登場戦闘機
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「ストライカーズ1945」の記事における「登場戦闘機」の解説
P-38ライトニング ショット:集中タイプ サブウェポン:ホーミングミサイル フォーメーションアタック:パラレルフォーメーション チャージ時間:0.5秒 ボム:1トン爆弾 双胴戦闘機であるため、全機体中最も当たり判定が大きく、移動速度も若干遅い。サブウェポンは、初速は遅いものの敵を自動で追尾するミサイルである。フォーメーションアタックは子機を水平に並列させ、正面に集中攻撃を行う。全機体中で最も溜め時間が短くて済み、子機が増えるほど横幅が広くなる。ボムはその場で宙返りを行うと同時に目の前に爆弾を投下し、巨大な爆風を発生させる。発動時に無敵時間が存在するため使いやすいが、威力はあまり高くない。 P-51ムスタング ショット:拡散タイプ サブウェポン:連射ロケット弾 フォーメーションアタック:シールドフォーメーション チャージ時間:1.5秒 ボム:B29援護爆撃 防御・生存性に特化した機体。全体的に火力が不足気味であり、ボス戦では長期戦になりがち。ただしフォーメーションアタックは子機を円状に回転させ、低速で正面に発射するというもので、溜め時間が長く威力も低いもののフォーメーションアタックの中で唯一、敵弾をかき消すことが可能であるため、粘り強く守りを重視した戦法がメインとなる。ボムは画面下部より中型の爆撃機・B-29 スーパーフォートレスを2機呼び出し、画面広範囲に絨毯爆撃を仕掛ける。 スピットファイアMk.VII ショット:拡散タイプ サブウェポン:ヒートミサイル フォーメーションアタック:ワイドフォーメーション チャージ時間:0.6秒 ボム:ファイヤーブレード 震電の次に速い機体。サブショットは敵機を貫通するほか、命中した際は減速して暫く留まり、連続でダメージを与え続けるという性質を持つ。通常ショットもワイドタイプで攻撃範囲を重視しているが、フォーメーションアタックは子機が自機の正面に固定された状態(つまり自機に合わせて子機も移動する)でV字に弾を発射するため非常に広い範囲を掃射でき、また溜め時間も短めなため様々な状況に対応しやすい。サブショットが減速して画面上に長時間留まる性質を利用して、ショットを発射した直後に溜め撃ちを始めると、サブショットが画面上に残って攻撃をしている間に、溜め撃ちでの攻撃も開始できる。またボムであるファイヤーブレードは正面に自機を覆い尽くすほどの巨大なビーム状の炎を発射するグラフィックで、少々SFチックなものとなっている。発動中は自機の移動速度が遅くなる。全体的に扱いやすいため、初心者向けの機体。 メッサーシュミットBf109 ショット:集中タイプ サブウェポン:サーチバルカン フォーメーションアタック:ドリルフォーメーション チャージ時間:0.9秒 ボム:シュツーカ急降下爆撃隊 機体が小型であるため当たり判定が小さいという利点を持つが、移動速度そのものはあまり早くない。サブウェポンは敵機の方向へ自動で狙撃し、かつ通常ショットと同等の連射力を持つが、攻撃力は低い。逆にフォーメーションアタックは子機が密集・回転ながら正面に集中砲火を行うというもので、攻撃範囲は狭いものの火力が非常に高く、耐久力の高い敵に対して強力。子機は発動した位置に固定されるので、敵の出現する位置にあらかじめ設置しておくなど、戦略的な使い方も可能となっている。ボムは画面4隅から急降下爆撃機・Ju-87 シュトゥーカが出現し、画面広範囲に爆撃を仕掛けていくが、威力に難がある。 零式艦上戦闘機 ショット:拡散タイプ サブウェポン:投下式小型爆弾 フォーメーションアタック:ハンターフォーメーション チャージ時間:0.7秒 ボム:ゴッドウインド 移動速度はP-38よりさらに縦移動が遅い。サブウェポンは徐々に減速しながら直進した後に爆風を発生させるというものだが、射程が短い上に直進後の爆風にしか攻撃判定が発生しないため命中させにくく使い辛いが、威力は非常に高い。フォーメーションアタックは子機が自動で敵機を追尾・密着し集中攻撃をするというもので、敵弾が多く接近しにくい状況においても安定した火力を発揮できるという利点を持つ。ボムは発動した瞬間に画面全体に暴風雨が吹き荒れるという非常にオカルトチックなグラフィックで、威力は低いが、発動・弾消しの効果時間は非常に長い。 震電J-7 ショット:集中タイプ サブウェポン:大型ロケット弾 フォーメーションアタック:アサルトフォーメーション チャージ時間:1.2秒 ボム:真サムライソード 全機体中最速。全体的に火力が高い。サブウェポンは正面にロケット弾を発射する。フォーメーションアタックは子機が自機の正面や真横方向を攻撃するが、余程接近しない限りは威力が分散してしまうため、多数の敵機を相手にする場面では苦戦を強いられる。ボムは『戦国エース』におけるものとほぼ同じ性能で、自機が宙返りを行うと同時に、正面へ徐々に加速する自機を模った貫通力の高い衝撃波を発射する。攻撃範囲は非常に狭いが、敵機との距離が近いほど威力が高くなるという性質を持つため、密着して発動すればボスをも一撃で破壊することが可能であり、キャッチコピーにおける「一撃必殺」の名に恥じない驚異的な威力を誇る。しかし、敵機との距離が離れるにつれて威力が大幅に低下してしまうため、遠距離ではほとんどダメージを与えることができない。
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P-38ライトニング ショット:集中タイプ サブウェポン:ホーミングミサイル スーパーショット:II型装備ミサイル サポートアタック:ムスタング攻撃編隊 ほぼ前作と同じ性能。新たなスーパーショットは自機の左右からミサイル2発を正面に発射し、着弾すると爆風が拡散して周囲にダメージを与える。Lv.3ではがらりと性能が変化し、グラフィックが前作のボムに酷似した爆弾投下となり、その際は長時間にわたり敵弾をかき消し続ける巨大な爆風を発生させるようになる。サポートアタックは自機がその場で宙返りを行うと同時に画面下部より前作ではプレイアブル機体であった、P-51 ムスタングが5機出現し、正面に援護射撃を行うが、小型の戦闘機の編隊であるがゆえに弾消しの効果範囲と耐久力に難がある。 F-5Uフライングパンケーキ ショット:拡散タイプ サブウェポン:サーチレーザー スーパーショット:バスターレーザー サポートアタック:B-35援護編隊 全機体中最速で当たり判定も小さいが、全体的な火力は低め。サブウェポンは貫通力が高く、自動で敵機を狙撃する。スーパーショットは正面に一定時間、高威力且つ貫通力の高いレーザーを発射する。Lv.1は正面から1本、Lv.2は左右から2本発射する。Lv.3では自機を覆い尽くすほどの極太レーザーとなり、敵弾をかき消すことが可能となる。比較的ゲージも溜まりやすい。サポートアタックは画面下部より横幅の広い全翼機・XB-35 フライング・ウイング2機が出現し、3方向への援護射撃と同時にその面積を活かして強力な盾となる。全体的に癖がなく扱いやすい。 フォッケウルフTa152 ショット:集中タイプ サブウェポン:大型ロケット弾 スーパーショット:プラズママイン サポートアタック:A9A10ロケット 前作のムスタングの性能を受け継ぐ防御型の機体。サブウェポンは一瞬停滞してから徐々に加速するロケット弾を発射し、着弾時に発生する爆風にも攻撃判定が存在する。前作の零戦の小型爆弾を扱いやすくした性能で、威力が高い。スーパーショットのプラズママインは、緩やかに加速する弾速の遅いプラズマ球を正面に発射するというもので、威力は低いものの敵弾をかき消す効果を持ち、上手く活用することでサポートアタックを使わずに激しい弾幕を乗り切れる。プラズマはレベルに応じて面積が大きく、弾速は遅くなり、その分長時間画面内に留まるようになる。しかしゲージの溜まる速度は全機体中最低であるため、使いどころを見極める必要がある。サポートアタックは自機がその場で宙返りを行うと同時に、画面下部より正面に巨大なロケット・A9A10を発射する。攻撃範囲が狭く攻撃時間も短いため盾としての効果は薄いが、威力・貫通力共に高い。全ての攻撃が正面のみに向けられているため攻撃範囲が狭く扱いにくいが、強力なサブウェポンを中心にムスタングよりも火力は高く設定されている。 キ84疾風 ショット:拡散タイプ サブウェポン:秋水強行突撃 スーパーショット:秋水集中砲火 サポートアタック:富嶽援護射撃 サブウェポン、スーパーショットはそれぞれ前作における零戦のハンターフォーメーション、メッサーシュミットのドリルフォーメーションとほぼ同じ性能となっている。スーパーショットのLv.1は1機、Lv.2は2機、Lv.3は4機設置するが、Lv.2以降を使うよりもLv.1を画面内に複数設置したほうが攻撃効率が良い。サポートアタックは画面下部より超大型の爆撃機・富嶽が出現し、5方向に援護攻撃を行う。機体の面積が非常に大きく耐久力も高いため、盾としても非常に強力。自機は移動速度が速めで当たり判定もパンケーキに次いで小さく、通常ショットもワイドタイプで攻撃範囲が広く、サブウェポンやスーパーショットによる火力にも優れている上にゲージも溜まりやすいなど、性能が非常に高水準であり、全機体中最も扱いやすいため初心者向けといえる。 震電 ショット:集中タイプ サブウェポン:ヒートミサイル スーパーショット:九八式サムライソード サポートアタック:流星改急降下爆撃隊 サブウェポンは前作とは異なり、ヒートミサイルがスピットファイアから継承されている。サムライソードはボムからスーパーショットに変更されたため多用できるようになっているが、ゲージはやや溜まりにくい。Lv.3が前作準拠の性能にあたり、Lv.1、2は威力が低く宙返りモーション(無敵時間)が無い弱体化バージョンとなっている。とはいえLv.1でも中型機などを処理するには十分な威力を持っており、密着発動ならさらに高威力を期待できる(特にLv.3はボスをも一撃で破壊することが可能)。サポートアタックはその場で自機が宙返りを行うと同時に画面下部から援護機である急降下爆撃機・流星改の一次部隊6機が急降下爆撃を仕掛け、画面内の敵弾をかき消しながら飛び去った後、更に画面下部より二次部隊6機が出現し、正面に援護射撃を行うという2段構成の攻撃となっている。発動時間が長いため、緊急回避手段としての性能は優秀である。 DH98モスキート ショット:拡散タイプ サブウェポン:連射ロケット弾 スーパーショット:ロイヤルナパーム サポートアタック:モスキート攻撃部隊 史実では、第二次世界大戦当時としては珍しい木製機であった。最も移動速度が遅い機体であり、当たり判定も大きいという欠点を持つが、それを補って余りあるほどの高い火力を誇る。サブウェポンは徐々に加速するロケット弾を2発同時に発射する。威力が高く連射も利くため、接近戦で強力な武器となる。スーパーショットは前方へ波状に進む爆風を連続で発生させるというもので、発生は遅いものの威力が非常に高い。Lv.1は弾速の遅い1発を、Lv.2以降は弾速の速い2発を交差させるように投下する。特にLv.3ならば他機のような弾消し効果こそ無いが、至近距離のサムライソードに次ぐ破格の威力を誇り、当たり具合によってはボスを一撃で撃破することも可能。サポートアタックは画面下部から色違いの同型機の一次部隊3機が高高度から爆撃を仕掛け、瞬時に画面内の敵弾をかき消しながら飛び去った後、更に画面下部より二次部隊5機が出現し、正面に援護射撃を行うという震電と同様に2段構成の攻撃となっている。
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P-38ライトニング ショット:集中タイプ サブウェポン:ホーミングミサイル スーパーショット:ジャスティスアタック(最大ストック数:4) サポートアタック:ムスタング攻撃編隊 基本的に旧作準拠の性能だが、前作からスーパーショットが変更され、『ガンバードII』のバルピロのような高威力の近接攻撃となった。また、サポートアタック発動時に宙返りを行わなくなったため、回避性能が弱くなっている。 F-5Uフライングパンケーキ ショット:拡散タイプ サブウェポン:サーチレーザー スーパーショット:バスターレーザー(最大ストック数:3) サポートアタック:フライングウィング 前作とほぼ同じ性能。本作では唯一の拡散ショットタイプである。スーパーショットは前作のLv.2に相当する機体左右からのレーザーが発射される。サポートアタックは名称と性能が若干変更され、援護機が画面左右の自機に近い方の片側、つまり1機しか出現しなくなったため大幅に弱体化している。 スピットファイア ショット:集中タイプ サブウェポン:連射ロケット弾 スーパーショット:ロイヤルナパーム改(最大ストック数:5) サポートアタック:モスキート攻撃部隊 外見上は『初代』と同じスピットファイアだが、速めの移動速度と集中ショットを除き、性能は同じイギリス機である前作のモスキートに準拠している。 フォッケウルフTa152 ショット:集中タイプ サブウェポン:大型ロケット弾 スーパーショット:プラズママイン(最大ストック数:3) サポートアタック:A9/A10ロケット 前作とほぼ同じ性能で、スーパーショットは前作のLv.2に相当する弾消し効果の球を発射。また、ライトニング同様、サポートアタック発動時の宙返りを行わなくなったため、回避能力は弱体化している。 零式艦上戦闘機52型 ショット:集中タイプ サブウェポン:ロケットランチャー スーパーショット:ゼロ式ミサイル(最大ストック数:2) サポートアタック:富嶽援護射撃 『初代』の同機から性能が一新された。通常ショットは集中タイプだが、サブウェポンが斜めに射出されるため広範囲をカバーできる。スーパーショットは正面にミサイルを発射し、着弾すると長時間巨大な爆風を発生させるというもので、ゲージが非常に溜まりにくいもののゲーム中最強の威力を誇る。サポートアタックは前作の疾風準拠の性能。 フィアットG.56 ショット:集中タイプ サブウェポン:浮遊機雷 スーパーショット:クラスタレーザー(最大ストック数:7) サポートアタック:ユンカース中型飛行機編隊 本シリーズ初登場の機体。史実のイタリア製戦闘機の登場は本作がシリーズ初であり、また現在でも唯一のものである。移動速度が遅く、サブウェポンの軌道が不安定なため火力に劣る。スーパーショットは垂直に一定時間残留するレーザーを設置するというもので、ゲージの溜まる速度が非常に早いため、こちらをメインに戦っていくことになる。サポートアタックは自機の周囲に中型の援護機が出現し援護攻撃を行うというもので、自機に合わせてある程度移動するという特徴を持つ。 P55 アセンダー ショット:集中タイプ サブウェポン:ヒートミサイル スーパーショット:サーチブーメラン(最大ストック数:9) サポートアタック:B-36 ピースメーカー援護爆撃 隠し機体。性能は外見的にも似ている震電に近い。スーパーショットは一定時間敵を自動追尾しながら画面内を動き回るブーメランのような物体を射出する。サポートアタックは画面下部から大型機が出現し、画面広範囲に爆撃を仕掛けていくものだが、画面に留まる時間は短い。
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F/A-18 スーパーホーネット ショット:拡散タイプ サブウェポン:ホーミングミサイル スーパーショット:ラピッドミサイル ボム:スーパートマホーク 旧作のライトニングに相当する機体。この機体のみ、子機が4機も装備されている(他の機体は2機)。デフォルト機の伝統に則り、全機体中で当たり判定が最も大きく、他の機体に比べて縦に長く設定されている。スーパーショットは前方にミサイルを連射する。ボムは威力・グラフィック共に『初代』のライトニングに準拠しているが、爆風は発動位置に関係なく、必ず画面中央に発生する。 F-117 ステルス(正式名称:ナイトホーク) ショット:拡散タイプ サブウェポン:ヒートマイン スーパーショット:ソニックウェイブ ボム:サンダーボルト 全体的に火力が高いが、サブウェポンの弾速が遅くスーパーショットの射程も短いため、売りである高い火力を発揮するには否が応にも接近戦を強いられる。また、それに加えて自機の移動速度も遅いため、上級者向けの機体である。ボムはその場で宙返りを行うと同時に、画面全体に電撃を放出する。 F-4 ファントムII ショット:拡散タイプ サブウェポン:ロールナパーム スーパーショット:クロスナパーム ボム:サムライソード '99 火力・移動速度に優れるが、攻撃範囲に難のある機体。サブウェポンは威力が高く連射も利くものの射程制限がある。スーパーショットは『II』『PLUS』におけるロイヤルナパームとほぼ同性能となっている。再びボムとなったサムライソードは従来通り至近距離で発動することによって驚異的な威力を発揮するが、本作では一部のボスを一撃で撃破できなくなったほか、テクニカルボーナスの存在により出番は減少した。 AV-8 ハリアー ショット:集中タイプ サブウェポン:ストレートミサイル スーパーショット:ハンターフォーメーション ボム:B52爆撃編隊 『初代』の零式艦上戦闘機に相当する機体。ただし本作ではスーパーショットのシステム上、使いどころを見極める必要がある。スーパーショットのハンターフォーメーションは、実機におけるアクティブレーダーホーミングミサイルのような感覚で使うことができる。デフォルトの機体の中では最も当たり判定が小さく、他の機体に比べて左右に1ドットずつ小さく設定されている。ボムは一瞬間をおいてから画面下部より大型機2機が高速で通過し、画面広範囲に絨毯爆撃を仕掛けていく。全機体中、唯一発動直後に自機が無敵状態にならないため、咄嗟の緊急回避手段としては扱いにくい。全般的に火力が強力であるため、ごり押しクリアにうってつけの機体である。 F-22 ラプター ショット:集中タイプ サブウェポン:バリオンレーザー スーパーショット:ツインスティンガー ボム:クラスターボム デフォルトの機体としては最速だが、全体的に火力が低く、ボス戦では長期戦を強いられる。しかしサブウェポン・スーパーショット共に貫通力が高く、縦方向に敵が密集している状況ならば強力。ボムはその場で側面宙返りを行うと同時に現実世界でいうクラスター爆弾を投下し、着弾と同時に小さな爆風を大量に拡散させて画面広範囲を攻撃する。 X-36 ショット:集中タイプ サブウェポン:バリアブルレーザー スーパーショット:スパイラルレーザー ボム:メガスマッシャー 隠し機体。この機体のみ子機が存在しないため、スーパーショットは自機から強力なレーザーを直接発射する形となる。最大の特徴として可変機能を有しており、スーパーショット・ボム発動時には「ウォーロイド形態」と呼ばれるロボットに変形する。性能は旧作におけるパンケーキの火力を強化したようなもので、全体的に高性能であるため非常にお手軽なプレイができる。ボムは変形しながらその場で高高度へ飛び上がった後、ダンクシュートの要領でマニピュレーター(「腕」部分)からエネルギー弾を放ち、目の前に巨大な爆風を発生させる。攻撃判定の発生は遅く威力も低めだが、発動直後から爆風を放つまで無敵状態であるため緊急回避策としては優秀で、なおかつその間は低速だが任意の方向への移動も可能となっている。
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