えんざん‐し【演算子】
演算
- 演算:
- 演算子:
- 写像としての演算を表す記号。転じて、演算そのもの。上記参照。
- コンピュータ言語において特定の機能を持つ記号。→ 演算子 (コンピュータ言語)
- (無限次元の)線型空間の部分集合から別の線型空間への写像。数学、特に関数解析学では作用素と呼ばれる。→ 作用素 (関数解析学)
物理学においては同じ概念が、異なる物理状態の空間の間の関数として用いられる。→ 演算子 (物理学)- 文脈によって、暗黙裡に線型性が前提されることがある。→ 線型作用素
演算子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/31 14:43 UTC 版)
相互作用描像における演算子は次のように定義される。 A ^ I ( t ) = e i H ^ 0 , S t / ℏ A ^ S ( t ) e − i H ^ 0 , S t / ℏ {\displaystyle {\hat {A}}_{\mathrm {I} }(t)=e^{i{\hat {H}}_{0,\mathrm {S} }t/\hbar }{\hat {A}}_{\mathrm {S} }(t)e^{-i{\hat {H}}_{0,\mathrm {S} }t/\hbar }} (典型的には、^AS(t) は t に依存しないので単に^AS と書ける。これが t に依存するのは、演算子が陽に時間に依存する場合のみである。)
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「演算子」の例文・使い方・用例・文例
- 三項演算子
- 命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順の、または、命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順に関する
- 括弧を使用し、演算子の優先順位の原則が定められた数式を形成するための表記法
- 演算子をオペランドの前に置く数式を形成する括弧のない記号法
- 分配法則に従う演算子:A(f+g) = Af + Ag(fとgが関数のとき)
- 関係演算子という,演算子
- コンピューターで,二つのデータ間の比較を行う演算子
- 演算子法という,演算子間の算法
演算子と同じ種類の言葉
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