E5系・H5系
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E5系は、2009年に先行試作車がS編成(S11)として10両編成で登場。 2011年、「はやぶさ」運転開始にともない、量産車がU編成(U2 - )として営業運転を開始。 2013年、S11編成を量産化改造のうえ、U編成(U1)に編入。 H5系は北海道新幹線・新函館北斗延伸開業用として2014年にH編成(H1 - H4)として登場。 Hはかつて0系・200系に付与されていた記号だが、既に全廃・消滅しているため、重複は発生しない。 E5系・H5系 編成記号一覧記号編成番号所属事業者両数最高時速運用状況備考UU1(←S11)JR東日本 10 320 2009年 - E5系。量産先行車。連結機能有り。2013年に量産化改造のうえ、編入。 U2 -JR東日本 10 320 2011年 - E5系。連結機能有り HH1 - H4JR北海道 10 320 2014年 - H5系。連結機能有り
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E5系/H5系
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E954形「FASTECH 360 S」での走行試験の結果を元に開発された。2011年3月5日から東北新幹線で「はやぶさ」として営業運転を開始した。後に「はやて」「やまびこ」「なすの」への投入も開始され、E3系やE6系との併結運転も行われるようになった。2013年3月16日から320 km/hでの営業運転を開始した。2014年3月15日からはE6系との併結により、320 km/hでの営業運転を開始した。
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