 〜勇者達への鎮魂歌〜[注釈 14] | りりぃ | 鹿紋太郎 | 芳野藤丸 | |||
1988年5月21日 | VDRS-1035 | A | さよならロンリネス | 康珍化 | 鈴木キサブロー | 佐藤準 | |
B | Really Want You, Lover | りりぃ | 平岩嘉信 | ||||
1989年6月7日 | VDRS-1153 | A | Rescue you[注釈 15] | りりぃ | 中崎英也 | 芳野藤丸 | |
B | 天使の記憶 | 山川啓介 | りりぃ | 芳野藤丸 | |||
1995年2月22日 | 8cmCD | VODR-1003 | 1 | でも さよならが言えない[注釈 16] | |||
2 | 風の子守唄 |
アルバム
発売日 | 規格 | 規格品番 | アルバム | 備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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東芝EMI・express | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1972年2月5日 | LP | ETP-9053 | たまねぎ(ONION) | 初回プレスはジャケットデザインが違う。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
1973年 | ETP-9053 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1975年 | ETP-72048 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1983年 | ETP-40151 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1990年11月21日 | CD | TOCT-5916 | 初CD化・ROCKコレクターシリーズの1枚 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1992年6月24日 | TOCT-6608 | 東芝EMI・音蔵シリーズの1枚 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年1月25日 | TOCT-11420 | 2012年デジタルリマスター/紙ジャケット仕様・EMI ROCKS“The First”シリーズの1枚 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1973年7月5日 | LP | ETP-9079 | Dulcimer(ダルシマ)
|
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1975年 | ETP-72049 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1990年7月17日 | CD | TOCT-5746 | 初CD化・ROCKコレクターシリーズの1枚 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1992年7月22日 | TOCT-6609 | 東芝EMI・音蔵シリーズの1枚 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年9月10日 | TOCT-25168 | 2003年24bitリマスター/紙ジャケット仕様・名盤必聴シリーズの1枚 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年3月30日 | TOCT-16011 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年11月7日 | QIAG-70068 | 2012年デジタルリマスター/タワーレコード限定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年9月19日 | UHQCD | UPCY-40027 | 2018年デジタルリマスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1974年6月5日 | LP | ETP-85005 | タエコ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1975年 | ETP-72050 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1992年7月22日 | CD | TOCT-6610 | 初CD化/東芝EMI・音蔵シリーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年11月7日 | QIAG-70066 | 2012年デジタルリマスター/タワーレコード限定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年6月13日 | UPCY-9762 | ユニバーサルミュージック名作1000シリーズの1枚 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1974年12月1日 | LP | ETP-72017 | りりィ・ライヴ | ここまで木田高介プロデュース | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年9月29日 | CD | TOCT-25209 | 初CD化/2003年24bitリマスター/紙ジャケット仕様・名盤必聴シリーズの1枚 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年11月7日 | QIAG-70069 | 2012年デジタルリマスター/タワーレコード限定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年6月13日 | UPCY-9763 | ユニバーサルミュージック名作1000シリーズの1枚 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1975年5月20日 | LP | ETP-72070 | ラブ・レター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1994年4月7日 | CD | TOCT-6988 | 初CD化/東芝EMI・音蔵シリーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年11月7日 | QIAG-70067 | 2012年デジタルリマスター/タワーレコード限定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年6月13日 | ユニバーサルミュージック名作1000シリーズの1枚 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1976年5月20日 | LP | ETP-72168 | オーロイラ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年9月11日 | CD | QIAG-70078 | 初CD化/2013年デジタルリマスター/タワーレコード限定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年6月13日 | ユニバーサルミュージック名作1000シリーズの1枚 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1977年6月5日 | LP | ETP-72254 | りりシズム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年2月25日 | CD | TOCT-25342 | 初CD化/2004年24bitリマスター/紙ジャケット仕様・名盤必聴シリーズの1枚 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年11月7日 | QIAG-70070 | 2012年デジタルリマスター/タワーレコード限定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年6月13日 | ユニバーサルミュージック名作1000シリーズの1枚 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1978年6月5日 | LP | ETP-80019 | 気にしないで Don't Worry Don't | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年06月29日 | CD | UPCY-90084 | 初CD化/<CITY POP Selections> by UNIVERSAL MUSICシリーズの1枚 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1979年6月5日 | LP | ETP-80098 | マジェンタ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年9月11日 | CD | QIAG-70077 | 初CD化/2013年デジタルリマスター/タワーレコード限定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年6月13日 | UPCY-9767 | ユニバーサルミュージック名作1000シリーズの1枚 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1980年11月5日 | LP | ETP-90039 | 南十字星 Southern Cross | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年8月23日 | CD | UCPY-7347 | 初CD化/Light Mellow和モノシリーズの1枚/2017年デジタルリマスター盤 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ビクター・Invitation | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1982年5月5日 | LP | VIH-28081 | モダン・ロマンス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年06月23日 | CD | VICL-65525 | 初CD化/<マスターピース・コレクション>シティポップ名作選シリーズの1枚/2021年リマスター 『モダン・ロマンス +1』としてボーナス・トラック1曲収録 |
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1983年3月5日 | LP | VIH-28118 | Say | ※未CD化 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
1988年12月16日 | LP | VIH-28354 | fairy tale | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CD | VDR-1576 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年10月20日 | VICL-65525 | CD再発/<マスターピース・コレクション>シティポップ名作選シリーズの1枚/2021年リマスター 『fairy tale +3』としてボーナス・トラック3曲収録 |
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エムイーエム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1995年6月21日 | CD | 愛 ※りりィ in PAB名義 |
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コロムビアレコード | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年4月23日 | CD | フロム〜ツインボーカル〜 ※Lily-Yoji名義 |
ベスト・アルバム
- 『P.S. I LOVE YOU 1972〜1981』(1981年12月5日、東芝EMI、ETP-90137)- 初ベスト、初CD化<CITY POP Selections> by UNIVERSAL MUSIC。
- 『P.S. I WANT YOU -scene 1974〜1986-』(1986年12月16日、ビクター)- 東芝EMI時代の楽曲も収録。
- 『TWIN BEST りりィ』(1996年11月27日、東芝EMI)
- 『BEST COLLECTION』(1998年、東芝EMI)-「The CD Club」通信販売限定。
- 『ゴールデン☆ベスト りりィ』(2004年11月17日、東芝EMI)- ゴールデン☆ベストも参照。
楽曲提供
歌手 | 年 | タイトル | 作詞/作曲 | 収録盤 (【S】はシングル) | 備考/規格品番 |
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藍とも子 | 1983 | フルムーン・ナイト・パーティー | 作詞作曲 | 春画 | YV25-1014 |
大原麗子 | 1978 | 待つことになれて | 作詞作曲 | 愛のつづれ織り | L-11002R |
かまやつひろし | 1975 | DARLING | 作詞作曲 | あゝ我が良き友よ | ETP-72033 |
キャンディ・レイ | 1978 | ただいま思春期 | 作曲 | 初恋のメルヘン【S】 | GK-192 |
桑名正博 | 1983 | GROOVY NIGHT | 作詞 | WOMANIAC | 28MS0029 |
沢田研二 | 1979 | アムネジア | 作詞作曲 | ロンリー・ウルフ【S】 | DR-6355 |
サンディー・アイ | 1975 | 愛のメロディー | 作詞 | くちづけは許して | AX-8029 |
日曜日の午後 | 作詞作曲 | ||||
鈴木ヒロミツ | 1976 | いつでも帰っておいでよ | 作詞作曲 | 永遠の輪廻 | ETP-72205 |
中山エミコ | 1981 | A MEMORY OF YOU | 作詞 | Mr.ロンリー【S】 | ETP-17231 |
水島裕 | 1983 | 初恋少女 | 作詞作曲 | 彩の季節【S】 | VIHX-1622 |
都はるみ | 1979 | 港という字は涙の巷 | 作曲 | えとらんぜ | AX-7203 |
横山みゆき | 1980 | 誰かいい人みつけて | 作詞作曲 | 紫陽花【S】 | GK-395 |
出演作品
テレビドラマ
- 寺内貫太郎一家 第25話(1974年、TBS) - 泣いてる女 役
- 青い鳥(1997年、TBS)
- 美少女H(1998年、フジテレビ)
- あきまへんで!(1998年、TBS) - シスター 役
- 家族になろうよ!(1999年、TBS) - 黒田和代 役
- 日曜日は終わらない(1999年、ハイビジョン試験放送)
- 20歳の結婚(2000年、TBS)
- ドラマ家族模様「素顔のときめき」(2000年、NHK総合)
- 3年B組金八先生 第6シリーズ(2001年 - 2002年、TBS) - 鶴本成美 役
- ビューティ7(2001年、日本テレビ) - 柏木初恵 役
- 衛星ドラマ劇場 ビタミンF(2002年、NHK BS2) - 淳子 役
- 人間の証明(2004年、フジテレビ) - 相馬晴美 役
- 嫌われ松子の一生(2006年、TBS) - 楠木亜也子 役
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2007年、フジテレビ) - 徳本洋子 役
- 会いたかった 〜向井亜紀・代理母出産という選択〜(2007年、フジテレビ) - 高田の母 役
- GIRLFRIENDS(2007年、フジテレビ721) - 葵 役
- 帰ってきた時効警察 第5話(2007年、テレビ朝日) - 元アイドル歌手・白鳥その子(現在)役
- 幼獣マメシバ(2009年、東名阪ネット6ほか) - 御手洗藤子 役
- 救命病棟24時 第4シリーズ(2009年、フジテレビ) - 柏木聡子 役
- 深夜食堂 第9話(2009年、毎日放送) - やちよ(ローズ美千代)役
- 傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか〜(2009年、読売テレビ)
- 土曜ドラマ「チェイス〜国税査察官〜」(2010年、NHK総合) - 澤村文子 役
- 日本人の知らない日本語 第八話(2010年、読売テレビ) - 鹿取静子 役
- モリのアサガオ(2010年、テレビ東京) - 香西の被害者の母 役
- ねこばん(2010年10月-12月、東名阪ネット6加盟局(tvk、TVS、CTC、MTV、KBS、SUN) - 根本敏子 役
- 金曜スーパープライム「犬の消えた日」(2011年、日本テレビ) - 多岐ふさ 役
- ドラマスペシャル「愛・命 〜新宿歌舞伎町駆け込み寺〜」(2011年、テレビ朝日)
- 月曜ゴールデン(TBS)
- 「女タクシードライバーの事件日誌6」(2012年) - 山岸美佳 役
- 「スクープ 遊軍記者・布施京一」(2015年) - 沢野楓 役
- 妄想捜査〜桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 第7話(2012年、テレビ朝日) - 飛田益恵 役
- 家族のうた 第4話(2012年、フジテレビ) - 池田絹子 役
- トッカン 特別国税徴収官 第1話(2012年、日本テレビ) - 大島史子 役
- 走馬灯株式会社 第3話(2012年、TBS) - 女将 役
- ゴーイング マイ ホーム(2012年10月 - 12月、関西テレビ) - 辻時子 役
- プレミアムドラマ「うたの家 〜歌人・河野裕子とその家族」(2012年8月26日、NHK総合) - 河野裕子 役[17]
- イロドリヒムラ 第3話(2012年、TBS) - 風おばさん 役
- 水曜ミステリー9(テレビ東京)
- 「ガンリキ 警部補・鬼島弥一2」(2012年) - 清水百合絵 役
- 「嫌われ監察官 音無一六〜警察内部調査の鬼〜2」(2014年) - 木嶋康子 役
- 特集ドラマ「極北ラプソディ」(2013年、NHK) - 飯島ミヨ 役
- プレミアムドラマ「小暮写眞館」(2013年、NHK BSプレミアム) - 陽シンギ 役
- 半沢直樹(2013年、TBS) - 半沢美千子 役
- なぞの転校生(2014年、テレビ東京) - 王妃 役
- ファースト・クラス 第1話・第8話(2014年、フジテレビ) - 中山美佐枝 役
- 昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜(2014年、フジテレビ) - 高橋茂子 役
- さよなら私(2014年、NHK) - 吉澤弘子 役
- 孤独のグルメ Season4 特別編 (2014年8月9日、テレビ東京) - 一富女将 役
- 十月十日の進化論(2015年3月28日、WOWOW)- 鈴の母
- 土曜ワイド劇場「新・ヤメ検の女6」(2015年11月7日、朝日放送) - 阿部泰子 役
- 荒地の恋(2016年) ‐ 最上フミ
- 逃げる女 (2016年のテレビドラマ)(2016年) - 山口豊子 役
- ラヴソング 第3話・第4話(2016年、フジテレビ) - 桑名喜和子 役
- モンタージュ 三億円事件奇譚(2016年) - 関口ヒロミ 役
映画
- 夏の妹(1972年) - 小藤田桃子
- 処刑遊戯(1979年) - 叶直子
- ニッポン警視庁の恥といわれた二人 刑事珍道中(1980年) - バーのママ
- パラダイスビュー(1985年) - ジュール
- 六本木フェイク(1997年) - 鏑木麗子
- Rainbow(1999年) - チルの母
- のど自慢(1999年) - 里香の母親
- ニンゲン合格(1999年)- 岩谷幸子
- ざわざわ下北沢(2000年) - 陽子
- メトレス(2000年) - 遠野美智子
- アカシアの道(2001年)- 出版社編集長
- 案山子 KAKASHI(2001年) - 宮守幸恵
- コンセント CONCENT(2001年) - 亜子
- 折り梅(2002年) - 絵画教室の先生
- さよなら、クロ(2003年) - 森下照代
- ヴィタール(2004年) - 高木慎子
- リンダ リンダ リンダ(2005年) - 恵の母
- DV ドメスティック・バイオレンス(2005年) - 霧島昭子
- MAKOTO(2005年) - 高見の妻
- SHINOBI-HEART UNDER BLADE-(2005年) - お幻
- 蟲師(2007年) - 庄屋夫人
- 休暇(2007年) - 美佐子
- パーク アンド ラブホテル(2007年) - 艶子
- グーグーだって猫である(2008年)
- 石内尋常高等小学校 花は散れども(2008年) - 吉田早苗
- イキガミ(2008年) - 田辺美奈子
- 那須少年記(2008年) - 福助
- 第三の肌(2009年)
- ねこばん3D とび出すにゃんこ(2010年) - 根本敏子
- シンクロニシティ(2010年)
- 奇跡(2011年)
- モテキ(2011年) - 愛の母
- リルウの冒険(2012年) - サワ
- キツツキと雨(2012年)
- 任侠ヘルパー(2012年) - 芦川波江
- ぶどうのなみだ(2014年) - リリさん
- 最後の命(2014年) - カウンセラー
- エイプリルフールズ(2015年) - 老婆
- GONIN サーガ(2015年) - 大越佳津子
- 東京無国籍少女(2015年) - 保健医[18]
- FOUJITA(2015年、日本・フランス)[19] - おばぁ 役
- 縁〜The Bride of Izumo〜(2015年) - 澄子 役
- リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年) - 里中珠代 役
- 湯を沸かすほどの熱い愛(2016年) - 向田都子
- 彼らが本気で編むときは、(2017年) - サユリ 役[20]
- 追憶(2017年) ‐ 四方清美
ラジオ
ラジオドラマ
- 地下鉄のアリス(1978年、NHK)
CM
- 作詞:望田市朗、作曲:八木正生、編曲:八木正生、ディレクター:村木敬史、コーラス:伊集加代子グループ、制作:株式会社A.R.A・株式会社電通
- 公共広告機構(現:ACジャパン)(1979年)「児童に笑顔 - ユニセフ」の歌を担当
- フェミニン「綺麗になりたい」
- 丸井「ひとりよりふたり」
- 東洋水産「マルちゃん 麺づくり」
- ソニー
- 野村證券
- ニッカウヰスキー「ブラックニッカクリアブレンド」(2002年) - 「夢で逢いましょう」[21]
- NTTドコモ
- ジュピターショップチャンネル「ライブな対話」篇(2015年) - 「義母と嫁」の義母役(嫁は瀬戸朝香)
- 長野運送株式会社CM曲(2016年3月1日録音[22]) - 「りりィ&洋士(齊藤洋士)」として[23]
脚注
注釈
- ^ 角田ヒロ・高中正義・りりィ名義。アルバム『たまねぎ』プロモーション・シングル。B面は角田ヒロが歌う英語詞の曲に乗って『名前はりりィ。あと28日で二十歳』など本人のナレーションが入る。非売品。
- ^ 1974年7月に別の品番で再発され、オリコン85位。オリジナル盤と若干ジャケットデザインが異なるが音源は同一。
- ^ 両面ともシングル・バージョン。オリコン3位。
- ^ オリコン43位。
- ^ オリコン40位。
- ^ 資生堂・1975年春のキャンペーンソングに使われた。
- ^ オリコン14位。
- ^ 前年に続き、資生堂・1976年春のキャンペーンソングに使われた。 また、後年宮崎県で、「サンA」のブランドで知られている宮崎県農協果汁のオレンジジュースのCMソングにも使われた。
- ^ TV映画「森村誠一シリーズ・人間の証明」主題歌。
- ^ 丸井CMソング。
- ^ 非売品プロモ盤、「トヨタ・カリーナ」テーマソング。
- ^ 「さよならアリス」と誤表記されやすい。キヤノン「AE-1プログラム」CMソング
- ^ 「ブティック・ジョイ」イメージソング。
- ^ OVA『戦国奇譚妖刀伝』の『炎情の章』『総集編』エンディングテーマ。
- ^ ワーナー・ランバート社「HALLS」’89CMソング。
- ^ 「りりィ in PAB」名義。
出典
- ^ a b c d e 「決定!保存版 '76 ALLスタアLIST りりィ」『スタア』1976年2月号、平凡出版、127頁。
- ^ a b “りりィさん死去 64歳 肺がん闘病中だった「私は泣いています」大ヒット”. デイリースポーツ (2016年11月11日). 2024年11月11日閲覧。
- ^ a b c d e f 『週刊朝日』1982年8月6日号、42-46頁
- ^ a b c “りりィ肺がんで死去、JUONや吉田美和に見守られながら”. 音楽ナタリー (2016年11月11日). 2024年11月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『サンデー毎日』1982年7月4日号、158-162頁
- ^ 読売新聞社文化部『この歌この歌手〈上〉運命のドラマ120』社会思想社、1997年1月、320頁。ISBN 4390116010。
- ^ 『読売新聞』1988年6月24日付、東京夕刊15頁
- ^ CD『木田高介アンソロジー 〜どこへ 1969-1980』ソリッド、2011年、ブックレット中のインタビューより
- ^ 小西良太郎「歌は世につれ世は歌につれ 歌謡特集(2) 『不況の中の'74年歌謡曲やぶにらみ考』」『スタア』1975年1月号、平凡出版、227–231頁。
- ^ 週刊TVガイド 1976年7月9日 p.27「REPORT・りりィが七月に結婚」
- ^ りりィ+よーじ から・・お詫びとお知らせ Lily+Yoji
- ^ “りりィさん死去 64歳「私は泣いています」が大ヒット”. スポーツ報知 (2016年11月11日). 2016年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月11日閲覧。
- ^ “ドリカム・中村正人、りりィさんを追悼「吉田(美和)も『りりたん』と呼ばせて頂くほど慕っていました」”. ORICON STYLE. (2016年11月11日) 2016年11月12日閲覧。
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引数が重複しています。 (説明)⚠ - ^ “泉谷しげる りりィさん哀悼「あの声ゾクゾクした」…対談でケンカも明かす”. デイリースポーツ. (2016年11月12日) 2016年11月12日閲覧。
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引数が重複しています。 (説明)⚠ - ^ “青山真治氏「ただただ悔しくて」/りりィさん悼む”. 日刊スポーツ. (2016年11月11日) 2016年11月12日閲覧。
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引数が重複しています。 (説明)⚠ - ^ LeeYamakunのツイート(796939064863641600)
- ^ "NHK 放送史 プレミアムドラマ うたの家〜歌人・河野裕子とその家族". NHK. 2012年8月26日. 2023年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月8日閲覧。
- ^ “押井守“若者が壊れる瞬間”を凝視、「東京無国籍少女」で清野菜名が血まみれに”. 映画ナタリー (2015年5月22日). 2015年5月25日閲覧。
- ^ “映画『FOUJITA』”. シネマトゥデイ. 2015年10月8日閲覧。
- ^ ★追憶(2017)“生田斗真がトランスジェンダー演じる主演作、追加キャストにミムラ、門脇麦ら5人”. 映画ナタリー. (2016年6月20日) 2016年6月20日閲覧。
- ^ “ニッカウヰスキー/りりィ/タイムファイブ「夢で逢いましょう」”. CDJournalリサーチ. 株式会社 シーディージャーナル (2002年4月4日). 2024年11月11日閲覧。
- ^ “yoji saitoh X(@yoji_saitoh)”. 2024年11月29日閲覧。
- ^ “長野運送株式会社”. 2024年11月29日閲覧。
関連項目
- FUZZY CONTROL
- 遠藤賢司
- 坂本龍一
- 木田高介
- 土屋昌巳
- 寺本幸司
- 吉田建
- 芳野藤丸
- 吉田美和
- 1972年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
外部リンク
- ほぼ日刊イトイ新聞 - みんなCM音楽を歌っていた。 - 立ち読み版/第4回(2007年8月30日)に、りりィが手がけたCMソングについてのエピソードが記述されている。
- りりィ - IMDb
固有名詞の分類
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