ゲタ

デジタル大辞泉

げ‐た【下^▽駄】

読み方：げた

１ 木をくりぬき、歯を作りつけにし、台部に三つの穴をあけて鼻緒をすげた履物。歯はふつう2本で、別の材を差し込むものもある。

２ 活字印刷の校正刷りで、必要な活字がないときに活字を裏返して入れる伏せ字。下駄の歯のような形「〓」をしている。伏せ字。

[下接語] 東(あずま)下駄・駒(こま)下駄・差し下駄・薩摩(さつま)下駄・高下駄・田下駄・堂島(どうじま)下駄・庭下駄・塗り下駄・のめり下駄・引き摺(ず)り下駄・日和(ひより)下駄・雪下駄・露地下駄

タクシー業界用語辞典

ゲタ（―われ）

げた（げたわれ） - 乗務員さんの用語

1ヵ月の最低水揚げ額の事。
これに達しなかった時の事を「げたわれ」と言い、基本給に影響があります。

囲碁基本用語集

ゲタ

(coming soon...)

デジタルお魚図鑑

シマウシノシタ

学名：Zebrias zebra 英名：Blend banded sole 地方名：ゲタ、シマクチゾコ　 脊椎動物門−硬骨魚綱−カレイ目−ササウシノシタ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 特徴 近縁種であるオビウシノシタ（黄海・渤海・東シナ海・有明海にのみ分布）と似るが側線のうろこ、背びれと尻びれの数が違うなどの点で区別できる。水深１００ｍよりも浅い砂泥底に生息し、小型甲殻類、多毛類などを食べる。眼がない側の胸びれは発達しているが、眼がない側の方は退化してしまっている。長崎県沿岸（特に橘湾）には多く生息しているため普通に見られる。ウシノシタ科の魚より味は劣るといわれているが、よく煮付けに調理される。 分布：北海道南部以南、インド・太平洋の暖海域 大きさ：25cm 漁法：底引き網 食べ方：煮付け・練り製品の原料

外国人名読み方字典

ゲタ

名前 Geta

近代文学作品名辞典

下駄

読み方：ゲタ（ｇｅｔａ）

作者 猪狩満直

初出 昭和8年

ジャンル 小説

ウィキペディア

ゲタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/07/18 04:12 UTC 版)

ゲタ

• 下駄 - 履物の1つ。
• 下駄記号 （〓） - 主に代替文字として使用される記号。
• ゲタ (CPU) - マクロプロセッサをマザーボードに装着するための変換基板。
• 寿司下駄 - 寿司を盛る台
• ゲタ (囲碁) - 囲碁において、相手の石を取る手筋の1つ。
• プブリウス・セプティミウス・ゲタ - ローマ帝国の皇帝。
• カレイ目ウシノシタ科の魚。 ⇒ アカシタビラメ、ウシノシタ
• オーランド諸島の下位行政区。
• アニメ作品群「ガンダムシリーズ」で宇宙世紀を舞台とする作品に登場する架空の兵器、ベースジャバーの別称。

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ゲタ (突き出し)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/10 02:51 UTC 版)

「フォント」の記事における「ゲタ (突き出し)」の解説

一般的なゴシック体にはゲタ（突き出し）が付く一方、一般的な丸ゴシック体にはゲタが付かない。ただしゴシック体でもUDフォント（後述）ではゲタの付いていないものが多い。丸ゴシック体にもゲタの付いたものが存在する（モリサワのソフトゴシックなど）。

Weblio日本語例文用例辞書

「ゲタ」の例文・使い方・用例・文例

• ハゲタカが突っつく死んだ鹿とか、他の動物の食べ残しとか、 そういう腐った肉を死肉と書きました。
• 利権屋はまったく腐肉に群がるハゲタカ同然だった.
• 黒い翼を備えた青白い羽毛がある、南ヨーロッパおよびアフリカ北部の大きなハゲタカ
• アフリカと南ユーラシアの小さいほとんど白いハゲタカ