ウルトラゾーン (テレビ番組)
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『ウルトラゾーン』は、円谷プロダクションおよびテレビ神奈川(tvk)を幹事局とする5つの放送局の共同制作によるウルトラシリーズを題材としたバラエティ番組である[1]。テレビ神奈川では2011年10月16日から2012年3月25日まで放送されていた。2017年からテレビ埼玉で「ウルトラマン」と同時に再放送がなされた。
注釈
- ^ メ〜テレも放送時間帯は『イッテ♡恋48』を放送していた時間帯と同じであるが、2011年10月-12月に『もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!』の放送を挟んで、他の4局からは3ヶ月遅れのスタートとなった。
- ^ 『てなもんや三度笠』(TBS、18時)、『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ、18時30分)、『ウルトラQ』『ウルトラマン』(TBS、19時)、『オバケのQ太郎』(TBS、19時30分)、『泣いてたまるか』(TBS、20時)
- ^ 時々、字の部分が燃えたり、山が噴火する。『宇宙船 YEAR BOOK 2013』では、怪獣出現時の警報と解説している[3]。
- ^ 通常は「今日もまた、地球上のどこかで、怪獣が現れたようだ」とナレーションされてコントコーナーにつながるが、このケースでは「しかし今日は、怪獣は現れないようだ」とナレーションされる。
- ^ カオリだけは、第8話でゼットンが倒したところを目撃しているので知っている。また、ゼットンが赤王高校の不良を倒すときには、タケシ・ケン・ブーチン・ナオキは駄菓子屋に入っているなど、その場にいないため気づけない。
- ^ 本編では洋子の出身地について言及はなかったが、Blu-ray・DVD第5巻映像特典「ドラマ班 田口組メイキング後編」ではテロップで洋子 / ペダン星人と表記されている。
- ^ 番組自体のオープニングでも、開始当初は「これからの30分、あなたの目はあなたの体を離れ、もしもこんな所に怪獣が現れたらというパラレルな世界、ウルトラゾーンへと入っていくのです」とナレーションしていた。
- ^ エンディングテロップでは「ケムール、ファッションモデルになるの巻」
- ^ エンディングテロップでは「ラゴンのハッピーバースデーの巻」
- ^ エンディングテロップでは「ラゴンの恩返しの巻」
- ^ 『ウルトラゾーン オフィシャル完全ガイド』によると、「山田二郎左衛門」とは円谷プロダクション取締役の大月俊倫であると説明されている[4]。
- ^ 画面表示はこの回に限り英語で「Gan Q」と表記。
- ^ 最後に「See you next week」と締めていたが、第23話には「怪獣English」がないのでこれが最後であった。
- ^ チバテレの携帯サイトは画像や着うたの配信を行っていない。
- ^ 第15話「怪獣ジュラ紀」のエンディングクレジットでは「足達仁美」と誤記。
- ^ a b ドラマパート「スフラン島の秘蜜」前編・後編(10回・11回)の収録巻数が分かれてしまうのを避けるために第7回は第3巻に収録される。
- ^ a b ドラマパート「最後の攻撃命令」前編・後編(19回・20回)の収録巻数が分かれてしまうのを避けるために第16回は第5巻に収録される。
出典
- ^ a b c UPM vol.37 2022, p. 30, 「円谷プロ作品新紀行『ウルトラゾーン』」
- ^ 『大人向けのウルトラ!「ウルトラゾーン」』(PDFファイル)(プレスリリース)テレビ神奈川、2011年9月29日 。2011年10月2日閲覧。
- ^ a b c d 宇宙船YB 2013, p. 30
- ^ a b 完全ガイド 2012, p. 8, 「INTERVIEW Part.1 プロデューサー 大月俊倫」
- ^ a b 宇宙船YB 2013, p. 31
- ^ a b c 完全ガイド 2012, p. 132, 「INTERVIEW Part.4 映画監督・特撮監督 田口清隆」
- ^ 「INTERVIEW メイン監督 田口清隆」『HYPER HOBBY PRESENTS キャラクターランド』vol.2、徳間書店、2015年8月1日、pp.80-81、ISBN 978-4-19-730135-5。
- ^ 村瀬直志(編)「ウルトラゾーン ドラマパートメイキング」『宇宙船』vol.135、ホビージャパン、2011年12月27日、59頁、ISBN 978-4-7986-0334-6。
- ^ “ニイルセンが描く「ウルトラゾーン」壮観のイラスト展”. お笑いナタリー. 2012年8月4日閲覧。
- 1 ウルトラゾーン (テレビ番組)とは
- 2 ウルトラゾーン (テレビ番組)の概要
- 3 放送内容および出演者
- 4 その他の出演者
- 5 タイトルバック
- 6 脚注
「ウルトラゾーン (テレビ番組)」の例文・使い方・用例・文例
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