主な登場モンスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 07:59 UTC 版)
「サンサーラ・ナーガ」の記事における「主な登場モンスター」の解説
みじんこ 草原地帯に出現。本作で最弱のモンスター。関連するモンスターに毒攻撃をしてくる毒みじんこ、食べると竜の勇敢さが上昇するみじんこロードがいる。なお、本作におけるみじんこの姿かたちは一般的なミジンコとは大きく違い、分子模型のそれぞれの球体に顔がついた妙な生物で、デザインの元となっているのは、桜玉吉の漫画「しあわせのかたち」に出てくるミジンコ(飛蚊症の視界に現れる内視現象)である。 こつぎょ 浅い河川に出現。体が骨だけでできた魚。保育所に預けた竜にミジンコを必要量食べさせた後、次の段階でカルシウムを摂らせるためにこれを食べさせる。 タラバガニ 深めの河川や沼地に出現。食べると体力が大幅に回復する。 とうちゅうかそう 森林地帯に出現。不気味な姿をしているが、薬屋に持っていくと漢方薬の材料として非常に高い値段で買ってもらえる。 まんだらげ 砂漠地帯に出現。人型をした花。時折、催眠効果のある「まんだらげの実」を落とすことがある。 いっぽんどっこ 山岳地帯に出現。一本足のモンスター。攻撃力が高く強敵だが、高価な「韋駄天の靴」を落とすことがある。 ばらもんのうみぼうず(バラモンの海坊主) 湿地帯に出現。老人の顔に亀の胴体、蛇の尾を持つ。旅先で幾度となく「バラモンの海坊主に会いなさったか?」と聞かれるが、ゲームの進行に関わる事もなく、そう聞かれる理由も明らかにならない謎のモンスター。 ノラりゅう(野良竜) 野生の竜たち。竜の中では弱い方だが、ブレス攻撃を使う。竜使い(後述)が率いるものには、レベルの高い個体が存在する。 りゅうつかい(竜使い) 竜使いの道を究められず、賊徒に堕ちた「くずれ竜使い」。元竜使いだけに戦闘力の高い者もいる。女竜使いはあるアイテムで戦闘を回避出来る。 よくりゅう(翼竜) 溶岩地帯?に出現。ゲーム中屈指の強敵であるが、獲物を一定量集めると最強のマントである「翼竜のマント」が作れる。 ハゲりゅう(禿竜) アケルナルに出現する竜。竜系モンスターの中では人に近い姿をしている。ヘルメットの素材に出来るほど硬い頭蓋を持ち、攻撃手段もその頭を利用した頭突き攻撃である。 シバのけんし(シバの剣士) 天界に出現。4本の腕に剣を持ったモンスター。最強の武器である「シバの剣」を落とすことがある。 しんえいりゅう(親衛竜) 天界に出現する最強の竜。波動ブレスを使い、ファミリーコンピュータ版では最終ボスに匹敵する難敵となる。 みずねこ(水猫) ハワプール王宮付近の深い湖や地下水路に出現。可愛らしい猫の顔にタコのような足のついたモンスター。地下水路に出現するものは比較的簡単に倒すことができるが、王宮付近に出現するものは高いHPと高い攻撃力を持ち、通常のプレイではまず倒すことはできない。続編では、「みずねこ使い」なるモンスターも登場。
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主な登場モンスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 16:16 UTC 版)
「電波人間のRPG」の記事における「主な登場モンスター」の解説
ボスは赤字、中ボスは青字、裏ボスは緑字で表示。 いちごおばけ ステージ1で最初に登場する敵。名前の通りいちごの形をしている。「なめる」攻撃には行動キャンセルの効果がある。地底人カネコはこのモンスターよりも弱いらしい。 オクトパイダー 妖精の湖の中ボス。ハンマーアンコウと共に地底人の子供をいじめている。見た目は明らかにタコなのだが、「タコ」や、「タコさん」と呼ばれると「タコ野郎」と呼ばれたと勘違いし怒る。 ハンマーアンコウ 妖精の湖に登場するボス。オクトパイダーと共に地底人の子供をいじめているが、オクトパイダーのことを利用しており、オクトパイダー以上に性格が悪い。 ウッキー ファイヤウッキー、キングウッキーの家来。村の畑を荒らし、地底人たちが育てた作物を献上している。ただし苦瓜や唐辛子などの刺激が強い作物には興味がない。ネガティブ系の電波人間からは、「憎たらしい顔」と言われる。雑魚敵だが、戦闘BGMは中ボス用の物が使われる。 ファイヤウッキー ウッキー達のリーダーであり、常に頭から火が出ている。ウッキー達に畑を荒らさせた。キングウッキーの事は「じじい」と呼び、仲は良くない模様。 キングウッキー ウッキー族の長であり、高齢であるが戦闘力は全く衰えていない。他のウッキーと違い、水属性攻撃に強く、火属性攻撃に弱い。キングウッキー自身悪さはしないが、他のウッキーを呼び寄せるらしい。ファイヤウッキーの事は「生意気な若造」と呼ぶ。 にゅうし 歯の形をしたモンスターであり、防御力、すばやさが非常に高い。その上すぐ逃げるため、非常に倒しづらいが、倒すと非常に多くの量の経験値がもらえる。 えいきゅうし 銀色のにゅうし。にゅうしと同じで防御力、すばやさが非常に高く、逃げることもある。しかもにゅうしと違いガードシールドを貼ることがあるのでにゅうし以上に倒しづらい。倒すとにゅうし以上に多い経験値がもらえる。 たからばこぞう 他のモンスターと違い、一部の宝箱を開けると登場し、開けた瞬間戦闘になる。体力が少なくなると、箱に隠れ、防御力を上げるが、その間は攻撃をして来ない。 フロストキーパー 氷の洞窟に登場し、妖精たちから「でんせつのくびかざり」を奪った。ワガママで嫌な性格なため、妖精たちから嫌われているが、強い人には敬意を示す性格であり、10ターン以内で倒した場合レアアイテムがもらえる。 むしば にゅうしやえいきゅうしと同じく、歯の形をしたモンスターである。他の歯系のモンスターにくらべて逃げられにくいが、体力も多くなっている。倒せばえいきゅうし以上に多い経験値がもらえる。エクストラステージでは、上位互換の「むしばシーツ―」、「むしばシースリー」が登場する。 ダークゴースト 一部の宝箱を取ろうとすると現れる敵であり、ゴースト化しているため物理攻撃が効かない。 きんば 金色のにゅうしであり、行動パターン、体力などはむしばとほぼ同じ(一部のステージを除く)。他の歯系のモンスターと違い、倒しても経験値はそんなにもらえないが、その分ゴールド(お金)がたくさんもらえる。 ペンギンロード かつて伝説の装備を使って世界を救った勇者。光の塔のボスであり、表シナリオのラスボスでもある。弱点は闇だが、闇攻撃を与えると数ターンの間ゴースト化してしまう(ただゴースト化している間は光が弱点となる)。エクストラステージには、「ペンギンバイキング」という色違いの兄が登場するが、あちらは主に電気攻撃を行う。 はなざかりもぐら 主にブーストゲットなどのイベントステージに登場する。にゅうし程ではないが高い防御力とすばやさを持ち、さらに誘惑なども付いている。ただし1ターンに逃げるのは一匹までである。他にもネズミはなもぐらなどの色違いも登場し、それぞれ落とすアイテムが違うが行動はほぼ同じである。 どろぶたうさぎ ブーストゲットなどに登場。全モンスターの中で唯一「つかまえるブースト」を落とす。逃げることはない。かなり体力にばらつきがあり、50ダメージ程度で倒せるものから800ダメージ以上必要なものもある。 ジュエルのは ジュエル製のにゅうし。倒すとたまに課金アイテムの「ジュエル」を落とす(レアブーストを使うことで落とす確率を上げることができる)。他の歯と違い1ターンで2回行動をとるため、攻撃→逃げる などといったことも頻繁に起きる。経験値ゲット上級などのイベントステージに稀に登場する他、毎月一日に行われるジュエルゲットなどに登場している。 じょおうのは 経験値ゲット上級とエクストラステージに登場。1ターンで二回行動をとり、さらに「じょおうの舞」という全体を眠らせる攻撃をしてくる。経験値はむしばの二倍。 イビルスパイス ごちそうゲットなどに登場。全体攻撃で、さらに相手を毒状態にする「どくの種」などの技を使う。「つかまえる」でこのモンスターを捕まえた場合、使用者本人のレベルが低い時からダメージ量が異常に多いバグが存在する。
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