関西線名古屋地区の列車の沿革とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 関西線名古屋地区の列車の沿革の意味・解説 

関西線名古屋地区の列車の沿革

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 23:23 UTC 版)

関西線 (名古屋地区)」の記事における「関西線名古屋地区の列車の沿革」の解説

路線沿革については「関西本線#歴史」を、南紀方面優等列車の沿革については「南紀 (列車)」を、奈良方面優等列車の沿革については「かすが (列車)」を参照 快速「みえ」沿革については「みえ (列車)」も参照 ここでは、名古屋駅 - 亀山駅間電化後普通列車・快速列車沿革について記述する1982年昭和57年5月名古屋駅 - 亀山駅間電化客車気動車ディーゼルカー)による列車新製した113系電車置き換え日中の運行本数電化前2 - 3時間に1本から、名古屋駅毎時00分発の毎時1本とする。これにより改正後1年間乗客数20%増加した1985年昭和60年3月14日165系電車置き換えられる1987年昭和62年4月1日国鉄分割民営化により東海旅客鉄道JR東海)の経営となる。 1989年平成元年3月11日213系電車運用開始名古屋駅 - 四日市駅間を毎時2本に増発1990年平成2年3月10日伊勢鉄道線経由紀勢本線直通快速「みえ」運行開始1日9往復運行で、車両キハ58形・65形気動車使用日中1時間あたり快速「みえ」1本・普通2本となる。朝夕ラッシュ時には快速愛称なし)・普通の増発が行われる。 1991年平成3年3月16日快速「みえ」1日12往復増発。夕ラッシュ時に4本増発1993年平成5年8月1日快速「みえ」キハ75形気動車導入し最高速度を120km/hに向上。富田浜駅 - 四日市駅間が複線化され(7月24日)、八田駅 - 蟹江駅間には春田信号場設置1994年平成6年12月3日快速「みえ」定期列車がすべてキハ75形統一1996年平成8年3月16日:朝ラッシュ時特急「南紀」用のキハ85系気動車による「ホームライナー四日市」を設定1999年平成11年12月4日313系電車投入され日中列車同系列に置き換わる103系165系電車運用終了。朝ラッシュ時快速増発し快速ホームライナーあわせて15分間隔とする。 2001年平成13年1月14日列車集中制御装置CTC)を導入また、同年3月までに自動進路制御装置PRC)も設置3月3日春田信号場旅客駅設置し春田駅となる。昼間時間帯ワンマン運転開始2006年平成18年3月18日夜間の列車増発し下り普通3本快速変更2009年平成21年3月14日日中名古屋駅 - 亀山駅間快速毎時1本設定し1時間当たり快速「みえ」1本・亀山駅発着快速1本・普通2本の体勢とする。従来ラッシュ時快速区間快速変更2011年平成23年3月12日快速「みえ」を1往復増発し、全列車2両編成から4両編成増強これに伴いホームライナー四日市」を廃止10月313系3000番台電車転換クロスシート仕様1300番台置き換えられる213系電車運用終了し、全列車3ドア車で運用となる。 2018年平成30年3月駅ナンバリング及びラインカラー導入当路線の路線コードは「CJ」、ラインカラーターコイズブルー2022年令和4年3月12日ダイヤ改正により、区間快速八田駅春田駅停車

※この「関西線名古屋地区の列車の沿革」の解説は、「関西線 (名古屋地区)」の解説の一部です。
「関西線名古屋地区の列車の沿革」を含む「関西線 (名古屋地区)」の記事については、「関西線 (名古屋地区)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「関西線名古屋地区の列車の沿革」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「関西線名古屋地区の列車の沿革」の関連用語

関西線名古屋地区の列車の沿革のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



関西線名古屋地区の列車の沿革のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの関西線 (名古屋地区) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS