IIの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 04:20 UTC 版)
武内 ナオキ(たけうち ナオキ) 本作の主人公。緑色のコートがトレードマークの大学院生。両親は科学者で非常に研究熱心なため、家になかなか帰ってこない。その影響で科学者不信であるが、両親の仕事柄上、コンピュータには強い。緊急回線で両親の事故死を伝えられ、その真相を究明するために、カオル率いるパルチザンに身を投じることに。「悪魔召喚プログラムDIO」(以下DIOと表記する)を使うことができる。 橘 薫(たちばな かおる) パルチザンのリーダー。黒いブルゾンの青年。非常に負けず嫌いな性格。両親は小さい頃に離婚し、父親に引き取られる。しかし、父親は仕事も家庭も省みなかったため、高校卒業後は父親の花屋の経営を引き受けている。DIOを使うことはできないが、後に攻撃魔法を使うことができるようになる。人間で唯一、間接攻撃武器が使えない。また、魔法を使えるようになったのにはとある悪魔が関わっているらしい。 菊地 智晴(きくち ともはる) パルチザンメンバー。悪魔軍団侵攻時、カオルに命を助けられ、以後カオルと行動を共にする。カオルとともにパルチザンを結成し、悪魔と戦うかたわら行方不明になった妹を探している。大学では高校まで続けていたバスケを辞めて、遊んでいたため留年している。ナオキと同じく、イベントの後にDIOを使うことができるようになる。初期能力値では速さが高く、弓系の武器を得意とする。 菊地 彩耶(きくち あや) トモハルの妹。大学生で、天真爛漫という言葉がぴったりの女の子。たまたま遊びに行ったところで悪魔の侵攻により、家に帰れなくなる。DIOを使うことはできないが、とあるイベントの後に回復魔法を覚えていく。攻撃魔法も覚えるが、カオルほど強い魔法は覚えない。 荻原 将清(おぎわら まさきよ) ストーリー冒頭で東京を制圧した悪魔軍団のリーダー。白い背広の上にコートを着ている。冷静かつ頭が切れ、目的のためには手段を選ばない。なぜ、東京を制圧したのかその目的は不明。場合によっては仲間になることがあり、DIOを使うことができる。 カレン・ブリュン・ローズ ナオキにDIOを託した謎の女性。長い金髪と赤いコートが特徴。オギワラが加入しないルートでは仲間になり、DIOを使うことができる。普段は穏和だが悪魔相手には荒々しい口調になることもある。人間の仲間キャラクターで最も多くの種類の武器を装備できる。 ベイツ 黒いコートの青年。トモハルにDIOを与えた人物で各陣営の内情に詳しい。正体は唯一神に代行者の監視を命じられた天使カマエルで、ルートによっては仲魔になる。 長官 未来のメガロポリスTOKYOの軍の司令官。オギワラの上司で彼を現代に送り込んだ人物。シナリオ上重要人物だが個人名は最後まで明かされず、本人も一部のルートでしか登場しない。 バエル メガロポリスTOKYOの中枢を掌握している大物悪魔。倒した後は合体で仲魔にでき、あるルートで代行者を仲魔にするには必須となる。 四天王 四方を守護する仏教の鬼神。毘沙門天、持国天、広目天、増長天の四名で、メガロポリスTOKYOの各地に潜んでいる。手順を踏めばルートに関係なく仲魔にできる。 代行者 各属性の悪魔達を束ねるミカエル、ルシファー、サタン、ベルゼブブの四体の大物悪魔。それぞれが唯一神の一部でありその感情の体現であることから代行者と呼ばれ、作中ではルビを振ってテトラルキアとも表記される。自らが神の真の意思であると証明すべく暗躍する。全員と戦うことになるが順番はルートごとに異なり、賛同した陣営のものは条件を満たせば仲魔になる。
※この「IIの登場人物」の解説は、「魔神転生」の解説の一部です。
「IIの登場人物」を含む「魔神転生」の記事については、「魔神転生」の概要を参照ください。
IIの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/30 08:06 UTC 版)
星河一葵(ほしかわ かずき) 村崎に、女の子と間違われてスカウトされ、大空遥の娘役のオーディションを受ける。落選するが、それがきっかけで芸能コースのある学校に転校、「星河かずき(ほしかわ かずき)」の芸名で俳優(女優)として活動。ただし学校生活がメインで、実際の芸能活動はテレビドラマ主演1作のみしか描かれていない。シリーズ中唯一、ウィッグや髪飾り等を全く付けずに女装する。なお、当初、育ての父を実父だと思っていた。 大空遥(おおぞら はるか) 大女優としての地位を確立している。 一葵の実の母親であるが、訳あって生後間もない一葵を手放し当時のマネージャーに託す。 日比野絵梨(ひびの えり) 一葵が受けたオーディションで知り合った女の子。 一葵の転校した先の学校の生徒(クラスは異なる)。 望月マユカ(もちづき まゆか) 一葵のクラスメイト。 オーディションで大空遙の娘役を射止める。気が強く、一葵をライバル視するが、涙脆く情に篤い部分も持ち合わせており、ある事件が起こった際遥に母親として一葵に接するよう懇願する。 風間トキオ(かざま ときお) 同じく、一葵のクラスメイト。 幼馴染である絵梨に好意を抱いており、物語後半、一葵の協力もあって晴れて絵梨と両想いに。初めに一葵が男であることを知る。 村崎ツトム(むらさき つとむ) 一葵を女の子と見間違え、オーディションに参加させようとスカウトする。 履歴書の性別欄でようやく、一葵が男だとわかり、あきらめる、が、本人の固い意志により以降バックアップ役を務めることになる。
※この「IIの登場人物」の解説は、「少女少年」の解説の一部です。
「IIの登場人物」を含む「少女少年」の記事については、「少女少年」の概要を参照ください。
IIの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 15:45 UTC 版)
佐竹亨:林泰文 木里子の父が勤める病院の医師。木里子にプロポーズをするも断られる。後に典美と恋仲になる。 佐竹基生:土肥徹平 佐竹亨の息子。 柳田真:福田賢二 ちづるの恋人。実の娘ではない麻友にも愛情を傾ける好青年。 高木伸隆:辻内将人 龍雲寺の雲水(修行僧)。 花岡未央:岡本奈月 木里子の生徒。裕太を好いており、ルナに対しライバル心を抱いている。
※この「IIの登場人物」の解説は、「ピュア・ラブ」の解説の一部です。
「IIの登場人物」を含む「ピュア・ラブ」の記事については、「ピュア・ラブ」の概要を参照ください。
IIの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 04:19 UTC 版)
「女神転生外伝 ラストバイブルシリーズ」の記事における「IIの登場人物」の解説
ユーリ 本作の主人公。魔獣を愛する心優しい少年。15年前にマゴクから助け出された赤子の1人。アインの村北東の森で魔獣ソルレオンによって育てられた。アインの村のラルサとは幼馴染。 サフィア 合成魔法コンバックを使いこなす美少女戦士。子どもの前で「喧嘩上等、かかって来な」というセリフを吐いたという話もあるひどいお転婆。シドン出身。親は魔獣合成師をしており、サフィアには跡を継いでほしいと考え、ブルトンに留学させられていた。 自分の魔力を持て余している節があり、(悪気は無いのだが)人を氷漬けにしたり家屋を破壊するなどの問題行動を起こし、ドルミンで眠らされブルトンの塔に封印されていた。しかし、封印が解けてしまったため、ブルトンの人々は戦々恐々としている。 エサウ 伝説の国ブランティカを探し、世界中を旅をしている冒険家。すでにいくつかの古代遺跡を発見している。トレードマークはテンガロンハット。2年前に妻イリアと息子のランドを流行り病で亡くし、一時期ひどく落ち込んでいたが、テュロスの老人からブランティカの話を聞いて研究に取りつかれたらしい。シドン東部の故郷に研究所を持ち、世界中から集まる情報を整理する部下たちを持つ。 ガンズー マゴク王国のガイアマイスター。軽い性格で女癖が悪いが人当たりが良い青年。暴走するメドクに歯止めをかけられる数少ない人物として部下から慕われている。 クラウ ゾディアとともに世界中を旅している女性。主人公とはアインの村で初めて出会う。様々な地域で植物が原因不明の病で枯死しているのを発見し、救おうとする。 ゾディア クラウとともに旅する巨漢の男性。無口でぶっきらぼう。彼の素性は、ブランティカで明らかになる。 ソルレオン 元はマゴク出身の、ユーリの養母に当たる心優しい魔獣。しかし、オニに肉体と命を与えるアクアの力を持っていたため、メドクらに連れ去られてしまう。 ケルベロス&オルトロス ソルレオンの双子の息子にしてユーリの義兄弟。まだ幼いが高いステータスを持つ。 エブラの王 人と魔獣の共存を目指す国王。2人のスパイを放って、不穏な動きをみせるマゴクを探らせている。 マゴクの王 15年前、魔獣王復活の恐怖にとりつかれ、赤子を皆殺しにした。しかし、2人の赤子を逃がしてしまったため、今も魔獣王の復活におびえている。以後、メドクと共に魔獣王打倒の大義の元、対抗する戦力増強に心血を注ぐが、他者の犠牲を厭わないその姿勢は、より大きな災厄の呼び水となってしまう。 メドク もともとはブルトンのマグレス(ガイア研究者)だったが、危険な研究(生命の創造)を行ったため追放される。マゴク王とは知人で、15年前、魔獣王の復活を預言して以来、魔獣王に対抗するために禁断の研究を続けているが、強行で手段を選ばないやり方から、マゴク国民や将兵からの信望は皆無に等しい。 メディア アインの村出身の少女。ラルサの恋人で、主人公とも仲が良い。 ラルサ アインの村の少年で、主人公とは幼馴染。自分を試せる場所を探しており、村を出ようと考えていた。そのためメドクが村で兵を募集したとき、マゴクに行く決心をする。
※この「IIの登場人物」の解説は、「女神転生外伝 ラストバイブルシリーズ」の解説の一部です。
「IIの登場人物」を含む「女神転生外伝 ラストバイブルシリーズ」の記事については、「女神転生外伝 ラストバイブルシリーズ」の概要を参照ください。
- IIの登場人物のページへのリンク