形式および車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 22:51 UTC 版)
「新幹線500系電車」の記事における「形式および車種」の解説
山陽新幹線区間の「こだま」として使用されるV編成組成時に、以下の各形式について改造による番台区分が発生している。 521形7000番台 (MC) 普通席を備える制御電動車で、1号車として使用。車両番号などを除き、車両外観・車内設備は521形0番台と同様。 522形7000番台 (M2C) 普通席を備える制御電動車で、8号車として使用。2009年9月以降、東京寄りの座席2列を撤去し、お子様用運転台を設置。 525形7000番台 (M) 普通席を備える中間電動車で、5号車として使用。集電装置(翼型パンタグラフ)・補助空気圧縮機・セミアクティブサスペンションが撤去された。後に4列化され、定員が22名減少した。 526形 (M1) 普通席を備える中間電動車。7000番台 2号車として使用。新たに集電装置(シングルアーム型パンタグラフ)・補助空気圧縮機・セミアクティブサスペンションを搭載。 7200番台 6号車として使用。グリーン車である516形を、シートピッチはそのままにオーディオシステムやフットレストなどの付帯設備を撤去して普通車化。 527形 普通席を備える中間電動車。7000番台 (Mp) 3号車として使用。博多寄りの座席2列を撤去し、喫煙ルームを設置。 7700番台 (Mpkh) 7号車として使用。博多寄りの座席2列を撤去し、喫煙ルームを設置。新たに補助変圧器・集電装置(シングルアーム型パンタグラフ)・補助空気圧縮機・セミアクティブサスペンションを搭載。 528形7000番台 (M2) 普通席を備える中間電動車。V編成4号車として使用。車両番号などを除き、車両概観・車内設備は528形0番台と同様。5号車とともに後に4列化され、定員が21名減少した。 521形7000番台(521-7002) 522形7000番台(522-7002) 525形7000番台(525-7004) 526形7000番台(526-7004) 526形7200番台(526-7202) 527形7000番台(527-7003) 527形7700番台(527-7702) 528形7000番台(528-7002) 500系8両編成(V編成)編成表 ← 博多 新大阪 → 号車12345678形式521形(MC) 526形(M1) 527形(Mp) 528形(M2) 525形(M) 526形(M1) 527形(Mpkh) 522形(M2C) 番台7000番台 7200番台 7700番台 7000番台 定員53 100 78 100 → 78 95 → 74 68 51 63 → 55 重量39.1t 40.1t 42.1t 37.7t 39.8t 40.0t 49.9t 39.5t
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形式および車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 07:23 UTC 版)
「新幹線700系電車」の記事における「形式および車種」の解説
本系列に属する各形式名とその車種は以下の通り。 奇数形式と偶数形式2両ずつ、計4両電動車 3両と付随車 /ユニットを構成する。M1車に集電装置を搭載している関係から、C・B編成とE編成ではユニット内の車両連結順が異なる。 700系 編成表 ← 博多 東京 → C・B編成号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 形式723形(Tc) 727形(M2) 726形(Mp) 725形(M1) 725形(M1w) 726形(Mp) 727形(M2k) 718形(T's) 719形(Ts) 717形(M2s) 726形(Mpkh) 725形(M1) 725形(M1w) 726形(Mp) 727形(M2w) 724形(T'c) 座席普通車 グリーン車 普通車 ユニット1ユニット 2ユニット 3ユニット 4ユニット E編成号車1 2 3 4 5 6 7 8 形式723形(Tc) 725形(M1) 726形(Mpk) 727形(M2) 727形(M2w) 726形(Mp) 725形(M1kh) 724形(T'c) 座席普通車 3+2列 普通車 2+2列 普通車 2+2列4人用個室×4 ユニット1ユニット 2ユニット 量産先行試作編成であるC0編成は9000番台を、量産型C編成は0番台を、B編成は3000番台を、E編成は7000番台を名乗る。 717形 グリーン席を備える中間電動車。C・B編成10号車として使用。車掌室を備え、主変換装置・セミアクティブサスペンションなどを搭載する。定員68名。 718形' グリーン席を備える中間付随車。C・B編成8号車として使用。乗務員室を備え、空気圧縮機・セミアクティブサスペンションなどを搭載する。定員68名。 719形 グリーン席を備える中間付随車。C・B編成9号車として使用。荷物保管室・業務用室・便所・洗面所を備え、空気圧縮機・セミアクティブサスペンションなどを搭載する。定員64名。 723形 普通席を備える制御付随車。C・B・E編成1号車として使用。博多向き運転台・便所・洗面所を備え、空気圧縮機・セミアクティブサスペンションなどを搭載する。定員65名。 724形 普通席を備える制御付随車。0,3000番台 C・B編成16号車として使用。東京向き運転台を備え、空気圧縮機・セミアクティブサスペンションなどを搭載する。定員75名。 9000番台 C1編成16号車として使用。東京向き運転台・公衆電話を備え、空気圧縮機・セミアクティブサスペンションなどを搭載する。定員75名。 7700番台 E編成8号車として使用。東京向き運転台・コンパートメント・公衆電話を備え、空気圧縮機・セミアクティブサスペンションなどを搭載する。定員52名。 725形 普通席を備える中間電動車。0,3000,9000番台 C・B編成4号車として使用。主変換装置を搭載する。定員100名。 300,3300,9300番台 C・B編成5号車として使用。便所・洗面所を備え、集電装置・主変換装置・空気圧縮機・セミアクティブサスペンションを搭載する。定員90名。 500,3500,9500番台 C・B編成13号車として使用。便所・洗面所を備え、主変換装置を搭載する。定員90名。 600,3600,7600,9600番台 C・B編成12号車、E編成2号車として使用。集電装置・主変換装置・空気圧縮機・セミアクティブサスペンションを搭載する。定員100名。 7700番台 E編成7号車として使用。便所・洗面所・車内販売準備室・車椅子対応設備を備え、集電装置・主変換装置を搭載する。定員は50名。 726形 普通席を備える中間電動車。0,3000,9000番台 C・B編成6号車として使用。主変圧器を搭載する。定員100名。 7000番台p E編成6号車として使用。車掌室を備え、主変圧器を搭載する。定員72名。 200,3200,9200番台 C・B編成14号車として使用。主変圧器・空気圧縮機を搭載する。定員100名。 500,3500,7500,9500番台 C・B・E編成3号車として使用。便所・洗面所・車内販売準備室を備え、主変圧器・空気圧縮機を搭載する。定員85名(C・B編成)80名(E編成)。 700,3700,9700番台h C・B編成11号車として使用。便所・洗面所・車内販売準備室・車椅子対応設備を備え、主変圧器・空気圧縮機を搭載する。定員63名。 727形 普通席を備える中間電動車。0,3000,7000,9000番台2 C・B編成2号車、E編成4号車として使用。荷物室を備え、主変換装置を搭載する。定員100名(C・B編成)80名(E編成)。 7100番台w E編成5号車として使用。便所・洗面所を備え、主変換装置を搭載する。定員72名。 400,3400,9400番台k C・B編成7号車として使用。便所・洗面所・車内販売準備室を備え、主変換装置を搭載する。定員75名。 500,3500番台 C・B編成15号車として使用。便所・洗面所・公衆電話を備え、主変換装置・空気圧縮機を搭載する。定員80名。 9500番台 C1編成15号車として使用。便所・洗面所を備え、主変換装置・空気圧縮機を搭載する。定員80名。
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形式および車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 04:08 UTC 版)
「新幹線200系電車」の記事における「形式および車種」の解説
本系列に属する各形式名とその車種は以下のとおり。 付随車である248形と249形以外は、奇数形式と偶数形式でペアを組んでMM'ユニットを構成する。
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形式および車種
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「新幹線E5系・H5系電車」の記事における「形式および車種」の解説
本系列に属する各形式名とその車種は以下のとおり。編成全体は4つのユニットで構成されており、電動車(中間車)は奇数号車 (M1) と偶数号車 (M2) で1ユニットを構成し、さらに先頭および最後尾の付随車(制御車)2両をあわせて10両としている。編成記号はE5系がU編成、H5系がH編成である。なお、番台区分はE5系・H5系とも共通である。 E514形 / H514形 (Tsc) 10号車に組成される付随車(新函館北斗寄り制御車)で、電動空気圧縮機・補助電源装置などを搭載する。先頭部分にE3系・E6系との分割併合用の分割・併合装置(連結器)を備える。客室はグランクラスである。 E515形 / H515形 (M1s) 9号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・空気圧縮機・蓄電池などを搭載する。客室はグリーン車で、便所・洗面所・車椅子対応設備・サービススペース・乗務員室が設置されている。 E523形 / H523形 (T1c) 1号車に組成される付随車(東京寄り制御車)で、補助電源装置・空気圧縮機・蓄電池などを搭載する。客室は普通車で、便所・洗面所が設置されている。 E525形 / H525形 客室は普通車で、便所・洗面所が設置されている。0番台 (M1) 3号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・集電装置などを搭載する。公衆電話が設置されている。 100番台 (M1) 7号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・集電装置・補助電源装置・蓄電池などを搭載する。 400番台 (M1k) 5号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・補助電源装置・空気圧縮機・蓄電池などを搭載する。車椅子対応設備・多目的室・車内販売準備室・自動体外式除細動器 (AED) が設置されている。 E526形 / H526形 いずれも主変圧器・主変換装置などを搭載する。客室は普通車である。100番台 (M2) 2号車に組成。 200番台 (M2) 4号車に組成。 300番台 (M2) 6号車に組成。 400番台 (M2) 8号車に組成。 E514-1(10号車) E515-1(9号車) E526-401(8号車) E525-101(7号車) E526-301(6号車) E525-401(5号車) E526-201(4号車) E525-1(3号車) E526-101(2号車) E523-1(1号車)
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形式および車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 01:30 UTC 版)
「新幹線300系電車」の記事における「形式および車種」の解説
本系列に属する各形式名とその車種は以下のとおり。 ユニットは2M1Tの3両を一組とする構成で、1号車(博多寄り先頭車)の323形は1両のみでユニットに属さないTC。2 - 16号車は、質量配分の平均化を狙い2両の電動車 (M) が1両の付随車 (T) の両端を挟む計3両M1+Tp+M2で1ユニットを構成する。この構成は新幹線車両では本系列のみとなっている。 300系編成表 ← 博多 東京 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 形式J・F編成323形 (Tc) 325形 (M1) 329形 (Tpw) 326形 (M2) 325形 (M1w) 328形 (Tp) 326形 (M2k) 315形 (M1s) 319形 (Tps) 316形 (M2s) 325形 (M1h) 328形 (Tp) 326形 (M2w) 325形 (M1) 329形 (Tpw) 322形 (M'c) 座席普通車 グリーン車 普通車 定員65 100 85 100 90 100 75 68 64 68 80 100 90 100 80 75 重量40.2 t 37.5 t 40.4 t 40.2 t 38.5 t 40.4 t 40.2 t 38.4 t 41.8 t 38.6 t 39.6 t 40.4 t 39.0 t 37.5 t 40.7 t 39.3 t ユニット 1ユニット 2ユニット 3ユニット 4ユニット 5ユニット 番台としては、試作編成である(J0→)J1編成は9000番台を、J2編成以降は0番台を、F編成は3000番台を名乗る。 315形 (M1S) グリーン席を備える中間電動車。8号車として使用。主変換装置などを搭載する。定員68名(2+2シートが17列)。 316形 (M2S) グリーン席を備える中間電動車。10号車として使用。車掌室を備え、主変換装置などを搭載する。定員68名(2+2シートが17列)。 319形 (TpS) グリーン席を備える中間付随車。9号車として使用。荷物保管室、業務用室、便所、洗面所を備え、主変圧器などを搭載する。定員64名(2+2シートが16列)。かつて集電装置が搭載されていた。 322形 (M2C) 普通席を備える制御電動車。16号車として使用。東京向き運転台を備え、主変換装置などを搭載する。定員75名。 323形 (TC) 普通席を備え、唯一ユニットに属さない制御付随車。1号車として使用。博多向き運転台、便所、洗面所を備える。定員65名。 325形 普通席を備える中間電動車。主変換装置などを搭載する。0・3000・9000番台 (M1) 2・14号車として使用。定員100名。 500・3500・9500番台 (M1w) 5号車として使用。便所、洗面所を備える。定員90名。 700・3700・9700番台 (M1h) 11号車として使用。便所、多目的室、洗面所、車内販売準備室、車椅子対応設備を備える。定員63名(700・3700番台)73名(9700番台)。 326形 普通席を備える中間電動車。主変換装置などを搭載する。 0・3000・9000番台 (M2) 4号車として使用。定員100名。 400・3400・9400番台 (M2k) 7号車として使用。便所、洗面所、車内販売準備室を備える。定員75名。 500・3500・9500番台 (M2w) 13号車として使用。便所、洗面所を備える。定員90名。 328形 (Tp) 普通席を備える中間付随車。6・12号車として使用。主変圧器、集電装置などを搭載する。定員100名。 329形 (Tpw) 普通席を備える中間付随車。便所、洗面所、車販準備室を備え、主変圧器などを搭載する。0・3000番台 3号車として使用。定員85名。 9000番台 3号車として使用。かつて集電装置が搭載されていた。定員85名。 500・3500番台 15号車として使用。定員80名。 9500番台 15号車として使用。かつて集電装置が搭載されていた。定員80名。前述の通り、1993年の量産化改造時に9000番台から改番された。300系で唯一、改番を伴う改造を受けた車両である。
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形式および車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 00:37 UTC 版)
本系列に属する各形式名とその車種は以下のとおり。 なお、川崎重工業車両カンパニー担当の一部編成は秋田車両センター(現・秋田総合車両センター南秋田センター)へ甲種輸送の形で納入されている。詳細は編成表を参照されたい。 E611形 (M1sc) 11号車に組成される電動車(東京・秋田方制御車)で、主変換装置・補助電源装置・電動空気圧縮機(補助用含む)を搭載する。先頭部分にE5系・H5系との併結用の分割・併合装置を備える。客室はグリーン車で、車椅子対応座席が設置されている。 E621形 (M1c) 17号車に組成される電動車(大曲方制御車)で、主変換装置・補助電源装置・電動空気圧縮機を搭載する。客室は普通車である。 JR東日本の新幹線では本来下り方先頭車の形式の一位には偶数(2または4)が用いられているが、本系列はM1車であるため、一位が奇数 (1) の形式番号が与えられている。 E625形 0番台 (M1) 13号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・電動空気圧縮機を搭載する。客室は普通車で、便所・洗面所が設置されている。 100番台 (M1) 14号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・蓄電池を搭載する。客室は普通車で、便所・洗面所が設置されている。 E627形 (M1) 15号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・電動空気圧縮機・蓄電池を搭載する。客室は普通車である。 E628形 (Tk) 12号車に組成される付随車(中間車)で、主変圧器・集電装置を搭載する。客室は普通車で、便所・洗面所・車掌室・車椅子対応設備・多目的室・車販準備室が設置されている。 E629形 (T) 16号車に組成される付随車(中間車)で、主変圧器・集電装置を搭載する。客室は普通車で、便所・洗面所・公衆電話が設置されている。 E621-1(17号車) E629-1(16号車) E627-1(15号車) E625-101(14号車) E625-1(13号車) E628-1(12号車) E611-1(11号車)
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形式および車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 10:28 UTC 版)
本系列に属する各形式名とその車種は以下のとおり。 奇数形式と偶数形式でユニットを組んでMM'ユニットを構成し、偶数形式(M'車)博多方にパンタグラフが設置されている。
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形式および車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 14:06 UTC 版)
「新幹線800系電車」の記事における「形式および車種」の解説
本系列に属する各形式名とその車種は以下の通り。 電動車3両を1ユニット (Mc+Mp+M2) とする構成で700系の4両1ユニットから1ユニットあたりの車両数は1両減らされている。そのため、運転室後部に機器室を設置しそこに減らした車両分の機器を搭載している。このため500系と同様に運転室後部の客用ドアは設置されていない。 車体番号のハイフン以下一桁の数字は0番台からの連番である。例えば、U007編成821形の場合は、821-1007となる。 821形(821-6) 822形(822-106) 821形 (Mwc) 普通席を備える制御電動車。U編成1号車として使用。鹿児島中央向き運転台、便所、洗面所、車椅子対応設備を備え、主変換装置、静止形変換装置、電動空気圧縮機などを搭載する。定員46名。 822形 (Mc) 普通席を備える制御電動車。U編成6号車として使用。博多向き運転台、電話室を備え、主変換装置、補助電源装置、電動空気圧縮機などを搭載する。定員56名。 826形0番台(826-6) 826形100番台(826-106) 826形 (Mp, Mpw) 普通席を備える中間電動車。0, 1000, 2000番台 (Mp) U編成2号車として使用。電話室を備え、主変圧器、静止形変換装置、補助電動空気圧縮機、集電装置などを搭載する。定員80名。 100番台 (Mpw) U編成5号車として使用。便所、洗面所、車椅子対応設備を備え、主変圧器、補助電動空気圧縮機、集電装置などを搭載する。2009年以降、1100, 2100番台車両と同様の多目的室、車販準備室の設置工事が行われた。その際16・17ACD席と14・15B席を撤去したため、定員66 → 58名と減少する。 1100, 2100番台 (Mpw) U編成5号車として使用。便所、洗面所、車椅子対応設備、多目的室、車販準備室を備え、主変圧器、補助電動空気圧縮機、集電装置などを搭載する。定員58名。 827形0番台(827-6) 827形100番台(827-106) 827形 (M2, M2w) 普通席を備える中間電動車。0, 1000, 2000番台 (M2w) U編成3号車として使用。便所、洗面所を備え、主変換装置2台などを搭載する。定員72名。 100, 1100, 2100番台 (M2) U編成4号車として使用。乗務員室、自動販売機を備え、主変換装置2台などを搭載する。定員72名。 800系 U編成 編成表 ← 鹿児島中央 博多 → 新製日設備・ATC・列車無線改造日編成名削除備考 号車1 2 3 4 5 6 形式821形(MwC) 826形(Mp) 827形(M2w) 827形(M2) 826形(Mpw) 822形(MC) 定員46 80 72 72 58 56 ユニット1ユニット 2ユニット 編成U0011 1 1 101 101 101 2003年8月30日 2010年3月31日 U0022 2 2 102 102 102 2003年9月16日 2009年11月2日 U0033 3 3 103 103 103 2003年10月6日 2010年9月28日 U0044 4 4 104 104 104 2003年12月11日 2010年1月16日 U0055 5 5 105 105 105 2003年12月28日 2010年7月27日 2018年3月16日 2016年4月14日熊本地震の影響により回送列車として走行中に脱線。事故廃車。 U0066 6 6 106 106 106 2005年7月18日 2010年5月30日 U0071007 1007 1007 1107 1107 1107 2009年8月22日 新造時から対応済み U0082008 2008 2008 2108 2108 2108 2010年3月19日 U0091009 1009 1009 1109 1109 1109 2010年11月24日
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形式および車種
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E311形 (M1sc) グリーン席を備える制御電動車。R・L編成11号車として使用される。東京・秋田向き運転台、車掌室、分割併合装置、車椅子対応便所、洗面所、車椅子対応設備、多目的室、車販準備室、荷物置場(1000番台のみ)を備え、主変換装置、空気圧縮機などを搭載する。 E322形 (M2c) 普通席を備える制御電動車。R編成16号車、L編成17号車として使用される。山形・新庄・大曲向き運転台、荷物置場を備え、主変圧器、主変換装置などを搭載する。 E311形0番台(E311-1) E311形1000番台(E311-1001) E311形2000番台(E311-2009) E322形0番台(E322-1) E322形1000番台(E322-1001) E322形2000番台(E322-2009) E325形 (M1) 普通席を備える中間電動車。便所、洗面所、公衆電話、荷物置場を備える。0番台 R編成15号車として使用される。主変換装置、空気圧縮機、集電装置などを搭載する。 1000・2000番台 L編成16号車として使用される。主変換装置、空気圧縮機などを搭載する。 E325形0番台(E325-1) E325形1000番台(E325-1001) E325形2000番台(E325-2009) E326形 (M2) 普通席を備える中間電動車。主変圧器、主変換装置、集電装置などを搭載する。0・1000・2000番台 R・L編成12号車として使用される。公衆電話(0・1000番台)、荷物置場(2000番台)、車椅子対応設備を備える。 1100・2100番台 L編成14号車として使用される。荷物置場を備える。 E326形0番台(E326-1) E326形1000番台(E326-1001) E326形2000番台(E326-2009) E326形1100番台(E326-1101) E326形2100番台(E326-2109) E328形 (T2) 普通席を備える中間付随車。0番台 R編成14号車として使用される。荷物置場を備える。 1000・2000番台 L編成15号車として使用される。便所、洗面所、荷物置場を備え、空気圧縮機(2000番台のみ)、補助電源装置などを搭載する。 E329形 (T1) 普通席を備える中間付随車。R・L編成13号車として使用される。便所、洗面所、公衆電話を備え、空気圧縮機(除く0番台)、補助電源装置などを搭載する。 E328形1000番台(E328-1001) E328形2000番台(E328-2009) E329形0番台(E329-1) E329形1000番台(E329-1001) E329形2000番台(E329-2009) 2011年(平成23年)4月29日、東北新幹線の復旧に合わせてE311形に東日本大震災復興推進キャンペーンのステッカーが、E322形に青森デスティネーションキャンペーンのステッカーがそれぞれ貼り付けられた。但しR編成とL編成で貼付位置が異なり、R編成は他車と同様に車体の運転席寄りに、L編成は「つばさ」ロゴと並ぶ様に車体の連結部寄りに貼り付けされている。 東日本大震災復興推進キャンペーンのステッカーを貼付したE3系(2012年1月8日 秋田駅) 青森デスティネーションキャンペーンのステッカーを貼付したE3系(2012年1月8日 角館駅)
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形式および車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 22:51 UTC 版)
「新幹線500系電車」の記事における「形式および車種」の解説
本系列に属する各形式名とその車種は以下の通り。 奇数形式と偶数形式2両ずつ、計4両の電動車 M+M1+Mp+M2 で1ユニットを構成する。車両の製作・整備費の低減と軸重の分散化を図るため300系より1ユニットあたりの両数が増えている。 515形 (MS) グリーン席を備える中間電動車。W編成9号車として使用。便所・洗面所を備え、空気圧縮機・補助電源装置・セミアクティブサスペンションなどが搭載されている。定員64名。 516形 (M1S) グリーン席を備える中間電動車。W編成10号車として使用。乗務員室・荷物室・公衆電話を備え、主変換装置・補助電源装置・セミアクティブサスペンションなどが搭載されている。定員68名。 518形 (M2S) グリーン席を備える中間電動車。W編成8号車として使用。乗務員室、公衆電話を備え、主変換装置・セミアクティブサスペンションなどが搭載されている。定員68名。 521形 (MC) 普通席を備える制御電動車。W編成1号車として使用。博多向き運転台、便所・洗面所を備え、空気圧縮機・補助電源装置、セミアクティブサスペンション(521-1のみアクティブサスペンション)などが搭載されている。定員53名。 522形 (M2C) 普通席を備える制御電動車。W編成16号車として使用。東京向き運転台、公衆電話を備え、主変換装置・セミアクティブサスペンション(522-1のみアクティブサスペンション)などが搭載されている。定員63名。 525形 (M') 普通席を備える中間電動車。W編成5・13号車として使用。便所・洗面所を備え、空気圧縮機・補助空気圧縮機・補助電源装置・集電装置・セミアクティブサスペンションなどが搭載されている。定員95名。 526形 (M1) 普通席を備える中間電動車。W編成2・6・14号車として使用。公衆電話などを備え、主変換装置などが搭載されている。定員100名。 527形 普通席を備える中間電動車。0番台 (Mp) W編成3・15号車として使用。便所・洗面所を備え、主変圧器などが搭載されている。定員90名。 400番台 (Mpk) W編成7号車として使用。便所・洗面所・車内販売準備室(旧売店)を備え、主変圧器などが搭載されている。定員75名。 700番台 (Mpkh) W編成11号車として使用。便所・洗面所・車内販売準備室(旧売店)、車椅子対応設備を備え、主変圧器などが搭載されている。定員63名。 528形 (M2) 普通席を備える中間電動車。0番台 W編成4号車として使用。公衆電話などを備え、主変換装置などが搭載されている。定員100名。 700番台 W編成12号車として使用。公衆電話(車椅子対応のため、0番台よりも入り口が広く、電話台が低くなっている)などを備え、主変換装置などが搭載されている。定員100名。 500系16両編成(W編成)編成表 ← 博多 東京 → 号車12345678910111213141516形式521形(Mc) 526形(M1) 527形(Mp) 528形(M2) 525形(M') 526形(M1) 527形(Mpk) 518形(M2s) 515形(Ms) 516形(M1s) 527形(Mpkh) 528形(M2) 525形(M') 526形(M1) 527形(Mp) 522形(M'c) 座席普通車 グリーン車 普通車 定員53 100 90 100 95 100 75 68 64 68 63 100 95 100 90 63 重量38.1t 38.2t 41.0t 37.4t 39.5t 38.5t 42.1t 38.9t 38.3t 38.9t 42.1t 37.5t 39.5t 38.5t 40.9t 39.2t ユニット1ユニット 2ユニット 3ユニット 4ユニット
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形式および車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 22:17 UTC 版)
「新幹線100系電車」の記事における「形式および車種」の解説
本系列に属する各形式名とその車種は以下のとおり。 基本的に電動車は奇数形式と偶数形式でペアを組んでMM'ユニットを構成し、16両編成の場合は6組のMM'ユニットと4両のT車(X・G編成は1・8・9・16号車、V編成は7・8・9・10号車)で、6両および4両編成の場合はすべてMM'ユニットで組成される。 100系 ユニット構成 ← 博多 東京 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 X編成123形 (Tc) 126形 (M') 125形 (M) 126形 (M') 125形 (M) 126形 (M') 125形 (M5) 168形 (T'dd) 149形 (Tsd) 116形 (M's) 125形 (M7) 126形 (M') 125形 (M) 126形 (M') 125形 (M) 124形 (T'c) 1ユニット 2ユニット 3ユニット 4ユニット 5ユニット 6ユニット G編成123形 (Tc) 126形 (M') 125形 (M) 126形 (M') 125形 (M) 126形 (M') 125形 (M5) 148形 (T'sbd) 149形 (Tsd) 116形 (M's) 125形 (M7) 126形 (M') 125形 (M) 126形 (M') 125形 (M) 124形 (T'c) 1ユニット 2ユニット 3ユニット 4ユニット 5ユニット 6ユニット V編成121形 (Mc) 126形 (M') 125形 (M) 126形 (M') 125形 (M8) 126形 (M') 179形 (Tsd) 168形 (T'dd) 179形 (Tsd) 178形 (T'sd) 125形 (M7) 126形 (M') 125形 (M) 126形 (M') 125形 (M) 122形 (M'c) 1ユニット 2ユニット 3ユニット 4ユニット 5ユニット 6ユニット K編成121形 (Mc) 126形 (M') 125形 (M7) 126形 (M') 125形 (M) 122形 (M'c) 全席2列+2列シート 1ユニット 2ユニット 3ユニット P編成121形 (Mc) 126形 (M') 125形 (M7) 122形 (M'c) 全席2列+2列シート 1ユニット 2ユニット 番台としては、試作編成でもあったX0(後にX1編成に改造)編成は9000番台、それ以外のX・G編成は0番台を、V編成とK・P編成の中間車は3000番台を、K・P編成の先頭車は5000番台を名乗る。
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