関西西高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 01:12 UTC 版)
通天閣 茜(つうてんかく あかね) 関西西高校の釣り部部長で、アイドル釣り師。渚に「貧乳」、花月には「(歌)音痴」といわれる。亜城本に伝授された釣りで天下を取ろうと釣り部を創部、花月、袋娘、亜城本が加わった。釣りのレギュラー番組『竿出せ! 釣り仲間(だち)』をもっていて、釣り甲子園審査委員長・青木と共演している。女優兼アイドルなので美容を気にしており、日よけのサンバイザーを使用している。学校内やプライベートでしか関西弁を使っていなかったが、その方が素で言いやすいため、準決勝ではフォーマルな場面にもかかわらず、関西弁を話し始めた。 亜城本 康(あきもと やすし) 茜のマネージャーにして、釣りの師匠でもある。茜に女優としての道筋をつけさせたのも彼である。本業は芸能事務所でプロデュースの仕事をしているが、釣り部部長の茜のサポートのため、関西西高校の定時制に入学して、釣り部に入部。茜にとって、欠かせない存在である。 難波 花月(なんば かげつ) 同釣り部部員で茜と同じ芸能コースの生徒、演歌歌手志望で同課生のコーラス特訓に熱心。彼女のプロ根性を茜が気に入り、釣り部に誘った。負けん気が強く、茜が骨折で緊急入院、亜城本は茜のために病院にいて会場に不在の時に「二人だけで大丈夫か」と心配する魚芽に対して、自信たっぷりに応じている。 袋 娘(ふくろ むすめ) 同釣り部部員で茜と同じ芸能コースの生徒。彼女の家系は代々大道芸人をしていて、継承者は顔を隠しているため、茜を含めて彼女の顔を見た人は学校内は誰もいない。本名も不明である。紙袋を取ろうとした男子を窘めた茜を気に入ってしまい、釣り部に入部。 釣行31夜で……
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