優等列車の沿革
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優等列車の沿革
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飯田線の優等列車の詳細な沿革については以下の項目を参照のこと。 伊那路 - 豊橋方面からの列車(準急・急行「伊那」、急行・特急「伊那路」など)について みすず - 長野方面からの列車(準急・急行「天竜」、急行「かもしか」、快速「みすず」)について あずさ - 新宿方面からの列車(準急・急行「赤石」、急行「こまがね」)について
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優等列車の沿革
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この節には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字(橅編成(ぶなへんせい)の1文字目)が含まれています(詳細)。 1959年(昭和34年)7月1日 盛岡駅 - 大鰐駅(青森経由)間を運行する準急「八甲田」の一部車両を鮫発着とする。八戸線内は普通列車。 1960年(昭和35年)12月28日 秋田駅 - 鮫駅間を結ぶ準急「白鳥」が運行開始。奥羽本線・東北本線・八戸線経由で運転。 1961年(昭和36年)9月 準急「白鳥」を改称して準急「岩木」とし、青森駅で系統分離。 10月1日 準急「八甲田」を改称し準急「しもきた」運行開始。八戸線内は普通列車。 1962年(昭和37年)7月1日 久慈駅 - 盛岡駅間を結ぶ全線準急の「うみねこ」が運行開始。 1965年(昭和40年)10月1日 鰺ケ沢駅 - 鮫駅間を結ぶ準急「岩木」が運行開始。 1966年(昭和41年)3月5日 「うみねこ」を準急から急行列車に格上げ。 10月1日 急行「うみねこ」廃止。2両編成12時間半で久慈駅 - 上野駅間を結ぶ急行「三陸」運行開始。 1967年(昭和42年)12月 鮫駅→上野駅間で臨時夜行急行「はちのへ」運転。 1968年(昭和43年)3月25日 「岩木」が急行列車に格上げ、上り列車の始発駅を深浦に変更。 8月 鮫駅→上野駅間で臨時夜行急行「はちのへ」運転。常磐線経由。 10月1日 久慈駅 - 上野駅間の急行「三陸」を急行「八甲田」に統合。青森駅 - 鮫駅間に急行「なつどまり」運転開始(青森駅 - 大湊駅間に運転する編成を青森駅 - 野辺地駅間で併結)。急行「岩木」を急行「深浦」に改称。 当時の八戸線内の急行列車停車駅。尻内駅(現・八戸駅) - 八戸駅(現・本八戸駅) - 陸奥湊駅 - 鮫駅 - 種市駅 - 久慈駅。 1970年(昭和45年)10月1日 急行「八甲田」の久慈編成廃止。久慈駅 - 盛岡駅間の急行「うみねこ」復活。 1971年(昭和46年)7月 盛岡駅 - 陸中八木駅間で臨時急行として「たねさし」運転開始(八戸線内は普通列車)。 1972年(昭和47年)3月15日 久慈駅 - 盛岡駅間の急行「うみねこ」廃止。急行「深浦」の運行区間を陸中八木駅まで延長(ただし、八戸線内は普通列車)。 7月 「たねさし」の運行区間を盛岡駅 - 種市駅間に短縮、八戸線内は普通列車として運転。以降、1974年(昭和49年)までの夏季に運転。また、八戸駅 - 久慈駅間臨時快速「久慈」運転開始。 1973年(昭和48年)2月1日 快速「久慈」を定期化。 1975年(昭和50年)7月 「たねさし」を全区間急行列車として、盛岡駅 - 種市駅間で運転。 1976年(昭和51年)7月 「たねさし」を臨時快速へ格下げ。以降1980年(昭和55年)までの夏季に、盛岡駅 - 種市駅間で運転。 1978年(昭和53年)10月2日 急行「なつどまり」が快速列車に格下げ(運行区間・併結運転はそのまま)。廃止時の停車駅:青森駅 - 浅虫駅(現・浅虫温泉駅) - 小湊駅 - 野辺地駅 - 乙供駅 - 上北町駅 - 三沢駅 - 陸奥市川駅 - 八戸駅 - 本八戸駅 - 陸奥湊駅 - 鮫駅。 ※大湊線内の停車駅は「しもきた」を参照。 1981年(昭和56年)7月 「たねさし」の運行区間を盛岡駅 - 久慈駅間に延長。以降1991年(平成3年)までの夏季に運転。 1984年(昭和59年)3月31日 久慈線の三陸鉄道移管に伴い、この日限りで下り快速「久慈」が普代行きから久慈行きに短縮。 1985年(昭和60年)7月 快速「うみねこ」として盛岡駅 - 久慈駅間臨時運転。 1988年(昭和63年)3月13日 このときのダイヤ改正により、三戸駅→久慈駅間・久慈駅→三沢駅間を運行する快速列車の名称を「久慈」から「こはく」に変更。快速「なつどまり」の鮫編成を快速「うみねこ」に変更。青森駅 - 野辺地駅間における併結運転は上り列車のみ実施。 7月 仙台駅 - 八戸駅間で「三陸パノラマ号」を運行。(八戸線内は定期列車に併結)。 1989年(平成元年)12月 盛岡駅 - 鮫駅間で臨時快速「エーデルワイス」運転。 1990年(平成2年)5月 盛岡駅 - 鮫駅間で臨時快速「はるかぜ」運転。 1991年(平成3年)4月 盛岡駅 - 鮫駅間で臨時快速「エーデルワイス」運転。 1992年(平成4年)7月 「たねさし」の運行区間が一戸駅 - 久慈駅間に短縮。 1993年(平成5年)7月 「たねさし」をこの年の運転をもって廃止。 12月 「こはく」の運行区間を三戸駅→久慈駅間、久慈駅→八戸駅間に変更。 1994年(平成6年)12月 「こはく」の運行区間を三戸駅 - 久慈駅間に固定。 1995年(平成7年)12月1日 「こはく」の運行区間を八戸駅 - 久慈駅間に短縮。 1996年(平成8年)3月16日 快速「うみねこ」の八戸駅 - 鮫間駅廃止。 1997年(平成9年)2月1日 快速「うみねこ」を電車化、701系での運転に。 1999年(平成11年)7月31日 夏に久慈駅 - 仙台駅間で運転されていた臨時快速「リアス・シーライナー」が八戸まで運行区間延長(以後、2010年まで毎年運転)。 2000年(平成12年)12月2日 快速「こはく」廃止(普通列車へ格下げ)。 2002年(平成14年)12月1日 快速「うみねこ」廃止。愛称はキハ48形を改造した「ジョイフルトレインうみねこ」が継承。 2004年(平成16年)7月17日 盛岡駅 - 青森駅間(山田線・北リアス線・八戸線経由)で臨時快速「キハ58ぐるっと北リアス号」運転。 7月18日 青森駅 - 鮫駅間で「なつかしの急行なつどまり号」が復活運転。 7月19日 青森駅 - 盛岡駅間(山田線・北リアス線・八戸線経由)で臨時快速「キハ58海の日号」運転。 2007年(平成19年)9月8日 八戸駅 - 階上駅間で、びゅうコースター風っこによる臨時快速「風っこシーガル号」運転(同年9月7日から3日間の運転予定だったが、初日の運行が台風9号の影響で八戸線内での運転の見合わせに伴って運休し、2日間のみに短縮された)。 2008年(平成20年)7月24日 臨時快速「リアス・シーライナー」がこの日未明に発生した地震のため、八戸行きが気仙沼線気仙沼駅で運転打ち切り、25日の仙台行きが運休。 9月6日・7日 八戸駅 - 階上駅間で臨時快速「風っこシーガル号」運転。 2009年(平成21年)7月25日・26日 八戸駅 - 久慈駅間で臨時快速「風っこシーガル号」運転(久慈行きは「風っこシーガル久慈」、八戸行きは「風っこシーガル八戸」として運転)。 2010年(平成22年)3月27日・28日 八戸駅 - 久慈駅間で、リゾートしらかみ橅(ブナ)編成車両による臨時快速「八戸線全通80周年記念号」運転。 2013年(平成25年)10月19日 レストラン列車「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」を運転開始。 2015年(平成27年)7月1日 夏季の臨時列車として大湊線の臨時快速「はまなすベイライン」を鮫駅 - 八戸駅 - 大湊駅間に延長して運行開始。久々のキハ40系(元「ジョイフルトレインうみねこ」のキハ48形リクライニング車)を使用した快速列車。
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