機能概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 01:36 UTC 版)
動作モードローカルルーターモード、PPPoEルーターモード、アクセスポイント/ブリッジモード 一部機種で子機モード・中継機能モード ルーター機能PPPoE、DHCPクライアント、DHCPサーバー、UPnP、ポートマッピング、IPパケットフィルタリング、DMZPPPoEマルチセッションの接続先に対して、LAN側端末から対応させる設定がない。 LAN側DHCPサーバーはLAN側の任意のDNSサーバーを通知する設定がない。 一部機種 - IPv6(IPoE)、「IPv4 over IPv6](「MAP-E(v6プラス)」、「DS-Lite(transix)」) 一部機種 - DDNS機能、ホームIPロケーション機能 一部機種 - USB機能 USBストレージ接続ファイル共有、USBカメラ接続 無線LANセキュリティ暗号化 - WPA2/WPA-PSK AES/TKIP及びWEP対応 ボタンによる接続操作 - らくらく無線スタート、WPSプッシュボタン方式 MACアドレスフィルタリング、ESSIDステルス、マルチSSID、送信出力調整 ネットワーク分離機能、一部機種でセパレーター機能 無線LAN規格と最高リンク速度IEEE802.11ac(VHT80)5GHz 1733Mbps、1300Mbps、867Mbps、433Mbps ※アンテナ数による IEEE802.11n(HT40)2.4GHzまたは5GHz 450Mbps、300Mbps ※アンテナ数による IEEE802.11nテクノロジー(HT40)2.4GHz 150Mbps IEEE802.11b/g 2.4GHz 11Mbps,54Mbps/IEEE802.11a 5GHz 54Mbps
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機能概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 16:04 UTC 版)
構文解析器(1.2)に解析を数字や英字や空白などの1文字単位で行わせると、複雜になりすぎる。しかし、人間が英文から英単語や数字などの記号列を、区切り文字(たとえば空白、タブ、改行、コンマ、終止符、カッコ)やその列を目印に抽出して、意味を判断しているのと、同様の発想ができる。すなわち、区切り記号列でソースを切っていくと、「print」のような語、「1999」のような10進数、「"Hello, world"」といった文字リテラル、「++」といった演算子、「}」や「;」など意味のある区切り文字など、各種の文字列が取り出せる。これをトークンという。ここまでの下位の文法処理を上記字句解析器(1.1)に行わせ、一方、構文解析器(1.2)はトークンから出発して句、文、ブロック、プログラムなどを認識する上位の文法処理に専念させる。この分業化により、それぞれの定義と処理を簡潔にできる。 この字句解析器(1.1)の合理的な開発を目的とし、機械可読にした規則定義を与えれば字句解析器を自動生成してくれる便利なツールがレキシカルアナライザジェネレータであり、LexやFlexなどがそれに属する。 〔規則定義〕 ↓レキシカルアナライザジェネレータ(Lex, Flexなど) ↓〔字句解析器(1.1)〕 同様に、構文解析器(1.2)の合理的な開発を目的とし、構文規則定義を与えれば構文解析器を自動生成してくれる便利なツールとして、Yacc(Yet Another Compiler Compiler)などのパーサジェネレータ(コンパイラコンパイラ)がある。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 05:20 UTC 版)
Yacc はBNF(バッカス・ナウア記法)に似た構文規則を入力として受け取り、それに基づいて構文解析器を自動生成する。 Yacc の生成する構文解析器は解析テーブルとそれを用いるプログラムから構成される。構文解析手法はLALRである。 LALR法とは、ボトムアップ構文解析に属する強力なLR法に制限を加えた手法である(Lは入力を左から読むこと、Rは右端導出、その後に付くことのある(1)のような数字は先読みするトークン数(文字数ではない)が1個、を意味する)。コンパクトな解析テーブルでありながらC言語、Javaなど多くのプログラミング言語の構文解析器を実装することができる。アクション内で先読みを行うことでLALR(k)の文法に対応させることも不可能ではないが、普通はLALR(1)の構文解析器を生成する。 構文解析器(A-2)に解析を数字や英字や空白などの1文字単位で行わせると、複雜になりすぎる.しかし、人間が英文から英単語やカッコなどの記号列を、区切り文字(たとえば空白、タブ、改行、コンマ、終止符)やその列を目印に抽出して意味を判断しているのと同様の発想ができる。すなわち、区切り記号列でソースを切っていくと、「print」のような語、「1999」のような10進数、「"Hello, World."」といった文字リテラル、「++」といった演算子、「}」や「;」など意味のある区切り文字など、各種の文字列が取り出せる。これをトークンという。ここまでの下位の文法処理を上記字句解析器(A-1)に行わせ、一方、構文解析器(A-2)はトークンから出発して句、文、ブロック、プログラムなどを認識する上位の文法処理に専念させる。この分業化により、それぞれの定義と処理が簡潔になった。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/01 20:47 UTC 版)
Sympaは内部的に関係データベースを用いるため、データを単純なテキストファイルとして処理するシステムよりもかなり高速になりうる。このため、多ユーザや大流量の環境での応用に適している。リストの管理者が、外部のデータベースやLDAPディレクトリをもとに、登録者情報を動的に生成できる。名前ベースの仮想ホスト(英語版)にも対応している。 さらに、S/MIMEによるメッセージへの電子署名やメッセージの暗号化もできる。 一般利用者、リストの管理者、システム管理者向けのウェブインタフェース(ドイツ語版、フランス語版)がFastCGIサーバとして提供される。このウェブインタフェース上でメーリングリストのRSSフィードも提供する。 LDAP、CAS(英語版、フランス語版)、シボレスといった認証機構によって、Sympaを複雑なインフラストラクチャに統合することができる。電子メールメッセージを配信する前にウイルススキャナで検査して、コンピュータウイルスの拡散を未然に防ぐことができる。 Sympaはテキストの内部処理をUnicodeで行っている。メーリングリストシステムの発するメッセージを数多くの言語で表記でき、それをUTF-8のほか、各言語ごとに従来用いられてきたキャラクタセットで符号化することもできる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/11 20:27 UTC 版)
「Enfocus PitStop Pro」の記事における「機能概要」の解説
主に PDF ファイルを印刷用に加工するため機能を有しており、塗り足しの作成、ページサイズの変更、色変換などの機能をもつ。 PitStopには PDFファイルをプリフライトする機能も搭載されており、プリライトの検査に加え自動修正の設定も行える。そのプリライトエンジンは OEM として大日本スクリーンや Agfa などのプリプレスベンダーにも提供されている。 また、PitStopはアクションリストを利用した自動化処理機能があり、ページ数の多いファイルでも、必要なところだけ変更することができる。このアクションリストを使うことで、デフォルトで用意されていない検査項目を独自に作成することもできる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 01:02 UTC 版)
「CLUSTERPRO」の記事における「機能概要」の解説
Linux,Solaris及びWindowsNT系OSにおいて、各種アプリケーションを簡易なシェルによってラッピングし、クラスタ対応アプリケーションとして動作させる事が可能な高可用クラスターパッケージ。一般的なディスクハートビートと、その資源確保によるサバイバルノードの決定プリミィティブ(ロックディスク)を採用しており、確実なスプリットブレインシンドロームを抑止する機能を持つ。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 10:35 UTC 版)
「Digital Performer」の記事における「機能概要」の解説
MIDIデータの記録・再生・編集。MIDIデータに基づく楽譜の作成・編集。分解能は内部処理では2兆分の1拍。最高1万分の1拍の表示が可能。 オーディオの録音・再生・編集。量子化ビット数 / サンプリング周波数は、外部に接続するオーディオインターフェースにより最高で24bit / 192kHzに対応。 1ch、2ch、4ch、LCRS、5.1ch、6.1ch、7.1ch、10.2chのオーディオのミキシングに対応。 QuickTimeビデオとの同期再生。 SMF形式のMIDIファイルの読み込み・書き出し。 SDII、AIFF、WAV、MP3形式などのオーディオファイルの読み込み・書き出し。 OMF、AAF形式のマルチトラック・オーディオ設定ファイルの読み込み・書き出し。 67種類のオーディオ用エフェクター・プラグインが付属。 7種類のソフトウェア・シンセサイザー・プラグインが付属、それに加えサードパーティでフリーウェアであるUVI Workstationで動作するアコースティック楽器のライブラリが付属。(バージョン10.0以降)。 オーディオ、ソフトシンセのプラグインの対応方式はMAS、AU、VST。
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機能概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/17 03:23 UTC 版)
第一の機能は、Javaクラスからデータベースの表(およびJavaデータ型からSQLデータ型)へのマッピングである。また、データのクエリと検索機能も提供する。SQL呼び出しを自動生成することで、開発者がSQL呼び出しの結果をいちいちオブジェクトに変換する手間から解放し、性能への影響を最小にしつつ、あらゆるSQLデータベースへの移植性を達成している。 Hibernateは Plain Old Java Object (POJO) のための透過的永続性を提供する。永続性クラスに要求されることは、引数のないコンストラクタが存在することであり、コンストラクタの可視性がpublicでなくともよい(一部アプリケーションでは、equals()とhashCode()メソッドにも注意が必要)。 Hibernateには「ダーティチェッキング」機能がある。この機能は、永続的オブジェクトの変更されたフィールドについてのみSQLによる更新を行うもので、不必要なデータベース更新を削減する。 Hibernateは「HQL」というSQLライクなクエリ言語を提供している。オブジェクト指向的な代替手段としてクライテリアクエリも提供されている。 HibernateはスタンドアローンのJavaアプリケーションにも使えるし、Java ServletやEJBセッションビーンを使ったJakarta EEアプリケーションにも使える。
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