ウクレレマン・ダンシリーズより登場
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「ひょっこりひょうたん島」の記事における「ウクレレマン・ダンシリーズより登場」の解説
ウクレレマン・ダン(牧伸二)3人組のギャング団のボス。実はペーパーバックを呼んで教養をつけたゴリラ。キッドを傀儡の大統領に付けるなどの金稼ぎテクを駆使する。最後はネンネの裏切りで爆死、いいことをすべく生き返り、整形手術の末「新聞事情見学世界漫遊武者修行」に出る。 ドクトル・デ・ペソ(大森義夫→島宇志夫)ダンお抱えの科学者で、イモチュセツ農大・家畜学部・ニワトリ学科主任教授。世界のニワトリを解放すべく、ロボットニワトリを作ろうとする。叫ぶ錠前・ダンの自動背中洗い機・ニワトリおびき寄せ機(ガバの「ニワトリこちゃこ〜」の声を改良したもの)などといった発明品がある。 ネンネ(3代目 江戸家猫八)ダンの部下。本名:ドタマポンチ・ドコンジョ。ダンディをいたぶるなどやりたい放題だが、最後は母アンナの愛に応え、ダン・アノネと共に卵型爆弾(博士が人工卵を改造して作った)で爆死、そのまま生き返らなかった。 アノネ(常田富士男)ダンの部下で、ネンネの弟分。ダンと共に死ぬも生き返り、デ・ペソの部下になる。 アンナポンチ・ドコンジョ(鈴木光枝)ドタマ(ネンネ)の母。ドタマは「マンマ」と呼ぶ。家出したドタマとその兄イカレポンチを探していた。窮地にも負けず、ダンにもつっぱった肝っ玉母。 イカレポンチA(江幡高志) イカレポンチB(小林清志)双方とも、ドコンジョの金目当てに来島したニセモノ。
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