戦後の新垂井線
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新垂井線を通過した優等列車の沿革については「東海道本線優等列車沿革#戦時・戦後」以降を参照 新垂井線は、単線で途中に新垂井駅が設置されたが、当駅に停車する普通列車は1日に6 - 7本程度であった。戦後、東海道本線の輸送需要の増加を背景に、この新垂井線には、特急「こだま」号などの数々の優等列車や「たから号」やフレートライナーなどの貨物列車が通過していった。なお、1986年(昭和61年)11月1日に新垂井駅が廃止され、これ以降普通列車は全て垂井駅経由での運行となった。
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