表サクセスとは? わかりやすく解説

表サクセス(さすらいのナイスガイ編)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:15 UTC 版)

パワプロクンポケット9」の記事における「表サクセス(さすらいナイスガイ編)」の解説

パワポケ3』、『パワポケ6』に続いてシリーズ3度目となるアマチュア野球編。今回二部構成4月8日7月15日10月1日12月31日になっており、時系列は『パワポケ8』のホッパーズが球団存続のために奮闘する時期3年目)、『パワポケ10』の一年目と同じである。ストーリー都合上物語の期間が1年間になったため、従来のような1週間で1コマンドではなく1日で1コマンドとなったカレンダー2007年のものを使用している。 ポイントごとに決められクリア条件満たしていないとゲームオーバーになり、リセット合わせて回数が5回になると選手データ削除される今回は『パワポケ7』や『パワポケ8』に深い関わりを持つ人物会話随所出てくる。また、助っ人商店街メンバーの仲険悪になった時のイベントは、『パワポケ7』のヒーロー花丸高校野球部とのイベント酷似している。 前作にあった勉強コマンド」はなくなり、代わって「バンザイコマンド」が登場した。バンザイコマンドを使用するとバンザイゲージの数値に応じて最大10日間の間練習コマンド経験値が2倍になる。バンザイ実行中は怪我確率半分になる、やる気が変わらなくなる、怪我影響無くなる、回復コマンド回復する量が満タンになるといった恩恵受けられるが、実行後はやる気5つ下がり、実行中の怪我影響受けてしまう。また、怪我をしている時にバンザイ実行すると、怪我無視して練習することができるが、終了後バンザイ前の怪我影響を再び受けてしまう。 今作には「ハンサムゲージ」というものも存在する。ハンサムの数値は主にイベント増減する。このゲージが高いと、一部イベント変化したり、周り評価高くなったりする。また、満タンになると全経験値が10増え特殊能力人気者』が取得できるまた、今作のみうろつきコマンドである場所に行って、あるミニゲームクリアしたり、条件を満たす練習パワーアップでき、パワーアップした後は取得できる経験値増えて強化しやすくなる。なお、今回総合練習毎週水曜日でしか実行できないが、今作以降からは実行ボーナスとして耐エラー上げることができるようになった。 このサクセスでは月の初め1日)に自動セーブされる。

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表サクセス(親父ボール編)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:12 UTC 版)

パワポケダッシュ」の記事における「表サクセス(親父ボール編)」の解説

外伝作品だが、表サクセスのストーリーいままでの表サクセスとつながっている。時系列は、『パワポケ7』の2年目と同じ年に開始本作は『パワポケ8』より後に発売されたが、時系列はこちらの方が先である。本作メインシナリオ丸山修担当シリーズ初の少年野球舞台となる。サクセス少年野球舞台にしているため、球速最大値が非常に低く設定されている(他のシリーズパスワード登録すると+40逆に他のシリーズから登録すると-40される)。少年野球テーマなので女性選手多数登場している。ガンバーズの女性選手ガールフレンド候補兼ねている本作投手能力アップ取得できる特殊変化球は、『パワポケ8』のものではなくパワポケ7』までと同様の基本変化球レベル1以上持った状態で特殊変化球書き換え取得した別の特殊変化球変更できる」という仕組みになっている。なお、『パワポケ8以降追加された特殊変化球はあるものの、能力アップで『パワポケ8以降追加された特殊変化球取得できるのはHシュートのみで、それ以外の特殊変化球イベントでは一切取得できず、オリジナル変化球取得できるイベントもないので取得できない。そのため、持っているのは『パワポケ8』の選手パスワード使って本作登録され選手敵チーム選手のみである。なお、本作少年野球であるものの変化球取得して投げることができるが、実際少年野球では怪我防止のため変化球練習でも禁止されている。 小学生の話なのでグリムじゃんけん四葉のクローバー探し遊び、などの子供の遊びサブイベントや、カン蹴りといったミニゲームがある。しかしストーリーパワポケシリーズらしく、重苦しい展開や「死」を題材にしたイベント多分に含んでいる。また、グッドエンド存在しない彼女候補も多い。 本作登場選手ライバル選手ボール親父含む)が、のちに『パワプロクンポケット11以降でアレンジチームのガンバーズ選手として登場する登録名一部選手除いて漢字変更された。このため下記一部選手の名前は『パワポケ11』のアレンジチームに準拠している。

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表サクセス(モグラーズ編)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 07:49 UTC 版)

パワプロクンポケット5」の記事における「表サクセス(モグラーズ編)」の解説

本項では、『パワプロクンポケットR2(予定)』に収録されリメイク版内容併記する。 今回物語の舞台パワポケ2でも登場したモグラーズ。モグラーズ編2ということで、パワポケ2登場した人物出てくる。サクセス中の試合操作打者自分打席投手は主にランナー出塁時に操作するシステムになっている各章ごとに決められノルマパラメータ期限までに達成しなければゲームオーバーになってしまう。

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表サクセス(日の出高校編)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:01 UTC 版)

パワプロクンポケット4」の記事における「表サクセス(日の出高校編)」の解説

本項では、『パワプロクンポケットR2(予定)』に収録されリメイク版内容併記する。 日の出島に存在する日の出高校舞台となる。主人公父親2人でこの島に引っ越してきた際、あけぼの丸慰霊碑倒してしまう。それが原因となって日の出高校野球部では、神隠しなど、オカルトのような事件が起こる。パワポケシリーズ中でもかなりホラー要素が強い。 話ごとに決められ条件満たせないとゲームオーバーになる。2年目までは試合負ける(部費不足による不戦敗含む)か特定イベント呪い発生して部員1人消え、これによって2年目の最低部員数野手8人・投手1人下回った場合でもゲームオーバーになる。 前作守備セミオートオート走塁セミオート打撃ロックオン設定パーツ手に入れることで行っていたが、今作からサクセス開始時で設定できるようになった。ただし、走塁守備設定オート・ロックオンをありに設定する初期能力下がってしまう。 また彼女候補好感度増減する際の表示は、前作パワポケ3』では「○○仲良くなった」といった内容のみであったが、本作からは「〇〇好感度が1上がった」のように具体的な数値表示されるようになった前作にあったお金概念今作にもあり、うろつきよろず屋によるアイテム購入や、公式試合費用イベントなどで使うことになる。お金足りない試合出場出来なくなるなどの悪いイベントが起こることもある。1年目主人公小遣いとして存在しているが、2年目以降は部費と合わせて管理するうになるお金毎月4週目の小遣いと2ヶ月一度(偶数月)の部費徴収増えるほか、2年目4月開放されるアルバイトコマンドでアルバイトをして給料をもらうことができる(ただしアルバイト1度でも行うと小遣い停止される)。なお、一部アルバイトでは事故怪我することもある。 各学年シナリオ名とクリア条件 第壱話消える」…1年目が終わるまでに部員を9人以集まればクリア。ただし、9人以上であっても野手が最低8人と投手が最低1人いないとクリアにはならないが、主人公野手場合山田投手になり、イベント自動的に山本入部するので実際野手を6人集めればクリアとなる。 第弐話「海越え」…野手8人、投手1人残した状態で1勝すればクリア最大で3試合あるが、1勝した時点残り試合はなくなる。夏の大会自動的に試合負け、その呪い山本抜けてしまうが1年目人数達成する自動的に秋穂入部するので夏の大会だけでゲームオーバーになることはない。 第参話甲子園」…クリア条件無く夏の大会初戦負けて選手登録できる。

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表サクセス(特命ハンター)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:13 UTC 版)

パワプロクンポケット8」の記事における「表サクセス(特命ハンター)」の解説

今回『2』、『5』と同じくプロ野球編となっている。舞台となる球団の名前は、これまでのモグラーズからホッパーズに改名している。時系列は、『パワポケダッシュ』の3年目と同じ年に開始。『ダッシュ』は今作よりも後に発売されたが、ストーリー時系列では『ダッシュ』の方が先である。 世間評価が70上でクリアだが、最後の週に特定の条件70上世評価があってもゲームオーバーになることがある同時に、0であっても展開によってはクリアできる。また、世間評価以外に特定のミニゲーム失敗したり、2年目契約更改世間評価不足である選択肢以外を選んで解雇になったり、寿命メーターなくなってゲームオーバーになる。今回何回でもリセットしたやり直すことが出来るが、その度ペナルティとして能力大きく低下するため、これを利用して強い選手作るなどの行為不可となっている。なお、場合によっては(3年目終了時点である条件を満たさず世間評価が足りなくなっているなど)やり直し出来ず強制的にデータ消えてしまうパターンもある。 『7』以前(『3』・『4』を除く)までにあったタフ度のゲージ廃止され今作以降から体力ゲージのみで練習時の怪我率やイベントなど影響するようになった体力ゲージ満タンの時と100上の時は絶対怪我をせず、100以下の時はゲージに応じて怪我率が変化する体力ゲージ最大値練習時のランニングストレッチイベントなど上昇し怪我イベント減少することがあるこれまで特殊変化球取得は、GB版パワプロクンポケット2以降その方向の変化球持った状態でその変化球経験点使用して球種変えていた(『2』一部変化球直接覚えさせることもできた)が、今作からはそれがなくなり、普通の変化球同じよう取得するようになったその代わり取得するのに必要な経験値多く変化球変えることができなくなった)。 今作能力をさらに上げることができる勉強コマンド存在する勉強実行するレベル3段階あり、レベルが高いとポイント多く手に入るが、寿命減ってしまう。レベル1だとポイント少なくなるが、寿命減らない。貯めたポイント一定に応じて強化したいルートを選ぶと能力上がって最大4段階まで強化できるが、中には下がる能力もある。ただし、強化できるルート1つしか選ぶことが出来ないため、別のルート変更する今まで強化した能力なくなってしまう。この勉強コマンド育てた場合1つないし2つ能力特化した選手作りやすい。 また、カートリッジ変更により、『7』まではリセットした場合進行したところから再開できたが、今作から自動セーブ導入され、『7』までのような直前再開ではなくなった。今作1・4・710月初めになると自動セーブが行われる。

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表サクセス(サイボーグ編)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:02 UTC 版)

パワプロクンポケット3」の記事における「表サクセス(サイボーグ編)」の解説

本項では、『パワプロクンポケットR2(予定)』に収録されリメイク版内容併記する。 本作の表サクセスは、第1作主人公死亡したサイボーグとなっている。主人公第1作およびRと同一人物であるためか、第1作キャラクター第2作のキャラが再び登場するキャラメイク時に選手フォーム、顔の色、オプション設定パーツが必要)ができるようになったまた、名前入力時に漢字変換機能漢字選択機能追加し漢字の名前を表示できるようになった本作では体力記憶善悪度のメーターがある。また所持金仕事コマンドなどで稼ぐ。能力アップお金稼ぎパーツ唐沢博士(またはジャンク屋)から購入することでできる。能力パーツによって上昇する値は決まっており、全部30個までパーツを持つことが出来る。特殊能力パーツ化されているため、特殊能力をたくさん持ちつつ能力高くするには、単価の高い上昇幅の高いパーツをそろえる必要がある逆に特殊能力諦めれば、単価の安いパーツ基本能力高めることは比較的容易である)。能力パーツ以外にアイテムパーツがあり、こちらは選手能力には関係無いが、過去作品アイテムのような効果がある(マイナス特殊能力マイナスアイテム処分するのにお金がかかる)。このパーツ制は『9』までの裏サクセス育成システムとして採用されている(能力の上げ方が表と同じ『6』と『パワポケダッシュ』を除く)。作成した選手は『実況パワフルプロ野球Basic版2001』(NINTENDO64)で使用可能。 新し要素として従来特殊能力より高い効果を持つ超特殊能力追加された。手に入れるには彼女と付き合いイベントクリアしていく必要がある。一選手付き一つしか付けられない

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