本人役
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 01:28 UTC 版)
正確には本人と同名の役での出演(以下、演者名の別記は省略)であり、普段の本人ではありえない行動もする。「3年0組」登場以降のホワイト学割高等学校関係者の項も参照。 さだまさし テレビの中の歌手。「私は犬になりたい¥490」を絶賛される。 ラモス瑠偉 サッカーチームの監督。 香取慎吾(当時SMAP) サッカーチームの選手。SMAPとしての仕事を休んでサッカーの試合に出ていたが、ラモスによってお父さんに交代させられた。 香取は、SMAPとしてもソフトバンクのCMに出演していた。SMAPが白戸家のキャラクターに扮装するCMなどは存在するものの、「白戸家」「SMAP」両シリーズの直接共演はこれが唯一となっている。なお、SMAPは本CMでコラボした「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」でも本人役で出演している。 宮川俊二 ニュースキャスター。選挙開票速報や、隕石「光の道」接近を伝える。 宮川は本CMでコラボした「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」でも、本人役で出演している。 中山律子 ボウリング場に偶然いた。登場シーンでは、かつて出演していた花王の「フェザーシャンプー」のCMソングが数秒間だけ挿入された。 弘中惇一郎 隕石「光の道」への対策案を国民へ発表したりする。 あみん(岡村孝子・加藤晴子) テレビの中の女性デュオ。「待つわ」を歌唱するが、父に「いつまでも待てるか!」と突っ込まれる。『コッキーポップ』出演時の映像を使用。 ガチャピン 厳密には“本人”ではないが、『Beポンキッキ』において、お兄さんの中の人と共にヒマラヤ山脈を登頂した縁で、フジテレビ系列の特定時間帯限定での出演。 古川聡 JAXAのセンターを通じ、アヤ・お父さん・お兄さんのインタビューを宇宙空間で受ける。お父さんに「私も宇宙に行けますか?」と質問されると、「初めて宇宙に行ったのは犬ですから」 と返すが、「一応人間」との返事に「予想外です!」と驚いた。収録は実際に国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟で行われ、日本のCM史上初のJAXA宇宙飛行士が宇宙空間から出演している作品となった。 ジューシーズ(赤羽健一・松橋周太呂) お母さんとお兄さんが見ていたテレビの中の芸人。本来はトリオであるがライブDVDの映像を流用したために、たまたま当該シーンに登場していなかった児玉智洋だけが出演を逃がす形となった。 くろさわ博 鳥取タダと男女デュオ「ヒロシ&タダ」を結成する演歌歌手。以前のコンビ「ヒロシ&キーボー」の持ち歌であるデュエット曲「3年目の浮気」の替え歌「3年タダの学割」でCDデビュー しテレビ番組で熱唱。家族でテレビ鑑賞していたお父さんから「ところで誰なんだこいつ!?」と言われてしまう。 スギちゃん お兄さんとのツーリングでルート66を疾走するライダーとして登場するも、後ろから来たお父さん達に追い抜かれ、お父さん達の乗り物の正体に気付いた時に「自転車だったぜ〜」と驚愕している。 電波感度の悪さを抗議しにソフトバンクショップに現れた際は、ジョーンズにより“プラチナバンド”ならぬ“プラチナハンド”にされてしまう。 2013 Summer新商品発表会において、ゴールデンボンバーの新メンバーを宣言し、ゴールデンボンバーの命名により“繋我利スギ“転じて“つながりスギちゃん“となる。孫社長より「改名したらCMドカーン」と言われ、「兄食べる」篇のアンサーCM「つながりスギちゃん NO1.ワイルドSHOW!」をWEB限定配信する。 スギちゃんは、本CMでコラボした「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」でも本人役で出演している。 猫ひろし 俗世間に疲れた家政夫ジョーンズと一緒に山に篭っていたが、ジョーンズを探しに来たお父さんの説得に突っ込みを入れた直後、謎の能力で本物の猫に変えられてしまい、そのままどこかへ逃亡していった。 Every Little Thing(持田香織・伊藤一朗) SoftBank 4G LTEの広報担当となったアヤがお父さんの提案を受けて、宣伝協力を依頼し実行してくれた音楽ユニット。「ELT(Every Little Thing)からLTE(Little Thing Every)への改名」や「LTEが通じる地域での全国ツアー」などの無茶振りを、ELTの名に誇りを持っていることや人が意外といる地域への懸念から一度は断るものの、落胆して帰宅したアヤがTVを観るとしっかり実行していてくれる良い人達。 「ELT改めLTE」としての活動してくれたおかげでLTEは全国に知れ渡ったが、とある雪降る漁港 からスタートし青森、小樽、鹿児島で開催されたツアー中、ELTの名に誇りのある持田が戻れなくなる不安から「いい加減LTEからELTに戻ろう」と切り出す。一方の伊藤は、親戚での評判の良さから戻ることを躊躇している。見かねたアヤやお父さんから「断ってもいいんですよ」と恐縮されている。なかなか結論が出ないままその後もツアーは継続され、沖縄、高知、札幌、鳥取(はわい温泉)にて開催された。 香川真司 #親族を参照 増田恵子 白戸家の新しいご近所さんとして登場、巨大コンドルに乗って飛んできた白戸家を初めは「UFO」と思ったらしい。白戸家にテレビタレントとバレるが、お父さんに「ピンクの電話」 と間違われる。 野々村家(野々村真・野々村俊恵・野々村香音) お金が必要なため野々村真はニセふなっしーとなって商店街で営業を行うが、本物のふなっしーに見つかり追い掛け回されることになるも最後は謝罪和解し、二人でふなっしージャンプをした。 ふなっしー ニセふなっしーを暴き出し、商店街の行き止まりで追い詰めるも、ニセふなっしーこと野々村の謝罪を受け入れ和解する。 指原莉乃(当時HKT48) お父さんと堺さんが白戸家の故郷にある一乗滝へ行くと、2014年度の「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」では速報では37582票で1位だったが2位となり、史上初の連覇できなかった時の公約に掲げていた「滝行」を白装束で果たしていた。(ロケ地は福井県福井市で、第6回の1位は渡辺麻友であった。) 真木よう子 彼(賢治)に振られた真木をがま口財布に入ったお父さんが励ます。お父さんソフトバンクカードを持っているが実は猫好き。 琴奨菊 声 - 生駒里奈(当時乃木坂46) 白戸家が自宅で相撲中継を見るも、琴奨菊関の声が白戸家のペットギガの声で琴奨ギガとなる。姿と声のギャップにアヤたちはかわいいを連発する。 EXILE TRIBE ライブ開始直前にもかかわらずスポナビライブで野球やサッカー中継をChoo Choo TRAINをしながら鑑賞する。 ダンス中に見た目が似ているお兄さんと関口メンディーが入れ替わる。 また別のパターンのCMでは、3代目 J Soul Brothersのライブにやってきたお父さんとお兄さん2人が、スポナビライブに夢中で舞台に出て来ない3代目のメンバーに代わり、兄さんスタイルで2人が舞台でダンスを披露する。 ゴジラ 2016年公開の映画『シン・ゴジラ』に登場するゴジラ。「いい買物の日のポッキー」を配ろうとする堺らのソフトバンクショップに向かって進撃し、一般大衆やお父さんらが逃げ惑うも堺らが逃げないために自衛隊が攻撃できない中、ショップの上空に尻尾を振るって堺らを吹き飛ばす。 また別のパターンのCMでは、堺が古館伊知郎にゴジラを実況させる内容のCMを制作する。 映画の本編映像やBGMが用いられているうえ、堺らを吹き飛ばすゴジラの尻尾の映像は映画のCGチームによって新規に制作されている。 デヴィ夫人 女優デビュー、海外デビュー、社交界デビューを果たしたが頑なにケータイ電話を使用する夫人に対して、堺さんがスマホデビューを勧めようとして思わず「デビュー婦人」と呼んでしまう。それを見ていたお父さんも思わずデビュー婦人と声をかけるも、デヴィ夫人に睨まれ即座に謝ってしまう。 西岡徳馬 お父さんがボウリングでパーフェクト直前のラスト1球の時、隣のレーンでプレイをしていた西岡さんだが、ボールが手から離れず体ごとピンに当たりスペアとなる。それを見たお父さんが投球ミスで1ピンしか倒れなかったがソフトバンクユーザーのため10倍となりパーフェクト達成となる。それを見た西岡さんは「ソフトバンクだけずるいぞ!!」と訴える。
※この「本人役」の解説は、「白戸家」の解説の一部です。
「本人役」を含む「白戸家」の記事については、「白戸家」の概要を参照ください。
- 本人・役のページへのリンク