電人ザボーガー_(映画)とは? わかりやすく解説

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電人ザボーガー (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 01:15 UTC 版)

電人ザボーガー』(でんじんザボーガー)は、2011年10月15日に封切られた日本の特撮映画(配給協力・日活)、および作中に登場する架空のロボットの名称。監督は井口昇。キャッチコピーは「あきらめるな!立ち上がれ!」。同題の特撮テレビ番組の『電人ザボーガー』のリブート[1]である。


注釈

  1. ^ ミスボーグは第2部のクライマックスで、「ジャンボメカのデータ内」に登場する。
  2. ^ 第2部の回想シーンでは、第1部の大門とミスボーグ(の一部)、大門博士が登場する。
  3. ^ 『電人ザボーガー&ピー・プロ特撮大図鑑』では、名称をΣザボーガーと表記している[12]
  4. ^ 本作では、エレキアンデスがドリルを装備している。
  5. ^ 撮影打ち上げ用予告では「明子」になっている。
  6. ^ 携帯電話での会話の内容は、オリジナル版第25話に登場した忍者ロボット・ジャニンにオリジナル版第2・3話に登場したゴリコングにストーキングされている悩みを話しているという設定である。
  7. ^ メイキング監督も兼任[7]
  8. ^ 「空手の師匠」として劇中にも出演。
  9. ^ ザボーガーのスーツアクター、大門のスタントも兼任[7]

出典

  1. ^ 映画『電人ザボーガー』
  2. ^ 板尾主演で「電人ザボーガー」映画化! 36年ぶり復活ヒーローに変身スポーツ報知 2010年6月11日[リンク切れ]
  3. ^ a b c d e f g ザボーガー&ピープロ 2011, pp. 12–15, 「西村喜廣 特殊造形監督・キャラクターデザイン」
  4. ^ a b c ザボーガー&ピープロ 2011, 「鹿角剛司 VFXスーパーバイザー」
  5. ^ 宇宙船YB 2012, p. 30.
  6. ^ a b c d e f g h i j ザボーガー&ピープロ 2011, pp. 26–32, 「井口昇監督 一万五千字ロング・インタビュー」
  7. ^ a b c ザボーガー&ピープロ 2011, pp. 18–20, 文 デモ田中「MAKING OF 劇場版『電人ザボーガー』」
  8. ^ 宇宙船別冊 2011, p. 12.
  9. ^ 宇宙船別冊 2011, p. 8.
  10. ^ 宇宙船別冊 2011, p. 7.
  11. ^ 宇宙船別冊 2011, p. 4.
  12. ^ a b ザボーガー&ピープロ 2011, p. 7, 「電人ザボーガー キャラクター紹介」
  13. ^ 宇宙船別冊 2011, p. 6.
  14. ^ ザボーガー&ピープロ 2011, p. 9, 「ストロングザボーガー」.
  15. ^ a b c d e f g h i ザボーガー&ピープロ 2011, pp. 10–11, 「電人ザボーガー Σ団図鑑」
  16. ^ 宇宙船別冊 2011, p. 41.
  17. ^ a b c 宇宙船YB 2012, p. 31
  18. ^ 板尾創路、ザボーガー初日は「加齢臭にビックリ」”. 映画.com (2011年10月15日). 2018年11月16日閲覧。
  19. ^ 『電人ザボーガー』初日舞台挨拶には“大きなおともだち”がいっぱい!”. 日活レポート. 日活 (2011年10月15日). 2018年11月16日閲覧。
  20. ^ 大ヒットのヒーロー映画「電人ザボーガー」 その裏に3つの感動秘話”. exciteニュース (2011年10月24日). 2021年9月18日閲覧。
  21. ^ 井口昇監督、ファンタスティック・フェストで監督賞受賞”. 映画.com (2011年9月29日). 2018年10月8日閲覧。
  22. ^ 宇宙船別冊 2011, p. 29.


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