主な登場メカ
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ガオガイガー ガイガー(ギャレオン)が「ガオーマシーン」と呼ばれるメカ群とファイナルフュージョンした、最強の「勇者ロボ」。 ギャレオン / ガイガー 赤子の護と共に宇宙の彼方より地球にやってきたライオン型メカ。サイボーグ・ガイ(獅子王凱)とフュージョン・変形して、人型の「ガイガー」になる。 勇者ロボ軍団 人類がギャレオンを研究して造った地球製の「メカノイド」たち。自立意思を持つ。 キングジェイダー ソルダートJが乗る対原種用超弩級戦艦・ジェイアークが変型した巨大ロボ。別名「アベルの残せし災い」。
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主な登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/07 11:40 UTC 版)
ロケット 作品が書かれた当時は夢であった宇宙航行の為の乗り物。火星人が使用するものは「火星ボート」と呼ばれる。 ロボット 火星人が地球上の気圧や重力に抵抗する為に作った歩行機械。円柱形の胴体に2本の脚と2本の腕が取り付けられ、胴体の上には球形の頭部があり、形状も大きさもほぼ人間に近い。火星人はこの機械の胴体内部に入り、操縦して地球上を歩き回る。作中では「ロボット」と表現されているが、現在の概念でいう「パワードスーツ」のようなものである。丸木だけは特に精巧に作られた人間そっくりの専用機に乗り、その上に帽子、サングラス、マントなどを着せて地球人になりすましている。 電気帽 火星人が地球人を洗脳・操縦する為に開発した特殊なヘッドギア。千二少年がこれをかぶせられ、一時まともな人格を失いかけた。 大空艇 蟻田博士が極秘に製作した大型飛行艇。大気圏離脱機能を持ち、そのまま宇宙を航行出来る。主動力機関は「原子弾エンジン」と呼ばれる原子力機関の一種。しかし、在り合わせの材料で作られている部分もあり、冷却水路の一部がゴム管であるため、ときどき故障する。
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主な登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 14:17 UTC 版)
74式強化装甲服一型 最大高:175センチ / 重量:1.2トン / 最大稼働時間(フルチャージ時):1時間 いわゆるパワードスーツの類。スーツに接続したカメラで装着者をスキャンすることにより個人個人の体格に合わせた関節の位置に各部を調整できるが、第90話にて大柄な松岡の体格に合わせていたこのスーツに鮫洲が知らずに乗り込んでしまい、脚が届かず痛い思いをした。着用した人間の動きをトレースし、その力を増幅する。通常はアンチフィードバックシステムによって逆トレース状態での搭乗者への危険が及ばないような処置が施されている。スタングレネードランチャー、三連バルカン砲、使い捨てミサイルランチャーなど多彩な武装を誇る。パパによって「防衛庁技術研究本部第四研究所特別分室」が取り潰された後、梅田・松岡が専用トレーラーに搭載された3機(1個小隊分)を盗み出しワッハマンたちと合流しようと都内に潜入、風呂敷き包みにありったけの武器を包んで地下鉄をキックボードで疾走した。敵本拠地にてイシュタルとの決着をつけるべく、長沼がこの内の一機に搭乗。この時、長沼はアンチフィードバックシステムを切って使用した。同作者の中空知防衛軍にも「74式装甲倍力服」として同系列の機体が出演している。 RX50 梅田甲三が開発した試作対人兵器、いわゆる人型二足歩行ロボット。自衛隊に納入後、千葉から神奈川に輸送中、搭載トラックの事故により誤作動を起こし起動。綾重の荷物を武器と誤認し襲い掛かるものの、立ちふさがったワッハマンに破壊される。目覚めたワッハマンが最初に起こした事件であり、この一件によりワッハマンの存在が公のものとなる。 PSX51 梅田が開発した新たな試作人間兵器で、前述した74式のルーツといえるパワードスーツ。四本足で、着装者は着るというより搭乗するといった格好である。当然ワッハマンに対抗できるはずも無く一方的に破壊される。その後改良型が製作され、ロケットパンチが新たに加わり、ゴーレムの頭部を破壊する程の性能向上を見せるが、降りた後、目を離した隙にワッハマン(レベル3状態)に再度破壊される。搭乗者は初期型が松岡、改良型が梅田。 レミィの左腕 重量:1トン 月に残されてしまったワッハマン救出の為に梅田が取り付けたロケットブースター装備型の腕。肘部から二股に分かれて大小のロケットアームが取り付けられており、小さい方が地球の引力圏突破用、これは衛星軌道までは別のロケットで上がった為。大きい方が月面離陸用だが、月着陸分は用意されておらず、レミィ自身に「飛び降り」させるという無茶な造り。しかも大気圏突入に関してはワッハマン頼みだった。 これ以外にも分室の機材でレミィが自作した左腕「十徳ナイフ型」や拡張変形システムを利用した「メガトンパンチ(息を吹き込むと拳が膨張する)」もあった。
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主な登場メカ
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「キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-」の記事における「主な登場メカ」の解説
アルカディア号 全長:1072m / 全幅:312m / 全高:355m 武装:三連装次元振動粒子砲(主砲)4基×3列・三連装次元振動粒子砲(副砲)4基・二連装対空ビーム砲24基 主機関:ダークマター機関2基 特技:体当たり 全長1kmを超える、艦首に巨大な髑髏を刻んだ巨大海賊戦艦。元々は惑星連合軍が建造したデスシャドウ級宇宙戦艦の4番艦。滅亡した異星文明「ニーベルング」の技術「ダークマター機関」を主動力としている。自己修復が可能で、航続可能距離は無限。カム・ホーム戦争の終結後にハーロックと共に姿を消していたが、その5年後に現在の姿になって現れた。本作でもトチローの魂を宿しているため自動航行が可能で、ハーロックの意に背くこともあった。 装甲自体はそこまで頑丈というわけではないが、傷ついても瞬時に修復する再生能力を有しているため、弱点とは言い難い。戦術は砲撃からの体当たりと、アンカーを打ち込んでの白兵戦のみとなっているが、性能が圧倒的なためそれだけで事足りている。 艦首の髑髏が衝角の役割を果たしており、艦体の中でも飛びぬけて頑強な部位であるためガイア勢力の艦船を体当たりで沈めることも可能。原作にある艦首内部から飛び出す衝角は登場しない。なお、原作とは違って髑髏に下顎がついているが、それに関する詳細は不明である。 デスシャドウ級宇宙戦艦 詳細不明。カム・ホーム大戦の切り札として実戦投入された。ニーベルング族最後の生き残り4人が各艦に乗艦し、ダークマター機関を制御する。本艦の4番艦がアルカディアの前身であるため、船体の基本的構造などがアルカディアと似ている。 トチローのハンドメイド艦であったという原典での設定はない。 オケアノス ガイア•フリート最大のタイタン級宇宙戦艦。イソラが座乗するガイア•フリートの旗艦としてガイア•フリート及び惑星連合軍を率いる。その巨体はアルカディア号のそれを上回るほどで一対一で互角の砲撃戦を展開した。ジョービアン・ブラスターの攻撃を受けた後地球に墜落し、花畑を見守る丘の上で擱座した。ガイア勢力艦船全般にいえることだが、本艦はアルカディア号とはデザイン的に対極を成す部分が多い。毒々しく有機的なアルカディア号の曲線主体のデザインではなく全体的に直線的無機質的で、工業ラインでの生産性を思わせるデザインとなっている。 その他のガイア勢力艦船 オケアノスと同型のタイタン級宇宙戦艦の他、ティアード級と呼ばれる箱型の汎用艦が存在。ティアード級には重巡洋艦タイプ、駆逐艦タイプ、パトロール艦等がある。 次元振動弾 元々は次元断層やブラックホールなどの航行の障害となる異常重力源を調整するための道具。カム・ホーム戦争の終結から5年後、総官府の武器保管庫にて厳重管理されていた100基が、ハーロックによって奪い去られた。ハーロックはこれをある目的のため、宇宙全域に設置している。
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