ぶっきらぼう

実用日本語表現辞典

ぶっきら棒

読み方：ぶっきらぼう

態度や話し方などがそっけない様子、乱暴な様子。愛想のないさま。

（2012年7月4日更新）

デジタル大辞泉

ぶっきら‐ぼう【ぶっきら棒】

読み方：ぶっきらぼう

［名・形動］《打(ぶ)っ切った棒の意から》物の言い方や挙動などに愛想がないこと。また、そのさま。「—な返事」

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「ぶっきらぼう」の例文・使い方・用例・文例

• ぶっきらぼうに
• 彼は見かけはぶっきらぼうだが，心はとても繊細だ
• ぶっきらぼうな返事
• 彼はきのう私に電話でひどくぶっきらぼうだった
• 店員はぶっきらぼうに答えた
• 彼女はぶっきらぼうな返事をした。
• 私はそれに引き付けられて、それを採用し、ぶっきらぼうな反対や真正面からの議論を止め、謙遜な探究者、懐疑主義者を装った。
• ビルのぶっきらぼうな態度は誤解を生む原因になっている。
• ぶっきらぼうに話す.
• ぶっきらぼうなしゃべり方.
• ぶっきらぼうにありがとうと言う.
• 彼女は私たちにちょっとぶっきらぼうだった.
• あの人はだれに対してもぶっきらぼうだ.
• 女性に対してそんなにぶっきらぼうな口をきくものじゃないよ. もっとやさしくしなくちゃあ.
• ぶっきらぼうにものを言う人だ
• ぶっきらぼうなまたは軽べつ的な拒絶
• 唐突でぶっきらぼうな解雇
• 彼はそれが好きではないとぶっきらぼうに言った
• 「いいえ」、と彼はぶっきらぼうに答えた
• 根性が悪くてぶっきらぼうな態度で