本人役
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正確には本人と同名の役での出演(以下、演者名の別記は省略)であり、普段の本人ではありえない行動もする。「3年0組」登場以降のホワイト学割高等学校関係者の項も参照。 さだまさし テレビの中の歌手。「私は犬になりたい¥490」を絶賛される。 ラモス瑠偉 サッカーチームの監督。 香取慎吾(当時SMAP) サッカーチームの選手。SMAPとしての仕事を休んでサッカーの試合に出ていたが、ラモスによってお父さんに交代させられた。 香取は、SMAPとしてもソフトバンクのCMに出演していた。SMAPが白戸家のキャラクターに扮装するCMなどは存在するものの、「白戸家」「SMAP」両シリーズの直接共演はこれが唯一となっている。なお、SMAPは本CMでコラボした「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」でも本人役で出演している。 宮川俊二 ニュースキャスター。選挙開票速報や、隕石「光の道」接近を伝える。 宮川は本CMでコラボした「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」でも、本人役で出演している。 中山律子 ボウリング場に偶然いた。登場シーンでは、かつて出演していた花王の「フェザーシャンプー」のCMソングが数秒間だけ挿入された。 弘中惇一郎 隕石「光の道」への対策案を国民へ発表したりする。 あみん(岡村孝子・加藤晴子) テレビの中の女性デュオ。「待つわ」を歌唱するが、父に「いつまでも待てるか!」と突っ込まれる。『コッキーポップ』出演時の映像を使用。 ガチャピン 厳密には“本人”ではないが、『Beポンキッキ』において、お兄さんの中の人と共にヒマラヤ山脈を登頂した縁で、フジテレビ系列の特定時間帯限定での出演。 古川聡 JAXAのセンターを通じ、アヤ・お父さん・お兄さんのインタビューを宇宙空間で受ける。お父さんに「私も宇宙に行けますか?」と質問されると、「初めて宇宙に行ったのは犬ですから」 と返すが、「一応人間」との返事に「予想外です!」と驚いた。収録は実際に国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟で行われ、日本のCM史上初のJAXA宇宙飛行士が宇宙空間から出演している作品となった。 ジューシーズ(赤羽健一・松橋周太呂) お母さんとお兄さんが見ていたテレビの中の芸人。本来はトリオであるがライブDVDの映像を流用したために、たまたま当該シーンに登場していなかった児玉智洋だけが出演を逃がす形となった。 くろさわ博 鳥取タダと男女デュオ「ヒロシ&タダ」を結成する演歌歌手。以前のコンビ「ヒロシ&キーボー」の持ち歌であるデュエット曲「3年目の浮気」の替え歌「3年タダの学割」でCDデビュー しテレビ番組で熱唱。家族でテレビ鑑賞していたお父さんから「ところで誰なんだこいつ!?」と言われてしまう。 スギちゃん お兄さんとのツーリングでルート66を疾走するライダーとして登場するも、後ろから来たお父さん達に追い抜かれ、お父さん達の乗り物の正体に気付いた時に「自転車だったぜ〜」と驚愕している。 電波感度の悪さを抗議しにソフトバンクショップに現れた際は、ジョーンズにより“プラチナバンド”ならぬ“プラチナハンド”にされてしまう。 2013 Summer新商品発表会において、ゴールデンボンバーの新メンバーを宣言し、ゴールデンボンバーの命名により“繋我利スギ“転じて“つながりスギちゃん“となる。孫社長より「改名したらCMドカーン」と言われ、「兄食べる」篇のアンサーCM「つながりスギちゃん NO1.ワイルドSHOW!」をWEB限定配信する。 スギちゃんは、本CMでコラボした「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」でも本人役で出演している。 猫ひろし 俗世間に疲れた家政夫ジョーンズと一緒に山に篭っていたが、ジョーンズを探しに来たお父さんの説得に突っ込みを入れた直後、謎の能力で本物の猫に変えられてしまい、そのままどこかへ逃亡していった。 Every Little Thing(持田香織・伊藤一朗) SoftBank 4G LTEの広報担当となったアヤがお父さんの提案を受けて、宣伝協力を依頼し実行してくれた音楽ユニット。「ELT(Every Little Thing)からLTE(Little Thing Every)への改名」や「LTEが通じる地域での全国ツアー」などの無茶振りを、ELTの名に誇りを持っていることや人が意外といる地域への懸念から一度は断るものの、落胆して帰宅したアヤがTVを観るとしっかり実行していてくれる良い人達。 「ELT改めLTE」としての活動してくれたおかげでLTEは全国に知れ渡ったが、とある雪降る漁港 からスタートし青森、小樽、鹿児島で開催されたツアー中、ELTの名に誇りのある持田が戻れなくなる不安から「いい加減LTEからELTに戻ろう」と切り出す。一方の伊藤は、親戚での評判の良さから戻ることを躊躇している。見かねたアヤやお父さんから「断ってもいいんですよ」と恐縮されている。なかなか結論が出ないままその後もツアーは継続され、沖縄、高知、札幌、鳥取(はわい温泉)にて開催された。 香川真司 #親族を参照 増田恵子 白戸家の新しいご近所さんとして登場、巨大コンドルに乗って飛んできた白戸家を初めは「UFO」と思ったらしい。白戸家にテレビタレントとバレるが、お父さんに「ピンクの電話」 と間違われる。 野々村家(野々村真・野々村俊恵・野々村香音) お金が必要なため野々村真はニセふなっしーとなって商店街で営業を行うが、本物のふなっしーに見つかり追い掛け回されることになるも最後は謝罪和解し、二人でふなっしージャンプをした。 ふなっしー ニセふなっしーを暴き出し、商店街の行き止まりで追い詰めるも、ニセふなっしーこと野々村の謝罪を受け入れ和解する。 指原莉乃(当時HKT48) お父さんと堺さんが白戸家の故郷にある一乗滝へ行くと、2014年度の「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」では速報では37582票で1位だったが2位となり、史上初の連覇できなかった時の公約に掲げていた「滝行」を白装束で果たしていた。(ロケ地は福井県福井市で、第6回の1位は渡辺麻友であった。) 真木よう子 彼(賢治)に振られた真木をがま口財布に入ったお父さんが励ます。お父さんソフトバンクカードを持っているが実は猫好き。 琴奨菊 声 - 生駒里奈(当時乃木坂46) 白戸家が自宅で相撲中継を見るも、琴奨菊関の声が白戸家のペットギガの声で琴奨ギガとなる。姿と声のギャップにアヤたちはかわいいを連発する。 EXILE TRIBE ライブ開始直前にもかかわらずスポナビライブで野球やサッカー中継をChoo Choo TRAINをしながら鑑賞する。 ダンス中に見た目が似ているお兄さんと関口メンディーが入れ替わる。 また別のパターンのCMでは、3代目 J Soul Brothersのライブにやってきたお父さんとお兄さん2人が、スポナビライブに夢中で舞台に出て来ない3代目のメンバーに代わり、兄さんスタイルで2人が舞台でダンスを披露する。 ゴジラ 2016年公開の映画『シン・ゴジラ』に登場するゴジラ。「いい買物の日のポッキー」を配ろうとする堺らのソフトバンクショップに向かって進撃し、一般大衆やお父さんらが逃げ惑うも堺らが逃げないために自衛隊が攻撃できない中、ショップの上空に尻尾を振るって堺らを吹き飛ばす。 また別のパターンのCMでは、堺が古館伊知郎にゴジラを実況させる内容のCMを制作する。 映画の本編映像やBGMが用いられているうえ、堺らを吹き飛ばすゴジラの尻尾の映像は映画のCGチームによって新規に制作されている。 デヴィ夫人 女優デビュー、海外デビュー、社交界デビューを果たしたが頑なにケータイ電話を使用する夫人に対して、堺さんがスマホデビューを勧めようとして思わず「デビュー婦人」と呼んでしまう。それを見ていたお父さんも思わずデビュー婦人と声をかけるも、デヴィ夫人に睨まれ即座に謝ってしまう。 西岡徳馬 お父さんがボウリングでパーフェクト直前のラスト1球の時、隣のレーンでプレイをしていた西岡さんだが、ボールが手から離れず体ごとピンに当たりスペアとなる。それを見たお父さんが投球ミスで1ピンしか倒れなかったがソフトバンクユーザーのため10倍となりパーフェクト達成となる。それを見た西岡さんは「ソフトバンクだけずるいぞ!!」と訴える。
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本人役
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芸能人としてではなく、前職の立場で出演することも多い。 八代亜紀 『カラオケボックス』篇において、背景のテレビ画面に映る形で出演。 城咲仁 『ホストクラブ篇』で登場。カリスマホスト。 ディープインパクト 『牧場篇』で登場。 牧野晴歌 『牧場篇』で登場。 上島竜兵・広川ひかる夫妻 『空港篇』で登場。空港の金属探知機で遊んでいて、ジョーンズに叱られた子供の両親。 北野誠 『秋葉原篇』で登場。テレビ取材をするレポーター。 桜川ひめこ 『秋葉原篇』で登場。路上でライブをするコスプレイヤー(地下アイドル)。 葉月あこ 『秋葉原篇』で登場。ジョーンズにオムライスを食べさせるメイド。 阿藤快 『温泉篇』で登場。温泉旅館の旅行客。従業員に扮装したジョーンズと、卓球をする。 渡辺裕之 『時代劇篇』で登場。時代劇の主人公を務める俳優。 福本清三 『時代劇篇』で登場。時代劇のエキストラ(斬られ役)。ジョーンズに励ましの言葉をかける。 山崎武司 『桜篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。 魁皇 『桜篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。 内藤大助 『桜篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。 宮川俊二 『知事篇』で登場。知事に就任したジョーンズに関する報道を行うキャスター。 谷花音 『子役篇』で登場。ジョーンズがマネージャーを担当している子役。 渡邉このみ 『子役篇』で登場。テレビの取材映像を見た花音は「負けたくない」とライバル視していた。 遠山景織子 『子役篇』で登場。花音が出演していた時代劇で花音の母親役を演じていた。 猫ひろし 『別れ篇』で登場。俗世間の喧騒に嫌気が差してジョーンズと共に山小屋でひっそりと暮らしていた。白戸家のお父さんがジョーンズを連れ戻そうとしていることに賛同した途端、ジョーンズによって猫に変えられてしまう。 矢追純一、大槻義彦 『ネット特別篇』で登場。『激論!!2013』と題されたテレビ番組で激論を繰り広げる。大槻の「捕まえて連れてくればいいんだよ、ここに」という言葉がきっかけで、ジョーンズ捕獲という流れになった。 高見盛精彦、武州山隆士 『大相撲篇』で登場。武州山(小野川親方)は高見盛(振分親方)の対戦相手。 SMAP 『コンサート出会い篇』、『コンサート篇』、『コンビニ篇』、『マンション篇』で登場。『コンサート出会い篇』では、警備の合間に踊っているジョーンズを見て「上手い」と感心し、『コンサート篇』では、疲れた香取がジョーンズにアンコールの代役を任せると、会場は大いに盛り上がった。コンサート終了後、木村が「キレッキレでしたね」といい、ジョーンズに向かって敬礼をしている。『コンビニ篇』では、5人全員が魚肉ソーセージを購入しており、魚肉ソーセージのような定番な存在になりたいと語っている。『マンション篇』では、歌番組中、中居のソロで「夜空ノムコウ」を歌っていたが、そのテレビを見ていた管理人(風間杜夫)に「たいしてうまくもないのに頑張るよな」と評された。 キンタロー。 『コンビニ篇』で登場。友達と一緒にコンビニを訪れ、新しく出た話題のお菓子の話をしている。 スギちゃん 『コンビニ篇』で登場。最近まであったお気に入りのプリンを探している。 北島三郎 『コンビニ篇』、『北海道新幹線篇』で登場。『コンビニ篇』では、魚肉ソーセージを購入したSMAPを見て、アメリカンドッグを片手に「あいつらまだまだだな」と貫禄を見せる。『北海道新幹線篇』では、青函トンネルの建設に係った元鉄道作業員として登場。「函館の女」を口ずさみながら、「命がけでトンネル掘った甲斐があったな。」とジョーンズらの除雪作業現場に立ち寄る。他の作業員が「また来てるよ、あのおやっさん」と話していることからよく来るようだ。その後、青函トンネルを抜けて来た北海道新幹線が通過するのが見ると「来た!」と万感の思いで敬礼をして見送った。 入来祐作 『用具係篇』で登場。元プロ野球選手、横浜DeNAベイスターズ用具係(当時)。スパイクの靴紐を新しいものに付け替えてあげた若手選手(菅谷哲也)から初勝利のウィングボールをプレゼントされる。 タモリ 『プレミアムな出会い篇』、『テレビ局篇』、『プレミアム対談篇』、『テレビと若者篇』、『プレミアム鉄道篇』、『プレミアム京都篇』、『プレミアム城跡篇』、『プレミアムお祭り篇』、『プレミアムTOKYO篇』、『プレミアム熊本篇』で登場。バラエティ番組の司会者。『プレミアムな出会い篇』および『テレビ局篇』では花屋で働くジョーンズが花を納品しに来たテレビ局のスタジオにて遭遇。誰もいない客席から「出てくれるかな?」とジョーンズに声をかける。『プレミアム対談 A篇』及び『プレミアム対談 B篇』では、かつてタモリが司会を務めた「森田一義アワー 笑っていいとも!」の名物コーナー「テレフォンショッキング」とよく似た番組にジョーンズがゲストとして登場。本家と同様に「髪切った?」とジョーンズに尋ねたり、ジョーンズのリクエストでイグアナの物まねを披露した。コーナー終了後にジョーンズは「イグアナ、お疲れ」と言われ、プレミアムボスを渡された。『テレビと若者篇』では、ハイヤーに乗って現れ、「この惑星の住人は、本当にテレビが嫌いなのだろうか」というジョーンズの調査報告に対して「まあ、どっちでもいいけどな」と返した。『プレミアム鉄道篇』では、豪華列車の乗客として登場。ダイニングカーで食事をしている女性(松雪泰子)に「よろしければご一緒にどうですか?」と声をかけるものの、女性は「曲がってますよ」とタモリのネクタイを整えた後、立ち去られてしまう。その後、ラウンジカーでは一緒に旅をする友人たち(山田五郎、みうらじゅん)の前で産まれたての仔馬の物まねを披露して、爆笑の渦に巻き込むなど友人たちとの会話を楽しんでいた。その後ジョーンズの計らいで、列車が花火が上がる夜空を飛ぶと「すごいね、アンタ」と感嘆し、ジョーンズと一緒にプレミアムボス ブラックを飲む。そして、列車が終着駅に近づくと「もうすぐ終点かな」と寂しげな表情を見せるが、「まだチョットあります」とジョーンズから意味深な言葉を返された。『プレミアム京都篇』では京都を散策。清水寺から茶わん坂を上り東福寺へ向かい、通天橋で一人紅葉を楽しむ女性(松雪泰子)に「京都は好きですか?」と尋ねると「大好きです」と返されると「確かに紅葉は綺麗だ」と言っている間に違う女性(山村紅葉)に入れ替わり、入れ替わった女性に気に入られてしまう。三年坂を下り、先斗町で「この路地は通り抜けできまへん」の看板に京都らしさを感じていると路地を通り抜けられたことで喜ぶ男性(篠原信一)に遭遇する。その後龍安寺の石庭を見て「これはわかんないね…。ま、わかったらつまんないか…。」と呟くとジョーンズによって大量の紅葉が降り注ぎ、「これはいいねぇ」と感嘆し、ジョーンズと一緒にプレミアムボス 微糖を飲む。最後は祇園にて、「また来てもいいかな?」と問うと舞妓とジョーンズに「おこしやす」と返される。『プレミアム城跡篇』では竹田城跡を訪れる。城跡の石積みを見て「これは野面積み?」とジョーンズに質問したり、「敵を防ぐためとはいえ、すごい石段だね」とジョーンズに話しかけながら懸命に石段を登るが、ジョーンズに「コチラデス」とどんどん先を進まれてしまう。そして雲海広がる天守閣跡に着くと「おぉこりゃ絶景だね。いやー、こんなとこあったんだ。」と歓声を上げると「つい最近なんですよ、知られるようになったの。ずっとここにあったのに。」と女性カメラマン(満島ひかり)に話しかけられる。「あなたは?」と女性カメラマンに話しかけるが、雲海から手招きするジョーンズに女性カメラマンと共に恐る恐る雲海へと降りて進む。すると雲が濃くなり、いつの間にかジョーンズは戦国武将に女性カメラマンは女武者に変わっていたことに驚く。法螺貝が鳴る中ジョーンズが指す軍配の先を見ると、雲に浮かぶ戦国時代の竹田城が見え、「夢見てんのかね。」と呟く。その後、ジョーンズと女性カメラマンと共にプレミアムボス ラテを飲む。最後は「またお会いできますか?」と質問するが、女性カメラマンよりも先に「スケジュールパンパンです」と答えるジョーンズに「あんたじゃないんだけど」と呟きながらツッコミを入れた。『プレミアム祭り篇』ではお祭りを散策。お祭り屋台の賑わいに「人多いねぇ」とつぶやく。すると、たい焼き屋台を営んでるジョーンズを見つけて「またアンタか」と嘆きながら、たい焼きを買い食べながら散策。その後、「こっちこっち」と手を振りながら呼びかける浴衣姿の美女(石田ゆり子)を見つけ、手を振るも別の男性に対してであったため、「違った」と苦笑いする。その後、喧嘩神輿を見ていたところ、法被を着たジョーンズに呼びかけられ、法被を着て神輿の上で踊る大工方(だいくがた)となって参加する。その後、ジョーンズと共にプレミアムボス リミテッドを飲む。最後に再び手を振る浴衣姿の美女を見つけるが、ジョーンズに対してであったことに「アンタかい」とツッコミを入れる。『プレミアムTOKYO篇』では、水上タクシーで東京の隅田川を散策。日本橋でジョーンズが運転する水上タクシーを見つけると、「またアンタかい」と呟きながら乗船。その後、愛用のカメラ片手に水上タクシーで遊覧しながら「東京って川多いんだな」と呟いていると、一緒に乗船していた女性ジャーナリスト(貫地谷しほり)に東京の川について説明される。その後、ジョーンズの「開けゴマ!」の一言で勝鬨橋が跳開すると「開けちゃったよ、勝鬨橋」と女性ジャーナリストと共に驚く。その後、レインボーブリッジ付近で見る東京の夕日に「東京じゃないみたいだ」と感嘆する。最後にジョーンズと女性ジャーナリストと共にプレミアムボス ザ・マイルドを飲む。『プレミアム熊本篇』では、熊本地震による被害を修復中の熊本城をくまモンと訪れた際、そこを築城した加藤清正の事を考えていると、作業員のジョーンズの力により戦国時代にタイムスリップして忍者の姿に扮し、天井裏から熊本城の建築構想中の清正を覗き見る。くまモンがうっかり天上に穴を開けると、清正に曲者と思われて槍を天井に突き刺される。その後現代に戻り、「この城が復活しないと、アンタも元気出ないよね」とくまモンに語りかけた後、ジョーンズ・くまモンと3人でプレミアムボスを飲む。最後は熊本城下の土産物店で、「それにしても、くまモンだらけだねぇ」と感想を述べる。尚、タモリは『関が原篇』では徳川家康を、『忠臣蔵篇』では吉良上野介を演じている。 『平成特別篇』では、渋谷の交差点を歩くジョーンズにビルの壁に設置されたディスプレイから「まだ調査を続けるの、あんたもしつこいね。」と語りかける。 坂上忍 『テレビ局篇』で登場。マネージャーを怒鳴る売れっ子タレント。ジョーンズが局内のモニターで坂上が出演している生放送番組を視聴する場面がある。 武井壮 『テレビ局篇』で登場。ジョーンズが局内のエレベーターで遭遇。ジョーンズに「俺、百獣の王なんですけど」と話しかける。 鈴木おさむ 『テレビ局篇』で登場。放送作家。会議室でスタッフ達と「斬新なやつないかな」と発破をかける。 マツコ・デラックス 『テレビ局篇』で登場。楽屋の前でプロデューサーがマツコに謝っている光景を見つめるジョーンズに「何よ」と話しかける。 ダダ 『プレミアム対談 A篇』で登場。「ウルトラマン」に登場した宇宙人。タモリの番組に出演したジョーンズのお友達として登場。タモリの「(ジョーンズの)友達なんだ?」という質問に頷いていた。 Pepper 『Pepper(職場)篇』、『Pepper(家庭)篇』で登場。感情認識パーソナルロボット。『Pepper(職場)篇』では、スタジアムの建設現場に作業員として現れるが、喋るだけしか出来ないため「全然役に立たない」と毒づかれてしまうが、ジョーンズとベテラン作業員(吉田鋼太郎)のケンカを仲裁するなど、持ち前のコミュニケーション能力により現場の空気が明るくなった。しかし、「僕も飲もうかな」とジョーンズからBossコーヒーを貰おうとするが、「錆びるぞ」と言われてジョーンズにヘルメットを被せられてしまった。 『Pepper(家庭)篇』では、立派な屋敷の家庭にホームステイとして現れ、早速その家族の子供達には大人気となっていたが、「介護でも出来るのか、そのロボット」と祖父(北大路欣也)に聞かれて「そういうのできません」と答えると「ポンコツだな」と返されてしまう。しかし、「俺は口が悪い。だから誰も寄りつかねえんだ。」と少し心を開いた祖父に「ボクの方が口悪いですよ、クソジジイ」と返すと祖父を微笑させた。その後、庭にミステリーサークルを作ってしまったジョーンズに「明日は晴れですよ」と慰めながらBossコーヒーを手渡した。 松雪泰子 『プレミアム鉄道篇』、『プレミアム京都篇』で登場。『プレミアム鉄道篇』ではタモリが乗る豪華列車の乗客として登場。ダイニングカーで食事をしているところをタモリから「よろしければご一緒にどうですか?」と声をかけられるが、すぐ立ち上がりタモリの前に近づくと「曲がってますよ」と言いながらタモリのネクタイを整えた後、立ち去ってしまう。『プレミアム京都篇』では東福寺の通天橋で紅葉を楽しむ着物を着た女性として登場。タモリに「京都好きですか?」と質問されると「大好きです」と言った後、タモリが「確かに紅葉(もみじ)は綺麗だ」と返しているうちに山村紅葉と入れ替わる形で立ち去る。 山田五郎、みうらじゅん 『プレミアム鉄道篇』で登場。タモリと一緒に豪華列車で旅をする友人。ラウンジカーにてタモリが披露した産まれたての仔馬の物まねに大爆笑するなど、タモリとの会話を楽しんでいた。 ミッツ・マングローブ 『喝采篇』で登場。女装ショーパブのシンガー。3年前、父親(後述)に反対されながらもシンガーの道を歩む。ショーで歌い終えると観客から花束をもらっている横で拍手をする父親を見て嬉しそうに微笑んだ。 徳光和夫 『喝采篇』で登場。前述のミッツの父親。3年前の回想では「目を覚ましてくれ」とミッツに平手打ちしたが無言で列車に乗り立ち去ってしまう。しかし、ショーでのミッツの歌を聴き拍手を送った。 山村紅葉 『プレミアム京都篇』で登場。東福寺の通天橋でタモリが「確かに紅葉(もみじ)は綺麗だ」と言った直後に松雪泰子と入れ替わる形で現れ、「いや、もう、かなわんわぁ」と言いタモリの肩を軽く叩いた。 篠原信一 『プレミアム京都篇』で登場。先斗町にある「この路地は通り抜けできまへん」と書かれた路地から現れて「通り抜けれたやん」と言いながら立ち去った。 堤下敦 『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。数日前の回想では、高校の同窓会で同級生に「いやーいいなぁ、トラックドライバー。上下関係とかなさそうだし」と言われるが、不機嫌そうに「そんな気楽なもんじゃねぇよ」と返す。その後、今田、鬼奴がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。 椿鬼奴 『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。出勤前の回想では、慌ただしく仕事に出かける支度をしながら娘に「来週は休みとれるからね、いつもごめんね」と話しかけるが、携帯をいじっている娘からは何の返事もない。しかし、運転中の鬼奴の携帯には娘から「気を付けてね」のメールが送られる。その後、今田、堤下がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。 今田耕司 『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。田舎の実家に帰省した際の回想では、小さな畑で農作業をしている母親を手伝いながら「もうやめたらええやん、こんな畑」と話すが「好きでやってるんやから、ほっとき」とぶっきらぼうに言い返されてしまう。その後、鬼奴、堤下がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。 石川さゆり 『北海道新幹線篇』で登場。喫茶「TSUGARU」の店主。「私は連絡船のほうが好きだったわ」といい、青函連絡船時代を懐かしみながら「津軽海峡・冬景色」を口ずさむ。 貫地谷しほり 『プレミアムTOKYO篇』で登場。タモリと共に水上タクシーに乗船する江戸時代専門ジャーナリスト。川にめっぽう詳しい川オタクで、隅田川で「東京って意外と川多いんだな」と呟くタモリに、江戸時代には川は道路であり遊び場でもあったと説明する。(説明中に江戸時代の屋形船にタイムスリップするシーンでは、ジョーンズ(船頭)、タモリ(川遊びを楽しむ文化人)とともに芸者に扮する。)その後、水上タクシー船長・ジョーンズの「開けゴマ!」の一言で勝鬨橋が跳開するとタモリと共に驚く。 永六輔 『昭和篇』で登場。生前のラジオ番組出演の映像で、ディレクターに扮したジョーンズが共に映っている。 蜷川幸雄 『昭和篇』で登場。生前(1980年代)の演劇の稽古場で演技指導をした際、怒鳴って灰皿を投げつける。演劇スタッフのジョーンズがその灰皿を拾いに行く。 大橋巨泉 『昭和篇』で登場。生前の「クイズダービー」出演時、問題を正解したはらたいらに「やっぱり宇宙人ですね!」と声をかけた際、ガッツ石松と共に出場者チームにいたジョーンズに「違います」と即答される。 くまモン 『プレミアム熊本篇』で登場。タモリと共に修復中の熊本城を見物した後、ジョーンズの力で戦国時代にタイムスリップし、天井裏から加藤清正を覗いている際にうっかり手で天井に穴を開け、清正に槍で突き刺されそうになった。 加山雄三 『海女篇』で登場。ハワイでバカンスを楽しんでいるところへ、自力で泳いで現れたジョーンズにハワイに上陸したことを教える。 木村祐一 『ヘッドライト・テールライト2019篇』で登場。長距離トラック運転手。木村がチコちゃんの声で出演しているチコちゃんに叱られる!に関連してか、チコちゃんに雰囲気の似た10歳の女の子・チエちゃん(演・新井美羽)に「早よ食べな。ボーっとしてたら、冷めるで」と、劇中に木村が叱られる場面も。 役所広司 『顔合わせ編』、『農場編』、『銭湯編』、『夢の国編』、『稽古編』、『会議室編』で登場。『顔合わせ編』では、堺とともにビデオ会議サービスを利用したCM撮影を行う。『農場編』では、テレワークやドローンといった最先端技術を活用した農夫として登場。『銭湯編』では銭湯の経営者として登場。『夢の国編』では閉園する遊園地の遊具整備作業員として登場。職を失い途方に暮れていたが、ジョーンズの力で動き出した遊具たちに励まされオンラインフードデリバリーサービスの配達員として再起する。『稽古編』では、「伝説のブレンダー 田中」という役名で堺、杉咲と共に稽古に挑んでいる。『会議室編』では、神木達とともに会議に参加する。 堺雅人 『顔合わせ編』、『農場編』、『銭湯編』、『稽古編』で登場。『顔合わせ編』では、役所とともにビデオ会議サービスを利用したCM撮影を行う。『農場編』、『銭湯編』ではジョーンズ、ゆりやんの上司として登場。『稽古編』では、「社員役 鈴木」という役名で役所、杉咲と共に稽古に挑んでいる。 ドラえもん 『農場編』、『銭湯編』で登場。困っているジョーンズ達にどこでもドアを出して密かにサポートする。 ゆりやんレトリィバァ 『銭湯編』で登場。銭湯へ営業を行う堺とジョーンズに同行する。 杉咲花 『稽古編』、『会議室編』で登場。『稽古編』では「社員役 山田」という役名で役所、堺と共に稽古に挑んている。『会議室編』では、神木達とともに会議に参加する。 山内ケンジ 『稽古編』で登場。役所、堺、杉咲が出演する作品の脚本・演出を担当しており、稽古に参加している。 神木隆之介 『会議室編』で登場。まとまらない会議の気分転換の為に紅茶の買い出しを提案する。 塚本晋也 『会議室編』で登場。 LiLiCo 『会議室編』で登場。 犬山イヌコ 『会議室編』で登場。 村田雄浩 『会議室編』で登場。 松尾諭 『会議室編』で登場。 駿河太郎 『会議室編』で登場。 山田キヌヲ 『会議室編』で登場。 丸山礼 『会議室編』で登場。
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本人役
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 20:47 UTC 版)
「ちびまる子ちゃんの登場人物」の記事における「本人役」の解説
押阪忍 声 - 押阪忍 「おじいちゃんベルトクイズに出る」の巻(後編)(1991年5月19日放送)。 山本リンダ 声 - 山本リンダ 「まる子フェスタしずおかへ行く」の巻(1995年8月6日放送)。 城みちる 声 - 菊池正美 「まる子フェスタしずおかへ行く」の巻(1995年8月6日放送) ビートたけし 声 - 松尾銀三 「まる子、浅草に行く」の巻(1996年2月4日放送)。 『永沢君』『ひとりずもう』漫画版にも、作中のテレビ及びラジオ番組内で登場している(『永沢君』ではテレビ番組のみ)。 長嶋茂雄 声 - 長嶋茂雄 「長嶋選手引退する」の巻(2000年3月26日放送)。 山崎ハコ 声 - 山崎ハコ 「まる子、フォークコンサートへ行く」の巻(2002年7月7日放送)。 島倉千代子 声 - 島倉千代子 「歌は心・人生いろいろ」の巻(2003年6月29日放送)。 Ami 声 - Ami 番組冒頭(2015年1月25日放送)(Amiちゃん表記)。 ふなっしー 声 - ふなっしー (2月15日 - 3月のフルーツキャッチゲーム、ノンクレジット) ゴールデンボンバー 声 - ゴールデンボンバー(鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二) 『ちびまる子ちゃん連載30周年記念1時間スペシャル』内本編の前のおまけアニメ(2017年3月19日放送)。 ももいろクローバーZ 声 - ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに) 「まる子、お茶を楽しむ」の巻(2019年10月20日放送)。 お茶娘として登場。 伊集院光 声 - 伊集院光 1時間スペシャル「ちびまるラジオにちよう七福神」(2021年3月14日放送)。 ラジオブースにスペシャルゲストとして登場。少年時代の回想シーンでは、声は当てられていないものの、彼の家族も登場している。 ロバート 声 - ロバート(秋山竜次、馬場裕之、山本博) 「まる子と3人の風来坊」の巻(2021年8月22日放送)。 萩本欽一 声 - 萩本欽一 「ありがとう!みんなのおかげで放送1500回1時間スペシャル」(5月1日放送)に登場した。まる子は友蔵と一緒に欽ちゃんが出る番組を見に行った。
※この「本人役」の解説は、「ちびまる子ちゃんの登場人物」の解説の一部です。
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本人役
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 15:47 UTC 版)
シンディ・ローパー 本作の主題歌を歌う、実在の歌手。劇中のテレビの映像で歌っている姿が流れている。
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