機能・演出とは? わかりやすく解説

機能・演出

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 03:52 UTC 版)

ネコぱら」の記事における「機能・演出」の解説

本作は、E-moteAdobe After Effectsなどの、商業作品でも使われるツール利用して開発された。さよりは、ういんどみるOasisの『ウィッチズガーデン』がE-mote導入きっかけだったとテックジャイアンとのインタビューの中で述べており、「当時はまだE-mote一般に公開されていなかったものの、どうしてもアニメーション導入したかったため、手書きアニメーション代用考えていた。その時E-mote公開されたため、体験版で動く絵をサンプルとして公開したところ、反応良かったので導入決めた」と振り返っている。ただし、E-moteはそれに追従するエンジンでないと単体では動作せず、最終的に本作専用のカスタマイズエンジンを開発せざるを得なかったため、開発始めた時点見積もった費用より高くなる結果招いた。 「胸を揺らす」という隠し機能導入した理由について、さよりは「私はゲーマーとして時間長かったため、『どの要素もつまらないというのは悲しい』と考えており、細かな部分でも楽しめる救い』として『胸を揺らす』という機能導入した」と、電ファミニコゲーマーとのインタビューの中で述べている。

※この「機能・演出」の解説は、「ネコぱら」の解説の一部です。
「機能・演出」を含む「ネコぱら」の記事については、「ネコぱら」の概要を参照ください。

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