電波人間
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「流星のロックマン (ゲーム)」の記事における「電波人間」の解説
ロックマンについては星河 スバルを参照。 オックス・ファイア ゴン太とオックスが電波変換した姿。赤い物を見ると破壊せずにはいられない。炎を使った攻撃を主とし、パンチやタックルなどの力技を得意とする。炎属性。 キグナス・ウィング 宇田海とキグナスが電波変換した姿。白鳥の舞いを踊って相手に見せると、それを見た相手は勝手に踊りだしてしまう。「シタッパー」という子分を複数引き連れており、白鳥の舞いを踊りながらの体当たりや、羽根飛ばし、シタッパーを使った攻撃などをしてくる。 ハープ・ノート ミソラとハープが電波変換した姿。音符や音波、音を操って戦う。マネージャーやファンを一度襲撃したが、ロックマン(スバル)の説得により改心し仲間となる。 リブラ・バランス 育田とリブラが電波変換した姿。両腕の天秤皿には炎と水がのっており、腕の炎、水と錘で攻撃する。属性は右腕が傾けば水属性、左腕が傾けば炎属性になる。学習電波で生徒達を無理矢理勉強させる。 オヒュカス・クイーン ルナとオヒュカスが電波変換した姿。上半身が人間の女性、下半身が蛇の姿をしている。蛇を自在に操り、蛇を使った攻撃や、体当たり、目からマヒ効果のある光線を放つ。木属性。 ジェミニ・スパーク ツカサとジェミニが電波変換した姿。+電波と-電波を放出し、同じ極の電波を浴びた人間を争わせる。ジェミニ・スパーク_W(ホワイト)とジェミニ・スパーク_B(ブラック)に分かれ、連係攻撃や協力攻撃を得意とする。電気属性。Wはツカサ、Bはヒカルの人格が支配している。また、Bにしかダメージを与えることは出来ないが、Bを倒せばWも倒すことができる。 キャンサー・バブル 狭見千代吉とキャンサーが電波変換した姿。蟹が人型になったような容姿で、ケンカ好きな性格をしている。泡や津波を使った攻撃が得意で、両腕の鋏を飛ばしたりもする。「チョキ」が口癖。水属性。 ウルフ・フォレスト 尾上とウルフが電波変換した姿。鋭い爪や仲間の狼によって攻撃し、バトル中に満月が現れると体が赤くなりスピードアップする。木属性。 クラウン・サンダー ゲームクリア後に出現。クローヌ14世(幽霊)とクラウンが電波変換した姿。白骨化した王のような姿をしている。周囲にボウガン、ハンマー、ドリルで攻撃をする3体のゴーストを連れており、本体は雷による攻撃を行う。また、雷にあたるとゴースト全員から袋叩きにされる。電気属性。
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電波人間
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「流星のロックマン (アニメ)」の記事における「電波人間」の解説
ロックマン スバルとウォーロックが電波変換した姿。バトルカードを左手のウォーロックにプレデーションさせることで、カードの力を使用する。必殺技はロックバスター。また、スターフォースでそれぞれアイスペガサス、ファイアレオ、グリーンドラゴンに変身する。それぞれの必殺技はマジシャンズフリーズ、アトミックブレイザー、エレメンタルサイクロン。 ハープ・ノート ミソラとハープが電波変換した姿。主な必殺技はショックノート。スターキャリアー登場後はバトルカードも使用。 キグナス・ウィング 宇田海がキグナスに憑依され、電波変換した姿。翼で自分の体を覆うことで防御可能。主な必殺技はダンシングスワン。 オックス・ファイア ゴン太がオックスに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はファイアブレス。 リブラ・バランス 育田がリブラに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はリブラスイング。 ジェミニ・スパーク ツカサとジェミニが電波変換した姿。電波変換するとホワイトとブラックの2体に分かれ、ホワイトがツカサで、ブラックがジェミニである。ホワイトは左腕が、ブラックは右腕が巨大となっている。主な必殺技はジェミニサンダー。その強さは一人でも通常形態のロックマンを圧倒するほどで、ロックマンを戦闘不能にしたこともある。 キャンサー・バブル 千代吉がキャンサーに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はブーメランカッター。 ウルフ・フォレスト 尾上がウルフに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はワイドクロー。満月を見ると体が赤くなって爪も大きくなり、通常の何倍にもパワーアップする。 クラウン・サンダー クローヌ14世がクラウンに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はフォールサンダー。 オヒュカス・クイーン ルナがオヒュカスに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はゴルゴンアイ。
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電波人間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 01:07 UTC 版)
「流星のロックマン トライブ」の記事における「電波人間」の解説
ロックマン 前作に引き続き登場。スバルとウォーロックの電波変換した姿。スバルの周囲の人間の一部には、ウォーロックの存在共々正体を知られている。必殺技はロックバスター。前作と違い、バトルカードはプレデーション(左手のウォーロックに食らいつかせる)する必要がなくなった。 オーパーツの力で変身(トライブ)し、さらに3つのオーパーツを使うことでトリプルトライブする。サンダーベルセルク ベルセルクの剣の力で変身した。雷の大剣を武器とする。当初はスバルやウォーロックの意志に関係なく勝手に変身してしまい、剣の制御がきかないこともあったが、ブライとの戦闘の際に自在に変身でき、使いこなせるようにもなった。必殺技はサンダースラッシュ、サンダーボルトブレイド。 ファイアダイナソー オープニングと最終話にのみ登場。ロックマンがオーパーツ・ダイナソーの力で変身した姿。 グリーンシノビ オープニングと最終話にのみ登場。ロックマンがオーパーツ・シノビの力で変身した姿。 トライブキング サンダーベルセルクの時には大苦戦していたエンプティの攻撃を受けても無傷であり、攻撃力も桁違いに上がっている。必殺技はオーバースラッシャー、カイザーデルタブレイカー。 ハープ・ノート 前作に引き続き登場。ミソラとハープの電波変換した姿。主な必殺技はショックノート。戦闘能力はロックマンに劣り、敵の猛攻の前に変身が解けてしまうことがある。 キャンサー・バブル 声 - 水田わさび キャンサーが単独で電波変換した姿。普段は背広を着て探偵のような帽子とコートを身に着けている。戦闘の際は帽子とコートをはずすが、肝心の戦闘では役に立っているシーンがほとんどない。主な必殺技はブーメランカッター。 ブライ ソロが単独で電波変換した姿。左手より板状の大剣を出すことができ、バトルカードも使用する。圧倒的な戦闘技術を持ち、ロックマンとハープ・ノートを圧倒するほどの強さを誇る。主な必殺技はブライナックル。ウォーロックによると彼には電波体の反応がなく単独で電波変換しており、そのためウォーロックは彼に違和感を覚えていた。 イエティ・ブリザード イエティと五里門次郎が電波変換した姿。オーパーツを狙っており、ドンブラー湖でオーパーツ・ダイナソーを手に入れた。右肩の内部にオーパーツ・ダイナソーが入っていたがエンプティに抜き取られた。なお、イエティはウォーロックと違って体とオーパーツが同化したわけではないので、オーパーツの力を使うことはあっても変身はしていなかった。主な必殺技はナダレダイコ。 ファントム・ブラック ハイドとゴーストが電波変換した姿。杖を持ちシルクハットを被った紳士のような姿をしている。忍者の隠れ里でオーパーツ・シノビを手に入れたが、エンプティに抜き取られた。本人の感情・痛みなどでシルクハットのマークの表情が変わる。主な必殺技はファントムクロー。 ブラキオ・ウェーブ キューがブラキオに憑依され、電波変換した姿。前作、今作全ての電波変換体の中で最も巨体。他の電波生命体とは違い、前作のFM星人と同じようにブラキオが意識を支配している。湖を静かにするため人間を追っ払おうとする。水中や水上で活動し、口から雷撃を放ったり、その巨体を利用して大波を起こしたり、相手にかみついたりしてロックマンとハープ・ノートを苦戦させた。主な必殺技はサンダーブレス。 コンドル・ジオグラフ アガメ村長がコンドルに憑依され、電波変換した姿。ブラキオ・ウェーブ同様、意識はコンドルが支配している。戦闘機のように空中を自在に飛び回りビーム、ミサイル、体当たりでロックマンとハープ・ノートを苦戦させた。主な必殺技はフライングインパクト。
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電波人間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 05:59 UTC 版)
「流星のロックマン (漫画)」の記事における「電波人間」の解説
ロックマン 星河スバルが電波変換した姿。 オックス・ファイア 牛島ゴン太が電波変換した姿。 ジェミニ・スパーク クールな外見や正々堂々と戦いをする姿から非常に評価が高い電波人間の戦士。ロックマンからはジェミニくんと呼ばれている。 二重人格で、表は正々堂々と戦いを好む心優しい戦士だが、裏は残虐非道で正々堂々とした戦いなど考えない性格となる。 海岸のゴミの山で泣きながら偽者の両親に出会ったときは、裏の人格になりエレキソードで切り刻む。その行為はただゴミを始末するためだけのものであるといっているが、裏の人格にとって必要なものは両親ではなく力であるようである。 スターフォースの力で表と裏の人格を併せ持つ姿へと変貌する。 その他、アンドロメダとの対決で行き詰まったスバルをサポートしたりとロックマンのよきライバルのような存在となっている。 キグナス・ウィング 醜いものが嫌いで、スターフォースの力で地球を滅ぼそうと考えた。自らが一番の美形だといい、ジェミニ・スパークに嫉妬している。 キャンサー・バブル ロックマンの弟分。最初は電波ウイルスを発生させて、ビルを火事にさせるなどの事件を起こすが、ロックマンに倒される。しかし、彼を放っておけないという想いを持つロックマンに感動し、本当の「弟分」となる。 リブラ・バランス 天秤を使う。 ハープ・ノート 響ミソラとハープ(本人は未登場)が電波変換した姿。クールな性格で群れることを好まずに一人でいることが多い。ロックマンの実力を確かめるべく彼にテストを仕向け、その後はアンドロメダを倒すためにロックマンの味方となる。 クラウン・サンダー ジェミニ・スパークの知り合い。 オヒュカス・クイーン ジェミニ・スパークの母親に化けていた。 ウルフ・フォレスト ジェミニ・スパークの父親に化けていた。
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電波人間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 16:16 UTC 版)
電波人間は頭のアンテナ(形により使用できる特技が異なる)、体の色(特定の耐性、弱点を持ち、ストライプのものは複数の耐性を持つ)、体形や頭の形(ステータスが異なる)で各々個性が判別できる。ゲームの進展により、パーティの人数、ハウスに収容できる人数が増加する。ハウス内の電波人間もパーティメンバーと同程度にレベルアップし、新たにキャッチした電波人間のレベルも今、自分がもっている最低Lvの電波人間+2程度となる。また、キャッチした電波人間は、QRコードに出力して他者と共有可能。但し、Lv 1からとなる上、別れたり全滅すると、復活出来なくなる(再び読み取ることは出来るが、再びLv 1からとなる。「3」では「こていかのくすり」を利用すると呼び戻すことができる。)。 電波人間の名前については主人公(3DS本体ごとに体の色も決定される)なども含め一切変更が出来ない。電波人間にも性別があるようだが(主人公とその恋人の描写などから)ゲーム中ではパラメーターとしての男女表記は無い。ただし会話した際に性格は分けられており、男性的な言葉、女性的な言葉のほかにも荒っぽい性格や静かな性格など様々存在する。名前は性別に関連しないらしく、女性口調なのに男性名、男性口調なのに女性名という事もざらである。 前記のアンテナについては様々な能力があり、回復系や攻撃系など多彩であり、また中にはLVアップの際に能力が強くなるものもある(ただし強化前の能力は使う事ができなくなるが、アンテナダウンバッジというそうびをすればそうびしているときだけ、もとのアンテナが使える。)(全体攻撃などのアンテナの場合、特定のLvに達すると、能力を発揮するアンテナもある。)また、アンテナのない電波人間も居るがその場合は気持ち多めにパラメーターが高められている(いわゆる戦士系)。 装備品は特殊能力を高める腕輪や指輪などと、防御能力、属性防御力を高める服が存在する。 ダンジョンには属性が決まっており、これらを考慮してプレイするか否かで難易度が上下するため、電波人間の属性と装備品の効果などを考慮していく必要性が出てくる。
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