ウグとは? わかりやすく解説

う・ぐ【×穿ぐ】

読み方:うぐ

[動ガ下二《「うがつ」の自動詞形。上代は「うく」》

穴があく。くぼむ。また、出っぱったものが欠け落ちる。

「磯打つ波に当たりて大きに—・げたる岩穴あり」〈太平記一八

「瘡(かさ)ガ—・ゲタ」〈日葡

(「目うぐ」の形で)無量思い遠望しつづけ、目がおちくぼむ

望めば、眼—・げぬべし」〈海道記


う‐ぐ【×迂愚】

読み方:うぐ

[名・形動物事疎く愚かなこと。愚鈍なこと。また、そのさま。

今頃要求するのは、われわれの—であり」〈葉山海に生くる人々


迂愚

読み方:ウグ(ugu)

世事暗くて愚かなこと


ウグ

名前 Woog

宇久

読み方:ウグ(ugu)

所在 福井県小浜市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 02:06 UTC 版)

ラウンドバーニアン」の記事における「ウグ」の解説

WUG 識別番号 - ARV-A 全高 - 14.1m 全備質量 - 60.2t(宇宙用)、30.6t(地上用武装 - 左腕ビームガン、ウグ専用宇宙地上ともに使用できるククト軍の主力機。汎用性の高い機体で、様々なバージョンがある。地球側最初に認識した機体で、主に作品初期活躍する前屈したゴリラ彷彿とさせる形状で、背中思わせる2枚羽根をつけて空中滑空できる。この羽根地上で邪魔にならないように降下時には排除可能である。また、右手五指を持つ通常の手だが、左手固定装備ビームガンかぎ爪となっており左右非対称携帯武器としてビームガンビーム機銃内蔵したウグ専用銃を持つ。この初期ビームガン収束率難があるらしく、弾頭人魂のように蛇行する描写がある。ウグに限らずARV左右非対称デザインが多い。中盤以降ギブル主力の座を譲りローデン艦隊占領されタウト星格納庫背中見せた一機が残されているのが、劇中最後登場である。

※この「ウグ」の解説は、「ラウンドバーニアン」の解説の一部です。
「ウグ」を含む「ラウンドバーニアン」の記事については、「ラウンドバーニアン」の概要を参照ください。

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