ウグ
ウグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 02:06 UTC 版)
WUG 識別番号 - ARV-A 全高 - 14.1m 全備質量 - 60.2t(宇宙用)、30.6t(地上用) 武装 - 左腕部ビームガン、ウグ専用銃 宇宙・地上ともに使用できるククト軍の主力機。汎用性の高い機体で、様々なバージョンがある。地球側が最初に認識した機体で、主に作品初期に活躍する。前屈したゴリラを彷彿とさせる形状で、背中に蛾を思わせる2枚の羽根をつけて空中を滑空できる。この羽根は地上で邪魔にならないように降下時には排除可能である。また、右手は五指を持つ通常の手だが、左手は固定装備のビームガンとかぎ爪となっており左右非対称。携帯武器として、ビームガンとビーム機銃を内蔵したウグ専用銃を持つ。この初期ビームガンは収束率に難があるらしく、弾頭が人魂のように蛇行する描写がある。ウグに限らず、ARVは左右非対称なデザインが多い。中盤以降はギブルに主力の座を譲り、ローデン艦隊に占領されたタウト星の格納庫に背中を見せた一機が残されているのが、劇中最後の登場である。
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「ウグ」の例文・使い方・用例・文例
- 日本画では梅にウグイスは付き物です.
- グウグウ鼾をかく
- とさかのあるコウライウグイス
- 1214年、フィリップ・アウグスツス王率いるフランス軍は中世で最大規模の激戦の1つとされる戦いで敵の連合軍を破った
- 含んでいる魚の属:ウグイ、チャブ
- いくつかの分類で、ヒタキ科の亜族(ダルマエナガ)であると考えられていた:旧世界の(真性の)のヨーロッパのウグイス類
- 旧世界のヨーロッパのウグイス類に対する代替の区分
- キクイタダキ属の鳥類を含むウグイス科の鳥類の1属
- ウグイス科の標準属:ウグイス科の鳴鳥類
- 白い喉と腹部を持つ灰色がかった茶色の旧世界産ウグイス科の鳥
- ウグイス科の1属
- ウグイス科の一属
- 葉っぱを縫い合わせて巣を作り、隠す熱帯アジア産ウグイス科の鳴鳥
- 旧世界産コウライウグイス
- コウライウグイス科の標準属
- 旧世界産コウライウグイスの1属
- 主にイチジクと他の果実を主食にする黄緑色のオーストラリア産コウライウグイス
- リンゴとセイヨウグルミに寄生する幼虫を持つ小さな灰色の蛾
- リュウグノツカイ類
- アカマンボウ目リュウグノツカイ科の標準属
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