芸能コース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 11:14 UTC 版)
「爆骨少女ギリギリぷりん」の記事における「芸能コース」の解説
白鳥 萌留(しらとり もえる) プロレスラーに憧れる少女。「マルチメディア学園」のプロレス養成コースに志願したが、優れた容姿から校長によって芸能コースに編入させられる。容姿端麗でスタイル抜群、胸も大きい。身長163cm、スリーサイズはB83・W57・H86、体重46kg、血液型はB型。非常に身体能力が高く、プロレスラー以上の強さで、大男には力負けする事が多いが、怒りが極限に達すると強烈な力を発揮する事もある。スポーツ筋肉の世界的権威に「芸術的」な筋肉であると評されている。 教師によるセクハラがあると、正体がばれないようにカツラなどを着用して、複数の白い鳥の羽が舞うのと同時に「純白のサブミッションエンジェル ホワイティスワン」と名乗って参上し、関節技をかけるなどして倒していく。しかしその際はたいてい服が破かれるなど、いやらしい姿にさせられてしまう。関節技をかける際に豊満な胸に相手の腕を押し付けたりするため、技をかけた相手が喜んでしまいがち。また、その様子から「ギリギリぷりん」と名付けられてしまう。 武太の事がだんだん気になる様になり、徐々に距離が近づいていく。 真田 武太(さなだ むた) 萌留のクラスメイトの少年。プロレスコースにいたが、下心から芸能コースに編入した。萌留に惚れ、距離を徐々に近づけていく。プロレスコースにいてタイトル保持者でもあったため相応の格闘の実力があり、時にギリギリぷりんと共に敵を倒す。萌留が技をかけた痴漢が「ギリギリ」「ぷりん」と話したのを聞いたことや、萌留が教師に技をかけている様子を見た生徒が「ギリギリいってる」「おっぱいのぷりんとしたところは気持ちよさそー」と言っているのを聞いた事で、ホワイティスワンに「ギリギリぷりん」と名付け、以後その名前が学園に定着してしまう。 姫川 愛子(ひめかわ あこ) 萌留と同じ芸能コースに所属し、アイドルを志望している。メガネを着用し、内気で、バストはAカップ。萌留と相部屋で、寝ぼけた萌留にプロレス技をかけられてしまうこともある。 上水流 千穂(かみずる ちほ) 萌留と同じ芸能コースに転入してきた少女。グラビアモデルもしている美人。ショートカットで身体能力が高く、活動的で、軽々しく男性とキスするなどかなり開放的な面もある。
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