neo
「neo」とは、接頭辞で新しいや復活のことを意味する英語表現である。
「neo」とは・「neo」の意味
「neo」は、「新~」「復活~」「近代の~」を意味する形容詞の英単語で、接頭辞として使われる。比較表現で使う場合は、「neoer(比較級)」「neoest(最上級)」と変化する。「neo」の語源はギリシャ語で、そこから英語やイタリア語などに使われるようになった。イタリア語では「新しい」という意味の接頭辞のほかに、「ホクロ」という意味もある。「neo」は政治や経済で使われることが多く「neo」を使った単語には、新自由主義の意味を持つ「neoliberalism(ネオリベラリズム)」や新植民地主義の意味を持つ「Neocolonialism(ネオコロニアリズム)」などが挙げられる。また、新保守主義の意味を持つ「Neoconservatism(ネオコンサバティズム)」という思想や、主にモバイルで金融サービスを提供する新しい形の銀行の「Neo Bank」などにも使われている。
「neo」とほぼ同じ意味の単語に「new」があるが、「neo」は接頭辞、「new」は名詞の状態を説明する形容詞であるため、使う時には注意が必要である。
「neo」の発音・読み方
「neo」の発音記号は、アメリカ英語では「níːou」、イギリス英語では「níːəu」となる。発音する時のイメージとしては、アメリカ英語が「ニィーオゥ」、イギリス英語が「ニィーアウ」である。「níː」の部分は、アメリカ英語とイギリス英語ともに一緒の発音で、「n」は舌先を前歯の裏の歯茎につけて「ヌ」と音を出す。「íː」は横に口を小さく開け「イー」とのばして発音する。続いて、アメリカ英語では「ou」を1つの音として滑らかに変化させて音を出す。イギリス英語の場合は、「ə」は小さく口を開けて「ア」と発音し、「u」は唇を前に出して弱く「ウ」と言う。「neo」の語源・由来
「neo」の語源は、「新しい」を意味する「νέος」で、古代ギリシャ語由来の単語である。「N.E.O(グループ)」とは
「N.E.O(グループ)」とは、5人組のダンスボーカルグループである。N.E.Oは「Next Entertainment On the stage」の頭文字をとってつけられた名前で、枠にとらわれないジャンルレスな活動を行っている。また、関東を中心に路上ライブを行っていて日本一路上ライブを行うグループでもある。メンバーは1991年生まれ~1997年生まれの5人で、リーダーは最年長の三川雷斗が務めている。三川はブレイクダンスやアクロバットが得意で、元々はダンスボーカルや役者などの活動を行っていた。メインボーカルは「N.E.O」の曲の約半分を作詞作曲している波瀬章悟が担当し、ラップは岡空也が担当している。元々ダンサーとして活動していた千堂博文はパフォーマーとして活躍し、高橋光はライブでの煽りを担当し会場を盛り上げている。ライブデビューは2019年12月6日で、2020年9月8日には初のワンマンライブも行った。
「neo」を含むその他の用語の解説
「NEO(酒類)」とは
「NEO(酒類)」とは、ハイボールのために生まれた本格焼酎「iichiko NEO」のことで、三和酒類株式会社が販売している。炭酸で割ることで華やかな香りとさっぱりとした味わいが楽しめるお酒で、特に女性へおすすめのお酒だ。「iichiko NEO」の特徴は、「甘くて飲みやすい」「華やかでフルーティーな香り」「爽やかな後味で料理との相性抜群」「炭酸以外にもさまざまな割り方ができる」「パッケージが華やか」の5つである。アルコール度数は25度で、その日の気分や状況によって割る比率を自分で変えて楽しむことができる。
また、「iichiko NEO」は本格焼酎のため糖質やプリン体は「0」である。さらに、和食などの繊細な味わいの料理にも合うため、料理を楽しみながらお酒を飲みたい人にも向いている。
「neo」の使い方・例文
・Many neonatology doctors are burdened with a heavy workload.(多くの新生児科の医師たちが過酷な仕事量を負担させられている。)・We don't know Neo-Nazis.(私たちはネオナチを知らない。)
・I am interested in the philosophical doctrine called neo-humanism.(私は新人道主義という哲学思潮に興味がある。)
・Kenneth Neal Waltz advocated neorealism in 1979.(1979年、ケネス・ウォルツがネオリアリズムを提唱した。)
NEO
「NEO」とは、昔のものが新しくなったなどを意味する表現である。
「NEO」とは・「NEO」の意味
「NEO」とは、「昔のものが新しくなった」「次世代」「リニューアル」という意味を持つ言葉である。「NEO」の発音は「ネオ」で、英語の「new」と同じ訳だ。「NEO」はもともと何語かというとギリシャ語で、現在では英語、イタリア語やフランス語などでも使われている。また、「NEO」が入る言葉として、「NEOデジタルネイティブ世代」「NEOニート」などが挙げられる。「NEO」の熟語・言い回し
ネオ○○とは
日本ではリニューアルした商品だとアピールするために、「ネオ○○」というようにキャッチコピーとして使われることが多い。例を挙げると、「ネオビール」「ネオワイン」というように用いられる。
ネオトーキョーとは
「ネオトーキョー」とは、「1980年代から見た2020年代の東京」をテーマにした製品を販売している自動車関連のブランドのことである。「ネオトーキョー」をブランド名にした由来は、1980年代に人気を集めたコミック「AKIRA」で描かれている2019年の「ネオ東京」からである。「ネオトーキョー」では、自動車を運転するのが楽しくなるような製品、サービスの提供を行っているのが特徴だ。
ネオってるとは
「ネオ」には「新しい」という意味があることから、「ネオってる」には「時代の先端をいく」「かっこいい」という意味がある。例えば、「彼の髪形はかなりネオってる」「私の彼氏の服のコーディネートはいつもネオってる」というようにポジティブな意味で使われる。
ネオな人とは
「ネオな人」とは、「感性やファッションなどが新しい人」という意味がある言葉である。例えば、「私の高校の友人は服のセンスが斬新で、本当にネオな人だなあと感じる」というように使われる。ポジティブな意味合いで用いられることが多いのが特徴だ。
「NEO」の使い方・例文
「NEO」は、単独で使われるということは一切ない。一般的に、単語の先頭に付ける接頭語として使われるのが特徴である。・NEOクラシックというのは、18世紀中旬から19世紀初頭のヨーロッパに浸透していた芸術思想のことである。
・高校の科学の授業で先生から教えてもらったのだが、NEOが付いている代表的な分子といえばネオペンタンがあるそうだ。
・大学の授業で学んだNEOグローバリズムの考え方は、私にとって本当に新鮮なものだったので、より詳しく知識を得るために図書館で文献を読み漁った。
・子供の頃から北欧文化に強い関心を持っていて、現在ではギリシャ語を完全に習得した私は、周りの友人から「NEO北欧」という渾名をつけられている。
・「NEOデジタルネイティブ世代」というのは、学生時代からインターネット環境に慣れ親しんできた1996年以降に誕生した若者のことを指す言葉である。
・高校の親友は普段のファッションから髪形、メイクまですべてオシャレでかなり洗練されているので、私からするとまさにネオな人だなあと思う。
・大好きな人との初めてのデートで気合を入れるために、ヘアスタイルはもちろん服のコーディネートまですべてネオってるものを取り入れてみた。
・最近巷でよく聞かれる「NEOニート」というのは、正社員やアルバイトで給与を稼いでいるのではなく、自分でお金を稼いでいる自営業者のことを指す言葉である。
・NEOギャルというのは、 髪の毛を金髪に染めたり、派手なメイクやカラーコンタクトをつけたりしている外国人風の若い女性を指す呼称である。
・ファストファッションのお店で販売されているNEOレザーのジャケットは非常に軽くて着心地が抜群なので人気が高く、飛ぶように売れているようだ。
・昔からファッションセンスが全くなく悩んでいたので、今度の休日はネオな人にデート用の洋服のコーディネートを頼むつもりだ。
エヌ‐イー‐オー【NEO】
読み方:えぬいーおー
ネオ【NEO】
読み方:ねお
ジャスダック証券取引所が平成19年(2007)に開設した新興企業向けの株式市場。平成22年(2010)10月ジャスダック・ヘラクレスと統合。ジャスダックNEO(ネオ)。→新興市場
[補説] NEOは「新しい」の意だが、New Entrepreneurs' Opportunity(新しい起業家たちの機会)またはNew Evaluation Opportunity(新しい評価の機会)の略語でもある。
ネオ【NEO】
ネオ【neo】
Neo
NEO
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NEO(エヌイーオー、ネオ、ニーオ)
- 1 NEOとは
- 2 NEOの概要
ネオ
NEO(ネオ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 08:39 UTC 版)
「勇者王ガオガイガーFINAL」の記事における「NEO(ネオ)」の解説
国連下部組織の次世代環境機関。本来は地球環境の研究機関であったが、人体を環境の方に適応させる実験に手を染め問題を起こした。
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NEO
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「カウンターストライク」の記事における「NEO」の解説
軍需産業、医療を中心とした企業群が、次々と他の企業を併呑した、世界規模の超巨大企業。全世界の貧困街等を買収し、これを統治して、人々の羨望を集めていた。だが、自社製の生体機械の存在が発覚、それによる世界各国の介入から逃れるべく、自分の勢力下の都市を閉鎖する。そのことから、NEOが全世界の貧困街等を買収したのは、現在よりも格差が広がっている社会のなかでの「弱者救済」としての一面もあったが、それ以上に、生体機械の実験も兼ねていたものと思われる[要出典]。軍需産業でもある為、開戦当初、圧倒的な技術力、軍事力でCSFを圧倒していたときもあった。
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NEO(ネオ)
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1990年代後半から。「Nissan Ecology Oriented performance」の頭文字を取り、英語の接頭辞で「新しい」という意味の"neo"ともかけている。 「NEOストレート6」(この時期に設計を一新したRB系エンジン)、「NEO Di」(直噴エンジン)、「NEO VVL」(可変バルブ機構)といったバリエーションがあり、これらはエンジン形式の後ろに「NEO」が付く。
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NEO
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デジタルワールドの革命を起こす鍵。バルバモン曰く「次世代の超デジモン」と言われていたが、実際はデジタルモンスターの枠を超えた「未来」そのものである。
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NEO (1期)
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「鉄神ガンライザーNEO」の記事における「NEO (1期)」の解説
鉄神ガンライザーによって倒されたはずの羅刹王ヒデージャが若返って復活! 不来方ジョー(こずかた-)がガンライザーに変身して戦うも破れ、石にされてしまう。 唯一、逃げ延びた姫神結(ひめかみゆい)は鬼の血をひく青年、日高見アラタ(ひたかみ-)を探し出し、ジョーのお守りで変身するよう懇願する。 アラタは戸惑いつつも、お守りを天にかざして鉄神ガンライザーNEOに変身! 羅刹王ヒデージャと戦う道を選ぶ。
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NEO
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「大怪獣バトル ULTRA MONSTERS」の記事における「NEO」の解説
レイオニクスのカネゴンは辺境の惑星でバトルナイザーを狙う宇宙人から逃げていた所に、突然現れた次元の穴に落ちてしまう。そこに通じていたのはウルトラマンティガが活躍する別次元の地球だった。偶然、街中で降ってきたカネゴンと接触した少年は同じく次元を通ってきた宇宙人に追い詰められてしまう。その時、カネゴンのバトルナイザーが少年に反応し、怪獣を召喚した。次々に襲いくる宇宙人や怪獣を、カネゴンや駆け付けたウルトラマンティガと共に退けていく少年だったが、遂に捕まってしまい、宇宙を股にかけた壮大な冒険へと発展する。
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NEO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 03:38 UTC 版)
「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー」の記事における「NEO」の解説
アサマ・アイ 『NEO』の主人公。宇宙飛行士になる為に科学に関する知識が豊富。『NEO』の世界では『ティガ』以外のウルトラ怪獣は架空の存在のため本で調べた程度だが、怪獣を操る能力は暴れん坊のレッドキングを気合だけで抑え込む程に高い。借り物であるためかアイ一人ではバトルナイザーを起動させる事は出来ないため、常にカネゴンと行動を共にする必要があったが、戦いの末に自分一人の意思で操り『第二覚醒』を果たした。かつてグリッターティガの光となった事もあるが当時の記憶は曖昧になっている。戦いを終えた後はカネゴン、イオ、ヴィットリオから正式なレイオニクスとして認められ、ネオバトルナイザーを受け取る。 アイの母親 GUTS極東本部基地「ダイブハンガー」の医療班に所属する。アイが目撃したカネゴンの話を聞いてTV『ウルトラシリーズ』の事を聞かせる。 イルマ隊長、ムナカタ副隊長 防衛チームGUTSの指揮を担う2人。他にも1コマだけレナが登場している。
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NEO(登場怪獣・宇宙人)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 03:38 UTC 版)
「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー」の記事における「NEO(登場怪獣・宇宙人)」の解説
アギラ レイオニクスを巡る争いを止めるためにセブンと共に戦っていたがはぐれてしまい、アイの世界に迷い込む。バードンに襲われていたアイを助ける為に現れ、回復とセブンに届ける為にバトルナイザーにセーブされて新たな使役怪獣となる。戦いが終わった後はアイとの別れを惜しみながらセブンの元に帰った。 キリエロイド(第1話~第3話、第8話~第10話) ブルトンによってTVシリーズ『ウルトラマンティガ』から『大怪獣バトル』シリーズの世界に跳ばされて放浪する異世界人。全ての宇宙を救済へと導くことを使命とし、バトルナイザーの力を手にしようとしている。テンペラー星人らと共にカネゴンを追って、出現した次元の穴によりアイの街に現れる。バトルナイザーをアイから奪おうと画策する。グローザムの槍で氷漬けにされたが自力で脱出した後、その槍で胸を刺して一矢報いて以降、互いに因縁深い相手になる。アイの世界を自分がいた『ティガ』の世界と思っていたが「ティガがガタノゾーアを倒して以降も活動している」事をアイから聞かされて、まだ異世界にいたという事を知ると彼の前から姿を消した。その後の消息は不明。 ババルウ星人、マグマ星人(第1話~第2話) 辺境の惑星に跳ばされたカネゴンのバトルナイザーを狙う星人。金銭を要求して来て結局、渡さなかったので実力で奪う事にする。ババルウ星人は首まで下ろした髪で熱くなると周りが見えなくなる傾向があり、マグマ星人は冷静な性格をしている。 アイの住む街でガッツウイングやティガとの交戦の最中にカネゴンを発見し、攻撃を仕掛けるがアイが召喚したレッドキングにババルウ星人が投げ飛ばされ、マグマ星人にぶつけられた所をゼペリオン光線でまとめて倒された。 テンペラー星人(第1話~第2話) カネゴンを追ってティガの世界に迷い込んだ星人。ウルトラ兄弟必殺光線でティガを追い詰めるがレッドキングの参戦で形勢不利となり、一時撤退する。その後の再戦で必殺光線をレッドキングに撃ち込もうとするが「技名が長い」と隙だらけの所にビルによる岩石投げが顔面直撃して昏倒した。止めを刺された描写はないがどうなったかは不明。 ビーコン(第1話) 辺境の惑星でカネゴンが星人に襲われる場面に遭遇し、両者頭をぶつけた。この際、ビーコンが見た映像の電波をアイが偶然拾ったのが異変を知る切っ掛けとなる。 ビラ星人(第3話) 吹雪の街に現れた宇宙人。カネゴンとはぐれてバトルナイザーが使えないアイを襲撃するが駆けつけたティガに倒された。 インペライザー(第3話、第4話) エンペラ星人の侵略兵器でバトルナイザー奪取の為にグローザムが送り込んだ刺客。再生能力でティガを苦しめ、大剣の他に、左腕をTVシリーズに登場しなかったドリル状にも変化させた。ティガスライサーで身体を真っ二つにされ、レッドキングに上半身を下半身にぶつけられて爆散した。 グローザム(第4話~第5話、第8話~第10話~第12話) エンペラ星人に仕える豪将として恐れられた戦士。更なる力を手に入れる為にバトルナイザーを狙う。キリエロイドを槍刺しで封じ、アイの住む街やダイブハンガーに猛吹雪を起こして機能を停止させた上でインペライザーを送り込む。冷気攻撃で圧倒するが凍結から脱したキリエロイドの奇襲で撤退。以降因縁深い相手となる。ガッツ星人が実験場とした辺境惑星まで追いかけ、アイを襲うがレイオニックバーストへと強化されたレッドキングの超高温に触れられず、アースクラッシャーで異次元の穴に落とされたが跳ばされた過去の惑星ハマーでダークネスフィアを発見し、エンペラ星人こそ宇宙の支配者と証明する為にアーマードダークネスの復活を企む。度重なる戦いで復元できるほどのエネルギーがなく、駆けつけたセブンのワイドショットを受けて粉々になるが…。アーマードグローザム(第12話) セブンに倒されたグローザムがアーマードダークネスから暗黒の力を受けて復活した姿。高熱と冷気を纏ったフロストブレイズでレッドキングとEXゴモラに重傷を負わせたがレイオニックバーストを発動したレッドキングのアースクラッシャーで地底の溶岩に落とされ、EX超振動波で鎧を破壊されて溶解した。 ガッツ星人(第4話~第6話) バトルナイザーを研究する為にアイとカネゴンを拉致して地球から連れ去った宇宙人達。いつも3人(分身体)で集まって行動を決める。辺境の惑星で自身らに逆らった宇宙人を十字架で磔にするという残虐な性格だがセブンと戦った者達と比べると話し合いで解決しようとするなど紳士的な物腰を持ち、目を回すなどコミカルな一面もある。自身らの実力を宇宙人でもトップクラスと称するが、アイの指示で2体の分身体が分断され、両者ぶつけられて一体に戻された所を岩石投げで潰された。 アロン(第4話、第5話) ガッツ星人の使役怪獣。バトルナイザーの実験用に呼びたされたが乱入したナースと交戦に入る。その後の消息は不明だがナースがアイを襲ってきたので敗北したものと思われる。 ナース(第4話~第6話) ワイルド星人の怪獣兵器。バトルナイザーを手に入れるためにアロンとの実験に乱入する。その後、アイに襲い掛かるが長い体で拘束したレッドキングの怪力で逆に破壊される。 ワイルド星人(第5話~第6話) かつて地球人の若い生命を奪おうとした星人、絶滅寸前だったがコールドスリープを繰り返して何とか宇宙世紀まで生き残り、バトルナイザーの怪獣蘇生能力に目を付けた。アイに協力を懇願し、バトルナイザーをもらう筈だったが金銭目当てのカネゴンに邪魔されたために逆上して生命吸収カメラで実力行使に出ようとするが現れたナメゴンの怪光線で死亡する。 ナメゴン(第6話、第7話) 何故かガッツ星人の実験場に生息してワイルド星人を殺した後にアイ達を襲った。アイがカネゴンの説明に「火星怪獣ってここは火星じゃないぞ!!」と疑問をぶつけている。キングオブモンス達との戦いではレッドキングに飛び道具(岩石の代わり)にされた。 キングオブモンス(第6話、第7話) 経緯は不明だがガッツ星人が実験場にしていた惑星の鍾乳洞に眠っていた。レッドキングとナースの戦闘音で覚醒し、戦闘に入る。スキューラとバジリスを次々に体から生み出し、レッドキングを追い詰めたが巨大化したカネゴンに分断され、2体が倒された所で自身はレッドキングが初めて使用した「アースクラッシャー」で倒された。 スキューラ(第7話) キングオブモンスの腹部から分離して巨大化したカネゴンと戦う。カネゴンの右腕に噛み付いたものの、背中に掴まれたのを振り解こうとしてバジリスに激突する。 バジリス(第7話) キングオブモンスの背中から分離してレッドキングと戦う。飛行能力で翻弄するが近くにいたナメゴンをぶつけられて転落、地上でカネゴンと戦っていたスキューラと激突して倒れた。 巨大ヤプール(第8話、第9話、第15話~第17話) イオのいた世界からレイオニクスであるカネゴンを追って現れる。第8話に登場した際はバトルナイザーを巡って争うキリエロイドとグローザムを仲裁し、アイに襲い掛かるがバトルナイザーから現れた謎の球体(後にゼットンの繭と判明)の火球で倒される。その後、別個体が現れたEXゼットンの身体で復活したレイブラッド星人を前に、ヒッポリト星人と共に宇宙連合軍を結成するが全く歯が立たずに全滅した。最終決戦においてレイブラッド星人の再生怪獣軍団として立ちはだかるが憑代のEXゼットンを失ったと同時に解放され、その魂は怪獣墓場へと向かった。 ガメロン(第9話、第10話) ガッツ星人の実験場に生息していた怪獣。後ろ足がジェットに変形して背中の機器で操作できる。アイを乗せて一緒に空を飛んでいたが飛んできたバードンの風圧で落とされる。その後、カネゴンも乗って行こうとしたが、何故か彼の言う事は中々聞かなかった。 バードン(第10話) ガメロンと空を飛んでいたアイに襲い掛かる。助けに現れたアギラを火炎放射で蹴散らし、カネゴンがいなかった為にバトルナイザーを使えなかったアイを追い詰めるがヴィットリオが召喚したEXゴモラに圧倒され、EX超振動波で倒された。 ガダノゾーア(第10話、第11話) かつてアイがいる世界を闇に包んだ邪神。ティガに倒された筈だが突然復活を遂げてアイ達の前に現れる。アギラを一撃で石化させてしまう程の力を持ち、レッドキングと助けに来たティガをも圧倒する。しかしアイ、カネゴン、ヴィットリオの勝利を信じる心の光でグリッター化して更に巨大となったティガとレッドキングの同時必殺技を受けて今度こそ完全に倒される。 ザラブ星人(第12話) 偽ウルトラマンに変身してアイからバトルナイザーを奪おうとするが下手くそな演技で怪しまれ、乱入してきた影美とウルトラマンシャドーに正体を暴かれて退散した。 レディベンゼン星人(第11話、第12話) 打倒ウルトラマンゼアスを目指し、過去の惑星ハマーでシャドー二号機のテストを行っていた。原作同様に影美と名乗っているが同一人物かどうかは不明。アーマードダークネスをシャドーに纏わせることでパワーアップを目論んでいたが、グローザムの怒りを買って氷漬けにされる。 ウルトラマンシャドー(第11話、第12話) かつてレディベンゼン星人がウルトラマンゼアスを基に誕生させた戦闘ロボットの二号機。一号機同様の技に加え、右腕を射出して攻撃することも出来る。レッドキングとEXゴモラと戦い、ローリングスピンと怪力パンチを続けて受けて破壊された。 アーマードダークネス(第12話、第13話) ダークネスフィアに封印されていたエンペラ星人の鎧。過去に幾度も破壊されたがレイブラッド星人の暗躍によって再び復活した。鎧を破壊する為に駆けつけたウルトラセブンと戦い、共に溶岩に落ちた。その後についてはリンク先の『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEYに登場したアーマードダークネス』の項目を参照。 ゼットン星人(RB)(第13話) テレスドンを使役してジラースと交戦している所をアイ達が目撃する。その後についてはリンク先を参照。テレスドン(第13話) ジラースと交戦していた。その後についてはリンク先を参照。 レイモン(バーストモード)(第13話) 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』で暴走状態になっていたレイ。アイ達にも襲い掛かるが寸前に正気を取り戻し、ハマーにいると自分の様に暴走してしまうと警告するが、再び自我を失い彷徨う。詳細は『大怪獣バトルの登場キャラクター#ZAP SPACY』を参照。ゴモラ(レイオニックバースト)(第13話) 力を制御できずに暴走し、アイ達の見ている前でナツノメリュウを無残に引き裂いた。 リトラ(第13話) レイのもう一体の使役怪獣。 テンペラー星人(RB)(第13話) ゴルドンを倒した後、ヴィットリオに勝負を挑まれるが子供だという理由で相手にしなかった。その後についてはリンク先を参照。アリゲラ(第13話) ゴルドンを撃破する。その後についてはリンク先を参照。 ジラース、ナツノメリュウ、ゴルドン (第13話) 惑星ハマーのレイオニクスバトルに参戦、脱落した怪獣たち。 ババルウ星人(RB)(第13話) 『ウルトラギャラクシーNEO』の第4話でレイモン(バーストモード)に敗北したレイオニクス。アイを蟻地獄に落とそうとしたがまたもや敗北。今度こそ脱落となって退散した。詳細は上記リンクを参照。アントラー(第13話) ゴモラ(レイオニックバースト)に大顎を折られたままの状態であり、蟻地獄にアイを助けようとするレッドキングを攻撃するが、救助されると怪力パンチであっさり絶命した。 バルキー星人(RB)(第14話) キングザウルス三世を使役していたが、ペダン星人に襲われて射殺された。キングザウルス三世(第14話) 上空からペダン星の円盤による集中砲火を受けて爆死した。 キール星人グランデ(第14話) タイラントの使い手で後にレイの宿敵となる最強格のレイオニクス。自身同様、第二覚醒者となっていたアイに闘争心を燃やして真のレイオニクスバトルを挑むがペダン星人の乱入で中断された。「タイラントの足」と馬鹿にしていたレッドキングが持つ予想以上の能力に興味を持つ。その後についてはリンク先の『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEYに登場したキール星人グランデ』を参照。タイラント(第14話) 主であるグランデ同様、最強格に位置する合体怪獣。アースクラッシャーにもビクともしない耐久力を持ち、レッドキングを一方的に攻撃した。グランデがレッドキングに興味を示すと不満の声を上げ、「俺の相棒はお前だけだよ」だと説得されているが…。その後についてはリンク先の『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEYに登場したタイラント』の項目を参照。 ペダン星のハーラン軍(第14話) イオが巻き込まれた戦争が原因で崩壊した未来のペダン星から、レイオニクスがその引き金を引いたとして歴史から抹消する為に送り込まれた軍勢。キングジョーブラック(第14話) ハーラン軍の主力兵器。レッドキングとタイラントとのレイオニクスバトルに乱入。タイラントに倒された。 ダイル(第14話) 行方不明となっていたハーラン軍のレイオニクスハンター。レイオニクスを激しく憎悪し、カネゴンを撃ち殺そうとするがアギラに阻止される。詳細はリンク先の『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEYに登場したペダン星人』の項目を参照。 ヒッポリト星人(第15話~第17話) 数ある星人の中でも最強格の種族で宇宙連合軍の筆頭。ヒッポリトタールによるEXゼットンの活動停止を狙い、その目論みは成功したかの様に見えたがブロンズ化から容易く復活され、100トリリオンメテオで倒された。最終決戦においてレイブラッド星人の再生怪獣軍団として立ちはだかるが憑代のEXゼットンを失ったと同時に解放され、その魂は怪獣墓場に逝った。 宇宙連合軍(第15話~第17話) ヤプール人の檄でヒッポリト星人を筆頭に結成された反レイブラッド軍。歴代ウルトラシリーズに登場した宇宙人・怪獣・超獣の数多くが揃った大戦力だったが、レイブラッド星人が憑依したEXゼットンのゼットンシャッターを破る事さえ叶わず、その腕力やトリリオンメテオの前に一方的に蹂躙され、ヒッポリト星人のヒッポリトタールさえも通じずに、戦意喪失した所で100トリリオンメテオによって全滅した。最終決戦においてレイブラッド星人の力で蘇るが、憑代のEXゼットンを失ったと同時に解放され、その魂は怪獣墓場に逝った。 ベロクロン(第16話) アイ達を狙って現れたヤプールの刺客。三体登場したが成長したレッドキングの前に雑魚同然の如く倒された。 EXゼットン(第15話~第17話) カネゴンのバトルナイザーにセーブされていたゼットンの遺伝子が成長し、繭から誕生したレイブラッド星人の新たな身体。元はケイトの使役していた怪獣だったが自我は完全にレイブラッド星人に呑まれている。トリリオンメテオは最強格の怪獣でさえも一瞬で蒸発させてしまう程の火力を誇り、ヒッポリト星人のヒッポリトタールでさえ効かない。最強に相応しい力を見せつける。アイのレッドキングとアギラも圧倒するがヴィットリオが援軍としてイオを連れてきた事で再生怪獣軍団をモンスロードし、最終決戦へと突入する。駆けつけたウルトラマンとウルトラセブンに軍団と分断され、ゼットンシャッターの死角となる足下からアースクラッシャーを受けて破られるもゴモラを加えた三大怪獣に全く引けを取らなかった。最後はセブンのウルトラ念力で動きを封じられ、イオとヴィットリオ、アイとカネゴンのレイオニクスパワーを受けたゴモラの超振動波ゼロシュートとレッドキングの最強技ヴォルガニックインパクトを受けて倒される。
※この「NEO(登場怪獣・宇宙人)」の解説は、「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー」の解説の一部です。
「NEO(登場怪獣・宇宙人)」を含む「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー」の記事については、「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー」の概要を参照ください。
NEO(登場メカ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 03:38 UTC 版)
「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー」の記事における「NEO(登場メカ)」の解説
ガッツウイング(第1話) アイの世界で活動する防衛チームGUTSの主力戦闘機。 ガッツ星円盤(第4話、第5話) TVシリーズでガッツ星侵略部隊の旗艦として登場した物と同型の船。ナースの攻撃で破壊された。
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NEO(ネオ)
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「新たなる食の理想郷(ユートピア)」を目標とする「第三勢力」。
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NEO
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透影(とかげ)(捕獲レベル295)【幻獣類】 読者投稿の猛獣。ジョアがクッキングスタジアムに現れた際に乗り物にしていた、非常に長い胴体を持つ黒いトカゲのような生物。体の形を円盤状に変化させて飛ぶことが出来る他、人の影の中に入り込んだり回収する事も可能。
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neo-
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「Neo」の例文・使い方・用例・文例
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