映画ドラえもん のび太の恐竜2006とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 映画ドラえもん のび太の恐竜2006の意味・解説 

映画ドラえもん のび太の恐竜2006

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 18:10 UTC 版)

映画ドラえもん のび太の恐竜2006』(ドラえもん のびたのきょうりゅうにいまるまるろく)は、2006年に公開された日本のアニメーション映画。監督は渡辺歩1979年から連載された長編漫画『ドラえもん のび太の恐竜』の2度目のアニメ映画化作品。1980年に公開された1度目のアニメ映画化作品『ドラえもん のび太の恐竜』のリメイク[1]


注釈

  1. ^ リニューアル前の最後の映画作品を『のび太の恐竜』のリメイクにする案もあったが、当時劇場版シリーズの監督を務めていた芝山努は「荷が重い」という理由で断った[8]
  2. ^ エンドロールクレジットでは「制作委員会」表記。『のび太の宇宙開拓史』(1981年)から『のび太のワンニャン時空伝』(2004年)においては「制作」としてシンエイ動画・テレビ朝日・小学館の3社が、「制作協力」としてADK(旭通信社、ASATSU-DK)・藤子プロ(藤子スタジオ)の2社が製作を行っていた(『のび太の恐竜』(1980年)のみ「製作」がシンエイ動画・小学館、「製作協力」がテレビ朝日・旭通信社となっている)。

出典

  1. ^ a b 映画ドラえもん のび太の恐竜2006 (2005) - シネマトゥデイ”. 株式会社シネマトゥデイ. 2020年2月14日閲覧。
  2. ^ 全45巻の『ドラえもん』に6パターンの第1話を収録した"0巻"が登場!23年ぶり・誕生50周年記念の最新刊 - ほんのひきだし”. 日本出版販売株式会社 (2019年11月26日). 2020年1月19日閲覧。
  3. ^ 『映画ドラえもん』新シリーズ、興行収入累計400億円突破”. アニメ&ゲーム by Oricon News. 2020年4月4日閲覧。
  4. ^ a b c d 消えた「ブロントサウルス」 ピー助は恐竜じゃない? 昔と現在の恐竜の違いをさぐる”. 株式会社KADOKAWA (2019年6月9日). 2020年2月14日閲覧。
  5. ^ 『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』主題歌、スキマスイッチ新作! - CDJournal ニュース”. 株式会社 シーディージャーナル (2008年3月31日). 2020年2月14日閲覧。
  6. ^ a b c d e f 渡辺歩・小西賢一が語る『のび太の恐竜2006』(1)「一言で言えば『描ききるぞ』と」”. スタジオ雄 (2006年4月17日). 2020年5月2日閲覧。
  7. ^ 「もっと!ドラえもん特別編集 映画ドラえもん のび太の恐竜2006 公式ファンブック」P.67を参照。
  8. ^ 芝山努インタビュー:「ドラえもん映画祭」によせて
  9. ^ 「もっと!ドラえもん特別編集 映画ドラえもん のび太の恐竜2006 公式ファンブック」P.68を参照。
  10. ^ 「藤子・F・不二雄ドリームシアター もっと!ドラえもん No.5 2006 SPRING」P.14を参照。
  11. ^ 『アニメーションRE(アール・イー) vol.3 / APR.2006』P.17を参照。
  12. ^ 『藤子・F・不二雄の異説クラブ入門』「恐竜の謎を探るⅠ」(1990年6月発表)、「恐竜の謎を探るⅡ」(1990年8月発表)
  13. ^ a b 渡辺歩・小西賢一が語る『のび太の恐竜2006』(2)「やっぱり画である事を大事にしたいんです」”. スタジオ雄 (2006年4月18日). 2020年5月2日閲覧。
  14. ^ a b 『アニメーションRE(アール・イー) vol.3 / APR.2006』P.12 - 13を参照。
  15. ^ 「もっと!ドラえもん特別編集 映画ドラえもん のび太の恐竜2006 公式ファンブック」P.69-70を参照。
  16. ^ 「ドラえもん のび太の恐竜2006」中国で全国公開(4/24) - アニメ!アニメ!”. 株式会社イード (2007年4月24日). 2020年2月14日閲覧。
  17. ^ 「時かけ」「ドラえもん」にインビテーションアワード(12/28) - アニメ!アニメ!”. 株式会社イード (2006年12月28日). 2020年1月19日閲覧。
  18. ^ MSN エンターテイメント×Invitation Invitation AWARDS 各部門受賞者・受賞作品紹介 - ウェイバックマシン(2007年1月26日アーカイブ分)
  19. ^ 超映画批評『ドラえもん のび太の恐竜2006』55点(100点満点中)”. 前田有一. 2020年2月14日閲覧。
  20. ^ 担当声優さんが選ぶ『映画ドラえもん』シリーズのオススメはコレだ! - アニメイトタイムズ”. 株式会社アニメイト (2017年3月8日). 2020年2月17日閲覧。


「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  映画ドラえもん のび太の恐竜2006のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」の関連用語

映画ドラえもん のび太の恐竜2006のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



映画ドラえもん のび太の恐竜2006のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの映画ドラえもん のび太の恐竜2006 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS